最近「終活」なんて言葉が、
わりと一般化してきてますよね。
自分の人生の終わりに向けての
わりと一般化してきてますよね。
自分の人生の終わりに向けての
準備とかそんな意味ですが…。
言葉の好き嫌いはあるかもしれません
が、そんな「終活」の一環として「生
前葬」なんていうものもメニュー(?)
として出てきます。以前にご紹介した
「定年後」という本にも出てました。
生前葬というのは、もちろん生きてる
うちに自分の葬儀をやってしまおう、
というものです。よくある葬儀のパタ
ーンにとらわれることもなく、自由に
内容を決めていいのだそうで。自分で
参列者に感謝の意も伝えられます(笑)
とか、ググると書かれています。
内容が自由に決められるということで、
事例としては、
- 主催者、招待客のスピーチや歓談
- 乾杯と会食
- プレゼントや花束の贈呈
- 思い出の曲や好きな曲を生演奏
- ビンゴやカラオケなどの余興
てなことも出てました。ただのパーテ
ィーみたいだねえ、とか思ったんです
が…。そこで、ん?と思いまして。
「思い出の曲や好きな曲を生演奏」?
そうか、生前葬形式でセッションやる
ってのもありかも、と考えたわけです
よ。
祭壇には故人(まだ死んでないけど)
の写真があり、その前には棺が置かれ
ていて本人が中で寝てるわけです。で、
その前に、セッション仲間が集まって
故人の若い頃流行った曲とか、特別に
好きな曲とか、セッションする訳です
ね。
そうやって、セッションしてると、そ
のうち本人もじっとしてられなくなっ
て、「生き返って」セッションに参加
してしまう、という。そんな流れ。
どんなもんでしょうね?やりたい人い
ますか?
て、ことで。
それでは、また。( ̄▽ ̄)
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