則本コレクター」の話を書きま
して。
別に沢山教則本とか理論書とかを買っ
て、本棚に眠らせていたっていいじゃ
ないか、というようなことを書いたの
ですが。
て、本棚に眠らせていたっていいじゃ
ないか、というようなことを書いたの
ですが。
で、それはともかく。
世の中には音楽を分析しまくって理論
的なことをとことん突き詰めていくの
が好きな人がいる一方、実践的な演奏
がすべてで、理論的なことは最低限の
ことがわかれば(どうでも?)いいと
的なことをとことん突き詰めていくの
が好きな人がいる一方、実践的な演奏
がすべてで、理論的なことは最低限の
ことがわかれば(どうでも?)いいと
いう人もいますよね。
どちらがいい悪いという話でもないん
ですが。
ともあれ、ジャム・セッションなどを
やっていると、どうしても後者的なス
タンスになりやすいですね。リアルタ
イムで演奏する中で音を出していくに
は、なるべく頭の中をシンプルにして
おく必要があります。
やっていると、どうしても後者的なス
タンスになりやすいですね。リアルタ
イムで演奏する中で音を出していくに
は、なるべく頭の中をシンプルにして
おく必要があります。
それでもたまに、セッションの現場に
出たいにも関わらず、理論をバリバリ
やろうとしてこじらせてる人がいます
けどね。理論的に納得しないと音が出
せなくなってしまうとか、なかなか大
変だなあと思いますが……
私は理論書とか読むのは別に嫌いじゃ
ないですけどね。ときどき、実践の場
に応用できそうなアイデアが得られる
こともあるかもしれないですしね。た
だ、それを実際に使えるようにするの
は簡単じゃないでしょうけど。
頭からしっぽまで、理論の細かいとこ
ろを理解できなくても、そうやってう
まく「つまみ食い」させてもらえるの
は、理論を突き詰めてまとめてくれた
ろを理解できなくても、そうやってう
まく「つまみ食い」させてもらえるの
は、理論を突き詰めてまとめてくれた
人たちのおかげですね。
なので、われわれ音楽を演奏する現場
が第一の人間にとっても、本が書ける
くらいに理論を突き詰めてくれている
人たちはありがたい存在であるとも言
えるわけですよね。
が第一の人間にとっても、本が書ける
くらいに理論を突き詰めてくれている
人たちはありがたい存在であるとも言
えるわけですよね。
そんなわけで。
<(_ _*)> ありがとうございます <(*_ _)>
と、そんな気持ちを忘れないようにし
たいものだな、と思う一方、理論派志
向をこじらせないようにしないと、と
思うのではあります。殊勝か。
たいものだな、と思う一方、理論派志
向をこじらせないようにしないと、と
思うのではあります。殊勝か。
て、ことで。
では、また ( ̄▽ ̄)
お読みいただきありがとうございま
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