褒めればなんでも上手くいく……わけでもない?

のことを褒めることの大切
さというのはよく言われること
ですが。

 

人は褒めて育てる、なんていう言葉
いうか教育哲学というか、そんなのも
よく聞きますよね。

 

人間の承認欲求を満たすことで得られ
充足感を生み出す、なんてことなわ
けですが。

 

なんですけど、

 

褒めればいいって訳でもない、なんて
話も聞きます。まあ、そんなこという
と、俺の若い頃厳しく指導されて成
したもんだとか、そんなことをいう
おじさんが湧いてきそうですが。それ
とはまた違った観点もありまして。

 

この前読んだ話で面白かったのが、あ
職場辞める人が多いので、「最優
秀賞」とかいうのを作って表彰したら、
かえって表彰された人が辞めてしまう
なんていう現象があるのだそうです。

 

なんでかというと、表彰されることで
次はもっと上手くやらないととかいう
プレッシャーを感じてしまって、働く
のがつらくなってしまったのが原因だ
った、っていう話だったんですね。

 

期待がかけられることが過剰だと重荷
と感じてしまう。これもまたありがち
なことであるわけで。

 

まあ、ことほどさように人を褒める
いうのは有効なこともあるかもしれな
いけれど、難しいということですね。

 

そんなわけで、私のことを褒めたいと
思っても褒めなくていいですよ。……
でもまるで褒められないのも寂しい
ら、ちょっとだけ褒めてください(←
めんどくさいヤツ)。

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

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「音楽の喜び」の2つの意味?

が音楽を演奏するのはなぜ
かというと、たいていは演奏す
ることで喜びが得られるからだ
と思うのですが。

 

まあたまに修業でやってて別に喜びは
ないという人もいるかもしれませんが、
そういう人はいったんおいといてです
ね。

 

この間仕事のキャリアとかそんなこと
について書かれたモノを読んでいたら
仕事から得られる喜びには「幸福感」
「満足感」とがあると書いてありま
して。英語でいうと “Happiness”
“Satisfaction”  なんですが。

 

日々の仕事がどれだけ面白いか幸福
に影響して、仕事で得られた結果
成果満足感に影響する、と。まあ
ざっとそんな話だったわけです。

 

で、

 

この2つって、音楽からわれわれが得
る喜びにもいえることじゃないか、と
思ったわけです。

 

音楽みんなで集まってわいわい(か
どうかはともかく)演奏すること自体
が楽しいという感情は、「幸福感」
生むわけですが。

 

一方、音楽を演奏した結果上手に弾け
とか聴いた人から素晴しいと褒めら
れたとかいうことでもたらされる感情
「満足感」なわけです。

 

そして、そのどちらがその人により多
くの喜びをもたらすのかは、結局その
人次第なわけです。どちらが良い悪い
ということではなくてね。

 

ただ自分がどちらにより喜びを感じる
というのは、自覚しておいた方がい
いかもしれません。どっちが 100 でど
っちがゼロっていうことはまずないと
は思いますけど。

 

そして、例のメタ認知の話じゃないで
すが、他の人は自分とは違った喜び
得かたをしているかもしれないと知
ておくことは大切ではないかと。

 

そんなことを思ったのではありました。

 

あなたはどちらにより喜びを感じます
か?

 

て、ことで、

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

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引っ越しと、フットワークの軽さと、音楽と、人生と?

の中には引っ越しそのもの
が好き人っていますよね。

 

一つところに何年か住むと、だんだん
落ち着かなくなって、次のところに引
っ越そうとするんですよね。

 

私なんか根が無精なので、引っ越しと
面倒くさいとか思う方なんですが、
まめというかそういうフットワークの
軽い人もいるんですよね。

 

で、

 

まあ、実際に引っ越しとかいうと色々
と大変(お金もかかるしね。引っ越し
貧乏という言葉もあるし)なのですが、
今回のお話は、音楽に関連する「フッ
トワーク」についてでして。

 

普段やってる音楽的な活動の場とか
スタイルとかあるいは楽器とかから、
ちょっと別なところに移動してみる
とをときどきするのもいいんじゃない
、というようなことです。別に永久
に行きっぱなしじゃなくていいので。

 

いつもいる場所というのが、居心地が
悪ければ「引っ越し」するのにあまり
ためらいなく出来ると思うんですけど。
住めば都でぬくぬくしてると、なかな
か腰を上げるのもしんどくなります
ね。

 

そこをえいやっと、たまに自分から移
動していって、新しい仲間とセッショ
してみるとか、新しい楽器にトライ
してみるとか、違ったジャンルの音楽
を聴いたり演奏したりしてみるとか。

 

コロナの影響がもう全くなくなった
どうかは微妙かもしれませんが、物理
的な移動の制約はほぼなくなりました
しね。

 

こんなことしない? ここ行ってみな
い? とか誘われたら、りあえずの
ってみるとか。そんなことを自由にし
てる人の方が、結果的にしい音楽生
を送ってるような気がします。

 

というか、音楽に限った話でもないで
すよね。人生そんなもんかもしれませ
ん。とくにアラカンとか過ぎると。

 

まあ、基本となる軸があまりにも
ってない根無し草みたいになるので、
そこは注意が必要かも、なんて注意喚
起コメント考えたりも一応しますが。
でも、そうやってあまり考えすぎない
方がいいのかも。

 

みなさんはいかがですか?

 

て、ことで。

 

では、また  ( ̄▽ ̄)

 

 

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メタ認知すればいいってもんでもない?

タ認知って言葉は、最近結
構知られるようになっているよ
うで。

 

簡単にいうと、自分がどう感じたり考
えたりしているか認知しているか)
ことを客観視して見る力のことですけ
ど。

 

それによって現状を評価したり、問題
を修正したりするために大切、という
ことですね。メタ認知が出来る子供は
成績がいいとか、そんな記事をこのあ
いだ見ました。

 

そっち方面にも攻めてきたか、って感
じですけどね。

 

で、

 

適切に自分をメタ認知するっていうの
は確かに大切なんですが、問題はこの
「適切に」ってことでして。つまり、

 

適切でないメタ認知もある

 

ってことなわけです。

 

それが信念レベルまでいってしまうと
話は結構やっかいになります。

 

たとえば、ある成功経験をもとにこう
いう時にはこうすればいいとかいう
を持っているとしても、それがいつ
も通用するとは限らないわけです。

 

会社部下にこういう言いかたをすれ
やってもらえたという知識をもとに、
趣味の集まりとかで同じ言いかたをし
ても上手くいくとは限らないとか。あ
りますよね。

 

そういう問題に陥らないようにするに
は、そういうメタ認知的知識さらに
俯瞰的に見ることが必要だそうで。

 

メタメタ認知っていうそうですが(笑)

 

経験豊富だと自分で思ってる人ほどメ
タメタになった方がいいのかもしれま
せん。

 

え? それが言いたかっただけだろう
って? ばれたか←

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

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「引き算で考える」のが苦手な世代? 得意な世代?

く、「引き算の発想」なん
て言葉を目にします。

 

人間、仕事にしても普段の生活にして
も、結果を出そうとして、えてして
れを足そう、これも加えようという発
想に陥りがち。でも、実は反対に余計
なものをそぎ落としてく発想やり方
良い結果を生みやすいということな
わけですね。

 

この「引き算の発想」音楽とくに
ャムセッションの現場でも役に立つ
え方とよくいわれます。

 

アドリブでソロを弾くというような状
況になると、アレをやって驚かせてや
ろうとか、もっと複雑なこともしたい
とか、「足し算」を考えやすいんです
ね。いわゆる「弾き気」ってやつで。

 

でも、実はある程度余裕を持ったとこ
ろにクライマックスを設定して、そこ
からき算してかなりシンプルなとこ
ろからスタートするという発想で望ん
だ方がいい結果になることが多いわけ
ですね。

 

で、

 

この発想、音楽でも大事なんですが、
人のアラカン以降の生き方を考える上
でも大事ではないか、と思ったりもす
るわけですよ。

 

特にサラリーマンで、これまで色々と
「足し算」を求めてきた人は、その
ラリーマン生活一段落したところで
「引き算」発想を取り入れて行くのが
、ではないか。

 

人生の転換期夢は色々つきないとは
思うのですが、余裕のある到達目標
持つのが大切ではないか。その上で、
最終的にプラスαがつけ加えられれば
それはそれで、グ○コのおまけみたい
なもので、嬉しいんじゃないか。

 

なんてことを思うんですが。ただ、上
にも書いたように「足し算」発想が頭
に刷り込まれたようなわれわれ世代
は、自然に取り入れるには案外ハード
ルが高いのかもしれません。まあ、そ
の人その人違うとは思いますけど。

 

それに比べて、「Z世代」とか、今の
若い世代の人たちの方が、こうした考
え方に親和性が高いのかもしれないな
あ、などと思ったりもするんですが。

 

て、ことで、まあぼちぼちまいりまし
ょう。

 

それでは、また( ̄▽ ̄)

 

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音楽を皮膚で「聴く」?

間の「脳」の話題というの
は、好きな人が多いというか、
食いつきがいいみたいでして。

 

脳科学がどうのとか、脳トレとか、
ケ防止とか、そんな話題が世の中には
あふれています。まあ、ここでもそん
な話は色々したりしてますが。

 

一方で、そんな世の中で語られている
「脳」にまつわる話題がどこまで信憑
があるのかについては、色々議論
あるようではあります。そもそも「脳
科学」なんていう学問分野について
を投げかける人もいたりします。

 

まあ、そうはいっても世の中からいわ
ゆる「脳科学」的な話題なくなるこ
ともないんでしょうけどね。

 

特にアラカンとかそれ以上の年齢にな
るとどうしても脳をいつまでもボケさ
せずにいたいとか、そういう思いも強
くなりますしね。気になるテーマでは
あるわけです。

 

で、それは、まあそうだとして、

 

その一方、が最近個人的に気になっ
ているのは、

 

皮膚感覚

 

だったりします。

 

まあたまたま傳田光洋さんという皮膚
研究をされている方の本を読んだ
らなんですけどね。

 

私が読んでいてとくに面白かったのは、
皮膚というのは、モノに触れたりして
触覚で感じるだけでなくて、音を「聴
いて」いるのではないか、つまり音波
を感知しているのではないか、という
ような話が出てきたりするところでし
て。

 

耳では聴こえない高周波数の音皮膚
は反応しているのだとか。そんな皮膚
感覚が例えば音楽を聴いた時のトラン
ス状態を生み出すのに関与しているの
かもしれないとか。

 

まだ学問的にしっかりと実証されたと
いうところには至っていないのかも
れませんが、音楽好きにとっては、そ
れこそ「皮膚感覚的に」納得してしま
うようなことが書かれておりました。

 

ライブセッションなどでも、皮膚
(生で)音を感じるというのは大事
というのは何となく思うことですしね。

 

て、ことで、

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

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セットじゃないとおかしいもの?

ットっていっても、別に昼
の定食の話とかCD10枚組とか
いうような話じゃないんですが。

 

最近、音楽とは全く関係のない(……
ともいえないか。まあ直接的には関係
のない心理学系の本を読んでいたら、

 

相づちを打つのとうなずくのはセット
しましょう

 

というようなことが書かれていたんで
すよね。

 

つまり、対面で人の話を聞くときに
づちを打つのは大切なわけですが、そ
れと一緒にちゃんとうなずくというの
セットでしないとなんか妙というか
おかしいよね、ということですね。

 

で、まあ、そう言われりゃたしかに首
を動かさず、うなずかないで相づちを
打つというのは、やってみるとわかり
ますがかなり変なわけでして。

 

下手すると、なんかばかにしている
うに見えたりするわけです。

 

で、

 

ジャムセッションで、人のフレーズ
反応してフレーズを返したりするとき
とか、特にコール&レスポンスをする
ときとかを思い出したんですが。

 

そんな時に最初にフレーズを出した人
の方を見たりアイコンタクトとか
ないでフレーズを返したりするのも、
うなずかない相づちほどとはいえない
かもしれませんが、結構不自然だよな
あ、と思ったと。

 

ちゃんと態度でも示さないとね。

 

そんなことを思った読書の時間であっ
た、というようなお話でした。

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

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脳をハラハラさせるのにいいこと?

年(2023年)のゴールデン
・ウィーは結局特に遠出もせ
ずにぐうたらしていたんですが。

 

私、あまりぐうたらしてるとボケる
なあなんていう不安にかられる、そん
な年ではありましてですね。

 

そんなことを思っていると、また
ことを書いた記事なんかが目に入って
きたりするんですけど。そんな中に、

 

というのはハラハラしてるときがい
ちばんフル稼働して冴える

 

ということが書いてありまして

 

これはまあ、ボケ防止とかそんな話と
いうよりはどうやっていろんなアイデ
アを生み出すか、なんて話の流れで出
てきたんですけどね。

 

というのは、なまけものというか、
危険を避けるために無意識にハラハラ
するようなことを避ける傾向があるの
で、意識的にハラハラするような
環境に身を置くようにすると、頭が冴
えてアイデアが生れやすいなんて書い
てありました。

 

とはいえ、どうすりゃいいんだ、とい
う話ですが、例えばいつもと違ったラ
ンチを食べにいくんでもいいんだなん
と筆者はいうんですが。

 

そんなら、セッションで、ふだんやっ
たことのない曲をやったりして、うま
く弾けるかとか、ロストしないかとか、
そんなことでハラハラするのもありで
はないか、なんて考えたのではありま
した。

 

まあ、この歳になると、あんまりハラ
ハラしっぱなしというのも、心臓に良
くない気もしますからね。良く知って
いてやってて楽しい曲と、ハラハラす
るような曲とを上手く「配合」するの
がよいかな、などと思ったりした大型
連休ではありました。

 

いかがですか?(なにが?)

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

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音楽と魔法と南の島と

「魅惑の宵」という曲があ
りまして、この前フランク・シ
ナトラが歌っていバージョン
を聴いてたんですが。

 

『南太平洋』という映画(1958年)
がありまして。古い映画がお好きな方
はご存じかと思うのですが。
南太平洋の島(オセアニアの今でいう
ヴァヌアツあたりのようです)を舞台
としたラブ・ストーリー映画で、もと
もとはブロードウェイのミュージカル
だった作品です。

 

この「魅惑の宵」という曲は、この
ュージカルの中で歌われる曲の1つ
わけです。

 

リチャード・ロジャーズオスカー・
ハマースタイン2世というミュージカ
ルの名作を数々残している作詞作曲チ
ームの作品です。『サウンド・オヴ・
ミュージック』なども手がけている人
たちですね。

 

この「魅惑の宵」については、かの
ンドリュー・ロイド・ウェーバー
ュージカルのために書かれた最高の曲
だと言ったとかいう話もあります。

 

で、

 

この曲、原題 “Some Enchanted Eve-
ning” といいます。Enchanted というの
「魅惑の」という日本語にあたる
けですが、辞書を引くと「魔法にかけ
られた」なんてことも書いてあったり
します。

 

魔法にかかったようにうっとりしてる
様子をいうわけですね。元々は動詞
enchant(「うっとりさせる」「魔法
にかける」)から来ているわけですが。

 

この単語の語源を調べると、ラテン語
incantare という言葉になるのだそう
ですが、この cantare というのは「歌
う」という意味なんですね。イタリア
語では今でも cantare は歌うという動
詞ですよね。

 

そんなことをヒマにあかして調べたり
してると、音楽によって引き起される
トランス状態とか、魔法とか呪術とか
関係性がそんなところにも残ってい
のだろうなあ、などと思ったりもす
るわけです。

 

で、そんなイメージ「南太平洋」
島のイメージと合わさってさらに増幅
されたりとかね。

 

映画観なおしてみようかな。それとも
いっそ南の島に行ってしまうのもいい
かも。なんてことを思ったというお話
でした。探さないでくださいね。

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

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ワークとライフはグルーヴしているか?

楽に「グルーヴ」って言葉
がありまして。

 

なかなか説明の難しい言葉なんですが、
そのグルーヴ感を感じるために、一種
円運動と考える、なんていうやり方
があります。

 

たしかに、リズムを取るときに身体を
動かしているのは円運動といわれると
そうかな、とも思いますし。そもそも
音は波動ですからね。円運動
深い関係がありますし。

 

で、

 

話は突然変わるんですが、が昔から
あまり好きじゃない言葉「ワーク・
ライフ・バランス」というのがあるん
ですけど。

 

なぜ好きじゃないかというと、なんだ
「ワーク(仕事)」と「ライフ(人
生)」が別物みたいじゃないですか。
仕事は人生の一部じゃないの? と思
うわけですね。(会社勤め辞めちゃっ
た今となっては、ちょっとどうでもよ
くなってる感もありますが←こらこら)

 

バランスって言われるのも、なんだか
変な気がして、仕事は辛いけどそれ以
外の生活の部分でバランスとってね、
という風にも聞こえますよね。実際そ
ういう意図なのかは別にして。

 

まあ、「仕事=人生」みたいな人もい
ますけどね。それはそれで危ういと思
わないでもないですが。

 

そんなことを常々思っていたわけです
が、そうしたら、アメリカの某大企業
の元CEO似たようなことを言ってい
るのを見たんですよ。

 

ア〇ゾンの創業者のジェフ・ベゾス
なんですが。

 

あるインタビューで、「ワーク・ライ
フ・バランスについてよく聞かれるん
だけど、気持ちを萎えさせる言葉で好
きじゃない。まるで2つが相容れない
ものだと言ってるみたいで」というよ
うなことを言ってたんですね。

 

ベゾスさんが言うには、「(ワークと
ライフというのは)バランスというよ
円(運動)のようなものなんだそ
うです。つまりお互い行ったり来たり
するもの、ライフが充実していれば仕
事に行ってもエネルギーが出るし、仕
事が充実していれば家に帰ってもエネ
ルギーが出るんだと。

 

まあ、私的には至極まっとうな考え方
かなあと思うんですが。異論もあるか
もしれませんけどね。

 

ベゾスさん、そんなわけで(?)朝食
はしっかり家で家族と取るし、自分で
皿洗いをする時間をしっかり確保して
いるんだ、なんて語っていたんですが。

 

そしたらこの人、そのわりとすぐ後に
不倫がバレて巨額の慰謝料はらって離
しちゃいました。これだから金持
てやつは……ぶつぶつ。

 

で、まあそれはそういう話なんですけ
どね。だからアマ〇ンは素晴らしい、
買い物は何でも熱帯雨林でなんてこと
を言うつもりは別にないんですが。

 

ただ、

 

もう一つ、この「(バランスではなく
て)円運動ととらえる」というのは、
個人的にいいなーと思うわけなんです
よ。別に仕事とそれ以外の生活だけじ
ゃなくても良くて、たとえば音楽のよ
うな趣味の活動と日常生活でもいいん
じゃないでしょうかね。

 

別のところで、アラカン世代の居場所
の話をしましたが、いくつかの居場所
があって、それぞれが相互作用を生み
出していくと人生いいことがある気が
します。

 

結局、色んな相互作用が円運動のよう
に働いていて、それが折り重なってラ
イフというのが成り立つのが理想では
ないか。それが人生をかっこいい音楽
のようにグルーヴさせるのではないか、
なんてことを思ったりしております。
まじめか。

 

あなたのライフはグルーヴしてますか?

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

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サッカーと音楽のグッド・プレイヤーの共通点?

ンの共通点の話にちょっと関連
するんですけど。

 

前、若い頃サッカーをやっていて
は音楽関係の仕事をしている人と話を
したことがありまして。

 

その人が言うには、音楽の仕事をする
のに、サッカーをやっていたことが役
に立っている。というかサッカーのお
かげで、音楽の世界でやっていけてる
というようなことを言っていたわけで
すね。

 

で、私も中学生の時サッカー部だった
んで、あ、それちょっとわかるなー
思ったんですね。観るのは今でも好き
ですし。

 

つまり、

 

音楽に、少なくともプレイヤーとして
関わるとですね、

 

全体を大きく俯瞰して聴ける

 

ことが大切だと感じるわけです。自分
の音だけとか、特定のプレイヤー(と
か楽器とか)の音だけしか聴こえてな
いと、ンサンブルに支障をきたしか
ねないですよね。当たり前ですけど、
結構そうなりがちなことってあります
よね。

 

一方、良いサッカー選手であるために
も、グラウンド全体を俯瞰してとらえ
る能力が重要ですよね。自分のまわり
半径5mくらいしか見えてないような
選手はキビシイわけですね。

 

そんな人は大きくサイドチェンジする
キックとか、裏のスペースへのパス
かは出来ないですよね。

 

ネットで「サッカー 俯瞰で見る」
んていうワードで検索すると、そんな
「俯瞰力」の重要さを解説した記事
たくさんヒットしてきます。そのため
には、「周辺視野」を鍛えるのが大事
だとかね。

 

ま、ご興味のある方はそんな記事をお
読みください。

 

で、

 

うーん、そうだよなあ。全体を俯瞰で
きる能力は大切だよなあと、結構納得
して聞いてたんですが……

 

その人の話をよく聞くと、サッカー部
という集団生活の中で培った気配り
かが役に立ってる、っていうことがそ
の人の言いたいことのポインなので
した。

 

そっちかよ。

 

、中学校までしかやってなかったの
そこら辺のことはあんまり実感ない
ですが、まあ、そんな効用もあるかも
ですね。知らんけど。

 

て、ことで、すみません腰砕けで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

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固くなった脳 vs. 壊れかけの(?)レイディオ

の家に古いポータブル・ラ
ジオがありまして。

 

Bang & Olufsen というデンマーク
有名なオーディオ機器メーカーのもの
で、1960年代に作られたものだと思う
んですが。

 

といっても、親が買ったものとかそう
いうんじゃなくて、私が中古で買った
ものなんですが。昔、iPod(懐かしい
笑)で再生される音を FM トランスミ
ター古いラジオ送って聴くとい
感じだよ、なんていう今から思うと
ノビッシュな話を聞いて買ったんで
すよ。

 

で、そうやってしばらく楽しんでいた
んですけど、その後使ってた FM トラ
ンスミッター壊れたりして、使わな
くなっていたんですが。

 

ある日曜日PC で作業しながら、ふ
と、ラジオってものを最近聞いてない
なあと思い、ラジオをつけたんですね。

 

最近は Radiko って仕組みがあるんで、
PC でそのサイトを立ち上げると、そ
れでラジオが聞けちゃうんですよね。
スマホのアプリもありますね。

 

プレミアム会員になると、全国のラジ
が聞けるらしいですが。まあそこま
ですることもなく、地元東京の FM
最初はその Radiko で聞いてたわけで
す。

 

休日の午後のんびりとラジオを聞く
って、ずいぶん久しぶりだったんです
が。

 

案外いいもんではないか。と思ったん
ですよね。

 

何がいいのかというと、普段自分じゃ
積極的に聞きにいかない音楽が、色々
流れてくるじゃないですか。その合
間にパーソナリティーの人のトーク
挟まるわけですが。

 

こういうの、ネットの配信サービス
YouTube音楽を聞くようになるまで
は当たり前でしたよね。

 

今はなんでも AI だかなんだか知らない
ですけど、送り手側がこちらの趣味に
合わせようとしてくるわけなんですけ
ど。で、まあそれも面白いんですけど
もね。

 

でも、こっちのことお構いなしに(と
いうのも言いすぎでしょうが)流れて
くる音楽を聞くというのも、脳への刺
激としてはなかなか良いのではないか、
と思ったりするわけです。世の中には
色んなの、色んな年代の、色んな
ャンルの、色んなスタイルの、音楽が
あふれているわけですから。

 

音楽の好みは 30 歳過ぎたら変わらな
とかいわれますけど、あえてそんな
凝り固まった頭に、特段好みでない音
楽を聴かせてみるのもありかな、と。

 

で、冒頭のラジオなんですが。じゃあ
こっちでも聴いてみようかと思って、
最近また引っぱり出してきてつけてみ
たら幸いまだ使えたんですよ。

 

で、今もこれを書きながらつけてる
ですが、ちょっと問題なのは、このラ
ジオは(昔の?)ヨーロッパ仕様で作
られてモノなので、日本の FM 放送局
の周波数帯からズレてるんですよね。
なので聴けない局が結構あるんですが。

 

でもまあ、あまり狙いを定めずに適当
にダイヤルを合わせて、流れてきた音
楽に身をゆだねる、と。それもあり
な、なんて思って聴いております。

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

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ビジネス書とアドリブ・ソロの盛り上げ方?

ジネス関係の啓蒙書みたい
なのっていっぱいありますよね。

 

ビジネス書ブームなんて言葉だいぶ
にあった気がしますけど。今でも
ングセラーになっている古典から、
山のように出ている新刊から色々あ
るわけですね。

 

そんなビジネス書でも、特にたちが悪
というかこういうのは読むな、みた
いな記事を観てたんですが。エッセー
感覚で読み飛ばせる自己啓発書成功
哲学本、ライトな仕事術本みたいなや
つですね。

 

そういうビジネス書にはパターンがあ
そうで。だいたい、

 

著者がどん底を経験する→あるやり方
を始める→成功する→さあ君にもでき
る!

 

なんていう感じだそうです。なるほど。

 

たしかに著者の失敗や苦労で共感を得
とか、よくある手口(?)ですね。

 

で、

 

これって結局、アドリブのソロとかを
弾いて盛り上げるストーリーのパター
似てるなあと思ったわけです。

 

最初からドカンと盛り上げるわけでは
なくて、押さえたところか徐々に盛り
上げたり、2つ3つあったり、
度盛り上がったのがいったん落込んで
また復活したり。バリエーションはあ
るわけですが。

 

なんかセッションとかでソロを弾く身
としては複雑な気もするんですが、逆
に言えばそういう展開がある意味「効
く」ので使われるんですよね。

 

ビジネス書に書かれたメソッドとかが
効くってことじゃなくて、その語り方
のパターンがですけどね。

 

そんなわけで、ストーリー展開を意識
してソロを弾きましょうね(おざなり
やな、おい)。

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

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古本屋の店先とプレイリスト?

歩してて古本屋さんを見つ
けると、ついつい覗いてしまう
んですが。

 

最近、会社勤めを辞めたので、そんな
ことも多くなりまして。暇な時間も増
えたもので。

 

それにこれは別にちゃんと調べたわけ
ではないんですが、最近新しい古本屋
(なんか変な言い方ですが)さんが増
えた気がするんですよね。

 

割と店主の人が若くて、ちょっと小綺
で、センスというかこだわりという
か、そういうものを感じる古本屋さん
増えた気がするんですよね。

 

そんなこともあって、そういうお店や
別に古くからやってるお店でもブッ○
オフでもまあいいんですけど、見つけ
るとどうしても立ち寄ってしまうんで
すよね。

 

で、

 

古本屋さんて、たいてい店先とかに
冊100円とか200円くらいで、安く売っ
てるエリアがあるじゃないですか?
文庫本や新書本が多いですけどね。

 

ああいう安売りの本の中に面白そうな
ものを見つけると、ついつい1冊とか
2冊買ってしまうんですよ。なんせ1
冊100円とかなんで。

 

で、まあそうやって買った本を読んで
満足することもあるんですが、結構な
の本は

 

積読

 

と言われるやつになりやすいんですよ
ね。で、部屋の中で場所取ってしまう
んですが。

 

どうしても供給過剰な感じなんですが、
やめられないんですよねえ。

 

そういえば、

 

サブスクの音楽サービスとかで見つけ
何十年も昔のアルバムを後で聴こう
とか思ってプレイリスト登録してお
くんですけど、忘れてしまうなんてこ
とが結構あるんですけど。

 

あれとちょっと似てるなあなんて思っ
たりもするんですが。

 

まあ、ヒマなんですよね。すみません。

 

て、ことで。

 

では、また ( ̄▽ ̄)

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野球的? 蹴球的?

年(2022年)の年末あたり
サッカーのワールド・カップ
で日本中盛り上がっていたんで
すけど。

 

今年(2023年)に入ってからは、野球
ワールド・ベースボール・クラシッ
ク(WBC)盛り上がりました。日本
が優勝しましたから、なおさらでした
よね。

 

皆さんは、野球とサッカーとどちらが
お好きですか? 別にどっちが好きで
も嫌いでもかまわないんですけどね。

 

は前にも書いたと思いますが、中学
ぐらいまでサッカーをやっていた
で、どちらかといえばサッカー派です。
野球が嫌いということではないんです
けどね。

 

で、

 

同じスポーツ、同じ球技とはいえ、こ
2つの競技はだいぶ性格が違います
よね。特に違いを感じるのが、選手
プレーの見かただったり、データの
析のしかだったりします。

 

野球では、選手たちのプレーは非常に
細かく解析され、評価指標投手・野
では全く違いますよね。防御率とか
打率とか、OBPとかWHIPとか最近は
良くわからないのが色々出てきてるし、
守備の指標はまた別だし。

 

サッカーの場合は野球ほど細かい指標
のいろいろというのはあまり語られな
気がします。それよりもチームとし
ての連携とか、フォーメーションとか、
ポジショニングとか、そういうことの
分析より多く語られる気がしますね。

 

野球というのは、ワンプレーワンプレ
ーが独立していて、プレーごとに色々
分析がしやすいのに対して、サッカー
では一連のプレーの流れというものが
ありますしね。

 

そういう意味では音楽とくにセッショ
なんてものはサッカー的であるよう
な気がするんですよね。曲の頭から終
わりまでの流れがあって、その中での
連携とかやりとりとか、そんなことが
問題になるわけで。

 

だから私はセッションが好きなんでし
ょうかね? そんなこと聞かれても困
るかもしれませんが。

 

なんてことを大谷翔平選手三苫薫選
記事とか動画を眺めながら考えた
りしております。だからって演奏が良
くなるかというと、関係なさそうです
けどね。

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

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「○○入れが強すぎる」問題?

事に対して「思い入れ」
強い人っているわけですが。

 

思い入れが強いのは別に悪いことじゃ
ないとは思いますが、「過剰に」思い
入れの強い人、仕事をものすごく愛し
ちゃってる人っていますよね。なので、
頑張ると。

 

頑張るのはいいとしても、無理をして
でも頑張るようになったりしてね。
日返上とか、深夜残業とか。

 

たまには仕方ないこともあるかもしれ
ませんが、恒常化しちゃったりとか。

 

そうなると色々と周囲とかと軋轢が生
まれたりとか、本人の私生活にも影響
が出たりとかするわけです。メンタル
やられちゃったりとかね。燃え付き
りとか。

 

思い返してみても、私のまわりにも
ういう人いましたねえ(遠い目)。今
からそういう人とまた仕事しろといわ
れてもご辞退申し上げたいですが。

 

まあ、今はそういう傾向のある人には
早めに警鐘を鳴らすようにマネジメン
する側も対策してるとは思いますけ
どね。絶対数も減ってるんでしょうけ
ど。

 

で、

 

そういう人間の傾向って、仕事以外
アクティビティにも現れたりするんじ
ゃないか、と思ったりもするんですよ
ね。趣味でやってることでも、音楽
か、それ以外のものでも。

 

過剰に熱心に練習したりとか、不必要
に(?)レベルを上げたいと思ったり
とか。本人が楽しくやってる分にはそ
れもいいかもしれませんが。

 

思い入れが強すぎると、いろいろ
き違いが生れたりしかねませんよね。

 

良い熱心さと、ちょっと困った熱心さ
と、なかなか線引きが難しいところも
あるとは思いますけども。仕事も趣味
も人間の活動の一部でしかない、とい
うことは忘れずにいるのが吉かと。

 

バブル時代24時間働けますか、とか
いわれてた元「ビジネスマン」のシニ
ア男子は気をつけた方がいいかもしれ
ません。

 

余計なお世話かもしれませんが。

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

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脇役が主役になるとき

ともと脇役というか目立た
ない存在だった人が、ある日
的な立場になる、なんてこと
ありますよね。

 

俳優なんていう人たちも、最初から主
っていう人もいるでしょうけど、
とかもっといえばエキストラとか、そ
んなところからスタートする人も多い
わけですし。

 

音楽でいっても、バンドの中での立場
の変化なんていうのもあったりします
よね。

 

そんなことをこの前、あるネットの記
を読んでいて考えたんですが。

 

スパゲッティ・ナポリタンてあるじゃ
ないですか。パスタ料理ではあるもの
の、イタリア料理ではないものの典型
みたいによく言われますけど。

 

あれって、実はフランス料理が起源
という話を読んだんですね。

 

近代フランス料理の父といわれる、
ーギュスト・エスコフィエという人の
著書「ナポリテーヌ(Napolitaine)」
という茹でたスパゲッティ粉チーズ
とトマトピューレとバターで和えた料
があるそうなんです。

 

で、これ元々は単独の料理というより
付け合せとして紹介されていたらし
いんですね。

 

いまでもよく洋食の皿とかお弁当の隅
っこトマトソースのスパゲッティ
ついていたりしますが、あれがそもそ
ものナポリタンのあるべき姿(?)だ
ったようです。それがだんだん変化
のナポリタンになったのだそうで。

 

まあ、そんな記事を読んだんですが。

 

読みながらビートルズの中の弟分だっ
ジョージ・ハリソンがだんだん主役
を張るようになったこととか。ヒット
が生れなかったチューリップの財津さ
んがリード・ヴォーカルを譲った話
か。

 

そんなことを思い出すのは、やはり
がヒマなせいですね。はい。

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

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〇望的観測?

間なにごとにもポジティブ
な人もいればネガティブな人も
いますよね。

 

どちらが良い悪いという話でもないん
ですが、ポジティブな人にありがち
のは、根拠がなくても楽観的な見通し
を持っているってことでして。いわゆ
る、

 

希望的観測

 

ってヤツですが。

 

気をつけなきゃいけないのが、そんな
ポジティブな人情熱をもって語る、
希望的観測に引っぱられると、上手く
行けばいいですが結構失敗してドツボ
にはまるなんていうリスクもあること
です。

 

なんせ根拠には乏しいですからね。

 

なんでもポジティブがいいってもんじ
ゃないよね、なんてどちらかといえば
中立ネガティブ寄りな私なんかは考え
てもしまうんですが。

 

ところで、

 

「希望的観測」の反対語って知ってま
すか? 聞いたことあります?

 

絶望的観測

 

……なんですけどね。

 

希望的観測とは真逆で、根拠があろう
がなかろうが「失敗するだろう」とか、
「上手くいかないだろう」とか、思っ
てしまうことなわけですが。

 

別に国際比較したいわけでもないです
が、なんか日本人に多そうですよね。
そういう人は、新しいことを思いつい
てもやらないとか、勧められても手を
出さないとか、そういうことになりが
なわけです。

 

まあ、希望的観測乗せられるよりも
リスクは少ないですが、一方で、

 

面白くない

 

ということにはなりますよね。音楽
とくに仲間とやるなんていうのには、
あまり向かないのかなあとも思います。

 

なんか面白いことをやってみよう、と
いう思いというのは、音楽やるのには
やはりある程度は必要ではないか、と
思うのではあります。

 

まあ、とはいうものの、上にも書いた
ようにどちらが良い悪いというもんで
もないというか、その人の生き方です
からね。

 

無理は禁物だとも思うのですよね。

 

皆さんは、どちらの傾向が強いですか?

 

て、ことで。

 

では、また ( ̄▽ ̄)

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プレイヤーの狙い vs. オーディエンスの感想(ちょっとつづき)

日のつづきなんですけど。
昨日みたいなこと考えていたら(す
みませんヒマです)、「教授」こと坂
本龍一さんの訃報が流れてきたんです
よね。同世代の多くの人たちと同じよ
うにやっぱりかなりショックだったん
ですが。

 

それで、教授のアルバムを聴いたり、
いろいろSNSネット記事を見たり
してたんですけど、そういえばと思い
出したのが、昨日の話に関連するエピ
ソードで。

 

どんなエピソードかというと、昔教授
がとあるアニメ映画の音楽を担当した
ことがあってですね。当初本人はノリ
ノリでやる気まんまんだったそうなん
ですが。

 

なんだか、その音楽を作っていく過程
でアニメの制作側と色々あったらしく
て。といっても別に音楽降りたってこ
とではなく、映画は最終的には公開
れたんですけども。

 

でも、教授本人はそれについては「黒
歴史」くらいに思っていて、語りたが
らなくなってしまったということらし
いんですね。

 

このエピソードを私はそのアニメ映画
制作側にいた岡田斗司夫さんの動画
で知ったんですけど。

 

まあ、ハリウッド映画アカデミー賞
も獲った教授と、日本のアニメ制作側
作業イメージ噛み合わなかった
いうことのようです。

 

で、

 

でも教授の死を悼む Twitter 上の投稿
を見たりしていると、このアニメ映画
の音楽が大好きで、なんなら教授の曲
の中でも一番好き、みたいなことを
いている人もいるんですよね。

 

この音楽の YouTube 動画とかのコメン
ト欄見ても、そんなコメントがたくさ
んあるんですけど。

 

人間の気持ちというのはままならない
ものですね。

 

坂本龍一「教授」にもそんなことがあ
ったんだよなあ、と。そんなお話でご
ざいました。

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

ちなみにご興味のある方は、わりと
有名な話のようなので、ネットで検索
してみてくださいませ。キーワード
「オネアミス」です。

 

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プレイヤーの狙い vs. オーディエンスの感想

楽を演奏する人は、多くの
合、色々演奏する前に準備
あるわけです。

 

練習とか、どんな風に弾こうと考えた
りとか、いろいろ。

 

まあ、そんなことしないで演奏するこ
ともあるわけですが、なにかしら狙い
を持って弾く、なんてのも準備といえ
ば準備ですよね。

 

で、それが上手くいったりすると、
く側はやったぜ、と喜んだり、満足し
たりするわけですね。上手くいかない
と、あーあ、なんて思ったりもするわ
ですが。

 

でも、一方でその演奏を聴いている側
は、その演奏する側の思いだったり
だったりを理解する人もいれば、
解しない人もいるわけです。というか、
ぶっちゃけた話、そんなこと理解しな
い人が大半なわけじゃないですかね。

 

でも、理解しないからといって、演奏
を評価しないかというと、これまた
うとも限らないわけで。演奏する側の
意図とは全然ちがった部分を評価して
素晴しいと思うことだってあるわけで
すよね。

 

演奏する側ダメだったと思った演奏
でも、感動する聴き手もいたりする
けでして。演奏する側としては複雑
気もするわけですが、でもまあそれは
それで一つの達成であるというか、
というのはそんなものである気がす
るわけです。

 

で、

 

これって、文章、特に考えを正確に伝
えるためのレポートとか論文とかとい
った文章とは全く違いますよね。そう
いった文章で、伝える側の意図とは
く違う理解をされて素晴しいとかいわ
れても、それは文章を書く側としては
失敗なわけで。

 

より芸術的とかになるとまた違う
とは思いますが。

 

そんなことを、大学に入学して、レポ
ートの書きかたについての良い本
かないかと子供に質問された父親は考
えた、というお話でした。なにか良い
本ありませんかね?

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

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