ため息はいっぱいついた方がいい?

に、知り合いと昼食を取っ
ていたらですね。言われたこと
がありまして。

 

「そんなため息ついてどうかしました
か? 何かありました?」

 

って言われたんですね。

 

私としてはそんな特別に大げさなため
息をついていたつもりはないんですが、
どうもその人には気になったようでし
た。

 

まあ、思い返してみると、その昼食の
ために外に出る前に、ちょっと長めの
会議があったりしたので、それでやや
緊張がゆるんだせいかな、とは思うん
ですけどね。

 

で、

 

ため息をつくというと、何かあまり
いイメージがないというか、上のよう
にため息をつく人に何かあったんじゃ
ないかと心配になるというか、そんな
風に思われることが多いのですけど。

 

でも、実はそんなに悪いことではない
というか息を詰めているよりはよっぽ
ど良いことなわけです。息を詰めてい
るということは、体が(とくに腹筋が)
緊張していて息を吐き出せないという
ことなので。

 

よく楽器を弾く時には脱力が大切とか
いいますけど、息を詰めていては脱力
できるはずはないですよね。ため息が
多いと言われるくらい息は吐いた方が
良いのだそうですよ。

 

楽器を弾く練習をする時、こうやって
押さえるとかああやって指を動かす
か、色々とやってみたりするわけです
が、その時にちゃんと息が吐けている
チェックするといいかもしれませ
ん。

 

て、ことで。


それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

お読みいただきありがとうございま
した。こんな話やら、セッションノ
ウハウ
情報などお届けする無料のメ
ルマガ
やっておりますので、よろ
しければ
ご登録ください。その他、
色々な音楽
企画やシニアライフにま
つわる
話題をお届けしております。
こちらからどうぞ。▼▼▼
https://seniorlife.sakuraweb.com/page-48/

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください