みなさんは昔、自転車に乗る
練習をして、初めて1人で自転
車に乗れるようになった時のこ
とを憶えていますか?
練習をして、初めて1人で自転
車に乗れるようになった時のこ
とを憶えていますか?
え?今でも乗れない?えーと、乗れる
ものとして話を進めますが……。
で、
自転車って、いかに足をつかずにペダ
ルをこぎ続けられるかがポイントです
よね。最初練習しているうちは、どう
してもバランスをくずしてすぐに足を
ついたり、下手をすると転んでしまっ
たりしますよね。
それが、そのうちにだんだんペダルを
こぎ続けられるようになって、十分な
推進力が確保できるようになって、自
転車に「乗れる」と言えるようになる
わけです。
このペダルをこぎ続けることで、どん
どん前に進む感じって、ジャム・セッ
ションのアンサンブルがノリの良い感
じで進行していくのに似ていませんか?
というか、よく言われる「グルーヴす
る」感じに似てません?
グルーヴというのは前にも書いたよう
にレコードの溝を表すことばから来て
いるようなんですけど、今使われてい
る音楽的なグルーブの感覚を表現する
には、一定したペースで自転車のペダ
ルをこいで、ぐいぐいと進んで行く感
じが近いんじゃないか。
ルをこいで、ぐいぐいと進んで行く感
じが近いんじゃないか。
……なんてことをこの前、しばらくぶ
りに自転車に乗ってみて思ったのでは
ありました。
て、ことで。
では、また ( ̄▽ ̄)
お読みいただきありがとうございま
した。こんな話やら、セッションノ
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