グローバルな多様性の時代と音楽と

2018年4月25日の日経新聞
の1面に、「パンゲアの扉」
という連
載記事があって、面
白いことが書いて
ありました
▼▼▼

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AIなどのテクノロジーが発達するにつ
れて、これまで画一的な押し付けにな
りがちだった、グローバリズムの力学
が変わってきたというような話ですね。
英語や欧米の大衆文化等が中心の「大
国主導のトップダウンによる一方通行
ではない」時代になった、と。

 

その一つの例としてあげられているの
が、日本発でいまや世界中で使われて
いる “Emoji”(絵文字)だったりしま
す。確かに新たなコミュニケーション
の手段になってきていますよね😀

 

他にもロシア語と同じキリル文字だっ
たのを捨てて新しい文字を導入したカ
ザフスタンの言語カザフ語のことなど
が取り上げられていました。

 

世界を画一化する力になっていたテク
ノロジーが逆に画一化に対抗する力を
生んでるってことですね。グローバル
に世界を覆うテクノロジーとその中で
の多様性。

 

なるほど。

 

そうすると、そんな力学の変化が音楽
に対してはどう働いているのか、気に
なってきますよね。今後の連載の中で
語られるのでしょうか?

 

語られるかどうかは分かりませんが、
もちろんそんな変化は音楽にも起きて
いるのだと思います。でなければ、あ
PPAPのヒットなんかは起こらなか
ったと思えますしね。

 

話題になっているギブソンの業績の不
なんていうのも、そんなところから
来ているような気もしますね…。

 

いろんなチャンスといろんなピンチが
これからも生まれてきそうですね。

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

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