最近、『なぜ働いていると本
が読めなくなるのか』という本
がベスト・セラーになっている
のだそうですね。
なんか色んなところで紹介されている
ようで、YouTube などの動画チャンネ
ルやサイトにも頻繁にこの本の著者の
方が出ています。
で、
私はこの本をまだ読んだわけではない
ので(いないのかい)、この本につい
て良い本だともそうでないとも語るこ
とはできないんですが。
私のことをいえば、数年前に会社勤め
を辞めてから、
読書量は増えた
というのは、私の場合確かにそうなの
ですよね。
ちなみにちょっと記録をつけていたの
ですが、昨年(2023年)一年で、80
冊以上の本を読んでいるんですよね、
私。働いていたころは、おそらくその
半分行っていたかどうか、という感じ
ではないかと思うんですが。
まあ、別に沢山読んでりゃエライ、と
言いたいわけではないんですけど。
やはり働いているときには読書する意
欲というのか、そういうモノは奪われ
ているというか、削がれているんでし
ょうかね。
なんていうことをその本の「書名」を
見て考えた、と(なので、この本を読
もうかどうしようか思案中ではありま
す)。
しかし、働くなくなっても音楽の教則
本を読むようにはなっていないな、と
(そういえば、やっと何冊か教則本を
売り払いました。ちょっとスッキリ)。
そんなことを考えた、ある日のネット
・サーフィン(死語)ではありました。
て、ことで。
それでは、また。( ̄▽ ̄)