シンガポールのお父さんが作ったピック?

ターのピックの話は、何度
かしまし
たね。失くしやすい
か、なかなか
しっくりくるピッ
クが見
つからない
か…。

 

そんな私が最近一番よく使っているピ
ックがこちらでして。Awe-In-One
という名前で、これオール・イン・ワ
ンをもじってつけたネーミングだと思
いますが(Aweというのは畏敬の念と
かそんな意味ですね。「すげー」って
ことですな) どんなピックかというと
下の写真の左側がそれです。

右側はよくあるジム・ダンロップのウ
ルテックス(ウルテム)製のJazz III
です。ほぼ大きさは一緒ですね。この
Jazz III も私はよく使うんですが、ま
あこれは有名なモノでどこでも手に入
ります

 

問題はこの Awe-In-One ですが、私
の使っているのは Profound I という
タイプのものです。見ていただければ
わかるように、妙な立体的な成形がさ
れてまして、指にフィットして滑りに
くく、落としたりしづらいようになっ
ています。私的にはこれが結構良い感
じなので、よく使うんですよね。

 

それから3つのエッジの形状がそれぞ
微妙に違っていて、いろんな奏法上
の都合に合わせて選べる、ということ
になってます。まあ、そこまで細かく
持ち替えるのか、ってのはありますが。
少なくとも私は、ほとんど持ち替えま
せん(笑)

 

で、このピック、シンガポールで開発
されたようなんですね。なんでも2人
の子供を持つ父親が人前でギターを弾
いた時にピックがすべって落ちてしま
ったのがきっかけで開発したとかいう
ことでして。子供の前で恥じかいたリ
ベンジってことでしょうか。

 

人間工学の技術を使って作られたそう
ですが、最初はヨーグルトのフタで作
っていたとかどうとか(笑)どこまで
信じていいかはよくわかりませんが、
ま、でもまあ私としては結構気にいっ
てしまったわけですね。値段も100円
程度で普通のピックと変わりませんし。

 

これ、実は結構前に東京の吉祥寺の楽
器店で最初に手に入れたんですが、
のお店には置いてないんですよね。調
べてみたところ日本の代理店のページ
があったんですが、どうも店頭売りは
東京の4つの店のみみたいですね。あ
とはネットで注文して取り寄せるしか
なさそうです。▼▼▼

 

私の使っているタイプ以外にもより大
きいサイズのもあるのがお分かりにな
ると思います。実は海外のこのピック
の販売サイトなどを見ると、もっと
んなタイプがあるようなんですが…。
うーん、日本の代理店、あんまり力が
入ってないんでしょうかね。

 

まあ、好き嫌いのあるピックかもしれ
ませんが、もうちょっと広まってもい
いんじゃないかと思ってご紹介しまし
た。

 

て、ことで、今回はギターを弾かない
人にはまるで関係ないお話でございま
した。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

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