セッションにおけるやめ時の研究

ッションをするとソロ楽器
を弾く人は多くの場合、

 

アドリブでソロを弾く

 

ことになります。

 

よーしと意気込んで取り掛かる人もい
れば、どうしようと不安を抱えつつ始
める人もいるでしょうが、何にしても
順番がくればソロは始まります

 

ソロが始まって弾いていくときに、
ずぐずにならない、あるいはなってし
まっても建て直すためには「ジャム
三原則」があるよ、という話は前回し
ました。

アラカンホスト

じゃあ、ソロを終わらせるのに、何か
よりどころはあるのでしょうか?

 

考えてみれば、世の中のいろんなアク
ティビティと同様に、セッションでの
ソロというものも、「やめ時」がむず
かしいのです。たとえ大きな破綻のな
いソロであるとしても、それが果て
なく続くとなればどうしたって聞くほ
うは

 

飽きる ( ̄▽ ̄;;

 

わけですね。

 

かといって、あんまり始まってすぐに
終わらせる

 

つまらない (> <)

 

わけです。

 

そういうことにならないために、より
どころとなるのが「ストーリー展開」
なのですね。ソロを一つのストーリー
と考えて、そのためにどうやって始め
て、どうやってクライマックスを迎え
るのか、その構想がちゃんと頭の中に
あれば、「終わらせ方がわからない」
という事態はさけられます。

FB用 115

オーディエンスには、ソロの終わった
ときに「いい演奏だった」拍手して
もらいたいですよね。「終わって良か
った!」という拍手をもらわないよう
したいものです(笑)

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

もちろん、他のメンバーとのやりと
りの中で、もう1コーラスとかいう展
開になることもありますけどね。

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