アドリブ・ソロをレイアウトする?

近、何枚かのハガキの宛名
書きをし
たんですけど……

 

最近ハガキの宛名書きなんて年賀状
らいしかしませんしね。普段年賀状の
ように数が多い場合は、コンピュータ
宛名書きソフトを使うので、手書き
なんてずいぶん久しぶりだったわけで
す。

 

で、やってみて思ったのは、何も考え
ずに単純に住所と名前を書こうとする

 

出来上がりのレイアウトが変

 

になりやすいってことでした。

 

全体が右よりに詰まってしまったり、
逆に住所が中央過ぎまで攻めてきて、
名前がずいぶん左寄りになったりとか
バランス悪いことになりやすいのです
ね(縦書きで、ですが)。

 

字が下手ってのも、ま、あるわけです
けど、それはまた別の話として。実際
ペンを走らせる前に、全体の配置を
考える事で、バランスの悪さは大分解
されますよね。

 

宛先によって住所部分の文字量ってか
なり違いますから、そこらへんのこと
を考慮したりとか。余談ですが、最近
マンションのビル名ってなんであん
長いのが多いんでしょうね。

 

そんな戦略(といえば大げさですが)
が必要だと久しぶりに宛名書きして
したのではありました。

 

ちょうど、アドリブのソロを弾くとき
に、全体として、どのような盛り上げ
方をして、どんな形でクライマックス
に持って行くかを事前に考えておくの
に似てますね。それがないとバランス
の悪い。ダラダラしたソロになりやす
いわけで。

 

よく、そんな考え方を、ソロのストー
リー展開と言ったりしていますが、
覚的な把握の仕方が得意だというよう
な方は、ソロの全体の「レイアウト」
を考える、という風に言い換えてみる
のもいいかもしれません。知らんけど。

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

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○○○の2階で大騒ぎ?

の前、ちょっとウィキペデ
ィアで
ール・アンド・レスポ
ンスのことをど
んな風に書いて
あるか眺めてたんです
が…。


まず、冒頭コール・アンド・レスポン

スとは、「複数の演奏者または歌手が
前者の呼びかけに後者が応答する形で
フレーズを継承し、演奏または歌唱す
る楽式のこと」とか書いてあるわけで
す。ま、確かに(笑)


で、その下の方に「ブラックアフリカ

地域において、伝統的に集会や宗教儀
式などを告知するコミュニケーション
手段として普及していた」とか書いて
ありまして…


それで私が何を思い出したかというと

これなんですね▼▼▼
https://youtu.be/zbHpS7B5xgQ


えー、タモリ「ソバヤ」という曲と

いうかネタなんですが、彼のファース
ト・アルバムに入っていたんじゃない
かと思います。タモリが国民的大スタ
ー(笑)になる前のネタですね。


たしか「全国冷やし中華愛好会」(全

冷中)のイベントで歌われたんですよ
ね。全冷中のことを語り出すと長くな
るので、ご興味のある方はググってみ
てください。


アフリカの民族音楽をパロってるわけ

ですが、タモリがなにか訳の分からな
いことを叫ぶ(コール)→「ソバヤソ
バーヤ」(レスポンス)という構造に
なってまして。ま、ただそれの繰り返
しなんですが…。


なんでもオールナイトニッポンでこれ

2時間連続でやったとか、そんな伝
説にもなってる芸なんですね。


これって、ジャムセッションの原点み

たいな芸じゃないですか。最近タモリ
がやってるの見ないけど、このまま
憶のかなたに忘れ去るのも惜しいな、
と思ったんですよ。


どこか(どこだよ?)でやってみたい

な、などと思ってしまったんですけど
ね(誰となく)。


て、ことで。


それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

 

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チャルメラでセッションした話

あ、チャルメラっていって
も楽器のチ
ャルメラじゃなくて、
あの夜鳴きラー
メン屋さんが鳴
らすあのメロディーで
すね。
レミーレド、ドレミレドレー
(あるいはソラシーラソ、ソラ
シラソ
ラー)というあれです。


ちなみに楽器のチャルメラって、ダブ

ルリード(リードが2枚ってことです
な)の木管楽器で、オーボエの祖先
しいです。トルコ辺りで生まれたんだ
とか。


で、まあそれは、ともかく。


先日、よくお世話になっているライブ

などもできるバー(といえばわかる人
にはわかってしまいますが)に、ちょ
っと顔出しに
行きまして。で、まあ
でいたんですね。


その日は別にライブをやっていたわけ

ではなかったんですが、最近やった
イブの名残というか、個人所有の楽器
やらアンプやらが置かれてまして。そ
うこうするうちにその楽器だかアンプ
を回収しにきたギタリストの人とその
友人がやってきたんですね。


で、その2人も回収してすぐに帰るわ

けではなく、私の隣でカウンター横な
らびで飲み出しまして。


そうこうするうちに、なんとなく話が
ずんで、そのギタリストの人がギタ
ケースからギターをとり出して、ア
プに繋いだりし始めたんですね。で、
これが後付けでトレモロアームを取り
付けた Gibson の 335 でして、ずう
ずうしくもちょっと触らせてもらった
りしてたんですが。


そのうちにその人がギターで冒頭の例

チャルメラのメロディーを弾き始め
たんです。コードはAm7-D7の繰り返
って感じで。でそれでセッション
ようなんて話になりまして。


その人の友人の人は本職のミュージシ

ャンじゃないそうですが、ドラムをた
たけるというので、ドラムセットに行
き。そのお店には鳴り物のおもちゃの
ような楽器が色々おいてあるんですが、
その中にあった小さなリコーダーをと
り出しまして。


で、私とそのギタリストの人はその

コーダーとギターをとっかえひっかえ
したりして、3人でジャムセッション
状態になったというわけで。基本的に
ドとレとミの3音でセッションしてま
した(ま、酔っぱらってたんで、他の
音も弾いたかもしれませんがw)


そしたら、なんかトランス状態に入っ

てしまったようで…。気がついたら時
刻はてっぺん回っていたという…。ず
いぶん久しぶりに朝帰りしてしまいま
した。


楽しかったんですが、翌日がつらかっ

(汗)皆さんもケツが切られてない
飲みながらのセッションには気をつけ
てくださいね。え、普通の人はあまり
そんなことしない?


て、ことで。


それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

 

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「心配」をコントロールする?

日暮らしていると、色々と
不安とい
うか、心配になること
もありますよね。
今日のテーマ
「心配(症)」です。

 

で、世の中には心配性の人もいれば、
(比較的?)心配とは無縁の人もいま
す。で、心配性の人は特に自分が心配
性であることを心配する(笑)という
良くないことだと思う傾向もあるの
では、と思ったりします。

 

自分がそうやって心配ばかりしている
のを、なんとかしたい。心配から開放
されたい、とか思っている方、いらっ
しゃいませんか?

 

で、じゃあ「心配」するのがそんなに
良くないことか? といえば、そうで
ないのが面白いところでして……。
なぜかといえば、「心配する」という
は少なくとも、悪い事態に対して
しかの備えを考えているというこ
にもなるわけなんですね。

 

なので悪いニュースにもあまり動揺し
ないとか、良いニュースがくれば満足
度は高い、という良い面もあるわけで
す。

 

問題は、心配「しすぎる」ことにある
ようです。なので、ポイントは「心配」
をコントロールすること。つまり心配
すべきことを心配して、心配すべきで
ないことを心配しないことなんですね。

例えば、ライブのために自分がよく間
違えるところを心配して練習するのは
生産的ですが、対バンがとても上手い
から自分たちが下手に見えるんじゃな
いか心配するのは意味ないですよね。

 

あるいは、昔ライブ当日にチューナー
が電池切れで使えなかった(←おまえ
のことだ)ので、同じことが起こらな
いか心配して予備の電池を買いに走る
のはいいことですが、なんであの時ス
ペアを持っていなかったか後悔する
意味ないでしょう。心配と後悔は似
ているようで違いますね。

 

あと、心配するタイミングというのも
大事なんですね。寝床に入ってから心
配して眠れないというのは最悪ですよ
ね。夜8時頃、夕食をとった後がいい
とかどこかで読んだ気がします。心配
するにもスケジュールは大事なんです
ね。

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

 

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続・ロストについての傾向と対策

ッションをする人の恐怖の
的、ロス
とその対策について
のお話でござい
ました。

 

昨日は、比較的ロストしにくい曲につ
いて書いたんですが。この前、最近手
にいれたとある本を眺めていたんです
ね。何かというと、例の

 

黒本

 

なんですが(正式には『ジャズ・スタ
ンダード・バイブル【ハンディ版】』
ですね)…

 

この本の『フライ・ミー・トゥ・ザ・
ムーン』の譜面を眺めていたんですね。
で、ちょっと気付いたんですが…

 

図をご覧ください。

『フライ・ミー〜』はABAB’という構
成でこのようなコード進行なんですが、
ご覧のようにBとB’の違い3小節目
のCM7とEm7の違いだけ、なんです
よ。かなり微妙な違いなので、よくあ
るのが、自分がBのところにいるのか
B’のところにいるのか分からなくなっ
てしまう…結果ロスト、という事態な
んですね。

 

ところが黒本ではEm7の1小節前、ふ
つうG7のところに、カッコ付きで書い
てあるようにD#dim7というコードを
付けています。いわゆるパッシング・
ディミニッシュというよくあるリハー
モナイゼイションの手口(笑)なんで
すけどね。ベースがD→D#→Eと動い
ていて、スムーズでしょ?

 

それはまあちょっとマニアックな理論
の話なんですが、それはともかくこの
D#dim7というとても不安定な響きの
コードがあることで、

 

BとB’の区別がつけやすくなっている

 

ということが言えるんではないか、と
まあ黒本眺めながら思ったんですよ。

 

黒本の著者の納さんがそういう意図で
このコード付けを選んだのかはわかり
ませんけどね(笑)ともあれ、こんな
工夫をして、ロストの危険を少しで
減らす、という考え方はあるよね、

思った次第ではありました。

 

(D#dim7なんてコードのところ、ど
う弾いていいかわからない?えー、ま
色々コツはありますが、別に無視して
メジャースケールで弾いてしまっても
なんとかなります)

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

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ロストについての傾向と対策

ッションで起こることで一
番怖いこと。それはやはり「ロ
スト」でしょ
うか。


ご承知かとおもいますが、ロストとい

うのは、アドリブソロを弾いている
ときなどに、

「自分が曲のどこを弾いているのかが
わからなくなってしまう」

…ことをいいます。怖いですね


で、まあこれを100%防ぐことはむず

かしいです。とくに初心者といわれる
段階の場合は。まあみんなそんなロス
ト体験をして上手くなっていくわけで
すが。ベテランでも、やらかすことも
ありますしね。


とはいえ、ロストした当人としてはや

やりつらい体験(笑)ではありますが。


で、そんなつらい思いをなるべくしな

い対策はないのか?そんなことを考え
るとですね、世の中には、比較的ロス
トしにくい曲ロストしやすい曲とい
うのがあります。


ロストしやすい曲からいうと、比較的

1コーラスが長めで、初めから終わり
まで似通ったコード進行が繰り返され
曲ですね。前にも書きましたけど、

「枯葉」

なんていうのは、そんな曲なんですね。
あと、「フライ・ミー・トゥ・ザ・ム
ーン」なんてのもそうです。


一方、ロストしにくい曲は、比較的

コーラスが短くて、特に最後の方に
徴的な「キメ」のようなモノがある曲
です。各種のブルーズとか、その変形
「ウォーターメロン・マン」とか、
「ザ・チキン」とか。ロストしにくい
というより「ロストしても回復しやす
い」といった方がいいかもしれません。


つまり、そんなキメの部分が、わりと

しょっちゅう現れるので、ソロを弾く
人はそれを目印(耳印?)にできる
ですね。なので、ロストが怖いとくに
初心者の方は、そういう曲を選ぶと少
なくともロストはしにくいと思います。


なんですが、


一方でロストしやすい曲を少しでもロ

ストしにくくする工夫はないのか、と
も思うわけですよね。で、この前ある
を眺めていて思ったことがありまし
て…


ちょっと続きます。( ̄▽ ̄)

 

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暗黙の達成感?暗黙の…?(つづき)

の続きです。セッション
などでの
演奏で、だんだん他の
プレイヤーと共
通のイメージが
できたりして、シンク
したり
すると楽しいね、という話で

ざいました。


プレイヤーの間に、共通のイメージが

(多くの場合)暗黙に共有された状態
(フォーカルポイント)が生まれるの
ですね。で、それによって演奏がより
楽しめるようになり、めでたしめでた
しですね、ということではあるのです
が…


なんでもかんでもいいことだらけ、と

いうわけにもいかないのが世の常でご
ざいまして。こういったフォーカルポ
イントが形成されるのは、諸刃の剣的
(?)な側面があるわけです。

つまり、このようなフォーカルポイン
ト(ま、名前はどうでもいいんですが
共有されたイメージですね)は集団の
規範を生み出したりもしますからね。
集団の中のみんなが同じイメージを持
って行動することを期待されるように
なる、というようことを引き起こした
りします。


もちろんこうした働きは社会の中で一

定の効用があるわけですが、音楽の演
のような活動の中で、あまりこうし
たイメージのプレッシャーがキツイの
もどうなの?ということになってくる
わけで、早い話、演奏が

予想がつきすぎてつまらない

ということにもなりかねないわけです。


あるいは、どこかのジャズのセッショ

(おいおい)のように、そこでの
ーカルルール

法律で決まっているかのように強制
てくる

とかね…。


結局、音楽の演奏の場合は、そうした

共通のイメージを目指すことと、あえ
てそれを「裏切る」こと両方しなけ
ればいけないと思うんですよね。そん
なわけで、今日の結論としてはミュー
ジシャンをあまり信用してはいけない
ということで(違


それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

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暗黙の達成感?暗黙の…?

ッションなどで演奏する時、
最初の
うちは自分のことで精い
っぱいになり
がちですよね。

 

「やってやろう」というポジティブ
ものであれ、「なんとかしなきゃ」
いうネガティブなものであれ、自分の
演奏だけに頭がいってしまいますよね。

 

そんな心理をわれわれは「弾き気」
呼んだりしてまして、その対処方法
前にも書きましたが。(知りたい方は
そうですねえ、私のメルマガなど購読
してみるのはどうでしょう?笑)

 

で、さて、

 

そんなことを経験しながらも、次第に
他の人と演奏を楽しむことに慣れ、だ
んだん他のプレイヤーとのやり取り
楽しめるようになってきます。セッシ
ョンの場合、100%の確率で成功する
とはいかなくても、色々なコツを身に
つけることで、演奏の盛り上げとか、
音のやり取りなどが上手くいく確率は
確実に上がります。

プレイヤーの間に、共通のイメージ
(多くの場合)暗黙に共有された状態
が生まれるのですね。「ゲームの理論」
では「フォーカルポイント」とか「シ
ェリングポイント」とか呼ばれるのだ
そうですが(シェリングというのは、
この概念を生み出したノーベル賞を受
賞した経済学者の名前だそうです。知
らんけどな)。

 

そんな共通のイメージが持てて、演奏
「落としどころ」にたどり着けると
セッションなどは一段と楽しくなった
りしますね。ここで盛り上げるからこ
っちはこうしようとか、そうきたのな
らこう返そうとか。

 

めでたし、めでたし?ま、そうなんで
すけどね…

 

ちょっと続きます ( ̄▽ ̄)

 

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「音域」をめぐるあれこれ

んな楽器にも「音域」とい
うものが
あります。つまり、そ
の楽器に出せる
音の範囲という
ものがあるのですね。


たとえばギターは(通常)下のミの音

(E2)から3オクターブ内外です。
世の中で一番広い音域を持つのは、ご
承知の方も多いでしょうが、88鍵の
ピアノです。7オクターブ以上ですか
らね、すごいです。


どの楽器
どの辺りの音域をカバーし

ているのかは、ネットで検索してみる
とわかりやすく図解したものなどが見
つかると思います。見ていると結構
るほどーとか思いますので、一度眺め
てごらんになってはいかがでしょう?


ただ気をつけなければいけないのが、

特に管楽器など演奏する人によって
も、どこまでの音が出るかに違いがあ
ってことですね。で示されている
音域は目安でしかないんですね。


ギター
とか弾いていると、それ以外の

管楽器などの事情に結構鈍感なもので
すよね。ギターって、低い音から高い
音まで、決まったフレットの所で弦を
押さえて弾けば決まった音が出ますの
でね。もちろん上はフレット数により
ますし、下もダウンチューニングとか
すれば変わってきますけどね。

そして、音域といえば、「人間の声」
にもそんな出せる音域、出せない音域
があるわけです。男声のバス女声の
ソプラノでは2オクターブ程度違いま
しね。専門のトレーニングを受けた
人と普通の人では幅の広さも違ってき
ますし。


なので、ヴォーカルが入ってのセッシ

ョンになると、歌える「キー」の問題
などが発生するのですなあ。いつも
習してるキーじゃないキーで演奏しな
きゃならなくなって焦る、というのは
ヴォーカル入りセッションあるある
すが、仕方のない面も多々あるのです
よね。


ま、それが当然という顔をされるとム

ッとしてしまうという楽器側の気持ち
分かってほしいとは思いますが……


みんな仲良くね(笑)


て、ことで。


それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

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甘えるように弾く???

楽の、特にクラシック音楽
の譜面を
見ると、音符や休符だ
けでなく、よく
外国語で演奏に
関する指示(?)が書
かれてい
ますよね。

 

クラシックに詳しくなくてもなじみが
深いのは rit. とか。ritardando(リタ
ルダンド)の略で、「だんだんゆっく
り」という意味ですね。こうした演奏
に関する用語はたいていイタリア語
んだそうですが。

 

あと、アンダンテ(andante、歩く速
さで)とかアレグロ(allegro、陽気に
速く)とかそんな用語も割と有名です
よね。でもそこら辺のニュアンスって
実は微妙だったりするんじゃないでし
ょうかね?解釈の余地が広いというか。

 

あと、もともとのイタリア語を翻訳す
るときに生まれる誤解、というか理解
のズレみたいなのもある気がします。
こういうのクラシックの演奏者の人た
ちはどうしてるんでしょうね。

 

で、

 

最近知ったのですが、そんな演奏用語
の1つに

 

accarezzevole

 

というのがあるんだそうでして。アッ
カレッツェヴォーレって読むんですか
ね。で、その意味が、とあるサイトに
よれば

 

「愛撫するように、甘えるように」

 

……なんだそうです(笑)さすがイタ
リア語。

しかし、どうやって弾くんでしょうね。

 

だいたい「愛撫するように」と「甘え
るように」じゃだいぶ違う気がするん
ですけどね。一方は積極的だし、もう
一方は受け身だし(笑)ま、いずれに
せよなんかエロいですね。

 

Wikipediaによれば、この用語を実際
に使った作曲家は数少ないそうです。
まあ、そりゃそうだろな。ですが、ロ
シアの作曲家でピアニストのアレクサ
ンドル・スクリャービンという人は使
ったんだそうですよ。

 

私、スクリャービンという人のことは
ほとんど何一つ知りませんが、ちょっ
聴いてみたくなりました(爆)

 

どなたか、どの曲でこの用語を使って
るかご存じですか?

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

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のどに刺さった骨と音楽の関係?

供の頃、魚の小骨がのどに
刺さって
なかなか取れずに困っ
たりし
ませんでしたか?

 

最近の子供は、小骨の多い魚を食べた
りあまりしないから、そんなことって
あまりないんでしょうかね。ま、それ
はともかく。いやなもんですよね、の
どに骨が刺さったままなのは。

 

そんなとき、白いご飯を噛まずに飲み
込むようにすれば骨が取れるという、
おばあちゃんの知恵(今の言葉でいう
ライフハック)があって、ご飯を飲
まされたりして。やっと骨が取れた時
の快感というか、ほっとした感じ、覚
えがある人も結構いるのではないかと。

あるいは、プールに入って、耳に水が
入ってしまって、それがなかなか外に
でてくれない時とか。頭傾けて片足で
トントン飛び跳ねて、水が出た時の感
とか。これもよくご存じの方が多い
でしょう。

 

なんでこんなことをつらつら書いてい
るかというと、音楽の「盛り上がり」
→「落ち着き」っていうのは大小とり
まぜてそんなことの繰り返しだと思っ
たわけなんですよ。早い話「違和感」
とその解消の繰り返し。

 

普通にちょっと盛り上がって落ち着く
なんていうのは、ほんのかすかな「違
和感」(ちょっとそのままでは落ち着
かないといった程度)でしょうけど。
魚の骨のような大きな違和感は、ポリ
リズムとかアウトフレーズとか、そん
なモノに近いかもしれませんね。

 

そして大事なのは、原則としてそんな
「違和感」は解消されるべきである
いうこと。解消されないと、最悪の場
合、

大惨事

が待っていたりします(笑)お気をつ
けくださいね。

 

て、ことで。

 

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ボツを捨てないで

こうやってFacebookやら
ブログ
毎日のように投稿して
るわけですが。


時々、書き始めたのはいいいけど、ど

うもいまいちだとか、なんだか論旨
思っていたようにまとまらないとか、
そんなことになることもあるんですよ
ね。え?そもそも大した論旨じゃない
だろ?


ま、そうなんですけどね……


とはいえ、自分の全く気に入らないも

のを出すのはためらわれるわけでして、
そんな時は、

ボツにする

……ということになるわけです。


で、ボツにしてそれを捨ててしまうの

かというと、そうでもなくて、書きか
けのまま、保管しておくんですね。私
の場合、Evernote って場所に。そし
て、しばらく寝かしておくんですよ。


で、その記事のことは忘れて全く別の

こと書いたりしてですね。まあ、その
まま忘れ去ってしまうこともあるので
すが(笑)。


時々、思い立って見返す
わけです。そ

うすると、あれ、これここをこうして
こんな流れにすれば、つかえるじゃん。
なんてこともあるんですね。


ちょっと、ワインとか食べ物なんかを

熟成させたら、美味しくなったなんて
ことに似てるとこもありますが。この
場合、熟成してるのは原稿じゃなくて
こちらの頭の中だというのが、ちょっ
と違うってことですね。


音楽の練習
なんかでも、どうも思った

ような成果が出ないなあ、というか、
今の自分にフィットしないなあ、と感
じることがあると思うんですが。


そんな風に感じたら、その練習の記録

を取った上で、いったん「ボツにして」
しばらくどこかに置いておく、という
のもありだと思うんですよね。で、
間を置いて見返してみる。


そうすると、自分の変化がその練習に

フィットするようになっている、なん
てことが起きたりします。起こらない
こともありますけどね。


参考になれば幸いです。


て、ことで。


それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

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消える文字、消えない文字。消える音、消えない音

りと最近ちょっと話題にな
った話に、大人
になると絵や文
字が消えてしまって
めなくな
る絵本というのがありました。


美大の学生
である女性が「新しい読書

体験」を考えるという課題が出た時に
思いついたアイデアだそうです。本の
用紙が日焼けした色を再現したインク
で印刷されているので、年月で紙が日
焼けすると、絵や文字が消えてしまう
という仕掛けだそうでして。


サンプル
で作られた本の中身が『ピー

ターパン』というなかなか絶妙な選定
だったこともあり、ネットでは結構バ
ズってましたが。


作者(というのか?)の学生さんは、

「本を買ったことに満足して…本棚の
奥底で眠ってしまう」ことがよくある。
本の「時間に左右されずにいつでも読
めてしまう」という特徴が本の寿命を
縮めているのではないか、と言ってい
るそうです。


ふーん。


そんな視点
音楽というものを見直し

てみると、元々音楽というものは、
奏された1回限りで消えてしまう性質
のものだったんですけどね。録音技術
というものとレコードとかCDといっ
った再生技術のおかげで「時間に左右
されずに」聴けるようになったわけで
すね。


とはいえ音楽の場合、本とは違って

イブコンサートといった楽しみと、
録音・再生のメディアを介した鑑賞
いう2つがうまく(?)補いあうよう
な形で発展してきたんじゃないでしょ
うかね?


これまではね(笑)これからはどうで

しょうね?


て、ことで。


それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

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誤作動防止は必要か?(音楽の話ですけど)

の世の中、私たちはいろん
機械
機器やらに取り囲ま
れて生活してい
ますよね。


そうした機器・機械によく組み込まれ

ているのが、「誤作動防止」のための
仕組みですね。とくに大きくてパワフ
ルな機械(自動車とか、エレベーター
とか)が誤作動したら人の命にかかわ
りますからね。


そんな人命にかかわるようなことでな

くても、予期しない動作がおこると、
使う側フラストレーションがたまり
ますね。いまちょっと「誤作動防止」
ググってみたんですが、トップに出
てくるのは、スマホのタッチパネルが
誤作動するのを防ぐ方法とか、アプリ
の紹介がずらっと並びました(笑)


みんなタッチパネルが思い通り動作し

なくていらついてるんですねー


シニア世代
に目を向けると、特にシニ

女性は誤作動を気にして、ケース
ども手帳型にすることが多いのだとか。
あと、落としたりしないようにストラ
ップを付けたがるそうで、それはつま
自分自身の誤作動対策ですね(笑)


で、さて、


そんな目で音楽のことを考えてみると、

楽器っていうものには基本的には「誤
作動防止」の仕組みなんてのはありま
せんね。間違えようが何しようが、
奏者の責任(?)ってことですね。
構スパルタンですね、考えてみると。

楽器に誤作動防止装置がついていたら
いいのに、と思います?セッションで
ソロ弾いてるとき間違えても修正して
くれたら、うれしい?


たぶん、つまんないですよね。いや、

絶対(笑)


て、ことで。


それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

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問題を解決するにはいちど立ち止まってみる?

前、私のスマホ(iPhone)
の調子が悪くなりまして……

 

ちょうど日付が金曜日から土曜日に変
わるそんなタイミングだったんですが。
突然、iPhoneをいじって何かしようと
する度に、再起動を繰り返すという事
態に陥りました。

 

困ったなとは思いつつ、夜中で眠かっ
たこともあり、その時はそのままにし
たまま寝てしまったんですが。翌朝、
再度iPhoneを立ち上げてみても同じ
ことが再現されるばかりでした。

 

で、こりゃあこのままじゃどうにもな
らないなと思い、Apple Storeで診て
もらおうと予約を入れた(iPhoneが
使えないので、iPadから)のですが。
土曜日の朝予約をいれても、最短で月
にしか時間を押さえられないという
状況でした。

 

困ったなーとは思いつつ、まあ週末
ので、その土日はiPhone抜きで生活し
てみるか、と気持ちを切り替えました。
焦って解決探していじくり回してみた
り、あちこち奔走したりしてもあまり
良い結果にはならない気もしましたし、
Facebookだのなんだのはコンピュー
タでチェックすればいいや、と。

 

結果的には、これが幸いしたようで。

 

そんな状況で、午前が過ぎ、午後の2
時ぐらいでしたか…。昼食もすんで、
さてちょっとツイッターでものぞいて
みようかと思って、コンピュータでツ
イッターにアクセスした、その時…

 

目に入ってきたのが「iPhoneの再起動
・電源落ち不具合が大量発生してる
らしいというつぶやきだったんですね。
で、そこにあったリンクをたどってい
くと、原因と対策が書かれたサイトに
ものの1分もしないうちにたどりつい
たというわけです。

 

どうも、その日の夜中以降、特定の種
類の通知をするアプリがトリガーにな
っているようで、一旦iPhoneの日付を
前日に設定することで、まず再起動が
発生しなくなり、さらにアプリの通知
を安全が確認されているものを除いて
すべてオフにした上で、日付を元に戻
(ぜーぜー)、という対処で問題は
回避されました。

そうこうしてるうちに、その晩にはア
ップルから問題の修正されたアップデ
ートが出て、一件落着とはなったので
した。

 

なんだかセッションでロストしたとき
に、あえて弾くのをやめて、周りを見
渡したり、他のプレイヤーの音を聞い
たらロストから挽回できた!そんな気
分でしたね。「弾かずに聞く」大切で
すよ(笑)

 

あ、あとツイッターさんこの前悪口
いってすみませんでした。助かりまし
た m(_ _)m

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

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○○○を減らして、セレブ的音楽ライフ?

の世の中、決断しなければ
ならない
ことが多いですよね。
決断するために
は結構な意志の
が必要だとよくいわ
れます。

 

なので、重大な決断を毎日下している
ような人は、あまり余計なことで決断
する意志力を使ってしまわないよう
しています。その日着る服のチョイス
なんてのもそんな「余計なこと」と思
う人もいるわけでして。

 

代表的なところでは、スティーブ・ジ
ョブズの黒いタートルネックマーク
・ザッカーバーグのグレーのTシャツ
オバマ前米大統領のスーツとかがよく
引き合いに出されます。グーグルで画
像検索かけると、よく分かります。

 

音楽の世界でも、この有名ギタリスト
ボーダーのシャツのことが話題にな
ったりします(笑)▼▼▼

 

あのパッ○・メ○ニーなら、さもあり
なんとは思いますが、冗談はさておき、
決断を下す時に苦労しないためには、
「選択肢」が少ないに越したことはな
ですよね。ある決断に意志の力を使
いすぎると、他のことがおろそかにな
りやすいですし。

アドリブのソロでよく、最初はドとレ
の2音から、などと選択肢を絞るよう
にお勧めするのもそういったことと関
係しています。何の音を弾くか迷って
いるうちに、曲のどこにいるか分から
なくなったり、メロディと同じくらい
大事なリズムが単調になったりしてし
まいかねませんからね。

 

音数を絞って、オバマ大統領(ジョブ
ズでもザッカーバーグでもいいけど)
の気分になりませんか?ちなみに、在
任中の8年間にオバマさんの着たタ
シードは1着だけで、毎回同じものを
着てたんだそうですよ。

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

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そのリピート・ボタンにはご注意を(あるホラー・ストーリー)

れは、イギリスで起きた、
ある音楽
好きの人が体験した
ろしいけど本当
の話です。

 

サウサンプトンという街(サッカー日
本代表の吉田麻也選手の所属してたチ
ームがある街ですね)に、被害者とな
った人は住んでいました。

 

彼は、何年か前に亡くなったシンガー
ジョージ・マイケルが、昔アンドリ
ュー・リッジリーって人(憶えてます
?)と組んでいたワム!というグルー
プのこの曲が好きだったようでして。
▼▼▼

 

はい、この曲、邦題『ウキウキ・ウ
ェイク・ミー・アップ』(笑)という
1984年のヒット曲ですねー。このお
気楽な明るさが受けて、ワム!は世界
的なスターになったんですよ。日本で
も流行りましたね。

 

ところが、被害者になった人の隣に住
んでいた男は、この曲が嫌いだったよ
うで。……いや、本当は特にこの曲が
嫌いだったのではないのかもしれませ
んが、どうも被害者となった人がこの
曲を、

 

「大音量で(?)何度も何度も繰り返
してかけていた

 

つまり、ループさせていたんですね。

それで、犯人の男は何度かクレーム
入れたらしいのですが、一向に改善さ
れないので、

 

「ベランダづたいに被害者の家に押し
入り、材木(?)で被害者を何度も叩
いた」

 

……んだそうです。ま、もちろん逮捕
されたようですが……。ちなみに犯人
は、傷害で懲役2年の前科があったそ
うですが。こわいですねー。

 

みなさんも注意してくださいね。え?
せめて『ラストクリスマス』あたりに
しておけばよかったのに?いや、そう
いうことではなくてね。

 

そのギターのフレーズ練習、1日5分
くらいにしといた方がよくないですか?

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

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深くイメージしてみよう?

の前、スポーツやビジネス
におけるメンタ
について書か
れた本を読んでいたの
ですが。

 

そこに、普段何気なく使ってしまいが
ちな言葉の本来の意味について、深く
イメージしてみよう、ということが書
かれていました。

 

世の中には言葉が溢れていて、もとも
強い意志の現れとして、人の心に響
いた言葉も、だんだん日常化して軽い
気持ちで使われたりしますよね。そん
言葉の本来の意味を深くイメージす
ことで行動も変わるとか、そんな話
でした。

 

なるほど。

 

で、思ったんですが、音楽でですね、
普段何気なくやっているようなこと
ついても、深く意味づけを考えてみる
なんてことをしたらどうでしょうか。

たとえば、セッションで曲の最後にや
リット・エンディングというのがあ
ります。最後だんだんゆっくり(リタ
ルダンド)になって終るという、ごく
一般的な終り方ですけれど。この次第
にゆっくりになっていく、その意味
けを、ちょっと深く考えながらやって
みたらどうでしょう?

 

この一曲、ちょっと途中でロストした
人もいたし、色々あったけど、ここは
最後一発息をあわせて終らせよう、と
か。

 

いやー、なかなか気持ちの良い演奏だ
ったけど、まだ今日は色んな曲をやる
から、きっちり締めて、次につなげよ
、だとか。

 

その時々で、なんでも良いのですが、
そんな意味づけをイメージしながらや
ると、またちょっと一味違ってくるか
しれません。……なんてことを思っ
たりして。

 

て、ことで。

 

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忙しいのが○○○○○な時代(?)と音楽

の前ある経済雑誌の記事を
読んでた
のですが、なんでも、
最近は「忙しい」
ということが
ステータス・シンボル
という
研究があるそうです。


研究自体はアメリカの人を対象にした

ものらしいのですが、余暇(レジャー)
を楽しむこと、そしてそれを「見せび
らかすこと」がステータスだった時代
過去のもので、今は忙しさを見せび
らかすことがステータス・シンボル
んだそうです。


言われてみれば「有閑階級」なんて言

葉は最近聞きませんよねえ(そういえ
ば「有閑階級」てのは英語の leisure
class の訳語ですね)。アメリカ人
とっては、今や忙しさを誇示するのは
「信仰」に近いものがあるようでSNS
などで忙しさ自慢するのはそのためな
んだとか。


その研究を紹介した雑誌の記事によれ

ヨーロッパでは、まだまだ余暇を重
視する傾向は強いけれど、日本人はア
メリカ人に近いんじゃないか、という
ことでして。確かに仕事で忙しいとい
う人があまり恥ずかしそうにしてるの
は見ませんよね。


しかし……

 


そんな忙しさ「信仰」があるとして、
その一方、今その信仰を揺るがしてい
る大きな要素が2つあるんじゃないか
と思うんですよね。


その2つというのは、1つめがいわゆ

「働き方改革」という奴で、もう1
が超高齢社会の中で生み出される
量の定年退職者なんですが。


「働き方改革」
の問題は、ここ最近頻

繁に目にする話題ですよね。一方われ
われアラカンとしては、とくに後者の
問題はまさに自分ごとですね。忙しさ
「信仰」がありながら、こうした要因
で(とくに定年組は)多くの「余暇」
を手にしてしまうという、皮肉な状況
が生まれているわけです。


「『忙しさ』に代わる新たな価値創出」

が求められるのでは、なんてその記事
には書かれていたのですが、

音楽やってガッツリグルーブする

なんてのは、どうですかね(笑)?


て、ことで。


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ウェスについてのとあるギタリストのコメントが素敵な件

ェス・モンゴメリーという
ジャズ・
ギタリストをご存じの
方は多いと思い
ます。

 

今のジャズ・ギタリストは多かれ少な
かれ何がしかの影響を受けている人が
ほとんどではないかと思います。

 

そのウェス・モンゴメリー1965年
に、生涯でただ一度のヨーロッパ・ツ
アーを行いまして。その時にパリのシ
ャンゼリゼ劇場で行ったライブの音源
が、わりと最近発売されたんですね。

 

でね、

 

私、そのことを紹介する記事を目にし
て、そこにリンクされていたプロモー
ション用の動画を見たんですね。で、
その中に今現役でバリバリ活躍してい
るギタリストのラッセル・マローン
インタビューが入っていまして▼▼▼

 

で、ここでマローンはもちろんウェス
のこと、特に彼が若い時に初めてウェ
スを聞いた時のことを語っているんで
すが、その内容がなかなか素敵だった
んですよ。(5:50過ぎあたりにありま
す)

 

どんな内容かというと…

 

ある種の人たち(の演奏について)は、
食べ物のように、味わえるように
なる
までに馴れがいるんだ。でもウェ
ス・
モンゴメリーについていうと、そ
れは
アイスクリームを食べるようなも

のさ。つまり、子供の時、アイス
クリ
ームを生まれて初めて食べるとさ
(指
をパチンと鳴らして)その瞬間好
きに
なる
じゃない?

 

 ウェスのやっていたことの多くが、
いや違うな、やっていたことの全てが、
(当時の)僕にとっては能力の及ばな
いものだったんだけど、でもそんな感
じはしなかった。自分が(ウェスに)
挑みかかられているとかそんなんじゃ
なくて、逆に自分が引き込まれるよう
に思えたんだ。僕はウェスの世界の一
部になりたくなった。彼が僕を彼の世
界に入るのを歓迎してくれているかの
ようだった。
…いかがですか。自分の演奏に対して
こんなことを言ってもらえたら素敵じ
ゃないですか?そして、ウェスの演奏
を聞くと、確かにマローンの言ってる
ことに納得してしまいませんか?

て、ことで。

 

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