いろいろありすぎ?

々 YouTube とか観てると
ですね、思うのは「役に立ち
う」な情報というのは世の中
溢れている、ってことですね。

 

で、たとえば音楽やら楽器演奏やら
練習やらに関する、そんな「役に立ち
そう」チャンネル登録したりする
んですけど、実際のところ、ちゃんと
観たりするのは

 

数えるほどしかない

 

なんてことになってません? ちなみ
に、なってます(なってるんか
い)。ホント実践に移せるものなど、
ほぼ皆無だりして

 

で、まあ、最近は結局それでもいい
思ってまして。

 

どうせ全部観られるわけないし、観た
ところで情報の洪水に押し流されるだ
けだと思うんですよね。

 

それをなんとか追い付こうとかすると
結局、それができない自分にがっかり
するだけだったりしてね。それで自己
肯定感ダダ下りするだけに終わるこ
とになりやすい、のでは、と。

 

そう思ったりするわけです。

 

実際、何か役に立つことがまあ千に一
でもあればめっけもの、くらいに思
っておいたほうがメンタルにもいいと
思いますせん?

 

とくに時間のない時は、そういうの
ないようにしよう、と。そんな風に思
っておりますよ。まあ、そういう時に
限って面白そうな動画が……目に付い
たり……するんですけど、ね。……あ、
いかんいかん。

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

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自信をつけるには○○○○リストを使え??

敗から立ち直る方法なんて内
容の記事を読んでいたんですが。

 

その中に書いてあった自信をつけるあ
るいは取り戻す方法の1つに、

 

To Do リストを使う

 

というのがあったんですね。

 

To Do リストが何かはご存じだとは思
いますが、やらなきゃいけないこと
書き出したリストですよね。

 

仕事とかで使ってる方も多いんじゃな
いでしょうか。

 

で、それをどのように使うのかという
と、そのリストを眺めてですね、その
リストの中で「いちばんやりたくない
こと(タスク)は何か?」を考えてみ
るのだそうです。

 

だいたい、そのようなタスクには自分
にはちょっと怖いなとか苦手だなとか
思っているところがあるのだそうで。
でも実は自信というものは、そういう
ちょっと怖いなと思うようなことをな
し遂げることで生まれる、ということ
なんですね。

 

音楽なんかでもそういうところはある
と思うのですよね。楽器の練習とか、
バンドの練習とか、その他のことでも
やるべきことなのに、どうしても後ま
わしにしていることってないですか?

 

一度やるべきことを書き出してみて、
どんなことにそういう小さな恐怖
手意識を感じているのかを見つけてみ
るといいのかもしれませんね。

 

新たな自信が生まれるきっかけになる
かもしれません。知らんけど。

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

「めんどくさい」は役に立つ?

前、「めんどくさい」という
ことについ書いたことがありま
して。

 

そのときは「めんどくさい」と思った
ときに、無理に「やる気」を出そうと
頑張るよりも、やる気がなくても行動
できたり、それを続けられるようにし
た方がいいらしい、なんてことを書い
たんでした。

 

それについては、別に考えが変わった
わけでもなく、今でもやる気にた
よらないように、ルーティーンとして
こちらの記事やら、note の記事やら
を書くようにしているわけですが。

 

そもそもやる気が出ない、ということ
に関して、自分を奮い立たそうと頑張
ってみたり、気合いをいれようとした
しないのが吉、みたいですね。

 

それよりも、まあそういうとき(気分
が乗らないとき)はそれなりでいいや、
割り切る方が良いそうです。いつも
2割くらいの力しか出ないけど、そ
でもいいや、と。

 

そして、

 

そもそも、そういうふうに「めんどく
さい」ときは、「めんどくさい」と思
う理由があるわけですね。身心の疲れ
不調やらがあるがゆえの「休め」
いうサインだったりするわけで。

 

それから、めんどくさいというのは、
やろうとしていること(たとえば練習
とか? 笑)になんらかの問題がある
とへの気づだったりもするわけで
す。そこからモノゴトの改善のきっか
を見出せるかもしれません。

 

まあ、そういう改善なんていう前向き
な気持ちになるためにも身体は休めた
方がいいわけですけよね。

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

SNS疲れは音楽の練習に影響するか?

ちらのお話の続きでござい
す。

 

SNS 疲れという現象のお話でござい
ました。まあ世の中的によく話題にな
るお話ではあるのですが。

 

それが音楽やスポーツなどの練習とか、
技術の向上にも影響するのでは、なん
研究のお話を読んだのですね。

 

こちらでも何回かご紹介した、ジュリ
アードを卒業したバイオリニストでも
ある心理学者ノア・カゲヤマさん
ブログに出ていたんですが。

 

2020年に発表された研究らしいのです
が、トップレベルの女性スイマー
つのグループに分けて、1つのグル
には、水泳練習前 30分くらいの間、
過去のオリンピックの歴史についての
動画のシリーズを見せたんだそうです。

 

で、もう1つのグループにはその 30
分の間ソーシャル・メディア(SNS)
のアプリを使わせんだそうですね。

 

で、8週間それを続けたら、最初の方
のグルーブだけが記録を伸ばしたんだ
そうです。SNS をやっていたグルー
の記録は伸びなかったのですね。
ぜか?

 

研究者たちによれば、SNS で色んな
情報のキャッチアップをしたり、友だ
ちのリア充な(?)様子を見たり、流
れてくる悲惨なニュースを見たりする
ことで、2番目のグループの人たちは
精神的に疲れてしまうのではないかと
いうことのようです。

 

カゲヤマさんは、まだ始まったばかり
の研究だし、これがそのまま音楽の練
習にもあてはまるかどうかは難しいと
ころだけど、まあ練習前は SNS から
は少し距離をおいてみてもいいんじゃ
ない?と書いてました。

 

いかがですか? 試してみる値はあ
るかもしれません。

 

まあ、言うは易しで、なかなか簡単で
はないかもしれませんけどね。

 

て、ことで。

 

それでは、また  ( ̄▽ ̄)

 

SNS疲れするわたくしたちと音楽と?

型コロナウィルスの流行以来、
テレワークとかオンライン会議な
んていうのが急速に増えましたよ
ね。

 

そうすると、リアルに人と接する機会
は減る一方で、SNS を通じたコミュ
ニケーション情報の取得といった
クティビティが増えることにもなりま
す。

 

そしてそのせいで、

 

疲れる

 

という人も増えていそうです。いわゆ
SNS 疲れというやつです。

 

もちろん、単純にだから SNS は良く
ないとか言う話ではないでしょうし、
ロナの前から SNS 疲れのことは
れていましたけどね。

 

なんで SNS やってると疲れるのか
いうと、ひっきりなしにアップデート
される情報に注意を払ったり、人が楽
しそうにしたりしてるのを見たり、
味しそうなモノを食べているのを見た
り……そんなことが人の不安をかき立
たりうらやましい思いを起こさせた
するからといわれてますが。

 

それに加えていろんなフェイクニュ
ースとか、陰謀論とか、戦争とか、そ
んな情報も増えてますし。

 

そんな中で、どっちが正しいとか、
れが正解あっちは間違ってるとか、
そんな対立を強調したり、あおったり
するような物言いも目立つようになり
ましたよね。

 

SNS での非難や中傷が原因で命を絶
つといった痛ましい事件もありました。

 

なので、繰り返しますが、SNS が絶
対悪などとは思わないものの、少なく
とも

 

両刃の剣

 

的なものであることは言えると思うの
ですよね。

 

なので、われわれの日常の生活に大き
な影響を及ぼさないように、SNS と
距離を置く時間を持つことも必要とい
うことだとは思うわけです。

 

そして、音楽スポーツなどの練習の
技術の向上といったことにも、も
しかするとSNS 疲れが影響を及ぼす
かもしれないのです。

 

音楽にも?

 

ちょっと続きます。

 

て、ことで。

 

それでは、また ( ̄▽ ̄)

 

 

楽器を持ち替えて感覚をリフレッシュ?

前、ふだん一番ヘビロテで
使っていたギタをメンテに出
した時の話ですが。

 

レスポールサイズながらフルホロウの
ギターで、軽くていいんだというよう
な話を前に書いたかと思いますが、あ
れですね。入手してからだいぶ経って、
だいぶ酷使したのでちょっと検査入院
してもらったんですが。

 

そんなわけで、しばらく手元にはその
ギターがなかったんですね。なので仕
方なく(?)練習とかセッションとか
には別のギターがひっぱり出されるこ
とになります。私の場合、テレキャス
タータイプのものか、もう1本あるフ
ルアコどちらかになります(その頃
は今よく使うスタインバーガーはまだ
なかったんです)。

 

そうすると、善し悪しは別にして、当
たり前といえば当たり前ですが、やは
手にした感触が違うんですよね。
ルアコの方はボディーが大きい(とい
っても小ぶりなんですが)し、張って
ある弦のゲージも違うし。テレキャス
ターの方は重い(笑)し、ネックのス
ケールが違いますし。

でも、じゃあ違和感があっていやなの
かといわれれば、そんなわけではあり
ませんで。結構、感覚がリフレッシュ
されて、いい感じだったりするんです。

 

何かちょっと楽器を実際に弾いて確認
したいとか、そんなことがあると、だ
いたい手に取るギターは決まっていた
のですけど、それが不在となれば、
レキャスターその他のギター手に
するわけです。

 

結構、好きですよ、テレキャスター
昔、初めて手にしたエレキギターもテ
レキャスタータイプでしたからね。私
の持ってるのはちょっと重いのがなん
なんですが(笑)

 

たまに楽器に対する感覚をリフレッシ
ュするのには、強制的に手にするモデ
ルを変えてみる、というのもありかも
と思いました。それに、楽器って使っ
てやらないと、すねて(?)不調にな
ったりするんですよ。ときどきは使っ
てあげないとね。

 

皆さんはそんな経験ありますか?

 

て、ことで。

 

では、また ( ̄▽ ̄)

 

 

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英語の歌の発音の勉強は、演奏にも役立つか?

語の曲を「歌う」ということ
になると、日本人にとっては色々
と問題が立ちはだかってきますね。

 

つまり、英語という言語そのものが
本語とは違う作り(?)なわけでして。
たとえば、英語の「発音」の仕方がそ
もそも問題になってくるわけです。

 

まあ別に鼻歌で歌ってる分にはいいで
しょうけどね。ですが、曲を英語らし
く発音して例えば人前で歌うとなると、
ハードルは一気に上がりますよね。

 

そんなことをよく思ったりするんです
けど、そうしたら、前にこんな
YouTube で出会いました。

 

アラカン世代にとっては懐しい、カー
ペンターズ「トップ・オブ・ザ・
ールド」英語発音やらリズムやら
イントネーションやらを身に着けよう
という動画ですね。

 

私このかた(Yumi さん)の友だちで
もなんでもなくて、この人の英語教室
とかについては何も知らないのですが、
この解説動画を観る限り英語の発音
についての解説は的確であると思えま
した。

早い話、ここで解説されているポイン
を身に着けていけば、この曲をより
英語らしく歌えるようになるんじゃな
いかと思います。まあそれが、どんな
曲でも使えるように応用がすぐ出来る
かはわかりませんけどね。

 

そんなわけで、もちろんこれは、あく
まで「英語」の教材なんですが。前に
書きましたが、言語のリズムが音楽
にも影響するなんてこともいわれてい
るわけですよね。

 

こんな風に英語の歌の発音学習して
みるのは、別に歌手ではない人にとっ
ても演奏の参考になるのではないか
なんてことを思ったのではありました。
知らんけど。

 

いかがですか?

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

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チャートを見ろ?

ャート(Chart)って言葉が
ありますよね。

 

普通は、数字などのデータ、情報
覚的に分かりやすく見せる図表とかグ
ラフとかのことを言いますが。

 

そうはいっても世の中にはいろんな種
類の「チャート」があるわけで。その
人の職業などによっても、想起される
モノには差があると思うんですね。

 

をやられる方は、株価の推移を示す
図のことを思い起こされるかもしれま
せん。プログラミングをされる方は
ローチャートと呼ばれる流れ図を、
ザイナーさんは色見本のことを思い出
すかもしれませんね。

 

色んな意味のある言葉なんですが、

 

音楽の関係で言えば、まずいわゆる
ットチャートのことだと思う人も多い
でしょう。ビルボードとかオリコン
とかね。昔と比べて、こうしたヒット
チャートの持つ重要性というのもだい
ぶ変化してきたとは思いますが。

 

ですが、さて、

 

英語圏のミュージシャンにとっては、
チャートという言葉には、もう一つ
の意味がありまして、それは、

 

譜面

 

という意味なんですね。

 

音楽を扱った英語の YouTube 動画
かを見ると、よく、チャートによれば
とかチャートを見ると、とかそんなこ
とを言ってることがありまして。最初
は何か図が出てくるのかと思ったり
たんですが。

 

なんのことはない、「曲の譜面を見る
と」と言ってたわけです。

 

英語ネイティブのミュージシャンに、
「チャートはある?」ときかれたら、
それは譜面をくれということなわけで
すね。そんな時(どんな時だよ)には
ご注意くださいませ。

 

高校の時参考書チャート式というの
がありましたが(今でもありますが)。
あの、チャートというのは海を航行す
るための「海図」のことを意味してい
そうです。

 

ミュージシャンにとっては、譜面こそ
が曲を演奏する「海図」のようなもの
ですね……

 

って、きれいにまとめようとしてどう
する?

 

て、ことで。

 

それではまた ( ̄▽ ̄)

 

iPhoneにこんなアプリが……(続き)

ちらの話の続きなんですが。

 

iPhoneiPad を作っているアップ
ル社が作った、Music Memos とい
アプリのお話でございました。

 

前回はこのアプリを使って、家でウク
レレをかき鳴らしたものをこのアプリ
録音したら、アプリの方で勝手にベ
ースとドラムを付けてくれたというと
ころでございました。

 

前回も出しましたが、再掲しておきま
す▼▼▼

 

で、

 

これだけでも音楽や演奏のアイデアの
メモとしては十分役に立ちそうですが、
このアプリはそれだけにとどまらない
のですね。

 

こうやって作った音の「メモ」を使っ
さらに曲に近いものにしていける
です。

 

まあ、それにはこのアプリだけでは無
理で、他のアプリと連携する必要があ
のですけどね。

 

iPhone には GarageBand(ガレージ
バンド)という無料の入門者向けDTM
アプリが付いてくるのをご存知でしょ
うか?

 

Music Memos で作成されたメモはこ
の GarageBand で読み込むことがで
きるんですね。実際に先ほどのメモを
iPhone の GarageBand で読み込んで
みました▼▼▼

そして、GarageBand で読み込める
いうことは、このメモの上にさらに音
を重ねていけるということなんですね。

 

Macをお持ちの方でしたら、Mac 用の
GarageBand や Logic といったアプリ
に読み込むこともできます。

というわけで、前回の「メモ」の上に
ギターを重ねてみましたよ▼▼▼

 

いかがでしょうか?なんだかカントリ
ー風味でございますが(笑)

 

iPhone/iPad ユーザーの皆さんはよろ
しければ、遊んでみてくださいませ。

 

Android でも使える似たようなアプ
リがあるといいですね。もうあるのか
もしれませんが。ご存じの方いらっし
ゃいますか?

 

て、ことで。


では、また ( ̄▽ ̄)

 

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iPhoneにこんなアプリが……

マホって、何をお持ちですか?
iPhone ですか? Android です
か?

 

iPhone なんですけどね。今日の
お話は Andoid ユーザーの方には、関
係ない話になってしまい恐縮なのです
が。

 

つい最近、こんなアプリがあることに
気がついたんですね。それも無料のア
プリです。ちなみにiPadでも使えます

 

iPhone を作ってるアップル社が出し
ているアプリでして。Music Memos
という名前なんですが▼▼▼

 

これ、もう4年くらい前からあるアプ
リのようなんですけど、それほど話題
にもならず(一部ではなったみたいで
すけど)今まできているみたいでして。
私としてもうかつだったんですが。

 

で、

 

このアプリ名前の通り、音楽のアイデ
ア、曲のアイデアなどをメモするため
のソフトなのですね。ですが、ただ、
単に音をそのまま記録するためだけな
ら普通にボイスメモかなにかで残して
おけばよいわけなんですが。

このアプリには、それにプラスアルフ
ァされた機能があるんですね。

 

アプリを起動すると、こんな画面にな
ります。

なんとも殺風景な感じですけど。この
真中にある青い丸タッチすると、
が始って、こんな風になります。

で、試しにウクレレでポロポロ弾いて
みました。そうすると、アプリ側で勝
手に録音されたものを解析して、コー
を付けてベースとドラムを付けてく
れるんですよ。

 

こんな感じになります(画像をクリッ
クあるいはタッチすると、音声ファイ
ルが再生されます)。

ね、なかなかすごいでしょ?繰り返し
ますが、私はウクレレを弾いて録音し
ただけです。ベースドラムアプリ
側で自動的につけてくれたものです。

 

これだけでもなかなか便利に使えそう
な気がしますが、れだけでは終わら
ないのがこのアプリの面白いところで
して。どういうことかというと……

 

続きます。

 

て、ことで。

 

それでは、また  ( ̄▽ ̄)

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「木に竹を接ぐ」ことについて

んだか訳のわからないタイ
トルです
が……

 

本(教則本)とかネットで知ったフレ
ーズを自分のアドリブ・ソロの中で使
ってみようとした経験はおありでしょ
うか?そんな熱心な方もいらっしゃる
と思うのですが。

 

でも、実際に使ってみると全然しっく
りこなくて、「木に竹を接」いだよう
で、カッコよくならない、なんてこと
がよくあります。

 

で、結局あきらめて使わないなんてこ
とになったりしてね。せっかく買った
フレーズ集が本棚に淋しく忘れ去られ
事態になったりして。ま、ありがち
ではあります。

 

そんなことがあるので、少なくとも
ドリブ・ソロを始めて日の浅い人に、
そんなふうにフレーズを覚えてソロを
こうとするのはお勧めしないわけで
す。少ない音数で、頭の中で鳴ってい
る音を出すようにしていった方がいい
よ、というのは何度も書いてますが。

 

なんですけど……

 

逆にいうと、どうしてもモノにしたい
フレーズがある時は、「木に竹を接い
だようになる」ことをいやがらずに、
とにかく何度もそのフレーズを実際に
使ってみればいいんじゃないか、と思
ったりもするんですけどね。

 

ほとんどの場合、最初からフレーズが
流れるようにスムーズに使える、なん
てことはないわけです。ほぼ間違いな
く前後とのつながりがぎくしゃくする
ことになります。

 

ですけど、そこでやっぱりダメだーと
か思ってしまわずに、ぎくしゃくしよ
うが収まりが悪かろうが、何度も使い
続けているうちにだんだん使い方が見
えてくるものだと思うんですね。

もちろん、録画とか録音をして、その
たびごとにチェックするなんてことを
すると、時間の短縮になると思います
が。

 

で、そんな風にしっくりこないフレー
ズをガンガン試すのには、リアルにせ
よオンラインにせよジャムセッション
という現場はぴったりじゃないでしょ
うかね?

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

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「小節感覚」を身に着けるのにはやはり「あれ」を

の続きです。「小節感覚」
というものの話をしておりました。

 

「小節感覚」というのは、そんなに一
般的な用語ではないかもしれませんが、
早い話、

 

言葉(数字)でカウントしなくても何
小節プレイしたかがわかる感覚

 

……のことです。

 

ワン・ツー・スリー・フォーなどと頭
の中でカウントしなくても、自分があ
るいは他の人が何小節弾いたかわかる
そういう感覚、能力のことですね。

 

アドリブソロを弾くときに、自分の
「居場所」つまり曲のどのあたりを弾
いているのかわからなくなる「ロスト」
という現象がありますが、その大きな
原因の一つがこの小節感覚(のなさ)
だったりします。

 

で、

 

じゃあ、この小節感覚をどうやって身
に着けるか、ということなんですけど、
まあネット検索すると色々出てきまし
て、例えば(シンプルな)ドラムのパ
ターンを歌うといい、なんていうのが
あります。

 

ドラムのパターンはシンプルなものは
だいたい1小節で、小節数が把握しや
すいので、メロディを歌いながらスネ
アの位置で手拍子いれたりすると小節
感覚の強化につながる(ドン、パン
ドン、パン、とか)というわけですね。

 

もちろんこれをしっかりやれば効果は
あるはずですので、よろしければ試し
てみてください。

 

ただ思うのは、小節感覚を身に着ける
のにれにも増して効果的なのは、や
はり、

 

他の人とセッションする

 

……ことで身に着けるってことなんで
すよね。

 

それも4小節ごとにソロを交替で弾く
コール&レスポンスのセッションが
ちばん効果的かと思います。最初は2
小節交替でもいいですね。

 

大切なのは、カウントはしないで一緒
に演奏する相手と同じ長さで弾く、ま
ねをするという意識で「感覚」を身に
着ける、ということでしょうか。

 

そうやって小節感覚が得られてくると、
昨日書いたような、自分の演奏の行き
をにらんで、そこに弾きたいフレー
などを弾くことができるようになる
ベースが出来てくるというわけでして。

 

て、ことで。

 

それでは、また  ( ̄▽ ̄)
 

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どう弾くか vs. 何を弾くか?と「あの」感覚

ラシックのピアニストとジャ
ズのピ
アニストの演奏中の脳の働
を比較す
研究がありまして。

 

ドイツのライプツィヒにある研究所
行ったものなのですが、2つの分野の
ピアニストの脳は、同じピアノを弾く
という活動において、どうやら違った
働き方をするようなんですね。

 

クラシックのピアニストは、弾くこと
になる曲を「どう弾くか」つまり指使
とかを完璧にすることをまず考える
のだとか。そしてその後自分なりの
表現とかを加えるような脳の働きを示
すのだそうです。

 

なので、普通ではない指の動き再現
するようなことに関しては長じている
のだそうでして。

 

一方ジャズのピアニストは、どう弾く
かよりも、「何を弾くか」について
を働かすのだそうです。譜面にはない
あまり普通ではないコード挟み込ん
だりとかそういうことについては、ジ
ャズピアノストの方が頭が良くまわる
のだとか。

 

2つの音楽に求められることの違い
現れていて面白いですね。ジャズのピ
アニスト(だけでなくミュージシャン
たち)はすべからく、アドリブで音を
生み出していくことを求められるわけ
です。

 

つまりメロディコード(ハーモニー)
リズムの形などをどうその場で作り
出していくかということに脳を使って
いるわけですね。ジャズに限らずアド
リブ(即興演奏)のある音楽はそうだ
と思いますが。

 

ただ、

 

思うのは、何を弾くのがいいのかがわ
かったとしても、それを一番いいタイ
ミングで弾かなければ良い演奏にはな
らず、意味がないわけですよね。

 

自分の演奏の行く先を見て、その中で
最適なポイントに向かって何を弾くか
について脳を働かせる必要があるわけ
ですね。今だけを考えていては、音楽
は先に進んでいてしまうので。

 

え? 難しい? そんなこと、大変で
できない? だからアドリブなんて…
…(以下略)?

 

そうですね、こうやって書くととても
難しく聞こえますねえ(おいおい)。

 

ただ、思うのは、そうやって演奏の先
を見通す力というのは、「小節感覚」
身に着けることからはじまるのでは
と思うんですよね。

 

「小節感覚」?

 

ちょっと続きます。

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

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「理論」の後ろには無数の○○が隠れている

に、音楽理論についてやや
(とても?)ふざけたことを

 

最近、ネットを見ていてちょっと
入った言葉がありまして、

 

教育とは、数々の間違いから搾り取ら
れた知恵のことなのだ

 

というのですけどね。

 

音楽理論を教えたり学んだりするのも、
結局そういう数々の間違いから得られ
た知恵を教えたり学んだりしているわ
けです。

 

理論というとどうしても天から降りて
きたような絶対的なものと考えられが
ちですが、じつは結局膨大な失敗から
にじみ出てきた上澄みみたいな「知恵」
体系化したものなわけですね。特に
音楽理論なんかはそういうものなんじ
ゃないでしょうか。

 

理論という言葉でくくられもしないよ
うなスキルについても同じかもしれま
せんが。

 

なので、実際に学んだと実感できるの
はそういう「失敗」とともに理解でき
たときではないかと思うのです。それ
人前で。

 

そこで「失敗する」チャンスというか
そういう機会をもつことが大事なんで
すが、人間どうしてもそうした失敗を
人前ですることを避けたがりますよね。

 

普通といえば普通の心理なんですが、
とはいえ、そうしたところを避けない
でやる人が上達すのだなあ、と。

そんなことをオンラインで、音楽仲間
たちと練習するセッションをしながら
実感したりしております。

 

オンラインでのセッション、もちろん
まだリアルに比べれば色々不完全な点
も多く、少々アバウトに考えないとや
ってられないところもあります。が、
反面その「不完全さ」が、失敗を「し
やすくしてくれる」効果があるのでは
ないか、と思ったりもするのです。

 

臨場感にのめり込みすぎない良さとい
うのでしょうかね。

 

知らんけど。

 

て、ことで。

 

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頭の中で鳴ってるのは誰の音か?

ドリブソロを弾く時には、
パラパラと手癖でひかずに、
の中で鳴っている音を弾くよう
にしましょう。

 

……なんて、ことをよく言ったり聞い
たりするわけなんですが。

 

で、まあそのこと自体は正しいと思い
ますし、異論があるわけではありませ
ん。今日のお話は、この言葉を見てる
うちに思ったあることでございます。

 

それは、

 

その頭の中で鳴っている音は誰の音な
のか?ということなんですが。

 

そりゃ、自分が弾く音なんだから、自
分の音だろう、と言われればまあ、そ
うなんですけどね。じゃあ、自分じゃ
なきゃいけないのですかね?

 

なんでそんなことを思ったかというと、
小説家という人たちは、その多くが自
分の小説に出てくるキャラクター(登
場人物)の声を執筆中に「聞くことが
できる」と言っているという記事を最
近読んだからでして。

 

なんでもある研究によれば小説家の
2/3の人たちはそう言ってるそうです。

 

でね、

 

これもよくアドリブソロを弾く時は
トーリー展開のあるソロにしましょう
とか言ったりするんですが、ストーリ
にはキャラクターが付きものだよな
ー、と思ったわけですよ。

そうすると、そういうストーリー展開
のあるソロを弾く時に出てくる音は何
かのキャラクターの出す音であっても
いいんじゃないか、と思ったわけです
ね。自分、自分と思うより、もしかし
たらクリエイティブ(?)なのかも。

 

そんなこと言われてもなー、と思われ
るかもしれませんが。まあつまり、
んな風に考えてみたら、もしかしたら
自分の頭の中で鳴る音が変わるのかも
と思ったということでして。

 

脳内ロールプレイイングみたいなもん
でしょうかね?試してみてもいいかも
なんて思ったりしたという次第でした。

 

皆さんもいかがですか?

 

こちらの記事でした▼▼▼

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

 

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気持ち、言葉、アクション、インストラクション

く、仕事の取り組み方を
れからどうしようかとか
という
テーマで会社の会議
とかやって
るとですね、
「意識を変える」
ことが
必要だとか「意識の変革
目指そう」とかいうことが
われたりするんですよね。

 

それで報告書や企画書とかに「意識改
革」とかいった文字が躍る
なんてこと
が起こったりしますね。

 

そんなおおげさな話じゃなくても「心
構えを変えよう」
とか「気持ちの持ち
方次第です」
とか「○○○○に向けて
みんなで気持ちを合わせよう」とか、
往々にしてしばしば使われたりするん
ですけど。

FB用 91

まあ、個人的な心構えとして、言って
いる分には自由なんですが、それを闇
雲にインストラクションとして与えら
れると、いろいろ困ったことが起き
ことになります。なぜかというと、

 

誰も気持ち(意識)の変化を測定する
ことはできない

 

……からなわけですね。

 

本人に確認して「意識を変えました」
といわれても、ほんとなのか単に口先
だけなのか判断するのは難しいですし、
印象論で「あいつの意識は変わった」
とか「変わってない」とかいったとこ
ろで、客観的な指標は何もないわけな
ので。もやもやしたものが残るだけな
ことがほとんどですよね。

 

結局それをパフォーマンスとして評価
するには、どんな具体的なアクション
をしたかで判断するしかないわけです。
逆にいえば、インストラクションする
側は、どんなアクションが望まれるの
かを、できる限り具体的に示すべきな
わけですね。

 

音楽の演奏のインストラクションはそ
の点、具体的に何をすればいいかは比
較的明確
なことが多いのですが……。
とはいえ、基礎的なことはともかく、
より複雑なことを目指そうとすると、
ことはそう簡単でなくなってきます

 

たとえば……


続きます ( ̄▽ ̄)

 

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ジョブズ、メイヤー、○○○○バンド

10月5日はスティーヴ・ジョ
ブズの命日だそうでして。

 

もう亡くなってから10年あまり経つ
のですが、このアップルの創業者につ
いては、今でも色々と語られることが
多いですね。

 

とくに彼のことが思い出されるのが、
プロダクトのローンチ(新製品発表)
とか、新技術の紹介とかにおけるプレ
ゼンテーションの上手さですよね。彼
がプレゼンの最後(と思われた時)に
いう

 

One more thing(もう1つ)

 

なんて言葉なども有名になりましたよ
ね。別になんてことない言葉なんです
が(笑)

 

で、

 

ジョブズ音楽好きでもあって、今の
アップルミュージックの前身のiTunes
とか、iPod とかいう、われわれと音
楽のあり方を大きく変えるプロダクト
も生み出しましたよね。

 

そんなジョブズの音楽がらみのプレゼ
が一番印象深く覚えているのが、
2004年1月サンフランシスコでの
マックワールド・エクスポのキーノー
トでガレージバンド(GarageBand)
という音楽作成用のアプリを発表した
ときのものです。

 

それまでも色々音楽作成用のコンピュ
ータソフト(いわゆるDTMソフト)
はあったのですが、それをもっと一般
の誰にでも使えるようにする、という
ことで発表されたのがガレージバンド
でした。

 

そして、このアプリの発表ゲスト
してジョブズとともに行ったのが、当
時ヒットを飛ばしてスターになった
かりぐらいのジョン・メイヤーだった
んですね。

 

当時、このプレゼンを記録した動画
かなり熱心に観た記憶がありますね。
64トラック使えるとか、ソフト音源
が沢山ついてるとか、ループがどうと
か、ギターアンプのシミュレーション
が色々出来るとか……。つい最近のよ
うな気がしますが、もう20年近く前
なんですねえ。

 

この当時はまったく音楽の活動を
してなかったのですが、この動画を観
て何か少し音楽を「演奏する」ことへ
の興味が蘇ってきた気がしました。

 

そういう意味では、にとっては音楽
を演奏することへ再び向かうのにひと
つのきっかけになるプレゼンではあっ
たといえるわけですね。

 

今回はジョブズの関連の話を聞いて思
い出した個人的な想い出話でございま
した。

 

プレゼンの様子はこちらでご覧にな
れます▼▼▼

 

て、ことで。


それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

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人の悪口いうと自分に感染るんです?

ラリーマンやってると、上
司だとか同僚の悪口とか批判
か、飲みに行ってやってしまう
なんてこと、あったりしますよ
ね。

 

SNS やってると、これまた色んな人
が色んな人の批判を繰り広げているの
が目に入ってきます。ブログに書いて
いる人もいますよね。

 

まあ、もそれをやってないかといえ
やったりすることもあるわけです。
こいつがどうとか人を特定してまでは
やらないけど、こういう人はあまりよ
ろしくないとか、こういうことはだめ
だよとかいうことを書いたりしたこと
もあるんですが。

 

が、

 

まあ他人がやるのは、それをやめろと
言ってもやめるとは思えないので、
っておくしかないんですけどね。ただ
自分でやるのは極力しないようにしよ
うとは思うんですよね。

 

なぜかというと、たとえそれが自分で
よくない行動パターンだと認識してい
たとしても、それを言語化することで
知らず知らずに自分がその行動パター
ンを身に付けてしまう、なんてことが
起きたりするからなんですね。脳科学
でいうミラーニューロンとよばれるも
のの働きなんですけど。

 

人間の脳否定形が理解できない、と
いう話もあり(異論もあるようですが)
この人の行動をマネしはいけない、と
思うことで逆にその行動がすりこまれ
てしまったりするのですね。

 

なので、そういう行動は自分の目に入
れないのが一番ということのようです。

 

音楽などの場合、自分の好きなアーテ
ィストがじつは自分にとっては「良く
ない」(というか合わない)動きをし
ていたりすることもあって、なかなか
難しいところもあるんですけどね。
て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

 

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自分を見慣れよう?

さんは、自分が音楽の演奏
をしたり練習したりしていると
ころを動画に撮ったものを見た
りしていますか?

 

よく言われるのは、そうやって動画
記録されたものを見るのは、上達にと
ても役に立つので、ぜひ見ましょう、
ほれほれ、とかそういうことなんです
が。で、確かにそれはウソじゃなく、
効果が期待されることではあるわけで
す。

 

ただ、

 

今は YouTube やら、TikTok やら、
Instagram やらがはびこっている時
代ではあるものの、

 

自分を動画で見る

 

ということに慣れていない人も多い
けですね。

 

自分の声を聞くなんていうのも似たよ
うなところがあると思いますが、自分
の動画を見ると、慣れないうち

 

おかしなところばかり目につく

 

んですよね。自分の容姿とか姿勢とか
動きのクセとかが気になって、冷静
見られないことが多かったりするわけ
です。

 

自分を動画に撮った記録を役立てたい
は、まずは自分を動画で見ることに
慣れる必要があると思うんですね。
格にもよるとは思いますが。

 

なので、最初のうちは、まずちょっと
でもいいので「見る」というところか
ら始めるといいのではないかと思いま
す。そのうち慣れて、自分の動画を見
ること自体はなんとも思わなくなりま
。たぶんね。

 

冷静に見られるようになってから、
善点とかを見出していきましょう。

 

て、ことで。


それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

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生き残りに気をつけろ?

の中には色んな教則本とか教則動画がありますよね。

 

楽器、たとえばギター教則動なん
かも YouTube を検索すれば山ほど出
てきます。で、よくあるのは、俺のこ
のやり方で俺は上手くなったので、こ
れさえやれば OK、とかいうのだった
りします。

 

それから、起業とか会社の成長とか
間の生き方について、成功した人の生
き方だったり企業の事例だったりが紹
介された記事や書籍も、これまた沢山
ありますよね。芸能人の自伝なんての
も多いかと。

 

で、そういったのを読んだり観たりし
て、じゃあ自分もやってみようとか、
参考にしてみようとか、そう思う人も
多いと思うわけですが。

 

これがなかなかくせ者なのでして。

 

「生存者のバイアス」あるいは「生存
のバイアス」というものがある、とよ
く言われます。英語で言うとsurvivor-
ship bias ▼▼▼

 

成功した人の事例目につきやすいが、
同じことをやって失敗した人がどれだ
沢山いても「生き延びていない」の
で見逃されがち、ということなんです
ね。音楽業界なんかにもそんな成功話
が多い気がしますね。

 

昔の○○は良かった、なんていうのも
生存者バイアスに冒されている可能性
が結構ありますね。

 

あるやり方があって、それが実際に有
効なのかどうかというのは、本当は
くの事例をみて、統計的に有意な差
でるという検定を経ておそらくそう
あろうとわかるものなわけですね。
臨床試験なんていうのはそういうプ
ロセスなわけです。

 

ところが、世の中に出回っている成功
メソッドといのはそういうプロセスを
経たものばかりじゃない、というかそ
ういうものはれだけあるんだろう?
と思わざるをえませんよね。

 

このやり方は良さそうだ、と思えても、
一度は「生存者のバイアス」じゃない
のか? という視点で見直すとも大
かと思いますね。貴重な時間を失わ
ないためにも。

 

まあ、とくにわれわれアラカンとか
ニアとかいわれる段階に来てる人間
いうのは、ある意味みんな

 

生存者(サバイバー)

 

ですんで。わが身を振り返れという話
でもあるとは思います。

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)