少し前の話ですが、YouTube
を覗いてたら、こんな動画があ
りまして▼▼▼ ちょっと長い
んですが……
昨年(2023年)の11月、惜しまれつ
つ亡くなった大橋純子さんの、1978
年というから45年以上前の FM ラジ
オでのスタジオ・ライブですね。美乃
家セントラル・ステイションと一緒に
やっています。
大橋さんの歌と美乃家セントラル・ス
テイションの演奏、懐かしさは感じま
すし、もちろんある程度の時代性も感
じますが。それでも、今聴いてもそれ
ほど古びた印象を受けることはないと
思うんですが、いかがでしょう。
まあ、そこら辺の受け取り方は個人差
あるとは思いますが。
で、
それとは別に、この音源の「時代」と
いうか「古さ」を一番感じさせるのは、
MC の人(司会者)のしゃべり方
ではないか、と思ったんですよね。
言葉遣いとか、しゃべるスタイルとか。
思い返せば、この頃のラジオやテレビ
の司会者というのは、こんな感じが多
かったよなあと思うわけです。
1980年代に入って変わったんでしょう
か。もっと「不適切」になっていく前
の時代の音源ってことですかね。
今では、NHK に少し残っているのか
もしれませんけど、ほとんどこういう
MC のしゃべりのスタイルはなくなっ
ていると思うんですよね。
45年経っても古さをあまり感じないも
の、とても古くさく感じるもの、いろ
いろあるんだなあ、と。
そんなことを感じたというお話でござ
いました。まあ、それだけなんですけ
どね。
て、ことで。
それでは、また。( ̄▽ ̄)