消える文字、消えない文字。消える音、消えない音

りと最近ちょっと話題にな
った話に、大人
になると絵や文
字が消えてしまって
めなくな
る絵本というのがありました。


美大の学生
である女性が「新しい読書

体験」を考えるという課題が出た時に
思いついたアイデアだそうです。本の
用紙が日焼けした色を再現したインク
で印刷されているので、年月で紙が日
焼けすると、絵や文字が消えてしまう
という仕掛けだそうでして。


サンプル
で作られた本の中身が『ピー

ターパン』というなかなか絶妙な選定
だったこともあり、ネットでは結構バ
ズってましたが。


作者(というのか?)の学生さんは、

「本を買ったことに満足して…本棚の
奥底で眠ってしまう」ことがよくある。
本の「時間に左右されずにいつでも読
めてしまう」という特徴が本の寿命を
縮めているのではないか、と言ってい
るそうです。


ふーん。


そんな視点
音楽というものを見直し

てみると、元々音楽というものは、
奏された1回限りで消えてしまう性質
のものだったんですけどね。録音技術
というものとレコードとかCDといっ
った再生技術のおかげで「時間に左右
されずに」聴けるようになったわけで
すね。


とはいえ音楽の場合、本とは違って

イブコンサートといった楽しみと、
録音・再生のメディアを介した鑑賞
いう2つがうまく(?)補いあうよう
な形で発展してきたんじゃないでしょ
うかね?


これまではね(笑)これからはどうで

しょうね?


て、ことで。


それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

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