5月の大型連休中のある1日、
朝から小さいこどもたちとジャ
ムセッションをして、そのあと
アラカンの人たちとジャムセッ
ションをするということがあり
ました。
朝から小さいこどもたちとジャ
ムセッションをして、そのあと
アラカンの人たちとジャムセッ
ションをするということがあり
ました。
こどもたちとジャムセッションという
のは、音楽仲間のみやもりみおさんが
はじめた「こどもジャムピアノレッス
ン」の体験イベントのお手伝いをして
きたんです。
「こどもジャムピアノレッスン」とい
うのは、ジャムセッションの考えを取
り入れてみやもりさんが始めた新しい
こども向けのピアノレッスンなんです
ね。詳しいことは、みやもりさんが自
分の note のページに書かれています
ので、そちらを見ていただくのが良い
と思います▼▼▼
当日やってきたこどもたちとその親御
さんたちに、みやもりさんはドとレの
2つの音だけを使って「音でおしゃべ
り」をすることを体験してもらい、一
緒に楽しんだんですね。つまり、音で
のコミュニケーション=ジャムセッシ
ョンということなんです。
で、私は何の手伝いをしたかというと
その音でのおしゃべりのバッキングを
してサポートしたわけなのでした。30
代〜アラカンまでのおっさん3人のバ
ックバンド付きの「音でのおしゃべり」
をこどもたちに楽しんでもらったと、
まあそんなわけでして。
しかし、こういうことを始めようとい
うだけあって、みやもりさんはこども
とのコミュニケーションがとても上手
いんですよ。感心しました。イラスト
入りのカードとか小道具も色々考えら
れていましたね。
なんといってもこどもは頭が柔軟で自
由である一方、頭の固い大人には予測
できないようなことをしたりもするわ
けですけどね。そんなこどもたちを上
手にジャムセッションの世界に誘導し
ていました。
終わった後の感想を聞いても、こども
たちは楽しい時間を過ごしてくれたよ
うです。「こどもジャムピアノレッス
ン」今後に期待が持てそうですね。
で、さて、
ちょうどその日は、例のアラカンセッ
ションの日でもあったのですね。そん
なわけで、午後はそちらの会場へ移動
して、いつも通りホストをつとめさせ
ていただきました。そして改めて思っ
たのですが……
みやもりさんともよく話をしているの
ですが、こどもたちとアラカンのみな
さんが、ときには一緒にセッションす
るというような機会がもてたら、素敵
だな、と思うわけですよ。
底に流れているジャムセッションの考
え方は共通ですからね。そんな行き来
をより自由にできる環境を持てたらい
いいな、と。そんなことを思った1日
ではございました。
て、ことで。
それでは、また。( ̄▽ ̄)