デヴィッド・T・ウォーカー
というファンク/ソウル系の大
御所ギタリストがいます。独特
のサウンドで人気のある方です。
というファンク/ソウル系の大
御所ギタリストがいます。独特
のサウンドで人気のある方です。
その方が、十八番のフレーズでの小指
の使い方をFacebookの動画でシェア
してくれています。
いかがですか?デヴィッド・T・ウォ
ーカーのサウンドにあこがれるギタリ
ストのかたは、ぜひ参考にしてくださ
いね。
……しかし、左手の小指の使い方もそ
うなんですが、この右手のピッキング
も独特ですよねえ。どうしてもそっち
に目がいっちゃうんですが、私(笑)
で、さて、この動画は動画なんですが
私がへえと思ったのは、それに付けら
れていたデヴィッド・T・ウォーカー
のコメントなんですね。
「どんなテクニックやフィンガリング
を使うとしても、私にとって一番大事
なことは、タッチとトーンとフィーリ
ングだ。私は練習の時には決してアン
プを通さず、まず自分のタッチやトー
ンをギターそのものから聞き取るよう
にしている」
……と言ってるんですねー。
練習の時アンプを通さない、というの
は実はちょっとビックリでして。普通
アンプを通すギターの練習をする時は
練習の時からアンプをONにするよう
にしよう、というのが、ほぼ全てのギ
ター教材やレッスンでいわれているこ
となんですよ。
なぜかというと、ギターからの音だけ
だと、音が小さいのでどうしても余分
な力が入ってしまいがちになるからな
んですが。うーん、さて、このデヴィ
ッド・T・ウォーカーさんの発言をど
う受け取ったらいいのでしょう?
私としては、やはり基本的にはアンプ
を通すギターはアンプを通して練習し
たほうが良いと思うんですよね。デヴ
ィッド・T・ウォーカーという人の場
合、アンプを通さなくても、最終的に
どんな音になるかのイメージが完璧に
できているからこそ、アンプを通さな
い状態でのタッチやトーンで練習にな
るんだと思うんです、おそらく。
……なんですけど、うーん、こう自信
もっていわれちゃうと、ちょっと考え
ちゃいますよね(笑)
て、ことで。
それでは、また。( ̄▽ ̄)
お読みいただきありがとうございま
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