完璧な○○○○○なんてないさ

ャム・セッションをやって
いるといろんなことが起こり
す。

 

そのたびごとにメンバーは違うので
じ曲
をやっていても、全く同じにはな
らない
し、それどころか、全然違うテ
ンポやグルーヴ
になってしまうことも
よく起こります。時には、だれかが
違え
たりすることもありますし、ロス
することだってあります ( ̄▽ ̄;

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ソロの最中に、ミストーンを弾いてし
まうことは普通に起こりますし、アイ
コンタクト
を見逃したためにリズム隊
盛り上げのタイミングを逸してしま
いグダグダ
になってしまうことも、起
こらないとはいえません。

 

もちろん、それを回避する手法決め
ごと
はあるわけですが、それがすべて
理想的に機能するとは限りませんし。

 

前にも書いたような気もしますが、
ャム・セッション
というのは、そうし
想定外のハプニングも間違いさえも
ある程度折り込んで楽しむ
アクティビ
ティなわけですね。そんな状況下でい
かにエキサイティング
な演奏にしてい
くのか
が、ジャム・セッションの楽し
み方
と言えると思います。

 

「お熱いのがお好き」 (1959) という
映画がありまして、ビリー・ワイルダ
ー監督、マリリン・モンローとトニー
・カーティスそしてジャック・レモン
が主演したコメディです。コメディ映
画の史上No. 1
に選ばれたこともある
というくらい有名な映画ですが、若い
方はご存じでしょうかね?

Nobody's Perfect

で、この映画のラストシーンの最後の
セリフが “Nobody’s perfect.”「完
璧な人間はいないさ」
)でして、映画
史上最も有名なオチの
セリフの一つと
言われてます。

 

わけあって女装していたジャック・
モン
が、そんな自分に惚れ込んでしま
った金持ちの男に向かって「俺は男な
んだよ!」と言ったのに対して、その
男が平然として言ったセリフが、この
“Nobody’s perfect.” なのですね。

 

セッションで、色々「想定外」のこと
が起こるたびに、この言葉(とシーン)
を思い出すといいんじゃないかなどと
思うのですが、いかがですかね?

 

では、また。( ̄▽ ̄)

 

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