アラカンセッションでは、よ
く昭和の歌謡曲を取り上げてや
ったりします。
く昭和の歌謡曲を取り上げてや
ったりします。
前にもそんなセッションをやっている
ところをご紹介したことがあったと思
います。「思い出の再生産」してるな
んてことを書いたこともありましたが、
まあえらそうなことはさておき……。
早い話、やはり自分たちの若い頃に流
行った曲をやると楽しいんですよね。
そんなわけで、これからも昭和の歌謡
曲をやる機会は減ることはないと思う
のですね。
でね、
昔の歌謡曲って、なんだかイメージ的
にはシンプルな曲が多いんじゃないか
と思われるかもしれません。だからセ
ッションに取り入れるのも簡単なんじ
ゃないか、とか?
でも、案外そうじゃないんですよね。
昔の曲って、歌詞が先にあることが多
いからかと思うんですけど、
小節数がハンパ
なことが多かったりします。
ハンパってどういうことかというと、
セッションでよく演奏されるジャズの
セッションでよく演奏されるジャズの
スタンダードなどは、小節数が4の倍
数で綺麗にまとまっていることがほと
んどですが、昭和の歌謡曲はそこらへ
ん結構フリーダムな世界だったりしま
す(笑)
なので、そこらへん、ちょっと工夫が
必要なことが多かったりしますね。ま、
それでも楽しいからやるんですけど。
そういう意味では、前にやったこの曲
なんかは、ハンパな小節がなくてやり
やすかったです▼▼▼
ね、楽しくないですか?
て、ことで。
それでは、また。( ̄▽ ̄)
お読みいただきありがとうございま
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