たまたま、TEDの動画を見て
まして。
その動画では、今インターネットとい
うのは当たり前に使われているけれど
も、じつは結構脆弱なところがあるの
で、ネット全体がクラッシュしてしま
う危険がある。それに備えてプランB
をわれわれは持つべきだ、というよう
なことが言われていました。
うのは当たり前に使われているけれど
も、じつは結構脆弱なところがあるの
で、ネット全体がクラッシュしてしま
う危険がある。それに備えてプランB
をわれわれは持つべきだ、というよう
なことが言われていました。
プランBということばになじみのない
かたもいらっしゃるかもしれませんが、
一番のぞましい作戦(プランA)など
がうまくいかない場合のバックアップ
プラン、つまり次善の策という意味で
使われます。
何事につけプランBを持つといういう
ことは大切だと思うのですが、思いの
ほかプランBを持たずにみなさん臨ま
れるのが、じつは、
ジャムセッションでのソロ
なんですね。
かっこいいソロを弾いてやろう、とか
思って弾き始めてもうまくいかないと
なると、いきなり頭の中が真っ白にな
ってしまう。それにとどまらず自分が
どこを弾いているかがわからなくなる
いわゆる「ロスト」状態になってグダ
グダになってしまう…
なると、いきなり頭の中が真っ白にな
ってしまう。それにとどまらず自分が
どこを弾いているかがわからなくなる
いわゆる「ロスト」状態になってグダ
グダになってしまう…
よくある(聞く)話じゃないですか?
そんなときにどうするかのプランBの
指針を与えてくれるのが、「ジャムの
三原則」なんではないかと思うのです。
「ジャムの三原則」というのは前にも
詳しくご説明しましたのでここではあ
まり深入りしませんが、「弾かずに聞
く」「フレーズを歌う」「楽器を見な
い」を基本三原則としており、要は他
のプレイヤーやオーディエンスとのコ
ミュケーションをしっかりとりましょ
うということでした。
まり深入りしませんが、「弾かずに聞
く」「フレーズを歌う」「楽器を見な
い」を基本三原則としており、要は他
のプレイヤーやオーディエンスとのコ
ミュケーションをしっかりとりましょ
うということでした。
理想としては、この三原則がプランA
の中で機能していればよいのですが、
どうしても気負ってしまうのがセッシ
ョンでのソロであるとすれば、それで
うまくいかなったときに、この三原則
を思い出せば、グダグダから立ち直れ
る確率は上がります。
まあ、それでもうまくいかない場合も
あるかもしれませんが……
何度も言いますが、人間ロストしても
死にませんからー
て、ことで。
それでは、また。( ̄▽ ̄)
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おっしゃる通りですね。ロストしても死にません!「弾かずに
聞く」「フレーズを歌う」これはとても大切なことを学びました。ありがとうございました。
こんにちは。コメントありがとうございます!演奏が止まらなければなんとかなるものです(^-^)そのためのご参考になれば幸いです。