10月5日はスティーヴ・ジョ
ブズの命日だそうでして。
もう亡くなってから10年あまり経つ
のですが、このアップルの創業者につ
いては、今でも色々と語られることが
多いですね。
とくに彼のことが思い出されるのが、
プロダクトのローンチ(新製品発表)
とか、新技術の紹介とかにおけるプレ
ゼンテーションの上手さですよね。彼
がプレゼンの最後(と思われた時)に
いう
One more thing(もう1つ)
なんて言葉なども有名になりましたよ
ね。別になんてことない言葉なんです
が(笑)
で、
ジョブズは音楽好きでもあって、今の
アップルミュージックの前身のiTunes
とか、iPod とかいう、われわれと音
楽のあり方を大きく変えるプロダクト
も生み出しましたよね。
そんなジョブズの音楽がらみのプレゼ
ンで私が一番印象深く覚えているのが、
2004年1月のサンフランシスコでの
マックワールド・エクスポのキーノー
トでガレージバンド(GarageBand)
という音楽作成用のアプリを発表した
ときのものです。
それまでも色々音楽作成用のコンピュ
ータソフト(いわゆるDTMソフト)
はあったのですが、それをもっと一般
の誰にでも使えるようにする、という
ことで発表されたのがガレージバンド
でした。
そして、このアプリの発表をゲストと
してジョブズとともに行ったのが、当
時ヒットを飛ばしてスターになったば
かりぐらいのジョン・メイヤーだった
んですね。
当時、このプレゼンを記録した動画を
かなり熱心に観た記憶がありますね。
64トラック使えるとか、ソフト音源
が沢山ついてるとか、ループがどうと
か、ギターアンプのシミュレーション
が色々出来るとか……。つい最近のよ
うな気がしますが、もう20年近く前
なんですねえ。※
この当時、私はまったく音楽の活動を
してなかったのですが、この動画を観
て何か少し音楽を「演奏する」ことへ
の興味が蘇ってきた気がしました。
そういう意味では、私にとっては音楽
を演奏することへ再び向かうのにひと
つのきっかけになるプレゼンではあっ
たといえるわけですね。
つのきっかけになるプレゼンではあっ
たといえるわけですね。
今回はジョブズの関連の話を聞いて思
い出した個人的な想い出話でございま
した。
※プレゼンの様子はこちらでご覧にな
れます▼▼▼
て、ことで。
それでは、また。( ̄▽ ̄)
お読みいただきありがとうございま
した。こんな話やら、セッションノ
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