間違いは完璧のもと?

分に厳しい人っていますよ
ね。

 

そういう人は、自分がミスをしたりす
ると自分が許せなくなったり嫌になっ
たりしがちだといわれます。また、次
もまたうまくいかないのでは、と1回
のミスを普遍化してしまいがちだとも
いわれますね。

 

皆さんもそんな気持ちになることはあ
りませんか? 音楽の演奏なんかでも、
そんな気持ちにとらわれることはあり
がちな話ですよね。うまく弾かなきゃ
とか、ミスしちゃいけないとか、自分
不要なプレッシャーをかけてしまっ
たりして。

 

まじめ責任感の強い人に多そうです
よね。

 

テニスの大坂なおみ選手も、そんな傾
向がある(あった?)んだそうです。

 

大坂選手の活躍とともに、彼女と同じ
くらい注目されていた元コーチサー
ャ・バイン(バジン)があるイン
ビューで、大坂選手のそんな一面
明かしているのを読んだことがありま
す。

 

「彼女はすごい完璧主義者で、自分を
責めたり、自分につらく当たったりし
がちなんだ。なので私はそれと対照的
にするようにしないといけない。大丈
夫。地球は丸い。芝生は緑だ、って感
じで前に進んでいくのさ」

 

完璧主義者というのはなかなか大変で
すねえ。とはいえ、われわれの心の中
にも、そんな完璧主義的傾向は案外よ
く生れがちなのかも。

 

あのピクサーの共同創設者でディズニ
ー・アニメーション・スタジオの社長
でもあったエド・キャットムルの言葉
ですが、

 

「間違いを犯さないようにするより、
間違いを修正するほうが良い結果を生
む」

のだそうですよ。

 

間違いや失敗を修正していくことで前
に進めるんだっていうことですね。最
終的に完璧を目指すにしても、そうい
プロセスとしての小さな間違いは実
はした方がいい、ということなんだそ
うで。

 

いかがですか?(何が?)

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

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暑さ寒さと音楽の優しい?関係

になれば寒い、夏になれば
暑い。ま
あ、当たり前ですけど、
日本の場合、
その差が結構大き
ですよね。

 

その上、最近ではちょっと異常気象
味だったりしますから、1日寒暖の
差がとても大きいなんていうことも起
こったりします。季節の代わり目なん
かによくありますよね。

 

そして真冬になると、屋内屋外の温度
なんてのもありますよね。あと、最
近よく聞くのが浴室でのヒートショッ
ク現象。これなんか、アラカン以上の
皆さんは特に注意が必要ですね。

 

人間の自律神経が対応できる温度差は
7度前後なんだそうですよ。それ以上
になると寒暖差アレルギーとかそんな
ことになったりしやすいんだとか。あ
気圧の差なんてのも影響するかもし
れませんね……。

 

で、

 

そんな自律神経の乱れを整えるのに効
果的なのが、

 

音楽

 

といわれているわけですね。そういえ
「ヒーリング」系といわれる音楽の
CDとかありますよね。

 

とはいえ、別にそんな特別なCDを買
わなくても基本自分の好きな音楽を聴
くのが良いらしいですけどね。そんな
わけですから、やはり音楽を生活にと
りいれるのが吉だといえるようですね。
音楽嫌いだったら難しいでしょうけど
これ読んでる皆さんは基本的に音楽好
でしょうし。

 

え? ヘビメタとかデスメタルでもい
のか? 

 

まあ、当人が好きなら問題ないんじゃ
ないですかね〜。

 

デスメタルで健康維持ってのも、ジョ
ークのようではありますが(笑)

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

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頼ってはいけない?モノ

し遂げなければいけないこ
って誰しもありますよね。そ
れが何かは人それぞれだと思い
ますが。

 

例えば、あの難しい曲弾けるように
なりたいとか。ライブのために曲を覚
えなきゃとか、発表会のために練習
しなきゃとか。

 

いろいろあるわけですが。

 

そんなとき頼ってはいけないもの
というのが今日のテーマなんですが。
それは何かというと、

 

あなたの意志の力とか自制心

 

なんですね。

 

まあ、皆さんも経験はあると思うので
すが、一年の計とかいって、元旦
立てて、やってやるぞ、とか意気込
んでみてもまず成就しないというのは
よくある話ですよね。

 

その日はよくても続かないですよね。

 

意志の力自分の行動をコントロール
しようとしても、長続きしない、とい
うのは、まあ常識になりつつあります。
の世の中、集中力を殺ぐものには事
欠かないですからね。

 

で、じゃあどうするかというと、その
行動をせざるを得ないように、自分を
追込む仕組みとか環境作りを考えるっ
てことなんですね。

 

自分の周りの誰かれ構わず公言して、
やらないわけにはいかない立場自分
を追込むとか。なるべくやるべき行動
細かいタスクに落し込んで、ルーチ
ン化してしまうとか。そういう戦略的
なアプローチが必要なわけです。

 

ま、逆にいえば思いつきでやってみ
ようと考えたことが続かなかったりで
きなかったりするのは、当り前のこと
だってことですから。出来なくてもあ
まり罪悪感持つ必要もないと言えるわ
けです。

 

そういう意味では、こうやって毎日の
ようにメルマガやブログを送ったり、
公開したりしてる私ってエライ! 
己肯定感を上げたところで、今日は
おしまいです(おいおい)。

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

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空は、たぶん、落ちてこない(と思う)

々、古代中国の杞(き)
いう国に、空から
天が崩れ
落ち
てくる
んじゃないかと
心配にな
って、ラーメンも
ワンタンも喉
を通らなくなった人がいたそう
です。

 

starry-night-1164868-639x451
そこから「取り越し苦労」を意味する
「杞憂」という言葉が生まれたんだと
か。

 

世の中には色んな人がいますが、天が
落ちてくると思い悩むかどうかは別に
しても、物事を悲観的見る人と楽観
な人と傾向が別れるのは確かですね。

 

で、別に悲観的なこと自体が悪いとい
うことではなく、それがうまくコント
ロールできればいいんじゃないの、な
んてことを別のところで書いたりもし
たんですが。

 

……ですが、まあ、

 

セッションをするという現場(?)に
フォーカスしてみるとですね、そうい
う場面では楽観的でいるということ
結構大事だと思うんですよね。まあだ
いたいこんなところでやればいいだろ
うという、ある意味大胆な見極めとか、
ミストーンも味のうちよね、という
割り切りとか、とにかく止まらず
後まで行ければ勝ち、とか……

 

FB用 121

全く1人で、なんども打込み直したり
撮り直して音楽を作る人ならともかく
セッションとなると何かあるそのたび
に、悲観的になって立ち止まってしま
うと演奏になりませんよね。

 

少々のことがあっても、すんだことは
しかたない。はい、次、というノリ
ある人の方が色々有利な業界(?)な
んですよ(笑)

 

アーティストというと、世の中的には
色々と苦悩してそれを乗り越えて成長
していくイメージがあるかもしれませ
んけど(まあ、そうやってビッグにな
る人もいるかもしれませんけど)、
はね……

 

楽しくセッションしましょうね。

 

て、ことで。

 

では、また。( ̄▽ ̄)

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スタープレーヤーの悲劇?

の日、俺は少しばかり浮れ
た気分久しぶりに出社した。

 

なぜ浮れていたかというと、ついにあ
の同僚と別れて仕事をすることになっ
たからだ。

 

その理由が、社長発案で社内の優秀
「スタープレーヤー」が集められて
「ドリームチーム」が作られることに
なり、それにあの同僚が選ばれたとい
うのは、かなり(というかすごく)
にくわなかった。だがしかし、それを
上回る解放感で、俺は浮れていたのだ。

 

その日は、新たなチームの顔合せをし
たい、最初だからリアルでという部長
声掛けで、出社することになった。
俺にはまったく異存はない新たな仕
事仲間が誰になるか、それにも興味が
あった。

 

俺は、会議室のドアを開けた。

 

と、そこには部長が1人で座っていた。

 

おはようございます。俺は言った。

 

お、おう、おはよう。部長は言ったが
なにか歯切の悪い挨拶だった。

 

私の新しい仕事のパートナーはまだ来
てないんですね? 俺は尋ねた。

 

うん……それなんだけどな。実はちょ
っと問題があって。

 

問題? 俺はおうむ返しに聞いた。

 

そう……。つまりさ、ほら、よく色ん
バンドのエース級を寄せ集めて、
しいバンド組むなんてことあるだろ?

 

は? 何を言ってるんだこの人は?
俺は思った。また音楽の話か?

 

だけどさ、そういうのって、なかなか
うまく行かないじゃない? みんな
強すぎて、空中分解したりして。
部長は続けた。

 

俺はとても嫌な予感を感じないではい
られなかった。

 

……でさあ、例のあの社長のプロジェ
クトなんだが……

 

部長は説明を始めた。早い話、社内の
スーパープレーヤーたちが集められた
が、初回の会議から仲違いになって、
お互いこんな奴らと一緒に仕事はでき
ない、ということになったらしい。

 

つまり、社長プロジェクトは、白紙に
戻ったわけだ。

 

俺はさあ、最初から嫌な予感してたん
だよ。本部長にも言ったんだけどなあ。
部長は、俺に目を合わさないで言った。

 

で、まあ、すまんが……

 

……ちょ、ちょっと待ってくださいよ。
俺はいった。じゃあ、次の仕事の俺の
パートナーは……

 

と、そこで会議室のドアが開いた。

 

そこに誰がいるか、俺には分かってい
が、そちらを見る勇気は出てこなか
った。

 

このお話はフィクションですので、
現実の会社、組織のスタープレーヤー
やドリームチームなどとは無関係です
たぶん。

 

て、ことで。


それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

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いろいろありすぎ?

々 YouTube とか観てると
ですね、思うのは「役に立ち
う」な情報というのは世の中
溢れている、ってことですね。

 

で、たとえば音楽やら楽器演奏やら
練習やらに関する、そんな「役に立ち
そう」チャンネル登録したりする
んですけど、実際のところ、ちゃんと
観たりするのは

 

数えるほどしかない

 

なんてことになってません? ちなみ
に、なってます(なってるんか
い)。ホント実践に移せるものなど、
ほぼ皆無だりして

 

で、まあ、最近は結局それでもいい
思ってまして。

 

どうせ全部観られるわけないし、観た
ところで情報の洪水に押し流されるだ
けだと思うんですよね。

 

それをなんとか追い付こうとかすると
結局、それができない自分にがっかり
するだけだったりしてね。それで自己
肯定感ダダ下りするだけに終わるこ
とになりやすい、のでは、と。

 

そう思ったりするわけです。

 

実際、何か役に立つことがまあ千に一
でもあればめっけもの、くらいに思
っておいたほうがメンタルにもいいと
思いますせん?

 

とくに時間のない時は、そういうの
ないようにしよう、と。そんな風に思
っておりますよ。まあ、そういう時に
限って面白そうな動画が……目に付い
たり……するんですけど、ね。……あ、
いかんいかん。

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

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「通勤時間」が欲しい?

の前、「ウォーキング・ミ
ーティング」なんていうものを
ネタにした話を書きましたけど。
まーた青井はいい加減なこと書
いてるとか思われたかもしれま
せんが。

 

あれ、別に私がでっち上げたミーティ
ングのやり方でなくて、ネット記事
そんなミーティングをしてるという話
を読んで書いたんですよね。今回もそ
の話とちょっと関連するような話なん
ですが。

 

コロナ以降テレワークとか在宅勤務
かいう状況がまだ続いている人も結構
いらっしゃると思います。もちろん、
職種によってはそうはいかないという
人も多いかとは思いますが。

 

テレワークが主体でも回るような業態
だと、通勤時間とかが不要になってで
すね、会社によっては、もう定期代
毎月支給するのやめた、とかそんな話
も出てくるわけです。

 

で、働く側としても満員電車でいまさ
通勤したくない、とか思うわけです
が。じゃあ、その昔だったら通勤時間
だった時間どのように使うことにな
るかというとですね、

 

実は仕事に使ってる、

 

なんてことないですかね?

 

通勤時間てのは元来仕事に行くための
時間ではあるものの、仕事をする時間
ではなかったはずですよね。でも、そ
れが自宅にいられる時間に変わったと
たんに、なんとなく仕事をする時間に
なってしまったりして。

 

それが勤務時間としてカウントされる
としても、「通勤時間」は失われる
ですよね。

 

通勤時間というのは、特定のことに集
中していなくても、頭の中をリフレッ
シュしたり、漠然としたアイデアを生
み出したりそんな時間になっていた
思うのですが。通勤の必要がなくなる
と、そういった時間は意識的に作るよ
うにする必要が出てくるわけですね。

 

え? なんでそんなことをくどくど
いているんだ?

 

んー、コロナ前毎日通勤してい
たんですが、そんな通勤時間にはこう
いうお話のネタを結構ふと思いついた
りしてたんですよね。それが在宅勤務
になりそのまま会社勤めが終わって
しまいましてね……

 

え? 単にネタが思いつかないいいわ
だろう?

 

んー、

 

て、ことで(こらこら)。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

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何かを極めたとしても問題は起こる?

回の話は、以前の「目標は
必ず失われる」という件とちょ
っと似たような話なのですけど
ね……

 

ソニー・ロリンズというジャズのテナ
ーサックスの大御所がいます。マイ
ズ・デイヴィスジョン・コルトレ
といった人たちと同時期から活躍
してきた人なんですが。

 

そうした人たちがとうに亡くなってい
る中、この方はまだ健在でして、この
前、そのロリンズさんの 2021年のイ
ンタビュー記事を見たんですね。

 

ご存じの方もいると思いますが、ロリ
ンズ数年前健康上の理由から演奏
活動からは引退したんですよね。で、
その後の生活について語っているので
すが、彼は(記事のタイトルにもなっ
ているんですが)

 

「私は音楽はもちろん好きだが、もう
(集中して)音楽を聴くということは
しない……演奏に参加できないのに音
楽を聴くというのはとてもつらいもの
だ」

 

というようなことを言っているんです
ね。

 

まあ、ロリンズという人は最後まで自
分の演奏についての探求心を持ち続け
た人だと思うので、なおさらそういう
思いに駆られるのかもしれませんが。

 

あれほどの名人になっても、そういっ
喪失感のようなものを感じるのだな
あ、とちょっと考えさせられたという
かね。

 

ロリンズさん、音楽以外のことで楽し
みを得られる日々を送っているといい
あ、と。そんなことを思ったある日
でございました。

 

年を取ったら、1つのことだけに集中
するよりあれこれ手を出していた方が
いいのかもしれませんなあ。え? お
まえが言うと言分けがましい? すみ
ませんね。

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

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目標は必ず失われる

の前、ネットの記事を読ん
でいたんですね。まあいわゆる
キャリア関連の記事ですが。

 

キャリアっていってもド○モとかソ○
フト○ンクとかのことじゃなくて、
のキャリア(経歴)のことですね。

 

で、そこに書かれていたことで、真っ
先に目に留まったのが、

 

目標はいつかはなくなる

 

という言葉だったんですよ。

 

不確実性が増している現代では、目指
していた目標をたくさんの人が奪われ
、という文脈なんですね。「目標喪
失時代」なんて言葉も使われていまし
た。

 

そんな時代どう生きたらいいか、な
んて記事なわけですが、まあそちらに
ご興味のある人はこちらをご覧くださ
いませ▼▼▼

 

で、さて、

 

その記事の中で、私の注意を引いたと
ころがもう1ヶ所あって、それが、

 

目標が達成されたときにも人は大きな
喪失感を覚える

 

という言葉だったんですね。

 

確かに、大きな目標(記事の中では
リンピック出場なんていうのが例に出
されてましたが)を達成してしまうと
その目標はなくなってしまうんですよ
ね。

 

そんなわけで、あー怖い怖い目標を
達成するほど怖いことはないんですよ。
どこかのドラマの元夫の1人のような
口調で言っちゃいますけど。

 

音楽やっていても、色々と大きな目標
持って取組んでいる人もいたりすると
思うんですけどね。ライブやって成功
させるとか。あの難曲をマスターする
とかね。

 

で、まあそれが達成できたとして、
て、なんてとき、ふと、もういいかな、
なんて思っちゃって、音楽を離れる
んてことにならないように、良く考え
たほうがいいんじゃないか

 

そんなことを考えましたとさ。

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

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何のリベンジ?

ロナの流行がこれを書いて
いる時点では、だいぶ収まって
きているんですが。

 

本当に収まっていくのか、というとま
だあまり楽観できるような気もしませ
んが、とはいえ色々と「コロナ後」に
向けての観測なんかも色々語られてい
ます。

 

そんな中で見たのが、

 

リベンジ消費

 

って言葉だったんですが。

 

どういうことかというと、コロナで消
費したくても出来なかった消費が戻っ
てくる、まるでリベンジ(復讐)をは
たすように……ってことですね。

 

で、そのリベンジ消費どのくらい
なるか、どんなリベンジ消費日本経
に与える影響が大きいか、なんてこ
とを語っていたりします(ちなみに私
の読んだ記事では、インバウンドによ
るリベンジ消費が肝心なんだそうです
が。知らんけど)

 

で、

 

まあ、ビジネスをする側としては、そ
んなリベンジ消費をあてにしたい気持
ちはわからないじゃないですけどね。

 

でも、消費する側は、そういう風に
ベンジとかいうノリお金を使おうと
するのはよくないんじゃないかなあ。

 

……なんてことを思っていたんですけ
どね。

 

新しいギターの紹介記事とか読みなが
ら……じゅる……

 

あ、いかんいかん。

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

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聞いて(聴いて)いる、つもり?

き上手であれなんて言葉を
ときどき耳にします。傾聴の大
さ、なんてのもよく目にしま
すね。

 

そういう言葉心に刻んでいる方もい
らっしゃるでしょうし、自分は聞き上
手だと自負されている方もいらっしゃ
ると思います。

 

ですがまあ、なかなか聞き上手を自認
する人がホントに聞き上手かというと、
そうでもない、というのもよく言われ
ることだったりしますよね。

 

人の話を聞くというスタンスを取りつ
つも、結局自分のやりたいことを通す
ための

 

アリバイ作り

 

であったりする、そんな状況を目にす
ることも多かったりしますが。

 

で、

 

やっかいなのは、そんなこと分かって
いる、なんてまた一段上の目線で見て
「そんな俺は大丈夫」なんて思ってい
る人が、実は大丈夫じゃないなんて話
もよくあるわけですね。

 

特に自分に反対するような意見を聞い
たときに、それをちゃんと聞ける人は
なかなかいないものだそうでして。な
ぜかというと、反対意見に関しては、
人間は生理的に「脅威」とか「危険」
さらには「恐怖」を感じるからだそう
でして。

 

それを越えて、オープンに相手の言う
ことを聞ける人は、かなり少ないわけ
ですね。どこかの大国の中の話を見た
り、某SNS で起きていることを見たり
しても、まあそうだよな、とか思うわ
けです。

 

まあ、別にそれについて、これといっ
処方箋を持ち合わせているわけじゃ
ないんですけど(ないのかい)。

 

思うのは、それに比べれば、ジャムセ
ッションで相手の音を聞いて反応する
なんてのは、まあある意味易しいこと
なのかもしれない、なんてことなわけ
です。

 

いかがですかね?

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

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ベース・ソロは○○を誘発するか?

たまたュージシャン・ジ
ークなんですが。

 

こんなジョークがありました。ちょっ
長いんで、どうしようかと思ったの
ですが、やっぱり紹介しようかな、と
いうことで……

 

ある夫婦マリッジ(結婚)・カウン
セラーの所に相談にきました。彼らの
問題は、夫婦の間に会話がない、とい
うことでした。

 

もう長いこと会話していないんです。
はいいました。

 

会話するきっかけも話題も見つけられ
ないんです。とはいいます。

 

わかりました。カウンセラーは言って、
こうやってここにいらしたのがいいき
っかけじゃないですか。どうです、こ
こで会話してみませんか? と2人に
会話をするように促しました。

 

しかし、2人は目を合わせることもな
く、会話は始まりません。

 

カウンセラーは、何度か会話させるこ
とを試みましたが、成功しません。
ると、彼は突然立ち上がって部屋を
ていきました。

 

しばらくして、カウンセラーはなんと
ウッド・ベースを持って部屋に戻って
きました。

 

そして、驚いている夫婦の前で、カウ
ンセラーはおもむろにそのベースで
ース・ソロを弾き始めたのです

 

するとどうでしょう、2人は急に話を
したくてたまらなくなり、ついに
ぶりかで会話を始めたのです。

 

ベース・ソロが終わると、2人はカウ
ンセラーに、どうして急に会話ができ
るようになったんでしょう? と尋ね
ました。

 

いやなに。カウンセラーは言いました。

 

人っていうのはベース・ソロが始まる
と話をしないではいられない生き物
んですよ。

 

(おしまい)

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

孤独で「いる」こと、孤独を「感じる」ことと、時の流れと

にもこんなことを書いたの
ですが▼▼▼

 

ここにも書いたように、人が孤独でい
る(孤立している)こと孤独に感じ
ることは、関係がないわけじゃないで
すが、別のことなんですね。

 

これについては最近あまり評判のよろ
しくない(?)WHO による定義があ
りまして、

 

「孤独感」とは
自分が欲する社会的関係性が持ててい
ない場合に感じる「痛み」のこと
「社会的孤立」とは
社会的接点が非常に少ない状況を指し、
結果的に孤独感を生じさせる可能性が
高い状態のこと

 

ということだそうです。

 

最近「孤独」の問題が政治の世界でも
取上げられたりして、イギリスなんか
では孤独問題担当の大臣が生れたりな
んかしているということがニュース
なったりしましたが。

 

それに対して、好きで一人でいるんだ
からほっといてくれ的な発言を見たり
もしたんですね。まあ、そういう人も
もちろんいるんでしょうけど、それっ
てどうもこの上に書いた2つをごっち
ゃにした議論なんじゃないのかなあと
思ったりして見てました。

 

で、まあ、

 

あと、「孤独」の問題というと、高齢
のことがすぐに出てくる気もするの
ですが、実はその「孤独」へのプロセ
は、ずっと若い頃から始まっている
のだよなあ、と。そう思ったりもする
わけで。

 

人はいきなり「孤独」になるわけじゃ
ないのですよね。

 

なので、アラカンになる前から考え
ておいたほうがいいのかも?とえらそ
うに考えた秋の1日だった。という
うなよけいなおせっかい話で今日はお
しまいです。

 

て、ことで。


それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

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ロック(ジャズetc.)おじさんが嫌われ者にならない方法?

かが以前、某SNSでこんな
記事ことを話題にしてたんですが。

 

ロックおじさん、自分のまわりにもい
そうですよね。

 

そういえば、前にもロックバンドのT
シャツを着ている若者説教したり、
教えてやろうとしたりするおじさんの
話を書きましたっけね……

 

まあ、ロックに限らずジャズでも何で
も起きそうな話ではありますよね。
ュージョンおやじとか、ブルーズじい
さんとか、色々。この前もそんな話を
あるジャズのセッションにいった女性
から聞きました。やっぱりいるんだ。

 

で、まあ、

 

そうやって人のことを揶揄(?)して
る場合じゃないかもしれません。自分
でも知らず知らず同じようなことを
者に語って煙たがられたりしてるかも
しれません。

 

煙たがられようが何しようが、俺は若
いやつらに伝えたいんだとか、そこま
での情熱をお持ちであれば、もう何も
言うことはないんですが。

 

そうじゃなくて、そういう風な危険は
避けたい、と思う人はどうしたら良い
、なんて考えたんですね。

 

そこで、

 

1つ思いついたのは、

 

書き出してみる

 

のがいいんじゃないか、ってことなん
ですが。

 

そういう、若者に熱く(暑苦しく)語
りたいようなことがあったら、なんで
そんなに語りたいのか、それについて
いったん書き出して、それを眺めてみ
たらどうか、と。

 

そうすることで、客観的にもなれるし、
自分の議論の穴も見えてくるかもしれ
ないし。

 

それでも書き出した文章が、すばらし
く良いものだと思うのなら、文章とし
発表してみるのもいいかもしれませ
ん。新しい道が拓けるかも。

 

なんてことを考えたんですけどね。い
かがですか? まあべつにいいんです
けど、好きにしていただければ。

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

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アラカンこそ○○○○どり?

齢者についての記事なんか
を読んだりすると、よく目にす
るのが「社会的な孤立」とか、
「孤独」といったキーワードで
す。

 

国内外の研究者によれば、こうした社
会的孤立や孤独(前者客観的な社会
とのつながりのあり方で、後者主観
的なものだとお考えください)が高齢
者の健康喫煙や飲酒などより影響
るなんて話もあります。

 

そして、日本の高齢者は現状、世界的
に見ても孤独であるといわれているん
ですね。

 

逆にいえばそういった「社会とのつな
がり」(の少なさ)の問題をどのよう
解決したらいいのか、というのが大
きな課題だということですね。

 

で、

 

そんなつながりのあり方の1つが、
味を通じたつながりで、音楽なんてい
うのもそんな趣味の1つであるわけで
すね。

 

そして、そんな音楽などの趣味による
つながりというとですね、今は

 

リアルオンライン(デジタル)

 

という話が出てくるわけです。

 

コロナが流行り出して、かなりたち
すが、まだまだ、オンラインでの活動
をされている方も多いでしょう。

 

でも、リアルの良さは捨てられないし、
デジタルはどうも苦手とか、リアルに
はかなわないとか思われる方もいらっ
しゃると思います。だってリアルで
自由につながりを満喫できる日が早く
来て欲しいと切実に思う1人でもある
わけですが。

 

とはいえ、デジタル全くいらなくな
る訳はなく、これからの高齢者の「社
会的なつながり」の維持には不可欠
あろうとも思うわけですね。

 

なので、これからはリアルかデジタル
か、なんていう二者択一ではなく、そ
両方の「いいとこどり」をしていく
ように考えないといけないよな、と思
ったりするわけです。

 

むしろアラカンすぎたら、積極的にそ
んな「いいとこどり」を目指すべき
と思いませんか?

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

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ストーリーのなせるわざ?

間というのは「ストーリー」
に弱い生き物だそうでして。

 

弱いというのは、良くできた話を聞く
とそれを信じたくなるってことなんで
すが。そればかりか、それを裏づける
証拠探し求めようとするらしいんで
すね。

 

人間は生れながらにして、ストーリー
を求めるようにできているんだそうで
す。

 

前に2度ばかり「音楽の悪魔」の話を
書いたことがありました。増4度(減
5度)別名トライトーンという音程
とても不安定なので、ヨーロッパ中世
では「音楽の悪魔」として忌み嫌われ
ていた、というような話なんですが。

 

これ、いろんなところで語られている
ことなんですが、でも実はそんなこと
はなかったというのがホントらしい
ですね。まあ、不安定な音程なので
迎はされなかったかもしれませんが、
そんな忌み嫌われかたもされていなか
ったということのようです。

 

でも、話としては「音楽の悪魔」とか
いうストーリーがあった方が面白い
ゃないですか。なので、どんどんそん
な話が広まっていったみたいです。

 

まあ音程の話なら別にさして害もない
わけですが、もっと重大な決断とかに
かかわる話だと、ウソを信じたら(そ
してそれをさらに補強する証拠を探し
出したりしたら)大変なことになりか
ねませんよね。ストーリーテリング・
トラップとかいわれるそうです。

 

とまあ、ストーリーの持つ力というの
それくらい強いものだ、ということ
なんですね。

 

まあ、アドリブソロを組立てるのに、
ストーリー展開を意識して演奏するな
んてくらいが平和のようですので。

 

セッションしませんか?(結局そこか
よ)

 

て、ことで。

 

では、また  ( ̄▽ ̄)

 

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バリー・マニロウは自意識過剰を引き起こすか?

にこんなことを書きまして
……

 

はい、不良たちの溜り場バリー・マ
ニロウの曲を流して、そのダサさで不
良たちを追払おうという試みの話でし
たね。結果についてはよくわからない
んですが。

 

いずれにせよ、なんかそんな風に思わ
れたり使われたりするバリー・マニロ
ウって……なんてお話でした。

 

そしたらですね、

 

この前「スポットライト効果」につい
てちょっと検索してたんですけど。あ、
「スポットライト効果」というのは
というものは、自分のことを周りの
人がまるで自分にスポットライトがあ
たっているかようにみんな注目してい
思いがち、という心理的傾向をい
う言葉なんですが。

 

で、その「スポットライト効果」に関
連した有名な実験があるらしくてです
ね。どんな実験かというと、

 

被験者バリー・マニロウの顔写真
胸の部分に大きくプリントされた「ダ
サい」Tシャツを着せて、アンケート
調査をしている部屋に送り込んで、
ンケートをしている人の前を歩かせる

 

ということをしたそうで。

で、さて、アンケートに答えていた人
たちは、そのTシャツを着た人のこと
をどのくらい注目しただろうか? 
いうことなんですが。

 

問題の「ダサい」Tシャツを着せられ
た側の人たちは平均して46%と答えた
そうなんですが、実際に注目した人は
平均21%しかいなかった、と。まあ、
そんな結果だったんだそうです。

 

早い話、人が思うほどその人のことを
周りの人は気にしてないよ、って話な
わけですね。

 

そんなわけで、まあ人前で何かすると
きは、そう思って気を楽に、ってこと
でもあるわけですが。

 

しかし、やっぱりバリー・マニロウに
は同情せざるを得ないかと、思ったり
もするわけです。私、バリー・マニロ
ウ嫌いじゃないんですけどねえ。何の
フォローにもなってませんが。

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

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「失敗したらどうしよう?」を逆手にとる?

の前、自分に厳しすぎる
が、そんなクセをどうしたら回
できるか、なんていう記事を
読んでいたんですが。

 

ビジネス系の記事なんですけどね。ま
あ、ビジネスでもそういう感情にとら
われる人は多いんでしょう。自分に厳
しいあまり、失敗したらどうしよう、
とかそんなことを考えて、それが逆作
用して動揺したりとか。

 

ありがちですよね。

 

同じようなことは音楽でもありますね。
それこそ、曲を弾こうという段になっ
て、覚えていたはずのテーマのメロデ
ィ間違えたらどうしようとか、ソロで
失敗したらどうしようとか。

 

色んな不安にかられる方、多いんじゃ
ないかと思います。そんなことを考え
て演奏することに尻込みしちゃったり
とかね。

 

で、

 

その記事の話にもどるんですが、この
「○○したらどうしよう」というパタ
ーンが頭によぎったら、そのパターン
と同じ数だけ、逆パターンを考えてみ
たらいいんじゃないか、なんてことが
書いてあったんですね。

 

なんか、それ面白くないですか?

 

つまり、フレーズを間違えたらどうし
よう、なんて考えが浮んだら、すかさ
ず、いやいや完璧なフレーズが弾けて、
聴いてる人が大興奮したらどうしよう、
と考えてみるとか。

 

自分の弾くソロが素晴しすぎて、バン
ドが有名になってしまったらどうしよ
うとか。聴いている人の中に、レコー
ド会社の人がいて、デビュー話が来た
どうしようとか。

 

そんな、成功パターンを考えるんです
ね。そうすることで、脳の力がより有
効に活用できるんだそうです。知らん
けど。

 

本当に素晴しい演奏ができるかもしれ
ませんよ。スカウトされるかどうかは
別にして(笑)

 

問題の記事にご興味のある方はこちら
をどうぞ▼▼▼

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

コロナ時代も、コロナ後も、ボーッとしたいわたくし?

にこんなことを書いたので
すが▼▼▼

 

えー、繰り返しになりますが、結構
ーッとしてることの多い私です。で、
ボーッとすること自体はそんなに悪い
ことではない、脳が色々処理を高速で
行ってる証拠だなんていうね、そんな
ことを書いたわけですが。

 

で、

 

そしたらですね、コロナで色々と生活
が変ってしまった今こそ、ボーッとす
る時間が必要なんだ、なんて話をまた
最近になって読んだんですね。

 

とくにテレワーク家からネットを使
って仕事をしている人なんかはそうな
のだそうでして。そういう人は、オン
ラインの会議なんかでずっとPC画面
カメラを凝視していることが多くな
りがちですけど。

 

そうすると、目と目を合わせないとい
けなかったりしますが、それって人間
本能的に恐怖を感じたりするので、
ストレスを脳にかけることになるそう
なんですよ。

 

なので、そういうネット会議なんかの
ときにも、意識的にボーッと、特に何
も見ていない時間を持とうとすること
も大事だ、と。まあそういうわけなん
ですね。

 

まあ、その人の性格にもよるかもしれ
ませんが、私みたいに(?)内向的で
スーパーセンシティブな人は、特に気
を付けた方がよいのでは、と思います
ね。

 

それに何か一点に集中しっぱなしより、
全体をボーッと眺めている方が、色ん
な音が聞こえてきたりしますよ。あ、
これはジャムセッションのコツか。

 

まあ、似たようなもんですよ。きっと。

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

○○○○○○を使ってストレスから自分を切り離す?

前、こんなことを書きましてね……

 

継続的なストレスから身を守るには、
意識的に脳に負荷をかけるようなこと
から自分を切り離すようにしないと、
なんてことだったんですが。

 

そうはいっても、そう簡単に切替えら
れない、なんていう人もいそうですよ
ね。とくに鋭敏な感覚をもつセンシテ
ィブな方なんかはとくに。

 

そういう人はどうしたらいいのか? 
なんて声も聞こえてきそうです。

 

そしたらですね、

 

在宅勤務中に色々ネガティブな思い込
をかかえてしまわないようにするに
はどうするか、なんて記事をたまたま
読んだんですよ。ちょうどコロナ禍
最中に書かれた記事だったんですね。

 

で、その記事に、

 

バックパック

 

を使う、ということが書いてあったん
ですね。バックパック?

 

といっても実際のバックパックを使う
わけじゃなくて、架空のバックパック
なんですが、そこにストレスとなる気
になるようなことを詰め込んで、部屋
の片隅に置いておけ、というんです。
そういうふうに頭の中で想像するわけ
ですね。

 

一種のおまじないですが、確かにそう
いうイメージの力って結構バカになり
ませんからね。試してみる価値はある
んじゃないかな、と思ったんですよ。
いかがですか?

 

あるいはより具体的に、紙に四角形を
描いて、その中に気になっていること
を書き出してそれを破り捨てる(こと
をイメージする)のもいいよ、なんて
書いてありましたが。

 

ま、どちらでも、よろしければトライ
してみてくださいませ。

 

参考記事

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)