いきなりドカン……は避けたほうがいいかも?

日、こんなことを書きまして。

 

コロナ禍が明けたとして、なんでも元
に戻るのか、戻るべきなのか、戻りた
いか?なんて話を書いたのですが。

 

で、まあ元に戻りたいという部分もも
ちろんあるとは思うのですね。そんな
ことについてのお話が今日のテーマ
んですが。

 

結論をいうと、

 

あんまり急激に元に戻ろうとしないほ
がいいかも

 

ってことなんですね。

 

なんだかんだいって1年以上から2年
近くコロナで色々と制限がかかって
きていたわけで。もう早く元に戻りた
い!とか思う気持ちわからないでは
ないですが。

 

とはいっても、人間というのは順応す
る生きモノなので、コロナ期間中、そ
うした制限のある環境に順応してきた
わけです。

 

なので、それを一気に元に戻そうとす
ると、その反動もあるかもしれないの
ですよね。

まあ人によって個人差はあるとは思い
ますが、とくに感受性の鋭い方は気を
つけてスロースタートを考えられた方
がよいと思うのですね。

 

音楽で言うとですね、いきなり大会場
のフェスとかに行こうとしたりするの
は、止めておいた方がいいのかもしれ
ません。

 

徐々に馴らすスモール・スタート
切る。そんなつもりでいた方が、色々
メンタル的には良さそうです。

 

て、ことで。

 

それでは、また( ̄▽ ̄)

 

お読みいただきありがとうございま
した。こんな話やら、セッションノ
ウハウ
情報などお届けする無料のメ
ルマガ
やっておりますので、よろ
しければ
ご登録ください。その他、
色々な音楽
企画やシニアライフにま
つわる
話題をお届けしております。
こちらからどうぞ。▼▼▼
https://seniorlife.sakuraweb.com/page-48/

 

アドリブじゃない方が良い場合もあることについて

つもは、ここではアドリブ
で演奏したりすることの話をす
ることが多いわけなんですけど。

 

まあ、それは音楽の話なわけで、世の
中、なんでもアドリブで乗切るのが良
い、というわけではない、というのが
今日のお話です。

 

事前に準備というか、「台本」とかを
用意しておくのが良いこともあるんじ
ゃなかろうか、ということですね。

 

もちろん、俺は全てにおいて、アドリ
で乗切るのが生きる信条だ、という
方には別に強制するようなもんでもな
ですけどね。

 

で、

 

どんなときにそれが必要かといいます
と、例えば前にも書いた、「教え魔」
みたいな人が、頼みもしないのに、色
々とアドバイスしてきたりした場合と
かなんかが、そういう時なのかもしれ
ません。▼▼▼

 

そんな人が色々とああじゃないかとか
こうじゃないかとか、言ってくるのを、
準備なしにさえぎったり、切り返した
りするのって、結構難しくないですか
ね?向こうが善意だと思って言ってき
たりしてたらなおさら。

 

なので、そんな時に返す言葉をある程
度想定しておいたら良いのでは、と思
ったりするわけです。

 

え?例えば?

 

うーん、そうですねえ。

 

「すみません、どうすべきかは、自分
でじっくりと考えたいと思います。ご
意見をお聞きしたいときには、お声か
けますので。ありがとうございます」

 

とかね。まあもっと気の利いたセリフ
もあるかとは思いますけど。

 

もし、皆さんの思いついた良いセリフ
とかありましたら、コメントで教えて
いただけると嬉しいです。あるいは、
こんな場合にも必要だとか、ね。

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

自信をつけるには○○○○リストを使え??

敗から立ち直る方法なんて内
容の記事を読んでいたんですが。

 

その中に書いてあった自信をつけるあ
るいは取り戻す方法の1つに、

 

To Do リストを使う

 

というのがあったんですね。

 

To Do リストが何かはご存じだとは思
いますが、やらなきゃいけないこと
書き出したリストですよね。

 

仕事とかで使ってる方も多いんじゃな
いでしょうか。

 

で、それをどのように使うのかという
と、そのリストを眺めてですね、その
リストの中で「いちばんやりたくない
こと(タスク)は何か?」を考えてみ
るのだそうです。

 

だいたい、そのようなタスクには自分
にはちょっと怖いなとか苦手だなとか
思っているところがあるのだそうで。
でも実は自信というものは、そういう
ちょっと怖いなと思うようなことをな
し遂げることで生まれる、ということ
なんですね。

 

音楽なんかでもそういうところはある
と思うのですよね。楽器の練習とか、
バンドの練習とか、その他のことでも
やるべきことなのに、どうしても後ま
わしにしていることってないですか?

 

一度やるべきことを書き出してみて、
どんなことにそういう小さな恐怖
手意識を感じているのかを見つけてみ
るといいのかもしれませんね。

 

新たな自信が生まれるきっかけになる
かもしれません。知らんけど。

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

元に戻りたい?戻れない?

日、ビート音楽自律神経
の話を書きましたが。

 

その時に参考にした、記事がありまし
たが、そこにちょっと意外なコトが書
かれていました。▼▼▼

 

どんなことかというと、最近のビジネ
スパーソン恐れているのは、「……
コロナが収束したら、リモートワーク
が終わってしまう、会社に行かなけれ
ばならないというストレスで病む。そ
れが一番多い」のだそうでして。

 

みんな本当は「会社」に行きたくない
のだそうです。以前の日常に戻るのが
怖いんですね。

 

この記事ではそのためにも自律神経を
整えましょうという流れで話していま
したけど。

 

がそれを読んで思ったのは、コロナ
禍が明けたときに、われわれの音楽活
というのは元通りに戻るのか?われ
われは元に戻りたいのか?戻りたいと
ころと戻りたくないところがあるとす
れば、それは何なのか?

 

そんなことでございました。

 

いつか、このコロナ騒ぎも終わるわけ
ですが、その時おそらく前のような音
楽活動に100%戻る、ということはな
いのではないか。その時に、一体何が
前と同じで、何が全く違っているのだ
ろうか。

 

そんなことを、考えておりました。

 

皆さんはいかがですか?100%元に戻
りたいですか?

 

て、ことで。

 

それでは、また( ̄▽ ̄)

 

自律神経を整えるのは○○○音楽?

ラシック音楽、たえばモ
ツァルトの音楽とック、どちら
がお好きですか?

 

まあ、この文章を読んでるということ
後者という方が多いんだろうと思い
ますが。でもロックといっても色々
すからね。むちゃくちゃうるさいロッ
クよりはモーツァルトがいい、という
方もいるでしょうね。

 

でね、

 

じゃあ、モーツァルトハードロック
と、どちらが「自律神経」を整えるの
に有効か、と聞かれたら、どちらだと
思いますか?

 

これが、実はハードロックなのだそう
でして。

 

前に、そんな自律神経の「整え方」
ついてのある記事を読んでいたら、そ
んな話が出てきたんですよね▼▼▼

 

ロックは基本的には一定のビートを刻
む、いわゆる「ビート・ミュージック」
なわけですが、そうしたビート・ミュ
ージックのほうが自律神経を整えるの
には良いそうです。

 

この記事でインタビューを受けている
自律神経の専門医の先生は、「Kiss や
レッド・ツェッペリンなど、自律神経
的には悪くありません」とおっしゃっ
ていますね。

 

ということは、別にロックじゃなくて
も、ファンクでもジャズでも好みのビ
ート・ミュージックを聴けばいいんじ
ゃないでしょうかね? ヒップホップ
でも、ラテンでも。

 

逆に言えば、そうしたビート・ミュー
ジックが好きでしょっちゅう聴いてい
る人は自律神経が整っている確率が高
ってことですかね?

 

皆さんは、いかがですか? 整ってま
か?

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

まあ世の中そんなに単純なものでは
ないとは思いますが(笑)

 

セッション仲間は大切にした方がいい理由(特に男性は?)

型コロナウィルスのパンデ
ックのせいで人と人のつなが
速に失われているのだそうです。

 

日頃生活を共にしている家族は別にす
るとしても、オフィスでの雑談とか、
近所付合いでの立話しとか、そいうい
うものがかなり消えていると思われま
すよね。

 

そういう「ちょっとした知りあい」と
の関係が消えてしまっていないか?そ
ういう「ゆるい」(?)社会的なネッ
トワークが大切というのは、よくいわ
れるコトですよね。

 

家族親しい友人とか、仕事で日々接
している近しい同僚大切だけど、も
っとながりの弱いネットワークも大
、というわけです。よりよい1日を
過ごし、モノゴトに取組む気持ち
していくためには。

で、とくに男性はそうしたネットワー
クの維持が苦手なようで。男性にくら
べると女性のネットワークはあまり小
さくならない傾向にあるのだそうです。

 

前にも書いたような気もしますが、
というのは、話をするよりも何か
一緒にすることでつながりを維持す
傾向が強いんだそうで。

 

もし、みなさんがセッションとか趣味
としての音楽でつながっている仲間
いる(いた)とするならば、その人た
ちとのつながりを放っておいて、ネッ
トワークを失ってしまうのは、とても
もったいないことだと思うのですよね。

 

もしあなたが、音楽を通じた仲間たち
とのつながりが希薄になっている、と
感じておられるなら、満足な形とは言
えなくても、オンラインセッション
するとか、それは無理でも音楽につい
ての雑談でもなんでもして、つながり
維持・回復することを考えてみては
いかがでしょう?

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

キ○○○ルされる私?

というのは、日本語でも
の言語でも後から後から生れ
くるものだと思いますが。

 

英語の最近の新語として、

 

cancel culture

 

というのがあります。キャンセル・カ
ルチャー?

 

どういう意味かというと、間違いを起
こしたり SNS で炎上したりすると、
簡単に切捨てられてしまう(キャンセ
ルされる)というそんな世の中の動き
を指しています。

 

過去の問題発言や行動が見つかってそ
れで排除されてしまったりとかね。
だけでなく、企業とかファッション
ブランドとか。

 

皆さんもよく耳にしたり目にしたりさ
れているかと思います。

 

それに対して、批判されるのは仕方な
としても、その人(や企業)のこと
がなにもかも全否定されてしまったり
とか、社会的に追放されたりとか。そ
れってちょっと行きすぎなんじゃない
のか?なんていう文脈で生れたのが、
このキャンセル・カルチャーという言
葉だと思うのですが。

世の中的には、これまで差別されてき
た人たちの運動とか、そういった動き
との絡みもあるので、個別の事例につ
いての評価というのは難しいところも
あるでしょうけどね。

 

少なくとも欧米などでは、著名人がち
ょっとそういう今の状況どうよ、なん
て趣旨の公開書簡を発表したりもして
います。

 

なかなか難しい世の中ですね。

 

私の関係しているセッションなどの音
楽活動では、そんなカルチャーに巻き
込まれたり、染まらせられたくないな
、などと考えてはおりますが。

 

さて……

 

て、ことで。

 

それでは、また( ̄▽ ̄)

 

お読みいただきありがとうございま
した。こんな話やら、セッションノ
ウハウ
情報などお届けする無料のメ
ルマガ
やっておりますので、よろ
しければ
ご登録ください。その他、
色々な音楽
企画やシニアライフにま
つわる
話題をお届けしております。
こちらからどうぞ。▼▼▼
https://seniorlife.sakuraweb.com/page-48/

 

聞き間違いを色々?

前にこんなことを書きまし
▼▼▼

 

語学のリスニングにせよ、音楽にせよ
人間聞き間違えたりすることも多々あ
ので、まあ少々不完全でも気にせず
やりましょう、なんて話で。

 

ジミヘンの曲の歌詞の聞き間違いの話
など書いたのですが、そういえばこん
があるんですけどね▼▼▼

 

アメリカの Tonight という人気トーク
バラエティ番組の企画で、Twitter上で、

 

#misheardlyrics (#歌詞の聞き間違
い)

 

というハッシュタグで、聞き間違いネ
タを集めたという話です。

 

で、出てきたのが、たとえばキッス
歌詞で、正しくは、

 

I wanna rock and roll all night and
party every day(一晩中ロックンロ
ールして、毎日パーティしたい)

 

とういうのを、

 

I wanna rock and roll all night and
part of every day(一晩中と毎日の
一部分ロックンロールしたい)

 

と聞き間違えたとかいう話が色々出て
くるんですね。限定的なわけだ(笑)

 

Rhythm is gonna get you(リズム
があなたを捕えて離さない)

 

というのを、

 

Elizabeth is gonna get you(エリ
ベスがあなたをつかまえに来る)

 

と聞き間違えたりとかね。誰ですかね、
エリザベス。怖いですね。スティーブ
ン・キングかよ。

 

他にも色々あるので、英語(と洋楽)
の勉強にご覧になってみてはいかがで
しょう?

 

なんにしても、ネイティヴの人たち
これなんで、あまり気にせずいきまし
ょうね。聞き間違い。

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

褒める側と褒められる側のありがちなギャップについて

褒めること、ポジティブ
な反応返してあげることの大
切さというのはよく言われるこ
とですよね。

 

一方でネガティブな反応、いわゆる
ガティブ・フィードバックは、基本的
にはモノゴトの進展にいい効果をもた
らさない、ということも同様によく言
われます。

 

とかいいながら、ネガティブなフィー
ドバックは世の中に溢れているようで
すけどね。なんなんでしょうねえ。
間の性というやつなんでしょうか。

 

ま、それはともかく。

 

受取る側にとっては、ポジティブなフ
ィードバックはとても良いものなので
すが、送る側にとっては、それを素直
にすることが難しいという問題がある
ようで。

 

つまり、送る側の人は、そんな褒め言
葉なんてあまり頻繁に言ったりすると、
受取る側にとっては、バカにされたよ
うに感じたり、ありがたさが薄れると
思いがちなんだそうでして。それで、
そういう言葉を送ったりするのをため
らう傾向があるのだそうです。

 

でも、送られる側からすると、そんな
ことはなくて、早い話、どんどん褒め
て、もっと褒めて、というようなもの
だそうでして。何度褒められても、褒
められた側の気分はよくなり、自信に
もつながるのだそうです。

なので、結論としては、もっと人を褒
めましょう。ということになるわけな
んですね。

 

さらにいうと、褒められた側の人が良
い気分になり、自信をもつようになる
と、褒めた側の満足度も上るという研
究結果もあるそうです。

 

難しい顔してないで、人を褒めた方が
いいんじゃないですかね?

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

自分の心(脳)に正直だと挫折する?

分の心に正直に生きる、な
んていうと、なんか良いことの
ように聞こえますが。実際はど
うよというのが今日のお話
す。

 

近年、とくにスポーツ領域なんかでは、
メンタルの大切さがよく言われますよ
ね。

 

ちょっと前で言えば、テニス大阪な
おみとか、より近いところではマスタ
優勝した松山英樹とか、ブレ
クスルーを果たした選手について書か
れた記事などには、そうしたメンタ
面での成長の話がよく出てきます(不
調でもいわれますけどね)。

 

で、そういうメンタルの専門家の人の
書いたモノを読んだりするとですね、
どうも自分の脳の働き理解して、う
まく脳を「だまして」やることが、結
果を出すには大切だとよく書かれてい
るんですよね。

 

例えば「〜しなくちゃいけない」とか
いう義務感プレッシャーを感じさせ
るような言葉は「〜する」とか「〜し
ている」といった言いきり型の言葉づ
かいにした方が良いとか。

 

あるいは、「〜してはいけない」とい
う言葉を使うと、逆にそのしてはいけ
ないことをイメージしてしまうから気
をつけろ、とか。

 

そういった人間の脳についての知見
うまく活かして、「だます」というと
語弊があるとすれば、うまく脳を「ノ
セてやる」のが吉、ということのよう
ですね。不本意な挫折をさけるために

 

自分の気持ちに素直に、とか自分に正
直に生きるとか、ミュージシャン的に
かっこよさそうな生き方は、実は音楽
を続けるのには、逆効果にもなりうる
ということかもしれません。

 

みなさんは、自分の脳をうまくノセて
ますか?

 

て、ことで。

 

では、また  ( ̄▽ ̄)

 

○○魔を止めろ!?

前、某 Twitter 方面でとあ
ボーリング場に掲出された貼
り紙が話題になっていました。

 

テレビのワイドショーとかニュースな
んかでも取上げられていたので、ご覧
になった方も多いかもしれませんが、

 

STOP! 教え魔

 

という大きな赤い文字の見出しのポス
ターなんですね。こちらにまとめられ
ていますが▼▼▼

 

ボーリング場って、そういう「教え魔」
が多いんですかねえ。しかし、上のま
とめにも出てきますが、ボーリング場
限った話でもないようですね。

 

ジャムセッションの会場なんかにも、
一枚貼っておくといいのかもしれませ
んね。

 

当人はよかれと思って口を出している
のかもしれませんが、だいたいにおい
余計なお世話なわけでして。

 

まあ、こんなコロナの時代ですから、
なかなか他人と深い接触ができずに
しさフラストレーションをためた結
果、余計なアドバイスに走る、なんて
ことも多いのかもしれませんけど。

 

そして、こういうアドバイスをするこ
とでなんとなく自分が優位に立ったよ
うな気分になるので、またやめられな
とかね、やっかいな話ですが。

 

前にも書きましたけど、人の「じゃま」
をしない、それが他人に対する一番の
協力・貢献である、と。改めて思うわ
けでございました。

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

※追記:上のまとめのページにリンク
の貼ってあったボウリング場のホーム
ページを見に行ったら、なんとコロナ
の影響で、2021年 3月に営業を終了
していたのでした。なんかやるせない
 ですね。

 

 

自分を見ないで Zoom する?

なさんは、PC とかスマホ
を使ってビデオ会議とかよくな
さいますか?
ビデオ会議といっても色々なプラット
フォームがあるわけですが、今の時代
いちばんよく使われているのが

 

Zoom

 

ですよね。

 

私も、勤務先では別のプラットフォー
ムを使っていますが、日頃のセッショ
ン仲間のやり取りとか、それこそオン
ライン上でのちょっとしたセッション
などは Zoom を使っています。

 

で、

 

まあこの世の中ですからね、こうした
システムを使っていちいち出かけてい
かないで、オンラインで出来るのはよ
ことではあるのですが……

 

ぶっちゃけ、疲れませんか?

 

Zoom 疲れというかね、便利ではある
ものの、Zoom 上でやる会議というの
は、リアルで人と会議するのとはまた
違うところがあるわけでして。

 

とくにあの、PC の画面上にずらっと
人の顔が並んでいるスタイルは、人数
が多いとくたびれるなあと思う人も多
いのではないでしょうか?

 

そして、さらにその中に自分の顔が見
えるというのも違和感ありませんか?
リアルの会議の場で、自分の顔を見つ
めるというのは、部屋に鏡でもない限
りありませんものね。

 

まあ、自分がどんな風に見えているか
チェックできるという利点はあるんで
すが、そんなの最初にチェックしてお
けばたいていの場合すみますよね。

 

そこでカメラをオフにする、というこ
とも出来るわけですけど、そうすると
他の人からも顔が見えなくなるわけで。
たとえばセッションとかなんかがいい
例ですが、お互いの顔が見えているこ
とが大切なこともありますよね。

 

そんな時、実は Zoom だと自分の画
面に自分の顔を映さないことができる
んですね。やってみると、少なくとも
不自然さの一部分が解消されるような
気がします「セルフビューを非表示
にする」というオプションがあるので
すね。

実は私、これを前にもご紹介した音楽
でもあり心理学者でもあるノア・カ
ゲヤマさんのブログで知ったんですけ
どね。カゲヤマさんも、その記事を書
くまで知らなかったそうで、結構知ら
ない人が多い裏技(?)なのかもしれ
ません。

 

どうやって「セルフビューを非表示に
する」のかは、例えばこちらの記事を
ご参照ください▼▼▼

 

もしよろしければ、日々の(?)会議
などにお役立てくださいませ。

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

お読みいただきありがとうございま
した。こんな話やら、セッションノ
ウハウ
情報などお届けする無料のメ
ルマガ
やっておりますので、よろ
しければ
ご登録ください。その他、
色々な音楽
企画やシニアライフにま
つわる
話題をお届けしております。
こちらからどうぞ。▼▼▼
https://seniorlife.sakuraweb.com/page-48/

 

○○を越えて愛される音楽とは??

いたいにおいて、人間は自
若いころに聞いた音楽にいちば
ん愛着を持つといわれます。

 

前にも書いたと思うのですが、だいた
13歳とか14歳のころに聞いた音楽
最も好む傾向があるというんですよね。

 

前に読んだ記事でも、そんなことを
した調査結果について触れていまし
た。それによると、人間は、

 

過去の記憶を均一に記憶しているわけ
ではなく(中略)10〜30歳頃に自らが
経験した「自伝的記憶」を他の期間よ
りも強く記憶している

 

……のだそうでして、そうした自伝的
記憶が、人が思春期だった頃にヒット
した音楽と関連づけられているのだそ
うです。

 

詳しくは、記事の方をご参照ください
ませ。▼▼▼

 

でね、

 

私がちょっと注目したのは、同じ研究
で、

 

一部の曲世代を超えて愛されている
ことも判明

 

したということでして、その例として
「ホテル・カリフォルニア」とか「恋
のサバイバル」(グロリア・ゲイナー)
とか「ビリー・ジーン」とかが上げら
れていたんですね。

 

つまり1970年代後半〜1980年代初
頭に流行した曲は、年齢を問わず好き
な人が多かったそうなんです。

 

これって、われわれ世代がちょうど
春期から20代前半くらいだった時の
ヒット曲ですよね。

 

この記事では、その理由については、
何も書かれていなかったのですが、
れわれが若いころに流行った曲どう
他の時代の曲と違うのか、というのは、
誰かに掘下げてもらいたいところだな
あ、と、思ったのではありました。

 

私たちの若いころの音楽は何かが特別
だったのでしょうか? みなさんは、
どう思われますか?

 

て、ことで。

 

では、また  ( ̄▽ ̄)

 

自分に話しかけるときは、やさしく思いやりをもって?

にこんなことを書いたんで
すが▼▼▼

 

国連の幸福度ランキングてのがあって、
日本はとても低いというのでニュース
になったということでしたね。どうも
他人にも自分にも厳しすぎる日本人
今の余裕のなさが見えるよね、なんて
お話でした。

 

なにかにつけ、自分に対して一番厳し
い批判を突き付けてくるのは、自分自
だったりするんですよね。

 

音楽なんかをやっていても、演奏上の
失敗について自分を責めたり、もっと
練習しなくちゃとか自分にハッパをか
けたり、とかまあ、皆さんもやっちゃ
ったりしませんか?

 

私もそういう経験はありますけどね。

 

でも、最近の心理学の研究とかをみる
と、そういう自分に対して批判的で厳
しい態度をとるよりも、自分自身に対
して優しくすることの方が有効である
という考えが主流みたいなんですよね。

 

困難な状況にある友だちとかに対して
向けるような視線自分に対しても向
けるということなんですが。

 

セルフ・コンパッションという用語
聞かれたことのある方もいらっしゃる
かもしれません。こちらの記事などに
解説されていますが▼▼▼

 

まあ、言うは易く、行うは難しってや
つで、これが「驚くほど難しい」って
ことらしいんですけどね。

 

この「セルフ・コンパッション」とい
概念はもともと仏教から来ている
しいんですけどね。アメリカで研究が
進んでいるようで、こんな英語の名前
がついているようです。

 

で、まあこの概念について詳しく語る
ほど私も詳しくはないので、上に紹介
した記事などを読んでいただきたいの
ですが……

 

まずは演奏がうまくできずに落込んだ
ときの自分に対して、思いやりのある
葉をかけてあげる、なんてところか
始めるのがいいのかな、なんて思う
今日この頃ではあります。

 

皆さんは、自分に対して思いやりを持
って接していますか?

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

お読みいただきありがとうございま
した。こんな話やら、セッションノ
ウハウ
情報などお届けする無料のメ
ルマガ
やっておりますので、よろ
しければ
ご登録ください。その他、
色々な音楽
企画やシニアライフにま
つわる
話題をお届けしております。
こちらからどうぞ。▼▼▼
https://seniorlife.sakuraweb.com/page-48/

 

聞く(聴く)耳を持つ、ということについて

の意見に対して、それがた
とえ賛成できない自分とは異る
意見であっても、相手の意見に
は価値があると認めて、耳を傾
ける……

 

……なんていう傾向を「会話的受容性」
というのだそうですが、あなたは「会
話的受容性」の高い方ですか?

 

世の中、とくに SNS でのやり取りな
んかを見ていると、こうした「会話的
受容性」のない人どうしのやり取り
良くみかけますよね。で、えてして、
そんな人たちのやりとりは、

 

全く建設的でない

 

と思ってしまうのですが。

 

ここ最近は特にね。

 

一方で、「他者の反対意見に耳を傾け、
尊重する意思があることを示すと、相
手はこちらの主張により説得力がある
と思うようになる」という研究結果
あるのだそうですよ

 

で、

 

音楽なんかでも、自分のやりたい特定
のジャンルにこだわる人っていますよ
ね。他のジャンルには目も(耳も?)
くれずに、自分のやりたいジャンルに
こだわる……まあ、趣味の領域のこと
ではあるので、それが絶対いけないこ
とだと言う気もないんですが。

 

でも、いったんそういうこだわりを捨
他のジャンルのプレイヤーの演奏
に対して「聴く耳を持つ」ようにして
みるのも悪くないと思うんですけどね。

 

私は、結構色んなジャンルのプレイヤ
ーの演奏を聴いている方だとは思うの
ですけどね。そんな時、インスパイア
されると思えるのは、その演奏してい
る曲のジャンル以外の音楽が本当は得
意な人の演奏だったりすることが結構
多い気がするんですよね。

 

いかがですか?

 

こちらを参考にしました▼▼▼

 

て、ことで。

 

では、また  ( ̄▽ ̄)

お読みいただきありがとうございま
した。こんな話やら、セッションノ
ウハウ
情報などお届けする無料のメ
ルマガ
やっておりますので、よろ
しければ
ご登録ください。その他、
色々な音楽
企画やシニアライフにま
つわる
話題をお届けしております。
こちらからどうぞ。▼▼▼
https://seniorlife.sakuraweb.com/page-48/

 

ポジティブは毒になる?

にこんなことを書きまして。
▼▼▼

 

人間、人が落ち込んだりネガティブな
気分になってしたりしているのを見る
励ましてあげたくなるもので、それ
はそれで悪いことではないとは思うの
ですが。

 

とはいえ、励まされる当人にとって、
それが良いこととは必ずしもいえない
のですよね。特に、どんな状況であろ
うとポジティブになれ、というメッセ
ージを発してくる人には注意が必要
す。

 

最近では、こういう他人にポジティブ
であることを強要するようなことを

 

Toxic positivity

 

というのだそうですよ。「毒性のある
ポジティブさ」ってことですね。

 

人がどんなことで、どんなわけで、落
込んでいたりするのかを聞こうともし
ないで、「仕事に打ちこめ」とか「明
るく振舞え」とか言ってくる。そうい
プレッシャー(を与えてくる人)は
よろしくない、というわけです。

 

例えば、2020年から続いたコロナ禍
ような時にはネガティブな状況にネガ
ティブに反応するのが普通のことなわ
けで。そんなときにこの「毒」を撒散
らすようなことを言ってくる人は避け
た方が良さそうですよね。

 

音楽やっている人などは、演奏の機会
が奪われたりして、大変な方もいらっ
しゃったでしょうしね。

 

SNS にもそんなメッセージがあふれて
たりすることもあるでしょうしね。そ
んな時は、一時的にでも見ないように
するのもありかと思うわけです。とく
影響力の強い人には注意した方がよ
さそうです。

 

大事なのは、そういう感情を持つ自分
をなるべくありのままに認識して、そ
れを受け入れる事なわけです。そして、
その上で少しずつ出来る事を考えてい
くそれまでと違うことを始めよ
うとしたりしない方が良いそうですよ。

 

人間、色々あって落込むときもあるし、

 

It’s OK not to be OK. (OKじゃなく
てOK)

 

これを忘れないように、ということで
ございました。

 

こちらの記事を参考にしております。
(すみません英語です)▼▼▼

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

やっぱりリーダーは女性がいい?

前、こんなことを書きまし
▼▼▼

 

女性のリーダーの話とか、最近もまた
色々と耳にする機会が多いんですが。

 

この前も、こんな記事が出ているのを
見ました▼▼▼

 

コロナ(Covid-19)のパンデミック
の中にあっても、女性の方が男性より
もほとんど全てのリーダーシップに関
する項目で高いスコアを示している、
ということなんですね。

 

詳しくは記事を読んでいただければと
思いますが、特に私の関心を引いたの
は、

 

女性のリーダーの部下はエンゲージメ
ントのスコアが有意に高い

 

ということでした。

 

エンゲージメントというのは、ちょっ
わかりづらい概念ですけど、「組織
に愛着を持ち、従業員と企業が一体と
なってお互いに成長し合い絆を深める
関係」とか、そんな風に説明される言
葉です。

 

なので、組織に所属している人の満足
度やモチベーションも上がりやすい
いうことにことになるわけでして。

 

別の新聞の記事で、学校の生徒会長
女子生徒がやる割合小中高と上るに
したがって低くなる、なんて話を読ん
だんですけど。もったいない話ではな
いか、と思うわけです。

 

と、いうわけで、

前にも書きましたけど、音楽なんかで
も女性がリーダーの方がいいんじゃな
いか。バンドなんかも女性がリーダー
でみんなをまとめるのが良いのかも
れないとか思ったりするわけですね。

 

とくにアラカン世代なんかでは。

 

もちろんこれは全般的な傾向の話なの
で、個別の人の向き不向きというのは
もちろんあるわけでしょうけど。

 

て、ことで。

 

それでは、また( ̄▽ ̄)

 

お読みいただきありがとうございま
した。こんな話やら、セッションノ
ウハウ
情報などお届けする無料のメ
ルマガ
やっておりますので、よろ
しければ
ご登録ください。その他、
色々な音楽
企画やシニアライフにま
つわる
話題をお届けしております。
こちらからどうぞ。▼▼▼
https://seniorlife.sakuraweb.com/page-48/

 

こうでないと、という思い込みを「諦める」と楽になる……かも

間、なにかを成し遂げるに
こうでないといけない、なて思
い込みを持ちやすいものゃない
でしょうか。

 

仕事とか学業とかもそうですし、趣味
の世界でもあるかと思うんですよね。
とくにある程度経験を積んだ男性なん
かに多い気もします。別に統計とった
わけじゃないんで、違うかもしれませ
んけど。

 

で、だいたいそういう人は真面目な人
だったりもするわけですが、そういう
思い込みが、新しいことに取組むのを
邪魔したりもするのでは、と思ったり
もするのです。

 

楽器がある程度できなければ、みんな
一緒に演奏したりできない、とか。
この程度弾けないとセッションには参
加できない、とか。のやってるジャ
ム・セッションなんていう活動につい
ても、そんな思い込みを持たれる方も
いるようで。

 

ですけど、そんな思い込みを捨てた方
がだいたいにおいて楽に生きられる
がするのですけどね。

 

こんな記事を読んだんですが。書いた
のはあの熱帯雨林と呼ばれたりする会
社の本社(日本法人ではなく)社員の
日本の方なんですが▼▼▼

 

「アメリカの会社に勤めるんだから
語が完璧でないと」とか思いがちです
が、この方はそういう考えを諦めたら、
逆に自然体でいられるようになって、
なんと年間 MVP を獲得したのだそう
でして。

 

諦めたことで、それを別の何で補うか
考えられるようになったってことでし
ょうかね。ちょっと考えさせられませ
んか?

 

音楽でも、これができなくちゃだめだ
とか、そんな思い込みをいったん捨て
てみると、別の視野が開けてくる……
かもしれません。

 

て、ことで。

 

では、また  ( ̄▽ ̄)

 

地球は今「ハシって」いる??

前、こんな記事を書きまして
……。

 

うるう秒なんてものを入れなきゃいけ
ないくらい、地球の自転「揺れて」
いる(音楽業界用語で言うと「モタっ
て」いる)、ってお話でした。なので、
普段の演奏の BPM の「揺れ」なんて
たいした問題じゃないじゃないか……

 

そんなしょうもないお話でしたが、そ
したらですね、最近こんな記事を目に
しまして▼▼▼

 

つまりですね、ここのところ、地球の
自転は速くなっているらしいんですよ。
ちょっとビックリですが。

 

なのでこのまま行くと

 

マイナスのうるう秒

 

を実施しなければいけないかも(つま
りどこかで1秒抜かないといけないか
)、ということなんですね。

 

早い話、今地球はちょっとハシリ気味
で自転しているということですね。

 

ふだんはレイドバックぎみな地球が、
なぜかここのところ、リズム喰いぎみ
なノリになっていると申しましょうか。

というわけで、繰り返しになりますが、
少々演奏がハシリ気味になったところ
で、地球だってそうなんだからいいじ
ゃないか、と開き直れる口実ができて
よかったですね、という。

 

そんな情報でございました。おめでと
うございます……

 

て、ことで。

 

では、また  ( ̄▽ ̄)

 

お読みいただきありがとうございま
した。こんな話やら、セッションノ
ウハウ
情報などお届けする無料のメ
ルマガ
やっておりますので、よろ
しければ
ご登録ください。その他、
色々な音楽
企画やシニアライフにま
つわる
話題をお届けしております。
こちらからどうぞ。▼▼▼
https://seniorlife.sakuraweb.com/page-48/

 

歩くに越したことはない

んなことを以前 note に書
いたのですが。

 

まあ、ワインの瓶むき出して抱えて歩
いていれば変な目で見られるのも仕方
ないかもしれないですけどね。

 

とはいえ、歩くことは大事ですよね。

 

なんでも、オーストラリアの研究機関
の調査によると「日本人の成人が平日
に座っている時間が、世界20カ国中、
もっとも長い1日420分=7時間」
のだそうですよ。

 

そして、座っている時間長いほど健
康リスクが上がるとか、メンタルヘル
スにも影響するとか、そんな研究結果
もあるようで。そんな話が、スポーツ
庁のWeb広報マガジンに出てました。

 

で、まあこれはこの前も書いた気がし
ますけど、アラカンとかそれ以上の世
になると、家でじっとしていること
による身体機能や認知機能の低下の恐
れも大きくなってくるわけでして。

 

そしてまた、歩くことで脳にも良い刺
激が得られるということもよく言われ
るようですしね。特にクリエイティブ
な領域への刺激がね。

 

音楽やる人は、やはり歩いた方がよさ
そうです。

 

まあ、このご時世、歩いてる人の多い
街中よりも公園などを歩くのが、コロ
ナの感染リスクの低下を考えても、良
いと思いますけどね。

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)