音楽界最大の「出会い物」はブルーノート

回、「出会い物」のお話を
しまして…
日本食の食材の取り
合わせで特に素晴
らしいものに
つかわれる、なんてお話
をいた
しました。

 

でね、

 

一つ思いついたんですが、音楽界最
の出会い物。それはやはり、ブルー
ート
なんではないか、と。

 

もともとアフリカから奴隷としてアメ
リカ大陸につれて来られた人たちがい
たわけなんですが。その人達が昔から
持っていた音階(というか音使い)と
西洋音楽の音階が出会ったことによっ
て、独特な緊張感というか不安定感の
ある音楽が生み出され(つまりブルー
ズが誕生し)たわけですね。その音楽
の特徴的な音使いにブルーノートとい
う名前がついて認知されるようになっ
たということかと思うのですが。

ブルーノートっていうのは、もちろん
ブルーズでよく使われる音(ご承知の
方も多いと思いますが、メジャースケ
ールでいう3度、5度、7度の音がフ
ラットします)なのですが。とはいえ
いまやポピュラー音楽のたいていのジ
ャンルで使われるようになり、もはや
ブルーズの専売特許というわけではな
くなっていますね。

 

ロックにしてもジャズにしても、極東
の島国のJ-POPとかいう音楽にしても、
ブルーノートなくしては成立しなくな
っているという意味で、もはや骨の髄
までポピュラー音楽にしみ込んでいる
といえるでしょう。

 

て、ことで。

 

では、また  ( ̄▽ ̄)

お読みいただきありがとうございま
した。こんな話やら、セッションノ
ウハウ
情報などお届けする無料のメ
ルマガ
やっておりますので、よろ
しければ
ご登録ください。その他、
色々な音楽
企画やシニアライフにま
つわる
話題をお届けしております。
こちらからどうぞ。▼▼▼
https://seniorlife.sakuraweb.com/page-48/

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください