孤独で「いる」こと、孤独を「感じる」ことと、時の流れと

にもこんなことを書いたの
ですが▼▼▼

 

ここにも書いたように、人が孤独でい
る(孤立している)こと孤独に感じ
ることは、関係がないわけじゃないで
すが、別のことなんですね。

 

これについては最近あまり評判のよろ
しくない(?)WHO による定義があ
りまして、

 

「孤独感」とは
自分が欲する社会的関係性が持ててい
ない場合に感じる「痛み」のこと
「社会的孤立」とは
社会的接点が非常に少ない状況を指し、
結果的に孤独感を生じさせる可能性が
高い状態のこと

 

ということだそうです。

 

最近「孤独」の問題が政治の世界でも
取上げられたりして、イギリスなんか
では孤独問題担当の大臣が生れたりな
んかしているということがニュース
なったりしましたが。

 

それに対して、好きで一人でいるんだ
からほっといてくれ的な発言を見たり
もしたんですね。まあ、そういう人も
もちろんいるんでしょうけど、それっ
てどうもこの上に書いた2つをごっち
ゃにした議論なんじゃないのかなあと
思ったりして見てました。

 

で、まあ、

 

あと、「孤独」の問題というと、高齢
のことがすぐに出てくる気もするの
ですが、実はその「孤独」へのプロセ
は、ずっと若い頃から始まっている
のだよなあ、と。そう思ったりもする
わけで。

 

人はいきなり「孤独」になるわけじゃ
ないのですよね。

 

なので、アラカンになる前から考え
ておいたほうがいいのかも?とえらそ
うに考えた秋の1日だった。という
うなよけいなおせっかい話で今日はお
しまいです。

 

て、ことで。


それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

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ロック(ジャズetc.)おじさんが嫌われ者にならない方法?

かが以前、某SNSでこんな
記事ことを話題にしてたんですが。

 

ロックおじさん、自分のまわりにもい
そうですよね。

 

そういえば、前にもロックバンドのT
シャツを着ている若者説教したり、
教えてやろうとしたりするおじさんの
話を書きましたっけね……

 

まあ、ロックに限らずジャズでも何で
も起きそうな話ではありますよね。
ュージョンおやじとか、ブルーズじい
さんとか、色々。この前もそんな話を
あるジャズのセッションにいった女性
から聞きました。やっぱりいるんだ。

 

で、まあ、

 

そうやって人のことを揶揄(?)して
る場合じゃないかもしれません。自分
でも知らず知らず同じようなことを
者に語って煙たがられたりしてるかも
しれません。

 

煙たがられようが何しようが、俺は若
いやつらに伝えたいんだとか、そこま
での情熱をお持ちであれば、もう何も
言うことはないんですが。

 

そうじゃなくて、そういう風な危険は
避けたい、と思う人はどうしたら良い
、なんて考えたんですね。

 

そこで、

 

1つ思いついたのは、

 

書き出してみる

 

のがいいんじゃないか、ってことなん
ですが。

 

そういう、若者に熱く(暑苦しく)語
りたいようなことがあったら、なんで
そんなに語りたいのか、それについて
いったん書き出して、それを眺めてみ
たらどうか、と。

 

そうすることで、客観的にもなれるし、
自分の議論の穴も見えてくるかもしれ
ないし。

 

それでも書き出した文章が、すばらし
く良いものだと思うのなら、文章とし
発表してみるのもいいかもしれませ
ん。新しい道が拓けるかも。

 

なんてことを考えたんですけどね。い
かがですか? まあべつにいいんです
けど、好きにしていただければ。

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

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アラカンこそ○○○○どり?

齢者についての記事なんか
を読んだりすると、よく目にす
るのが「社会的な孤立」とか、
「孤独」といったキーワードで
す。

 

国内外の研究者によれば、こうした社
会的孤立や孤独(前者客観的な社会
とのつながりのあり方で、後者主観
的なものだとお考えください)が高齢
者の健康喫煙や飲酒などより影響
るなんて話もあります。

 

そして、日本の高齢者は現状、世界的
に見ても孤独であるといわれているん
ですね。

 

逆にいえばそういった「社会とのつな
がり」(の少なさ)の問題をどのよう
解決したらいいのか、というのが大
きな課題だということですね。

 

で、

 

そんなつながりのあり方の1つが、
味を通じたつながりで、音楽なんてい
うのもそんな趣味の1つであるわけで
すね。

 

そして、そんな音楽などの趣味による
つながりというとですね、今は

 

リアルオンライン(デジタル)

 

という話が出てくるわけです。

 

コロナが流行り出して、かなりたち
すが、まだまだ、オンラインでの活動
をされている方も多いでしょう。

 

でも、リアルの良さは捨てられないし、
デジタルはどうも苦手とか、リアルに
はかなわないとか思われる方もいらっ
しゃると思います。だってリアルで
自由につながりを満喫できる日が早く
来て欲しいと切実に思う1人でもある
わけですが。

 

とはいえ、デジタル全くいらなくな
る訳はなく、これからの高齢者の「社
会的なつながり」の維持には不可欠
あろうとも思うわけですね。

 

なので、これからはリアルかデジタル
か、なんていう二者択一ではなく、そ
両方の「いいとこどり」をしていく
ように考えないといけないよな、と思
ったりするわけです。

 

むしろアラカンすぎたら、積極的にそ
んな「いいとこどり」を目指すべき
と思いませんか?

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

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ストーリーのなせるわざ?

間というのは「ストーリー」
に弱い生き物だそうでして。

 

弱いというのは、良くできた話を聞く
とそれを信じたくなるってことなんで
すが。そればかりか、それを裏づける
証拠探し求めようとするらしいんで
すね。

 

人間は生れながらにして、ストーリー
を求めるようにできているんだそうで
す。

 

前に2度ばかり「音楽の悪魔」の話を
書いたことがありました。増4度(減
5度)別名トライトーンという音程
とても不安定なので、ヨーロッパ中世
では「音楽の悪魔」として忌み嫌われ
ていた、というような話なんですが。

 

これ、いろんなところで語られている
ことなんですが、でも実はそんなこと
はなかったというのがホントらしい
ですね。まあ、不安定な音程なので
迎はされなかったかもしれませんが、
そんな忌み嫌われかたもされていなか
ったということのようです。

 

でも、話としては「音楽の悪魔」とか
いうストーリーがあった方が面白い
ゃないですか。なので、どんどんそん
な話が広まっていったみたいです。

 

まあ音程の話なら別にさして害もない
わけですが、もっと重大な決断とかに
かかわる話だと、ウソを信じたら(そ
してそれをさらに補強する証拠を探し
出したりしたら)大変なことになりか
ねませんよね。ストーリーテリング・
トラップとかいわれるそうです。

 

とまあ、ストーリーの持つ力というの
それくらい強いものだ、ということ
なんですね。

 

まあ、アドリブソロを組立てるのに、
ストーリー展開を意識して演奏するな
んてくらいが平和のようですので。

 

セッションしませんか?(結局そこか
よ)

 

て、ことで。

 

では、また  ( ̄▽ ̄)

 

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バリー・マニロウは自意識過剰を引き起こすか?

にこんなことを書きまして
……

 

はい、不良たちの溜り場バリー・マ
ニロウの曲を流して、そのダサさで不
良たちを追払おうという試みの話でし
たね。結果についてはよくわからない
んですが。

 

いずれにせよ、なんかそんな風に思わ
れたり使われたりするバリー・マニロ
ウって……なんてお話でした。

 

そしたらですね、

 

この前「スポットライト効果」につい
てちょっと検索してたんですけど。あ、
「スポットライト効果」というのは
というものは、自分のことを周りの
人がまるで自分にスポットライトがあ
たっているかようにみんな注目してい
思いがち、という心理的傾向をい
う言葉なんですが。

 

で、その「スポットライト効果」に関
連した有名な実験があるらしくてです
ね。どんな実験かというと、

 

被験者バリー・マニロウの顔写真
胸の部分に大きくプリントされた「ダ
サい」Tシャツを着せて、アンケート
調査をしている部屋に送り込んで、
ンケートをしている人の前を歩かせる

 

ということをしたそうで。

で、さて、アンケートに答えていた人
たちは、そのTシャツを着た人のこと
をどのくらい注目しただろうか? 
いうことなんですが。

 

問題の「ダサい」Tシャツを着せられ
た側の人たちは平均して46%と答えた
そうなんですが、実際に注目した人は
平均21%しかいなかった、と。まあ、
そんな結果だったんだそうです。

 

早い話、人が思うほどその人のことを
周りの人は気にしてないよ、って話な
わけですね。

 

そんなわけで、まあ人前で何かすると
きは、そう思って気を楽に、ってこと
でもあるわけですが。

 

しかし、やっぱりバリー・マニロウに
は同情せざるを得ないかと、思ったり
もするわけです。私、バリー・マニロ
ウ嫌いじゃないんですけどねえ。何の
フォローにもなってませんが。

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

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「失敗したらどうしよう?」を逆手にとる?

の前、自分に厳しすぎる
が、そんなクセをどうしたら回
できるか、なんていう記事を
読んでいたんですが。

 

ビジネス系の記事なんですけどね。ま
あ、ビジネスでもそういう感情にとら
われる人は多いんでしょう。自分に厳
しいあまり、失敗したらどうしよう、
とかそんなことを考えて、それが逆作
用して動揺したりとか。

 

ありがちですよね。

 

同じようなことは音楽でもありますね。
それこそ、曲を弾こうという段になっ
て、覚えていたはずのテーマのメロデ
ィ間違えたらどうしようとか、ソロで
失敗したらどうしようとか。

 

色んな不安にかられる方、多いんじゃ
ないかと思います。そんなことを考え
て演奏することに尻込みしちゃったり
とかね。

 

で、

 

その記事の話にもどるんですが、この
「○○したらどうしよう」というパタ
ーンが頭によぎったら、そのパターン
と同じ数だけ、逆パターンを考えてみ
たらいいんじゃないか、なんてことが
書いてあったんですね。

 

なんか、それ面白くないですか?

 

つまり、フレーズを間違えたらどうし
よう、なんて考えが浮んだら、すかさ
ず、いやいや完璧なフレーズが弾けて、
聴いてる人が大興奮したらどうしよう、
と考えてみるとか。

 

自分の弾くソロが素晴しすぎて、バン
ドが有名になってしまったらどうしよ
うとか。聴いている人の中に、レコー
ド会社の人がいて、デビュー話が来た
どうしようとか。

 

そんな、成功パターンを考えるんです
ね。そうすることで、脳の力がより有
効に活用できるんだそうです。知らん
けど。

 

本当に素晴しい演奏ができるかもしれ
ませんよ。スカウトされるかどうかは
別にして(笑)

 

問題の記事にご興味のある方はこちら
をどうぞ▼▼▼

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

コロナ時代も、コロナ後も、ボーッとしたいわたくし?

にこんなことを書いたので
すが▼▼▼

 

えー、繰り返しになりますが、結構
ーッとしてることの多い私です。で、
ボーッとすること自体はそんなに悪い
ことではない、脳が色々処理を高速で
行ってる証拠だなんていうね、そんな
ことを書いたわけですが。

 

で、

 

そしたらですね、コロナで色々と生活
が変ってしまった今こそ、ボーッとす
る時間が必要なんだ、なんて話をまた
最近になって読んだんですね。

 

とくにテレワーク家からネットを使
って仕事をしている人なんかはそうな
のだそうでして。そういう人は、オン
ラインの会議なんかでずっとPC画面
カメラを凝視していることが多くな
りがちですけど。

 

そうすると、目と目を合わせないとい
けなかったりしますが、それって人間
本能的に恐怖を感じたりするので、
ストレスを脳にかけることになるそう
なんですよ。

 

なので、そういうネット会議なんかの
ときにも、意識的にボーッと、特に何
も見ていない時間を持とうとすること
も大事だ、と。まあそういうわけなん
ですね。

 

まあ、その人の性格にもよるかもしれ
ませんが、私みたいに(?)内向的で
スーパーセンシティブな人は、特に気
を付けた方がよいのでは、と思います
ね。

 

それに何か一点に集中しっぱなしより、
全体をボーッと眺めている方が、色ん
な音が聞こえてきたりしますよ。あ、
これはジャムセッションのコツか。

 

まあ、似たようなもんですよ。きっと。

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

○○○○○○を使ってストレスから自分を切り離す?

前、こんなことを書きましてね……

 

継続的なストレスから身を守るには、
意識的に脳に負荷をかけるようなこと
から自分を切り離すようにしないと、
なんてことだったんですが。

 

そうはいっても、そう簡単に切替えら
れない、なんていう人もいそうですよ
ね。とくに鋭敏な感覚をもつセンシテ
ィブな方なんかはとくに。

 

そういう人はどうしたらいいのか? 
なんて声も聞こえてきそうです。

 

そしたらですね、

 

在宅勤務中に色々ネガティブな思い込
をかかえてしまわないようにするに
はどうするか、なんて記事をたまたま
読んだんですよ。ちょうどコロナ禍
最中に書かれた記事だったんですね。

 

で、その記事に、

 

バックパック

 

を使う、ということが書いてあったん
ですね。バックパック?

 

といっても実際のバックパックを使う
わけじゃなくて、架空のバックパック
なんですが、そこにストレスとなる気
になるようなことを詰め込んで、部屋
の片隅に置いておけ、というんです。
そういうふうに頭の中で想像するわけ
ですね。

 

一種のおまじないですが、確かにそう
いうイメージの力って結構バカになり
ませんからね。試してみる価値はある
んじゃないかな、と思ったんですよ。
いかがですか?

 

あるいはより具体的に、紙に四角形を
描いて、その中に気になっていること
を書き出してそれを破り捨てる(こと
をイメージする)のもいいよ、なんて
書いてありましたが。

 

ま、どちらでも、よろしければトライ
してみてくださいませ。

 

参考記事

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

いきなりドカン……は避けたほうがいいかも?

日、こんなことを書きまして。

 

コロナ禍が明けたとして、なんでも元
に戻るのか、戻るべきなのか、戻りた
いか?なんて話を書いたのですが。

 

で、まあ元に戻りたいという部分もも
ちろんあるとは思うのですね。そんな
ことについてのお話が今日のテーマ
んですが。

 

結論をいうと、

 

あんまり急激に元に戻ろうとしないほ
がいいかも

 

ってことなんですね。

 

なんだかんだいって1年以上から2年
近くコロナで色々と制限がかかって
きていたわけで。もう早く元に戻りた
い!とか思う気持ちわからないでは
ないですが。

 

とはいっても、人間というのは順応す
る生きモノなので、コロナ期間中、そ
うした制限のある環境に順応してきた
わけです。

 

なので、それを一気に元に戻そうとす
ると、その反動もあるかもしれないの
ですよね。

まあ人によって個人差はあるとは思い
ますが、とくに感受性の鋭い方は気を
つけてスロースタートを考えられた方
がよいと思うのですね。

 

音楽で言うとですね、いきなり大会場
のフェスとかに行こうとしたりするの
は、止めておいた方がいいのかもしれ
ません。

 

徐々に馴らすスモール・スタート
切る。そんなつもりでいた方が、色々
メンタル的には良さそうです。

 

て、ことで。

 

それでは、また( ̄▽ ̄)

 

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アドリブじゃない方が良い場合もあることについて

つもは、ここではアドリブ
で演奏したりすることの話をす
ることが多いわけなんですけど。

 

まあ、それは音楽の話なわけで、世の
中、なんでもアドリブで乗切るのが良
い、というわけではない、というのが
今日のお話です。

 

事前に準備というか、「台本」とかを
用意しておくのが良いこともあるんじ
ゃなかろうか、ということですね。

 

もちろん、俺は全てにおいて、アドリ
で乗切るのが生きる信条だ、という
方には別に強制するようなもんでもな
ですけどね。

 

で、

 

どんなときにそれが必要かといいます
と、例えば前にも書いた、「教え魔」
みたいな人が、頼みもしないのに、色
々とアドバイスしてきたりした場合と
かなんかが、そういう時なのかもしれ
ません。▼▼▼

 

そんな人が色々とああじゃないかとか
こうじゃないかとか、言ってくるのを、
準備なしにさえぎったり、切り返した
りするのって、結構難しくないですか
ね?向こうが善意だと思って言ってき
たりしてたらなおさら。

 

なので、そんな時に返す言葉をある程
度想定しておいたら良いのでは、と思
ったりするわけです。

 

え?例えば?

 

うーん、そうですねえ。

 

「すみません、どうすべきかは、自分
でじっくりと考えたいと思います。ご
意見をお聞きしたいときには、お声か
けますので。ありがとうございます」

 

とかね。まあもっと気の利いたセリフ
もあるかとは思いますけど。

 

もし、皆さんの思いついた良いセリフ
とかありましたら、コメントで教えて
いただけると嬉しいです。あるいは、
こんな場合にも必要だとか、ね。

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

自信をつけるには○○○○リストを使え??

敗から立ち直る方法なんて内
容の記事を読んでいたんですが。

 

その中に書いてあった自信をつけるあ
るいは取り戻す方法の1つに、

 

To Do リストを使う

 

というのがあったんですね。

 

To Do リストが何かはご存じだとは思
いますが、やらなきゃいけないこと
書き出したリストですよね。

 

仕事とかで使ってる方も多いんじゃな
いでしょうか。

 

で、それをどのように使うのかという
と、そのリストを眺めてですね、その
リストの中で「いちばんやりたくない
こと(タスク)は何か?」を考えてみ
るのだそうです。

 

だいたい、そのようなタスクには自分
にはちょっと怖いなとか苦手だなとか
思っているところがあるのだそうで。
でも実は自信というものは、そういう
ちょっと怖いなと思うようなことをな
し遂げることで生まれる、ということ
なんですね。

 

音楽なんかでもそういうところはある
と思うのですよね。楽器の練習とか、
バンドの練習とか、その他のことでも
やるべきことなのに、どうしても後ま
わしにしていることってないですか?

 

一度やるべきことを書き出してみて、
どんなことにそういう小さな恐怖
手意識を感じているのかを見つけてみ
るといいのかもしれませんね。

 

新たな自信が生まれるきっかけになる
かもしれません。知らんけど。

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

元に戻りたい?戻れない?

日、ビート音楽自律神経
の話を書きましたが。

 

その時に参考にした、記事がありまし
たが、そこにちょっと意外なコトが書
かれていました。▼▼▼

 

どんなことかというと、最近のビジネ
スパーソン恐れているのは、「……
コロナが収束したら、リモートワーク
が終わってしまう、会社に行かなけれ
ばならないというストレスで病む。そ
れが一番多い」のだそうでして。

 

みんな本当は「会社」に行きたくない
のだそうです。以前の日常に戻るのが
怖いんですね。

 

この記事ではそのためにも自律神経を
整えましょうという流れで話していま
したけど。

 

がそれを読んで思ったのは、コロナ
禍が明けたときに、われわれの音楽活
というのは元通りに戻るのか?われ
われは元に戻りたいのか?戻りたいと
ころと戻りたくないところがあるとす
れば、それは何なのか?

 

そんなことでございました。

 

いつか、このコロナ騒ぎも終わるわけ
ですが、その時おそらく前のような音
楽活動に100%戻る、ということはな
いのではないか。その時に、一体何が
前と同じで、何が全く違っているのだ
ろうか。

 

そんなことを、考えておりました。

 

皆さんはいかがですか?100%元に戻
りたいですか?

 

て、ことで。

 

それでは、また( ̄▽ ̄)

 

自律神経を整えるのは○○○音楽?

ラシック音楽、たえばモ
ツァルトの音楽とック、どちら
がお好きですか?

 

まあ、この文章を読んでるということ
後者という方が多いんだろうと思い
ますが。でもロックといっても色々
すからね。むちゃくちゃうるさいロッ
クよりはモーツァルトがいい、という
方もいるでしょうね。

 

でね、

 

じゃあ、モーツァルトハードロック
と、どちらが「自律神経」を整えるの
に有効か、と聞かれたら、どちらだと
思いますか?

 

これが、実はハードロックなのだそう
でして。

 

前に、そんな自律神経の「整え方」
ついてのある記事を読んでいたら、そ
んな話が出てきたんですよね▼▼▼

 

ロックは基本的には一定のビートを刻
む、いわゆる「ビート・ミュージック」
なわけですが、そうしたビート・ミュ
ージックのほうが自律神経を整えるの
には良いそうです。

 

この記事でインタビューを受けている
自律神経の専門医の先生は、「Kiss や
レッド・ツェッペリンなど、自律神経
的には悪くありません」とおっしゃっ
ていますね。

 

ということは、別にロックじゃなくて
も、ファンクでもジャズでも好みのビ
ート・ミュージックを聴けばいいんじ
ゃないでしょうかね? ヒップホップ
でも、ラテンでも。

 

逆に言えば、そうしたビート・ミュー
ジックが好きでしょっちゅう聴いてい
る人は自律神経が整っている確率が高
ってことですかね?

 

皆さんは、いかがですか? 整ってま
か?

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

まあ世の中そんなに単純なものでは
ないとは思いますが(笑)

 

セッション仲間は大切にした方がいい理由(特に男性は?)

型コロナウィルスのパンデ
ックのせいで人と人のつなが
速に失われているのだそうです。

 

日頃生活を共にしている家族は別にす
るとしても、オフィスでの雑談とか、
近所付合いでの立話しとか、そいうい
うものがかなり消えていると思われま
すよね。

 

そういう「ちょっとした知りあい」と
の関係が消えてしまっていないか?そ
ういう「ゆるい」(?)社会的なネッ
トワークが大切というのは、よくいわ
れるコトですよね。

 

家族親しい友人とか、仕事で日々接
している近しい同僚大切だけど、も
っとながりの弱いネットワークも大
、というわけです。よりよい1日を
過ごし、モノゴトに取組む気持ち
していくためには。

で、とくに男性はそうしたネットワー
クの維持が苦手なようで。男性にくら
べると女性のネットワークはあまり小
さくならない傾向にあるのだそうです。

 

前にも書いたような気もしますが、
というのは、話をするよりも何か
一緒にすることでつながりを維持す
傾向が強いんだそうで。

 

もし、みなさんがセッションとか趣味
としての音楽でつながっている仲間
いる(いた)とするならば、その人た
ちとのつながりを放っておいて、ネッ
トワークを失ってしまうのは、とても
もったいないことだと思うのですよね。

 

もしあなたが、音楽を通じた仲間たち
とのつながりが希薄になっている、と
感じておられるなら、満足な形とは言
えなくても、オンラインセッション
するとか、それは無理でも音楽につい
ての雑談でもなんでもして、つながり
維持・回復することを考えてみては
いかがでしょう?

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

キ○○○ルされる私?

というのは、日本語でも
の言語でも後から後から生れ
くるものだと思いますが。

 

英語の最近の新語として、

 

cancel culture

 

というのがあります。キャンセル・カ
ルチャー?

 

どういう意味かというと、間違いを起
こしたり SNS で炎上したりすると、
簡単に切捨てられてしまう(キャンセ
ルされる)というそんな世の中の動き
を指しています。

 

過去の問題発言や行動が見つかってそ
れで排除されてしまったりとかね。
だけでなく、企業とかファッション
ブランドとか。

 

皆さんもよく耳にしたり目にしたりさ
れているかと思います。

 

それに対して、批判されるのは仕方な
としても、その人(や企業)のこと
がなにもかも全否定されてしまったり
とか、社会的に追放されたりとか。そ
れってちょっと行きすぎなんじゃない
のか?なんていう文脈で生れたのが、
このキャンセル・カルチャーという言
葉だと思うのですが。

世の中的には、これまで差別されてき
た人たちの運動とか、そういった動き
との絡みもあるので、個別の事例につ
いての評価というのは難しいところも
あるでしょうけどね。

 

少なくとも欧米などでは、著名人がち
ょっとそういう今の状況どうよ、なん
て趣旨の公開書簡を発表したりもして
います。

 

なかなか難しい世の中ですね。

 

私の関係しているセッションなどの音
楽活動では、そんなカルチャーに巻き
込まれたり、染まらせられたくないな
、などと考えてはおりますが。

 

さて……

 

て、ことで。

 

それでは、また( ̄▽ ̄)

 

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聞き間違いを色々?

前にこんなことを書きまし
▼▼▼

 

語学のリスニングにせよ、音楽にせよ
人間聞き間違えたりすることも多々あ
ので、まあ少々不完全でも気にせず
やりましょう、なんて話で。

 

ジミヘンの曲の歌詞の聞き間違いの話
など書いたのですが、そういえばこん
があるんですけどね▼▼▼

 

アメリカの Tonight という人気トーク
バラエティ番組の企画で、Twitter上で、

 

#misheardlyrics (#歌詞の聞き間違
い)

 

というハッシュタグで、聞き間違いネ
タを集めたという話です。

 

で、出てきたのが、たとえばキッス
歌詞で、正しくは、

 

I wanna rock and roll all night and
party every day(一晩中ロックンロ
ールして、毎日パーティしたい)

 

とういうのを、

 

I wanna rock and roll all night and
part of every day(一晩中と毎日の
一部分ロックンロールしたい)

 

と聞き間違えたとかいう話が色々出て
くるんですね。限定的なわけだ(笑)

 

Rhythm is gonna get you(リズム
があなたを捕えて離さない)

 

というのを、

 

Elizabeth is gonna get you(エリ
ベスがあなたをつかまえに来る)

 

と聞き間違えたりとかね。誰ですかね、
エリザベス。怖いですね。スティーブ
ン・キングかよ。

 

他にも色々あるので、英語(と洋楽)
の勉強にご覧になってみてはいかがで
しょう?

 

なんにしても、ネイティヴの人たち
これなんで、あまり気にせずいきまし
ょうね。聞き間違い。

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

褒める側と褒められる側のありがちなギャップについて

褒めること、ポジティブ
な反応返してあげることの大
切さというのはよく言われるこ
とですよね。

 

一方でネガティブな反応、いわゆる
ガティブ・フィードバックは、基本的
にはモノゴトの進展にいい効果をもた
らさない、ということも同様によく言
われます。

 

とかいいながら、ネガティブなフィー
ドバックは世の中に溢れているようで
すけどね。なんなんでしょうねえ。
間の性というやつなんでしょうか。

 

ま、それはともかく。

 

受取る側にとっては、ポジティブなフ
ィードバックはとても良いものなので
すが、送る側にとっては、それを素直
にすることが難しいという問題がある
ようで。

 

つまり、送る側の人は、そんな褒め言
葉なんてあまり頻繁に言ったりすると、
受取る側にとっては、バカにされたよ
うに感じたり、ありがたさが薄れると
思いがちなんだそうでして。それで、
そういう言葉を送ったりするのをため
らう傾向があるのだそうです。

 

でも、送られる側からすると、そんな
ことはなくて、早い話、どんどん褒め
て、もっと褒めて、というようなもの
だそうでして。何度褒められても、褒
められた側の気分はよくなり、自信に
もつながるのだそうです。

なので、結論としては、もっと人を褒
めましょう。ということになるわけな
んですね。

 

さらにいうと、褒められた側の人が良
い気分になり、自信をもつようになる
と、褒めた側の満足度も上るという研
究結果もあるそうです。

 

難しい顔してないで、人を褒めた方が
いいんじゃないですかね?

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

自分の心(脳)に正直だと挫折する?

分の心に正直に生きる、な
んていうと、なんか良いことの
ように聞こえますが。実際はど
うよというのが今日のお話
す。

 

近年、とくにスポーツ領域なんかでは、
メンタルの大切さがよく言われますよ
ね。

 

ちょっと前で言えば、テニス大阪な
おみとか、より近いところではマスタ
優勝した松山英樹とか、ブレ
クスルーを果たした選手について書か
れた記事などには、そうしたメンタ
面での成長の話がよく出てきます(不
調でもいわれますけどね)。

 

で、そういうメンタルの専門家の人の
書いたモノを読んだりするとですね、
どうも自分の脳の働き理解して、う
まく脳を「だまして」やることが、結
果を出すには大切だとよく書かれてい
るんですよね。

 

例えば「〜しなくちゃいけない」とか
いう義務感プレッシャーを感じさせ
るような言葉は「〜する」とか「〜し
ている」といった言いきり型の言葉づ
かいにした方が良いとか。

 

あるいは、「〜してはいけない」とい
う言葉を使うと、逆にそのしてはいけ
ないことをイメージしてしまうから気
をつけろ、とか。

 

そういった人間の脳についての知見
うまく活かして、「だます」というと
語弊があるとすれば、うまく脳を「ノ
セてやる」のが吉、ということのよう
ですね。不本意な挫折をさけるために

 

自分の気持ちに素直に、とか自分に正
直に生きるとか、ミュージシャン的に
かっこよさそうな生き方は、実は音楽
を続けるのには、逆効果にもなりうる
ということかもしれません。

 

みなさんは、自分の脳をうまくノセて
ますか?

 

て、ことで。

 

では、また  ( ̄▽ ̄)

 

○○魔を止めろ!?

前、某 Twitter 方面でとあ
ボーリング場に掲出された貼
り紙が話題になっていました。

 

テレビのワイドショーとかニュースな
んかでも取上げられていたので、ご覧
になった方も多いかもしれませんが、

 

STOP! 教え魔

 

という大きな赤い文字の見出しのポス
ターなんですね。こちらにまとめられ
ていますが▼▼▼

 

ボーリング場って、そういう「教え魔」
が多いんですかねえ。しかし、上のま
とめにも出てきますが、ボーリング場
限った話でもないようですね。

 

ジャムセッションの会場なんかにも、
一枚貼っておくといいのかもしれませ
んね。

 

当人はよかれと思って口を出している
のかもしれませんが、だいたいにおい
余計なお世話なわけでして。

 

まあ、こんなコロナの時代ですから、
なかなか他人と深い接触ができずに
しさフラストレーションをためた結
果、余計なアドバイスに走る、なんて
ことも多いのかもしれませんけど。

 

そして、こういうアドバイスをするこ
とでなんとなく自分が優位に立ったよ
うな気分になるので、またやめられな
とかね、やっかいな話ですが。

 

前にも書きましたけど、人の「じゃま」
をしない、それが他人に対する一番の
協力・貢献である、と。改めて思うわ
けでございました。

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

※追記:上のまとめのページにリンク
の貼ってあったボウリング場のホーム
ページを見に行ったら、なんとコロナ
の影響で、2021年 3月に営業を終了
していたのでした。なんかやるせない
 ですね。

 

 

自分を見ないで Zoom する?

なさんは、PC とかスマホ
を使ってビデオ会議とかよくな
さいますか?
ビデオ会議といっても色々なプラット
フォームがあるわけですが、今の時代
いちばんよく使われているのが

 

Zoom

 

ですよね。

 

私も、勤務先では別のプラットフォー
ムを使っていますが、日頃のセッショ
ン仲間のやり取りとか、それこそオン
ライン上でのちょっとしたセッション
などは Zoom を使っています。

 

で、

 

まあこの世の中ですからね、こうした
システムを使っていちいち出かけてい
かないで、オンラインで出来るのはよ
ことではあるのですが……

 

ぶっちゃけ、疲れませんか?

 

Zoom 疲れというかね、便利ではある
ものの、Zoom 上でやる会議というの
は、リアルで人と会議するのとはまた
違うところがあるわけでして。

 

とくにあの、PC の画面上にずらっと
人の顔が並んでいるスタイルは、人数
が多いとくたびれるなあと思う人も多
いのではないでしょうか?

 

そして、さらにその中に自分の顔が見
えるというのも違和感ありませんか?
リアルの会議の場で、自分の顔を見つ
めるというのは、部屋に鏡でもない限
りありませんものね。

 

まあ、自分がどんな風に見えているか
チェックできるという利点はあるんで
すが、そんなの最初にチェックしてお
けばたいていの場合すみますよね。

 

そこでカメラをオフにする、というこ
とも出来るわけですけど、そうすると
他の人からも顔が見えなくなるわけで。
たとえばセッションとかなんかがいい
例ですが、お互いの顔が見えているこ
とが大切なこともありますよね。

 

そんな時、実は Zoom だと自分の画
面に自分の顔を映さないことができる
んですね。やってみると、少なくとも
不自然さの一部分が解消されるような
気がします「セルフビューを非表示
にする」というオプションがあるので
すね。

実は私、これを前にもご紹介した音楽
でもあり心理学者でもあるノア・カ
ゲヤマさんのブログで知ったんですけ
どね。カゲヤマさんも、その記事を書
くまで知らなかったそうで、結構知ら
ない人が多い裏技(?)なのかもしれ
ません。

 

どうやって「セルフビューを非表示に
する」のかは、例えばこちらの記事を
ご参照ください▼▼▼

 

もしよろしければ、日々の(?)会議
などにお役立てくださいませ。

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

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