忙しすぎる時は○を閉じろ!?

の日、俺はとても忙しい一
を送っていた。まあ、人間仕
事をしてるとそんな日もあるも
のだが。

 

担当している2つの別のクライアント
の案件でトラブルが発生していた。

 

1つ社内の内勤部署コロナクラ
スターが発生し、納期が間に合わなさ
そうだという問題。

 

そして、もう1つは、クライアント側
の意思決定が二転三転し、業を煮やし
た別の内勤部署がへそを曲げて、これ
また納期に間に合わないという問題だ
った。

 

本来なら、俺ともう1人の同僚で手分
けするはずなのだが、間の悪いことに
同僚はその日まで休暇中なのだった。

 

ダメもとで、おれは同僚にもメッセー
を入れてみたが、同僚は、国内旅行
だった。

 

まあ、午後の新幹線で戻るから、気が
向いたら会社に寄ってやるよ。同僚か
らはそんなメッセージが返ってきた。
まるで人が苦労しているのを半分楽し
んでいるように読めた。いや、あいつ
のことだから絶対そうに違いない。俺
はそう確信した。

 

俺は、メールをし、電話をし、在宅勤
務をとりやめて出社し、内勤のフロア
に出向き、なんとか納期に間に合わせ
ることができないか、解決策を探った。

 

その一方で、クライアントからは、納
期がどうなるのか、問い合せが頻繁
やって来る。それ以外のクライアント
からもメールが来て、俺の頭は破裂し
そうになっていた。

 

なんとか、内勤との調整を付ける方向
でやり取りが進みつつあったが、予断
は許さなかった。

 

メールは相変らずひっきりなしにやっ
てくる。

 

あーーーーーっ!

 

プレッシャーに負けそうになった俺は
思わず大きな声を出してしまった。

 

どうした、どうした。声を聞き付けた
部長が俺のところにやってきた。

 

俺は、状況を説明した。

 

そうか、そういうときはちょっと目を
つぶれ。部長は言った。

 

目を? 俺は聞き返した。

そうだ、1分でもいいから目を閉じて
外部からの情報をシャットアウトして
みろ。それだけでも脳の休息になって
リフレッシュするから。

 

ホントですか? 俺は半信半疑だった。

 

ん……そう、この間読んだ本に書いて
あった。まあ、騙されたと思ってやっ
てみろ。部長はそう言って自分の席に
戻っていった。

 

そう言われた俺は目を閉じてみた。

 

確かに、PC のスクリーンを凝視して、
そこに山のようにやってくるメール
見て感じるプレッシャーがなくなり
脳がリラックスするのを俺は感じた。
これはいいかもしれない……

 

……

 

おいおい、どうしてこんな時に呑気に
居眠りできるかね同僚の声がした。

 

俺が目を開けると、目の前に同僚がい
た。

 

な、なんだ、どうした? 俺は言った。

 

ご挨拶だな。お前が大変だっていうか
休暇帰りに会社に立寄ってやった
に。同僚は言った。時計を見ると、ど
うも1時間ほど俺は寝ていたらしい。

 

そうだった。問題の解決をしないと…
…。俺は急いで PC の画面を見ようと
した。

 

あ、納期の問題2つともどうにかなり
そうっていうメールが入っていたんで
俺からクライアントにはメールしてお
いたぞ。じゃあな、同僚はそう言って、
立ち上ると部屋を出ていった。

 

え? 俺はぽかんとして同僚を見送っ
ていた。

 

そこに部長からメッセージが入ってい
るのに気がついた。

 

言うの忘れたけど、目をつぶるときは
念のため居眠り防止にタイマーかけて
おいた方がいいぞ。そんなメッセージ
だった。

 

えええー?

 

※このお話はフィクションなので、現
実のクライアント、内勤部署、同僚、
部長、仕事ハックとは無関係だと思い
ます。たぶん。

 

て、ことで。

 

それでは、また( ̄▽ ̄)

 

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YouTube のアレを見たくないあなたに

の前、デジタルの広告
われてるみたいなことを書いた

んですが。

とくに多くの皆さんが、

 

うぜ〜〜

 

と思ってるのが、YouTube の広告
はないかと思うんですが、いかがです
かね?

 

観たい動画を観ようとするとその前
出る。動画を観てる最中にも出る。動
画の上にかぶさるように出てくる文字
広告もある、というようなことで、い
いかげんイライラしませんか?

 

はします。

 

たまに音楽を聴いている途中で広告に
切り替わったりした日には、ほんとに
頭に来ますよね。

 

まあ、毎月料金払ってプレミアムとか
にすれば出なくなるんでしょうけどね。

 

YouTube(つまりGoogle)の側から
すればそれで(広告料あるいは月額フ
ィーという)収益を上げているわけな
ので、当たり前といえばそうなんです
が。

 

あと、出てくる広告の質もね、ひどい
のもあったりして……

 

で、

 

そんなことで、文句ばかり言っていて
もしかたないので、あるアプリを導入
しまして。

 

つまり、YouTube の広告を出さなく
させるアプリ(というかブラウザの拡
張機能)なんですが。

 

これ、私の知る限りでは Mac iOS
 Safari ブラウザで観る時しか有効
にはならないのですが。いまのところ
ちゃんと働いてくれています

いまのところ、というのは、おそらく
Google はこのアプリを苦々しく思っ
ていると考えられるので、ウラでこの
アプリが上手く動かなくなるように
々やってると思うのですよね。

 

ですが、現状ではそんな Google の
対策かい潜って(?)このアプリは
働いてくれています。これからもずっ
と働いて欲しいものですが、さて、ど
うなるか。

 

ともあれ、

 

広告の出ない YouTube というのは、
に快適なものですな(笑)

 

ご興味のある方は、App Store に行
って、 Vinegar検索してみてくだ
さい。

 

あ、無料のアプリではないのと、日本
語化されてないので、そこはご了承の
上お使いくださいませ。

 

て、ことで。

 

それでは、また。 ( ̄▽ ̄)

 

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デジタルはリアルに圧勝? でもない?

日、こんなことを書きまし
たが

 

そうしたらちょっとそれに関連するよ
うな話題を目にしたんですが。どんな
ことかというと、広告についての話な
んですが。

 

ここ10年ほど、広告テレビ、ラジオ
新聞といった従来型の物はだんだん
ていって、デジタル広告が主流の時
代へという流れが続いていて、なんと
なくそれはずっと続いていくと思われ
ていたのですが、それがどうもそう単
純な話でもないようだという話でして。

ここに来て、従来型の広告への企業の
支出が増えそうだという予測が出たり
しているのですね。まあアメリカの話
ではあるのですが。でも、こういうの
ってだいたい日本もアメリカの後追い
をするのでして。

 

なんでそういう予測がされているのか
というと、デジタルで流れてくる広告
への反応コンテンツの閲覧を邪魔
ものとしてネガティブになっている
とか、ターゲティングにまつわるプラ
イバシーの問題とか、色々あるような
んですが。

 

従来型の広告のほうが、消費者の信頼
を得ているという調査結果もあるよう
なんですね。

 

ともあれ、デジタルのり一辺倒と思わ
れていた広告の世界でも、従来型の広
告手法への回帰のトレンドがありそう
なわけです。

 

で、

 

まあ、だからといって全てが昔型の広
告だけになってしまうということも考
えにくいですよね。お茶の間でみんな
で TV を観る時代が戻ってくることは
なさそうですし。

 

結局、デジタル広告も従来型の広告も
どちらかが一方を駆逐するということ
ではなく、どちらも選択肢として横並
になってくるのかな? と思ったり
もするんですね。

 

こっちに振れたりあっちに振れたり、
揺戻しが繰り返されながらでしょう
けど。

 

そして、おそらく音楽やらその他のコ
ンテンツの受取り方にしても、デジタ
ルと従来型(リアルとか)2つの
受のしかたをその人がその人の基準
選んでいく時代になるということか思
うわけです。

 

その人ごとにその配分のしかたは変わ
るんだろうと思いますけどね。

 

みなさんは、どんな配分がお好みです
か?

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

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アラカンA♬

前、とあるところで匿名
レビューを書
くことがありまし
て。「ハンドルネー
ム」を使う
必要があったんですが……

 

どうしたもんかと考えて、苦し紛れに
「アラカンA」というのを使ったんで
すね。で、それはまあそれだけのこと
なんですが。

 

「アラカンA」とくればあの昭和の名
曲「少女A」思い出さないわけには
いかないわけでして…(そうか?)▼

(そういえば、最近地上波で昔のコン
サートの映像が流れて、えらい評判に
なっていましたよね……)

 

で、まあ、そんなこんなで、昔こんな
替え歌を作ってしまったのを思い出し
ました。

 

◆アラカンA◆
上目使いで 白目がちになる
老眼鏡越し ピントが合わないわ
思わせぶりに 楽譜をめくり
見る振りぐらいは
余裕でしてみてあげる
いわゆる普通の アラカンなんだわ
アラカンのこと知らなすぎるのあなた
老眼なのは しかたないけど
似たようなこと 誰でもしているのよ
じれったい じれったい
かすんで見えても ぼやけていても
じれったい じれったい
暗譜直感よ 関係ないわ
特別じゃない どこにもいるわ
ワ・タ・シ アラカンA

 

頬ふくらまして 楽器をならせば
胸が高鳴り 動悸があぶない
ホストに向って 微笑みつくる
セッションタイム
シニアを子供に変える
呼吸と心は ひとつじゃないのね
アンブシュアがかすかに乱れてるわ
他人が言うほど ヤングじゃないの
本当は病弱 分ってほしいのあなた
じれったい じれったい
ハイトーン出すとか当てるとかなら
じれったい じれったい
そんなの無理して するわけないわ
特別じゃない どこにもいるわ
ワ・タ・シ アラカンA

 

じれったい じれったい
いくつに見えても 私誰でも
じれったい じれったい
私はアラカンよ 関係ないわ
特別じゃない どこにもいるわ
ワ・タ・シ アラカンA

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

(この替え歌はフィクションであり
実在のアラカンとは関係ありません)

 

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ダイアトニックな俺とノンダイアトニックなあいつ?

ー、まあ君のいうこともよ
くわかるんだけどさ。部長は言
った。

 

またかよ。俺は会社人生で100回目
らいにそう思った。

 

あいつ発言が、ふつうじゃないこと
が多いのは確かにそうだ。部長は続け
た。

 

ふつうじゃないことが多いんじゃなく
て、いつもふつうじゃないんですよ。
無駄なんだろうと思いながら俺は言っ
た。

 

クライアントの前で、内勤の現場と確
認したのとは全然ちがうことを約束
ちゃうんですよ。で、その後で内勤と
揉めたりしたら謝ったり説得したりす
るのって、全部私なんですから。俺は
続けた。デジャヴだ。

 

まあ、君の苦労はわかるよ。だがなあ
俺は君とあいつの関係が、ダイアトニ
ック・コードとノンダイアトニック・
コードの関係のようだとおもっている
んだ。部長は言う。

 

は?俺は聞き返した。とはいえ、また
この人の好きな音楽理論と仕事を結び
つける話にの世界にひきずりこもうと
してなっているのは、聞き返さなくて
もわかっていたのだが。

 

だからさ、ダイアトニック・コード
ていうのは、曲のキーの音だけを使っ
たコードじゃないか?君もセッション
とかやってるから知ってるだろ?で、
それ以外のコードノンダイアトニッ
ク・コードだよね?

 

ダイアトニック・コードは、曲のベー
として安定感と安心感をもたらすけ
ど、それだけだとマンネリ感も出やす
わけだよ。でも、そこにうまくノン
ダイアトニック・コードをまぶすと曲
生き生きするじゃない?部長は続け
た。

 

この人はこんな話をいつもしていて、
よく出世できたもんだ。俺は思って聞
いていた。

 

たとえば、「A列車でいこう」って曲
があるじゃない? あの冒頭3小節目
に出てくる D7 というノンダイアトニ
ック・コードが……

 

音楽の話はいいんで、つまり何なんで
すか? さすがに俺もたまらなくなっ
て言ってしまった。

ん、ああ、だからさ、俺はこのプロジ
ェクトには君というダイアトニック・
コードあいつというノンダイアトニ
ック・コードが必要だと思うわけだよ。

 

どっちかだけだと安易に流れるか、
チャメチャになるかだけど、2人いる
と適度に盛り上がって面白い展開が生
れるというね……

 

俺は部長自分の話に酔っているのを
邪魔しない程度にため息をついた。俺
別に面白い展開とかどうでもいい
ら、マンネリでも安心感のある仕事が
たまにはしたいんですけど、というこ
とをこの人に分かりやすく伝えるには
どうしたらいいか、必死に考えていた。

 

この曲じゃなかった話はフィクショ
ンですので、現実の部長や部下やダイ
アトニックやノンダイアトニックのコ
ードとは無関係です。あれ?

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

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理論とどう付き合うのが吉か?

楽理論はいる? いらない?
というお話の最終回です。

 

で、さて、

 

あと、たまーに目にするのが、有名な
ミュージシャンを例に出して、あの人
理論なんて勉強しなくてもあんな素
晴らしい演奏してるじゃないか、的な
議論なんですが。

 

そもそも、それホントなのか? たと
えホントだとして、その人がその素晴
らしい演奏が出来るようになるまでに
どれだけの苦労をしたのか? もし
論を勉強してたら、もっと苦労しな
てすんだのかもしれませんよね? そ
こらへんの検証って、誰かしているん
でしょうか?

 

あと、とくにメジャーなミュージシャ
ンについては、「そう言っといた方が
(つまり理論知らないと言っておいた
方が)カッコよく聞こえる」という側
面もある気がするんですよねー。正直
に言うよりもですね。ジャンルにもよ
るとは思いますが。

 

実は演出というか、ある種のマーケテ
ィングなんじゃないの? ということ
ですね、夢のない言い方をすれば。逆
に言えばある種の夢物語を生み出して
いると言えなくもないかもしれません。

……というわけで、長々書いてしまい
ましたが、私の当面の結論としてはで
すね、

 

「俺には俺の音楽をやるために必要で
十分な理論(あるいは理屈、ロジック
何でもいいですが)が俺の頭の中にあ
る」

 

と言えさえすれば、それでいいじゃな
いか、と思うのではありますよ。ま、
「必要で十分な理論」というのも時と
ともに変わるだろうとは思うので、常
アップデートするのがよいとは思う
のですが。

 

……てことで、

 

では、また  ( ̄▽ ̄)

 

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理論が必要な人? いらない人?

楽をやるのに「理論」は不
要だ。俺
はそんなものなしでち
ゃんと演奏してると言う人は、
教則本なんかに載っている「理
論」を使っていないだけで、
分なりのロジックで(つまり理
論で)音を選択して弾いている
だけなんじゃないの?

 

 

そうすると、だからそういう教則本に
あるような理論なんて必要ないんだ、
的な意見が出てくるんですが。そりゃ
その人にとってはそうかもしれません
が、それは世の中の全ての人が「一般
相対性理論」とか「不完全性定理」を
理解しなきゃいけないわけではない、
といってるのと一緒じゃないか、と思
うんですよ。

必要ない人には必要ないけど、必要と
している人もいる。必要な人も、理論
の全てが必要とは限らない。それだけ
のことなんではないのか?

 

こういう話を聞くと思い出すのは、
学と文法の話なんですが、「言葉を覚
えるのに文法はいらない」とかよく言
う人もいますけど。「子供は文法なん
か気にせず言葉を覚えている」とか言
って。

 

だけど、大人になって全く「文法」の
助けなしに語学を習得しようとする方
が効率が悪い、と思うんですよね。か
たことしゃべれりゃいいんだ、とか、
そうやって覚えるのが楽しいんだとか
思われているなら別に止めはしません
が。

 

同じように、効率良く音楽の(アドリ
ブ)演奏ができるようになるには、理
論の助けを借りた方がいい「場合もあ
る」ということかと思うのです。効率
のいいところは上手く活用すればいい
だけのことなんじゃないかな、と思う
んですけどね。

 

もうちょっと続きます  ( ̄▽ ̄)

 

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「理論」とは何なのか? という話

こでいう「理論」というの
はいわゆ
「音楽理論」のこと
なんですが……。

 

よく俺は音楽理論なんて知らないよと
そんなの知らなくても音楽は(特に
アドリブ演奏は)でき、俺はやって
いる、とか。そんなこという人がいる
のですね。色んな所で議論になったり
もします。はたして理論は音楽の演奏
に必要か? とか。

 

こういう議論に意味があるのか、とい
うと、んー、どうなんでしょうね。
人的にはあまり立ち入りたくない議論
だと思ったりして。

 

なぜかというとですね:
そういう「理論を知らないでも俺はや
ってるぜ」という人たちは、いわゆる
教則本とかにのっている「音楽理論」
のお世話にならずに、演奏の時、特に
アドリブのときに音を選んで弾いてい
る、ということなんだと思いますが、
でも、その音を選ぶ何らかのメカニズ
ムというかロジックがその人の頭の中
にあるわけなんですよね。

それって、他の人の理解できるような
形になっているかどうかは別にして、
その人なりの「理論」が頭の中にある
ということなんでは? と思うわけで
すよ。理論と呼ぶからなにか特別な物
のように感じるけど、要は、そんな
ジック(を一般化してまとめたもの)
が音楽理論なのではないかと。

 

何でもペンタトニック・スケール一発
で OK さというのも(善し悪しは別
にして)一つの理論だと思うんですけ
どね。

 

……続きます  ( ̄▽ ̄)

 

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欽ちゃんとドラムの教則本の関係?

本欽一というコメディアン
を、アラカン世代あたりから上
の人たちはドリフターズと同様
テレビで沢山ご覧になったと思
うのですが。

 

ム』という本がありまして。「名喜劇
人たちの横顔・素顔・舞台裏」という
副題が付いています。▼▼▼

 

著者の一方の小林信彦さん小説家で
あるのに加えて映画や内外の喜劇人に
精通した方で、数多くの評論や評伝
書いています。で、もう1人の萩本欽
はもちろんあのコント55号や
欽ドンで一世を風靡したあの欽ちゃん
ですね。

 

小林さんは、一時日本テレビのバラエ
ティの作家陣の1人だったことがあり、
この2人はコント55号時代からの知り
あいだそうですが、欽ちゃんの希望で
日本の喜劇人たちについて語りあった
のがこの対談本です。

 

ちょうど語られる日本のコメディ界
話がわれわれアラカン世代が子供時代
だった1960年代から70年代頃のこと
が多いので、取り上げてお勧めしよう
かなと思ったわけでして。

 

読んでいただくと、当時の喜劇人(ク
レイジーキャッツやドリフターズなど)
TVバラエティーの制作者たち(とく
に日本テレビ)の多くがバンドマン出
身であることが改めてよくわかります。
そして、そこから「シャボン玉ホリデ
ー」「ゲバゲバ90分」といったTVバラ
エティーが生れてきたことも。

 

そして、そんな番組に影響を受けた子
供たちが行き着いた(?)アラカンセ
ッションがなんであんな風に盛り上が
るのかもちょっとわかる気になる本で
す(ホントか?)

 

もちろん、TVばかりでなく、浅草そ
の他の劇場の話も満載です(というか
むしろそちらがメインかもしれません
が)。気楽に読める本ですので、お時
間がありましたらどうぞー。

 

ミュージシャン的に面白かったエピソ
ード:
コメディアンになりたての頃、リズム
がないのでドラムの勉強をしろとい
われた欽ちゃんは、ジーン・クルーパ
の書いた教則本使って劇場専属バンド
の人にドラムを習ったそうな。

 

て、ことで。

 

では、また  ( ̄▽ ̄)

 

若者が「お酒飲めません」という時(という昔話)

、これでも(?)いちおう
以前はサラリーマン的生活を
っていたのですが。そんな以前
のある日、場の送別会に出た
ときのことでした。

 

そしたらそこにいた当時入社したばか
りの若者社員みんなと乾杯なんかし
て、楽しく飲んでいたわけですよ。

 

あれ? と思ったんですね。

 

FB用 72
送別会なんだから、楽しくお酒飲んで
別にいいじゃないと思われるかもしれ
ませんが……。その若者、入社したと
に「お酒飲めません(苦手です?)」
と自己紹介で書いてたんですよ。

 

でまあ、よくある話で、どうせ飲みに
連れまわされるのがいやで、予防線を
張っていたんだろうとは思ったんです
が。話をしてみると、もう今はお酒を
飲める飲めないにかかわらず、そうや
って書くのが半ば「定石化」してると
いう話だったんですね。

 

んー、それってなんか周りを聞かずに
マイナーペンタでとりあえずいくぞ
たいな感じで、どうなの? と思わな
くもなかったんですが……。まあそれ
はそれとして。

 

確かに、酒を飲む飲まないが、個人の
可処分時間に結構大きく影響するのは
間違いないとはいえるかもしれません。
酒を飲むのであれば、逆に言えば、
分のために使える時間のプランニング
を、飲む時間織り込み済みできちんと
しないといけないわけで。

 

あの若者が、そこまでちゃんと考えて
いたのかどうか。後からきいたところ
では、1時半まで飲んでそのあとラー
メン食べたそうで……。うーん、どう
よそれ。(あ、いかんオヤジモード
……)

 

ま、若いからね……

 

……なんてことを思ってたら、コロナ
がやってきて、もうそういう会社の飲
み会の場なんていうのも、絶滅寸前
すけどね。こんな話ももはや昔話に近
ですが。

 

でもね、

 

とはいえセッションの後の反省しない
反省会(という名の飲み会)はやはり
楽しいんですけどねー

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

ノリがよければ脳が働く?

の文章を読んでいる皆さん
の多くは、ガツンとグルーヴ
る、尾てい骨にびんびんくるよ
うなリズムってお好きですよね?

 

なんでそんなことを聞くのかというと、
前にこんなことを書いたんですが▼

 

AC/DC の曲を聴きながら手術すると、
外科医の正確さが増す、という話でし
たね。それと関係するかどうかは、
くわからないんですが、今度はこんな
研究結果が発表されたそうです▼▼▼

 

グルーヴ感のあるノリのよいリズム
「親和性」の高い人は、リズムを聴く
だけで脳の注意・集中・判断などの機
能が高まるのだそうですよ。前頭前野
機能というそうですが。

 

この結果が正しいとすれば、逆にいえ
ば、そういった脳の機能を高めたいと
には、グルーヴ感を刺激するリズム
を聴けばいいってことですよね。

 

ただ、この、グルーヴ感を引き起すリ
ズムに「親和性の高い」人ってところ
がどうも肝心なところのようでして、
人によってその親和性には差がある
うなんですね。

 

誰でもそういった音楽を聴くとポジテ
ィブな気持ちにはなりやすいみたいな
んですが、どうも音楽を聴いて「ノリ
がよくて」「頭がすっきりした」と感
じるかどうか、その程度は人それぞれ
みたいです。

 

でも、

 

考えてみれば、われわれのようにセッ
ションとかバンドとかやってる人間
基本的にそういったグルーヴに

 

親和性高め

 

なはずだと思うんですよね。そうでな
いと、好んでそんな活動しているわけ
もないと思うので。

 

だとすれば、そういう人たちは、少な
くとも好きな音楽を聴いたり演奏し
たりする時間が普通よりは多いと思う
ので、脳機能の向上という点では有利
なんじゃないか、なんて考えたんです
けどね。

 

まあ、そんなに単純な話でもないかも
しれませんが、ちょっと希望の持てる
かな、と思ったのでご紹介してみま
した。

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

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メディア・○○○○○と二重人格?

SNS とか YouTube
かって、その人の閲覧経歴とか
から、興味関心のありそうなコ
テンツをプッシュしてくる
ゃないですか?

 

おすすめ

 

ってやつですよね。

 

で、まあ、そうすると自分がふだん興
味を持って観るようなコンテンツがわ
んさか(古いね)おしよせて来たりす
わけですよね。で、そうやって来た
コンテンツを観てると、また次のおす
すめが来たりして。

 

放っておくと、観たいコンテンツばか
り観つづけることになったりするわけ
です。

 

ある意味幸せな状況であるわけですが、
そういうのは一方

 

危険が危ない

 

というのは、メディア・リテラシー
入門書とかを読むとよく言われてる
となわけですよね。

 

自分の見たいこと聞きたいことばか
摂取するようになって、客観的な
立ち位置とか物の見方を見失いやすい
ということなわけです。

 

それが政治とか社会についてのイシュ
にかかわることなんかは特に注意が
必要であるわけですが、そういう問題
じゃなくても、たとえば音楽のレッス
ン動画にしてもそうなんじゃないか、
と思うわけです。

 

俺の言う通りにやれ、みたいなレッス
ン・チャンネルが山ほどあるわけです
けど、そこにも社会的イシューと同様
「見たいものバイアス」(確証バイ
アス)みたいなに陥る危険はあるの
ではなかろうかと思ったりもするんで
すよね。

 

で、

 

じゃあどうしたらいいか、ということ
で考えたんですが、今は意識的に

 

二重人格

 

になるのも一つのテではないか、なん
て最近思ったりするんですよね。

 

SNS とか YouTube なんて、一人で複
数のアカウントを持てるじゃないです
か。複数のアカウントを持って意識的
アカウントごとに見るコンテンツの
方向性を変えるようにする、というこ
とで頭がある方向に引っぱられすぎな
いようにするのもアリではないか、と。

 

アカウント間行ったり来たり軽や
かにできるようになりたい、などと思
う今日この頃でございます。

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

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アラカンはリアルワールドとメタバースを自由に行き来するか?

ロナ禍の影響もあるのでし
ょうが、今、われわれの経験す
るエンターテインメントは、
ット上のコンテンツの体験が大
幅に増えていますよね。

 

音楽の世界でも、ネット上でのライブ
配信や、ネット上でのセッションなん
ていうのやら、色んな形でリアルな形
での音楽体験に代わるものが現れてい
ます。

 

とはいえ、音楽というコンテンツは、
どうしても音の遅れとかズレ気にな
りやすいものなので、こうしたバーチ
ャルな空間での体験が苦手な人もいま
すね。

 

これ、このままいくと、音楽にまつわ
る体験と言う点で、結構な分断が生れ
る可能性もあるかなという気がしてい
るんですが。

 

つまり、バーチャルな空間での音楽体
験で十分というもいれば、やはり
アルな体験の価値というのは何ものに
も代えがたいという人もいれば、って
感じですかね。まあ短絡的に分断が悪
いことともいえず、その両方のいいと
こどりが出来る人がいちばん得をする
(?)のでしょうけど。

おそらく、ネットメタバースに関わ
技術進展してくと、バーチャルな
空間でのコンテンツ消費が拡大化して
いくような気はしますが。じゃあ、リ
アルな体験が無くなるのか、価値がな
くなるのかというと、そうともいいき
れず。逆に、希少性ゆえの価値が生れ
るかもしれません。

 

その価値のつけられかたが、より高級
(?)で特別な体験ということになる
のか? あるいは、表向きは禁止され
るようなことになって、アンダーグラ
ウンド化された特殊世界とみなされる
ようになるのか、とか?

 

色々妄想が広がるなあ、などと、思う
今日この頃ではあるわけです。

 

皆さんはどう思われますか?

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

「脳科学とか心理学の知見でモノを語る人」についての「偏見」

間のの研究とか、心理学
の研究とか、結構進歩している
ようで。

 

そういう知見をもとに色々と書いたり
つぶやいたり動画を配信したりする
人って結構多いですよね。あの人とか
あの人とか。

 

で、まあ、そういうの読んだり観たり
するのも別に嫌いじゃないんですけど
ね……。

 

でもね、

 

そういう人って、なんか上から目線で、
ちょっと話を聞くくらいならいいんで
すけど、色々観たり読んだりすると、

 

うざい

と、思ったりしません?

まあ、全ての人がそうとも言い切れな
し、タメになることもあるんですが、
どうも偉そう一段上から教えてやっ
てる感がすること多い気がしちゃうん
ですよね。

 

まあ、それでも需要があるんでしょう
から、好きにやっててもらって、こち
らとしては別に聞かなきゃ(読まなき
ゃ)いいんですけどね。

 

でも、テーマ的にはちょっと興味ある
とか思うとつい観たり読んだりしちゃ
って、それで後悔することもあったり
して。

 

んー、まあただの私の偏見なんですが。

 

皆さんはいかがですか?

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

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トロピカルな私? ……の演奏?

ジャムセッション・コミュ
ニティというか教室というかで
のお話なんですが。

 

そこで、毎週課題が出て、その課題を
やった動画を共有して、みんなでコメ
ントを書く、ってことがあるわけなん
ですが。

 

そんなとき、私が演奏した動画を上げ
るとですね、

 

トロピカルですね

 

とか

 

南の島の気分

 

とかいわれることが、結構あるんです
よね。

で、それは基本褒め言葉として言って
くださっている(というか、そういう
褒め言葉しかお互いコメントしない
いう約束ではあるんですけど)わけな
ので、ありがたく受取っているのです
けど。

 

が、

 

そんなにトロピカルな演奏してるかな
あ?と、私本人としては思わなくも
んですよね。一方で、自分ではわ
らない自分の演奏の側面もあるとは思
うので、参考になるなあとも思うし、
そう思われるなら、そう書いていただ
いて、全然かまわないのですが。

 

自分で持つ自分のイメージと、他の人
の持つ自分のイメージ違いって、
かなか面白いものだなあ、と思った次
第でした。

 

こういうのトロピカルですかね?
まあ、そうとも言えるか(笑)▼▼▼

 

え、頭の中がトロピカル? あ、それ
はいえてるかも(て、おい)

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

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何者かになりたいというビョーキ?

さんは、「何者かになりた
い」と思ったりしますか?

 

何のことだかわからない? 実は、渋
谷で「bar bossa」というバーをやっ
ている林さんという方のエッセイをネ
ットで読んだんですが。

 

そしたら、掲載されていた Cakes
いうコンテンツ配信サービス終わっ
てしまいまして。もはや読めないんで
すよね……。すいません。

 

どんなことが書かれていたか、という
と、「何者かになりたい」とか「自分
探し」なんて言葉ははなかった。何
者かになりたいっていうのは現代のも
っともつらい「病」では、なんてこと
だったんですね。

まあ、確かに音楽をやっていてもです
ね。この楽器が上手い人になりたい
か、この曲が上手く弾ける人になりた
とか。そんなことをどうしても考え
てしまうことってあるんじゃないでし
ょうか?

 

本当はただ単に今の自分で出来ること
で音楽を楽しめればそれでいいはず
んですけどね。

 

で、林さんはそんな「病」患ってい
る人に向けてこの記事を書いたという
ことなんですが。

 

から何か付け足すことがあるとすれ
こんなアルバムがあるんですが、こ
れを聴いてみるのはどうかなと▼▼▼

 

 

ジョン・ベンジャミンという「ピアノ
を全く弾けない人」が、ジャズのピア
ノ・アルバムレコーディングしたと
いうものでございます。

 

とても笑えるんですが、聴いてると
者かになる必要なんかないと思えなく
もないなあ、と感じたりするんですが。
いかがでしょう?

 

取り急ぎ、こんな感じなので、聴いて
みてくださいませ▼▼▼

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

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好きだけど苦手? 嫌いだけど得意? などなどについて

間、得意なこと苦手なこ
がありますよね。それから、
好きなこといなことっての
もあります。

 

もちろん、その中間のグラデーション
色々あるでしょうけど、まあ単純に
いえばね。

 

でも、得意なことと好きなことが一致
するかというと、必ずしもそうではな
て、得意だし好きということもあれ
ば、得意だけど別に好きじゃない、あ
るいは嫌いなんてコトもありますよね。

 

で、

 

思うんですけど、その人にとってわり
得意だけど(やれば結構上手くでき
てしまうけど)でも嫌い、なんてこと
ずっとやっていたりすると、下手す
ると心が病んでしまいそうですよね。

 

たとえば企業のリストラ担当なんて、
やりたくてやってる人はあまりいない
気もしますが、そういうことの上手い
下手なんてのはあるでしょうから。
ういう仕事がわりと上手くて、それゆ
えにずっと任されたりしたら、結構つ
らそうだな、なんて思うわけですよ。

 

その一方で、本人が好きで得意なこと
ばかりやれたらハッピーそうなんです
けど。でも、それだけをずっとやって
ると、

 

それはそれで危険

 

な気もするんですね。

 

営業一筋、現場命、みたいな人が、急
管理職なんかやらされるとまた、
折れたりするとか、ありますよね。

 

人間、好きなこと得意なことをいつも
やっていられるのは幸せかもしれませ
んけど、ときどきあまり好きになれな
いこと、苦手なこともやってみる、
生にそういうことを混ぜ合せてみる
発想必要かもしれませんよね。

 

さて、○○○の練習しよ……(ここで
です。○○○に入る楽器の名前
何でしょう? おいおい)

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

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アラカンのアイデンティティとセッションと?

近、定年後だかに再就職し
た人が、昔の活躍していたころ
の自分が忘れられずに、転職し
てからも昔の職場の名を配っ
てた、なんていう話を読んだん
ですけど。

 

そういうの見ると、アラカン以降の世
としてはなんだか切なくなっちゃい
ますよね。

 

まあ、さすがにこのような人珍しい
とは思いますけど、そういう昔の自分
のポジティブなイメージから抜けられ
ずにこじらせている人はときどきいる
んじゃないでしょうか。

 

そうやってこじらせてしまうと、下手
すると心を病んでしまったりとかね、
するわけですが。

 

で、

 

思うのは、そうなる前、つまりまだ
役である程度活躍しているようなうち
に、その活躍している世界とは全く違
うコミュニティというか、サークル
もなんでもいいんですけど、所属して
おいて、頭や心を馴らしておくのがい
いんじゃないか、ってことなんですが。

 

そうすれば、現場でバリバリやってる
自分だけでなく、ある時は初心者でい
ちばん経験がない自分とか、なかなか
やりたいことが上手くできないポンコ
ツな自分とか、そういう自分のイメー
ジを複数持つことができて、バリバリ
でない自分についての「耐性」みたい
なものが出来るんじゃないか。

 

そんなコトを思った日経ビジネス電子
ではあったことよ、というようなこ
となんですが。

 

もちろんとしては、音楽とかジャム
セッションなんかをお勧めしたいとは
思いますが、まあ、ぶっちゃけ仕事以
の趣味なんかの世界なら何でもいい
んじゃないですかね?

 

※ご興味のある方は、こちらをどうぞ。
(全部読むには会員登録が必要です)
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て、ことで。

 

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「トライ・アンド・エラー」の間違い(?)と失敗に慣れることについて

ライ・アンド・エラーとい
う言葉があって、結構良く使わ
れると思うんですが。

 

これって実は「和製英語」で、ほんと
うは

 

trial and error(トライアル・アン
ド・エラー)

 

というのが正しい、なんてコトをいう
人がいるのですね。

 

で、まあ確かに try は動詞で error
は名詞ですからね。品詞を合わせなき
ゃいけないというその指摘は正しい
は思うんですが。

 

ただ、面白いなと思ったのは、ネット
で検索すると、この指摘をする記事が
やたらと出てくるんですよ。そんな英
語を使っているとバカにされるとか、
仕事でそんな間違いしたら致命的とか。

 

そこまで鬼の首をとったように言うこ
とか?とか私なんかは思うんですけど
ねえ。ま、ヒマなんだなみんな(こら
こら)

 

で、

 

失敗することについては、以前、こん
なことを書いたんですが▼▼▼

 

失敗したくないという恐怖から自由
なるために失敗することを目標にして
みるというお話でした。

 

失敗を恐れる傾向っていうのは、アジ
ア人に多くて、特に日本人はその中で
もいちばんそんな傾向が強いのだそう
です。前に YouTube切抜き動画
(笑)観た(たしか中野信子さんのだ
と思います)話の受け売りですけど。

 

でね、

 

アジア系といえば、ある中国系の起業
の人が、同じようなことをやってみ
たという話が TED の動画にあったの
で、こちらもシェアしておこうかと思
いまして。▼▼▼

 

この人も他の人から断られること
怖を感じていたようですね。観るとそ
の試みの展開がなかなか感動的ですよ。
(英語ですが、日本語の字幕が表示で
きます)

 

みなさんもいかがですか?

 

て、ことで。

 

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テレビのバラエティー番組の密か……でもない楽しみ

レビのバラエティー番組
見ているといろんな映像が流れ
るわけですね。

 

それがたとえば食レポのコーナーであ
ればお目当ての店お目当ての料理
食べてる映像とか、旅番組の中であれ
景色を撮った映像とか。

 

まあ、テレビなんで映像がないと放送
事故になるわけなんで、当り前ですけ
どね。

 

で、そんな映像と同じくらい当り前
私たちに向かって流れてくるのは、

 

映像に付けられた BGM

 

だったりするわけです。

 

で、まあそんな音楽聞き流されるの
が普通だと思うんですが、たまになん
でその曲が BGM として使われている
んだろうなんて思うこともあるわけで
して。

 

で、それが映像の内容と密接に関連し
ていたりすることもあるんですが、い
っぽうで、かなり無理やりな選曲がさ
れていることもあるんですね。

 

無理やりではあるんですが、そのバカ
バカし

 

笑える

 

というのもあって、おそらく選曲した
も、わかった人は笑ってくれるんじ
ゃないかと期待してると思われるんで
すね。だいたいそういうのは、タイト
ルと映像の内容をダジャレ的にこじつ
けたのが多いんですが。

 

で、

 

そんな聴きかたをしてると、だんだん
そんな聴きかたしか出来なくなってく
のでして。ああ、今日はこんな曲が
あんな使われ方してるなあ、なんてこ
とを思って一人で笑ったりしてるわけ
なんですね。

 

ただ、問題があって、といってもたい
した問題じゃないんですが、それを後
から誰かに教えて面白がろうとか思っ
ていても、

 

すぐに忘れる

 

ってことなんですよ。年のせいですか
ね?

 

さて、そんなことで悩んでいたです
がついこの前、やってた放送BGM
で、選曲側の狙い(大げさだな)に気
がついたので、メモを取ったんですよ。

 

それっていうのが、よくあるバスでい
ろんなところに行くというよくある番
だったんですが、なんか「のらぼう
菜」という野菜を作っている家庭菜園
みたいなのを紹介してたんですね。で、
そこで流れた曲というのが、

 

 

だったんですよ。

 

で、そこではたと膝を打ったというわ
けでもないですが、とにかく気がつい
のが

 

デ・ラ・ルス→ノラさん(リード・ヴ
ォーカリスト)→のらぼう菜

 

ということだな、と。

 

まあそんなわけだったんですよ。

 

ということで、今日のお話はそれだけ
です。ああ、すっきりした。

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

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