セッションの「描き」方

ッションをやっていて、
れは良いセッションだなあ
と思
うときって、どんなとき
でしょ
うか?

 

もちろん、自分のソロがうまくできた
と思えたら、そのセッションそのもの
も良いと思えるのはまあ人情ではあり
ますが……。

Kyo 1

とはいえ、オーディエンス的に客観的
な見方をするとき、もちろん個別に見
てすごいソロだなー的な感想を持つこ
とはあるにしても、アンサンブルとし
てのまとまりや統一感
がないと、全体
として良いセッションだなあというこ
とにはなりにくいですよね。

 

だとすると、

 

アンサンブルとしての良さというのは
どんな風に考えたら良いでしょうか?

Perspective

私がよく思うのは1枚の絵を描くよう
に、イメージしてみたらどうか、とい
うことなんですけどね。

 

良い絵を描くためには、しっかりした
バランスの良い構図があって、そこに
印象的な陰影色彩が加わる必要があ
りますよね。

 

セッションに置き換えてみると、ノリ
の良いグルーヴ(リズム)があって、
素敵なハーモニーと気持ちの良いメロ
ディ(スケール)がそこにのっかって
いる感じでしょうか。

 

また、2次元の絵を立体的に見せるた
めには、遠近法という手法が必要です
が(もちろん、そういう手法を使わな
い抽象画なんてのもありますが)、セ
ッションでいうと、これはメリハリの
あるストーリー展開などが当たるのか
ななどと思ったりしております。

 

そんな風にセッション全体をとらえて
みると、アンサンブル的に良いセッシ
ョンのイメージがつかみやすいので
ないでしょうかね。知らんけど。

 

て、ことで。

 

では、また。( ̄▽ ̄)

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