他人からの視線を受けるのが
苦手という人っていますよね。
私も決して得意な方ではないで
すが。
苦手という人っていますよね。
私も決して得意な方ではないで
すが。
そういう人は人前でプレゼンをすると
か、そういうのがとても苦痛だったり
するわけですね。パニックになったり
する人もいるそうですし、普通に物が
考えられなくなったりとか、ね。
そんな時に自分に向けられた視線をコ
ントロールすることが出来ると、そう
した他人の視線を受けるストレスが軽
減されるとよく言われるんですが。
ビジネスなどのプレゼンだったら、ス
ライドを指さしたり、資料を手に持っ
てページを指定したりすることで、聞
く人たちの視線をマネジメントできた
りするわけですね。
なんですけど、
音楽でも、例えばソロを弾いたりする
時などに、ソリストの人が視線を意識
して演奏するときに緊張してしまうな
んてこともありそうですよね。そうい
う人いらっしゃいますか?
緊張がまた演奏に出ると、観る(聴く)
側もまた固唾をのんで観てしまうとか、
そんな悪循環も生んでしまうかもしれ
ませんね。
そんな時、音楽の演奏では、何かを指
さすという手は使えないですよね。パ
フォーマンスとして1回くらい使える
かもしれませんが、何度も使える手に
はなりませんしね。
どうしたもんでしょうね。
で、考えたんですけど、そういう人は
自分とバンドメンバーとのやり取りも
含めて見てもらうというような感じで
演奏するといいんじゃないでしょうか
ね? メンバー間のコミュニケーショ
ン、目配せとか音での反応とか、そん
なことも含めてソロの一部であるとい
うような感じで見てもらうというね。
そうすることによって、観る(聴く)
側の視線も分散して、しかも面白が
ってもらえる可能性が増すのではな
いかと思うんですけどね。いかがで
しょうか?
しょうか?
え? 1人で弾き語り?
んー、それじゃまた(おい)
て、ことで。
それでは、また。( ̄▽ ̄)
お読みいただきありがとうございま
した。こんな話やら、セッションノ
ウハウ情報などお届けする無料のメ
ルマガをやっておりますので、よろ
しければご登録ください。その他、
色々な音楽企画やシニアライフにま
つわる話題をお届けしております。
こちらからどうぞ。▼▼▼
https://seniorlife.sakuraweb.com/page-48/