夏休み、といえばお盆なんて言
葉が頭をよぎりますが。
お盆の時期といえば、旧盆か新盆かで
月は別れるんですが、私のいる東京周
辺では7月にお盆というところが多い
印象です。
で、お盆といえば盆踊りなんですが、
新盆の地域でも、盆踊りは旧盆のあた
りにやることが多い気もしますね。7
月の新盆の時期だと、まだ梅雨明けし
てなかったりするからでしょうか。
それはともかく、盆踊りといえば、あ
の「音頭」ってやつですよね。
ハネたリズムで頭ノリ、一部では日本
人のグルーヴ感をダメにしている(?)
元凶みたいにも言われかねないアレな
んですけど。
まあそれは冗談(?)としてもですね、
音頭というフォーマットが私たち日本
に住む人間の体に染みついているのは
間違いないことかと思います。
で、それはポピュラー・ミュージック
の世界でも連綿と続いているわけです
ね。例えば大瀧詠一という人の力も大
きいでしょうし。イエロー・サブマリ
ンとかナイアガラとか。
日本全国酒飲み音頭なんてのもありま
したし、もちろん「東村山、庭先ゃ多
摩湖」なんてのもありましたし。
しかし、私とかそれより上の人たちの
身体に音頭のリズムが染み付いている
のは、やはり三波春夫先生と、この人
の力が大きかったのではないか?
▼▼▼
などと思った夏の夜ではありました。
あ、ちょいと。なんてね。
て、ことで。
それでは、また。( ̄▽ ̄)