昔々、古代中国の杞(き)と
いう国に、空から天が崩れ落ち
てくるんじゃないかと心配にな
って、ラーメンもワンタンも喉
を通らなくなった人がいたそう
です。
いう国に、空から天が崩れ落ち
てくるんじゃないかと心配にな
って、ラーメンもワンタンも喉
を通らなくなった人がいたそう
です。
そこから「取り越し苦労」を意味する
「杞憂」という言葉が生まれたんだと
か。
「杞憂」という言葉が生まれたんだと
か。
世の中には色んな人がいますが、天が
落ちてくると思い悩むかどうかは別に
しても、物事を悲観的に見る人と楽観
的な人と傾向が別れるのは確かですね。
で、別に悲観的なこと自体が悪いとい
うことではなく、それがうまくコント
ロールできればいいんじゃないの、な
んてことを別のところで書いたりもし
たんですが。
……ですが、まあ、
セッションをするという現場(?)に
フォーカスしてみるとですね、そうい
う場面では楽観的でいるということは
結構大事だと思うんですよね。まあだ
いたいこんなところでやればいいだろ
うという、ある意味大胆な見極めとか、
ミストーンも味のうちだよね、という
割り切りとか、とにかく止まらずに最
後まで行ければ勝ち、とか……
全く1人で、なんども打込み直したり
撮り直して音楽を作る人ならともかく
セッションとなると何かあるそのたび
に、悲観的になって立ち止まってしま
うと演奏になりませんよね。
少々のことがあっても、すんだことは
しかたない。はい、次、というノリの
ある人の方が色々有利な業界(?)な
んですよ(笑)
アーティストというと、世の中的には
色々と苦悩してそれを乗り越えて成長
していくイメージがあるかもしれませ
んけど(まあ、そうやってビッグにな
る人もいるかもしれませんけど)、実
はね……
る人もいるかもしれませんけど)、実
はね……
楽しくセッションしましょうね。
て、ことで。
では、また。( ̄▽ ̄)
お読みいただきありがとうございま
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