会話が苦手な人向けの「コツ」はセッションにも効くか?

いぶ前に、ネットのまとめ
サイトを眺めていたら「大人数
で会話をするのが苦手な人が、
それを克服するためのポイント」
といった内容の記事があったん
ですね。

 

まあ、よくあるといえばよくある内容
なので、その時はふーんていう感じで
読み飛ばしたんですが(サイトの方で
はもう少しダイレクトに「コ○ュ障」
という言葉が使われていたと思います
が、まそれは置いといて……)
そういえばと思い直しまして。ここで
いう「会話」「セッション」読み
かえてみたらそこに書かれていたポイ
ントというか「コツ」がにどのくらい
役に立ちそうか、という視点で改めて
読んでみたことがありました。
で、
そのまとめ記事によると、会話の苦手
な人は、まずは
「話し手の顔を見て自然に相槌を打つ
ところから始めると良い」
のだそうです。これ、確かにセッショ
ンでも言えることですね。われわれの
やっているセッションでも、最初から
長いソロをとるのではなく4小節くら
いのいわゆるコール&レスポンスから
始めますが、それに似ています。

さらに、
「自分のタイミングで相槌ができたら
次は他の人たちと息を合わせて相槌を
うつ意識をしましょう」
とあります。セッションでも、お互い
の呼吸を意識して合わせるようにする
というのは、役に立つコツですね。
あと、

 

「話の輪になかなか入れない人、会話
の苦手な人は、完璧主義者が多い」

 

といったことも書かれていました。
セッションでもあまりに完璧に弾かな
ければという思いが強くて、逆に他人
の前で実際に弾くのが怖くなってしま
う、といった人がときどき見受けられ
ます。いわゆる「弾き気」の問題とも
関係してきそうですね。
他には、「笑うことを心がけよう」
いうのも、まあ正しいでしょうね。
体感が出やすいし、ノリもよくなるし。
あまりニヤニヤしていても気味悪がら
れそうですけど。
こうしてみると、結構セッション的に
置き換えてみても、なかなか妥当なこ
とを言ってるのではないでしょうか。
やはりセッションは音を使ったコミュ
ニケーションということであると思わ
せるものではあります。
まあ、じゃセッションが上手な人
んな会話も上手かというと、そこは一
概には言えないところが面白いところ
ではありますが……。も別に特に
話が好きで上手か、というとそうでも
ないですし(苦笑)。
て、ことで。
では、また ( ̄▽ ̄)

 

 

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