ドとレ、あるいはドレミの3
音だけでも、セッションでソロ
を弾くとき、よりカッコいいソ
ロを弾くコツのようなモノのシ
リーズ2回目です。
音だけでも、セッションでソロ
を弾くとき、よりカッコいいソ
ロを弾くコツのようなモノのシ
リーズ2回目です。
前回は「フレーズの始まりの音を変え
てみる」でしたが、今回はメロディの
音程ではなく、リズム的なことに焦点
を当ててみましょう。
どういうことかというと、例えばドレ
ミの3音(でもソラドでももっと音数
が多くてもいいんですが)のソロを弾
くときに、フレーズの始まりが、小節
の1拍目から律義に始まっていません
か?
が多くてもいいんですが)のソロを弾
くときに、フレーズの始まりが、小節
の1拍目から律義に始まっていません
か?
もちろん、そんなフレーズもあっても
いけないわけではありませんが、それ
ばっかりでは面白みに欠けたソロにな
りやすいですね。
なので、今回もそれを意識的に変える
ことで、フレーズに変化つけようとい
うことですね。フレーズの初めの音を
(例えば)1拍目から半拍(8分音符
1つ分)休んで始めてみるとか、逆に
半拍前から入ってみるとか、色々試し
てみましょう。
今回も簡単な動画を作りましたので、
ご覧ください▼▼▼
上段の左右2人の人(笑)が4小節の
かけあい(コール&レスポンス)でソ
ロを弾いています。
左側の人はほとんどのフレーズを小節
の頭から始めています。それに対して、
右の人は極力小節頭を外して弾き始め
ていますね。特に小節の頭で「休符」
(より具体的には8分休符)を意識し
て弾くようにしています。
いかがでしょう?特にこうしたジャム
セッションのソロでは何でもあまりス
クエアに弾くよりも、ちょっとずらし
たりすると、お互いに反応が引き出さ
れて、より楽しい演奏になりやすいと
思います。
ピンと来たら参考にしてみてください。
て、ことで。
それでは、また。( ̄▽ ̄)
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