「集中の呪縛」から逃れるには?

間、好きでやっているかど
うかは別にして
(苦笑)どうし
たって集中して何かを
やらなき
ゃいけない時はありますよね。

 

なんか、集中力の持続時間が短い
だと自分では思うのですけどね。何か
を始めたつもりが、いつの間にか別の
ことやってるとか、よくあるんですが
(汗)ま、でも必要に駆られてなんと
か集中しようとすることもたまに(ほ
んとか?)あります。

 

そんなときは、まあ仕事の書類とかそ
の日のブログの記事とか、何かをある
時までに完成させなきゃいけないとか、
そんな状況な訳ですね。で、集中して
何かが完成して、締め切りに間に合っ
て、めでたしめでたし、となるわけで
すが……

 

とはいえ、そんな集中が必要な場合で
、どこかでその集中を弱めて、短い
時間でもいいので「他人の視点」とか
「より俯瞰した視点」というのを取り
込むことをした方が良いのでは、とよ
く思うんですよね。

 

人間、「集中」「視野狭窄」てのは
ウラハラな関係ありますからねー。時
には、「自分」から離れた視点でモノ
を見たり、人のアイデアを取り込んで
みるというのは、大切だと思います。
ときどき意識してそれをやると、急に
視界が開けてくる気がすることがあり
ますよ。

 

で、さて、

 

人のアイデアを取り込むといえば、
楽のセッションなどでの演奏でも
のプレイヤーのフレーズなどを、ちょ
っとだけとり入れてみるだとか、さら
それに反応して展開してみるだとか
そんなやりとりがあると、聴いていて
楽しいですね。

 

なんですが、一方で分の楽器の操作
だけに集中していると、そういう演奏
はなかなか難しいです。なので、そん
集中の呪縛から一度分を引き離す
必要があるわけです。

 

意識的にね。

 

とはいえ、なじみのない曲をやる時と
か、まだ習熟していない楽器を演奏す
る時などは、最初からあまりあれもこ
れもと手を出しても収拾がつかなくな
りかねませんよね。

 

なので、そんな時はまずは1回の演奏
で1回は他の人と何がしかのやりとり
を意識してやってみる、というところ
から始めてみるのが良いかもしれませ
ん。他の人のフレーズに1回は反応し
てみるとか。逆にこちらから何か仕掛
けてみるとか。

 

自分の演奏に、プラスワンでそうした
反応ワザ(?)を加えてみる、そんな
ところから始めよう、というわけです。

 

いかがでしょう?

 

て、ことで

 

では、また  ( ̄▽ ̄)

お読みいただきありがとうございま
した。こんな話やら、セッションノ
ウハウ
情報などお届けする無料のメ
ルマガ
やっておりますので、よろ
しければ
ご登録ください。その他、
色々な音楽
企画やシニアライフにま
つわる
話題をお届けしております。
こちらからどうぞ。▼▼▼
https://seniorlife.sakuraweb.com/page-48/

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください