やり抜く力ってのが注目され
たことがあった気がするんです
が。今でもされてるのかな?
そういうタイトルの本があったんです
ね。英語で言うと “GRIT” ですね。4
つの単語の頭文字から作られた造語だ
そうですが、ざっというと、
「困難に遭ってもくじけない闘志、気
概や気骨などの意味を表す英語で、社
会的に成功している方たちが共通して
持つ心理特性として、近年注目を集め
ています」
ということになります。ま、ググった
ら出てきたんですけどね。
で、その GRIT に興味のある方は、本
を読むなりさらにネットを検索してい
ただければと思うんですが、最近私が
感じているのは、
(だらだとでも)なんとなくやり続け
る力
も大事なんじゃないかと思うわけです
よ。なんかだらけた話で申し訳ないで
すけど。
これを「力」と呼ぶべきなのかもよく
わかりませんが、そうやって続けてい
ると(たまに)色々いいことある気が
するんですよね。
私の話をしても説得力があるかどうか
わかりませんが、私が音楽を続けてき
たというのもべつに「やり抜く力」が
あったせいとも思えないんですよね。
なんとなく、とくにわけもなくやって
たら、なんとなくセッションなんかに
(といえば失礼ですかね)興味を持っ
てなんとなくアラカンセッションなん
てものを始めたら、なんとなく楽しい。
なんてことになっているわけでして。
なんとなく、ね。
その一方で、始めてみたけどなんとな
くは続けられなかったものってのも沢
山あるわけですが。その(頑張らなく
ても)続けられる・られないというの
を分けるモノはなんなのか。ちょっと
知りたいと思うところではあります。
その解明に一生をかける気もないんで
すけどね(ないのかい)。
て、ことで、
それでは、また。( ̄▽ ̄)
お読みいただきありがとうございま
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“やり抜く力 vs. なんとなく続ける力?” への1件の返信