歯を磨くのも○○○○も大変な理由?

歯を磨くタイミングを最
近よく逸するようになってきま
して。

 

毎日会社に行く人とかにとっては、お
まえは何をいっているのだ、というよ
うな話かもしれませんけどね。

 

はふつうに朝、通勤してたこと
がありまして。その時はもう朝起きて
からの一連の流れってモノがあります
から。

 

朝食をすませた後、でかける身支度を
する前というタイミングで、なかば自
動的歯を磨いていたわけです。

 

ところがコロナなんてものが流行って
テレワークなんてモノに移行すると、
そういう流れがなくなったわけですね。

 

となると、なんか慌てて歯を磨かなく
ても通勤とか出社時刻とか、朝一の
会議とか、そんなものを気にしなくて
もよくなったのですよね。そうすると
なんか歯を磨くタイミング後ろにレ
イドバックしていくわけですね。

 

私の場合、そうこうしているうちに
社勤めそのものが終了してしまったの
で、なおさら、というのもあり。あと
通いつけの歯科医院の指導で、歯のケ
複数の歯ブラシとか、歯間ブラシ
とか時にはデンタル・フロスとか、
々使うので、それで腰が重くなるなん
てこともあるんですね。

 

気がつくと、11時くらいになって朝の
歯磨きしてるなんてことも起きたりし
て。で、また直ぐに昼食を食べなきゃ
なんてことになって、

 

いったい何をしてるのだ俺は?

 

なんてことを思ったりもするわけです。

 

ま、いいんですけどね(←よくないよ
くない

 

やはりこういうことは流れにのってや
らないといかんなあ、なんてことを思
ったりするのではありました。

 

毎朝楽器の基礎練習するなんてのも、
流れがないのにいきなりやれってのも
なかなか難しいよなあ、なんてことま
で考えてしまうところが、ちょっと病
ですかね?

 

<

div>

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

モヤモヤせずにはいられない?

間生きていると、色々モヤ
モヤすることは出てくるもので。

 

特に色々と理想を持って活動している
人なんかは、そんな理想というか目標
と現実の状況のギャップモヤッとす
ことは多いんだろうと思います。音
楽やってる人には多いのかもしれませ
んね。

 

で、まあ普通そういうときにはちょっ
とずつやり方に修正を加えていって、
また様子をみる、なんてことをするわ
けですが。いわゆる PDCA サイクルを
回すなんていうのはそんなことなわけ
ですね。

 

ところが、どうもそういうんじゃなく
て、ときどきドラスティックに根っこ
のところから変える、なんてことを
る人がいるんですよね。

 

まあ、気持ちわからないじゃない
ですけど。

 

でも、そこでそれまで一緒にやってき
仲間を切ったりとか、それまでやっ
て来たことをバッサリ否定してしまう
とか、してしまうわけで。

 

なんというか、焼き畑農業的というか
スクラップ・アンド・ビルド的という
か、ちゃぶ台返し的というか、そんな
ことになるわけですね。

 

で、

 

しかも見てると、同じ人同じような
リスタートを何度も繰り返したりとか
ね。いっちゃ悪いですが、どこか OS
にバグのあるコンピュータみたいな感
じだったりして。

 

人生に一度や二度はそんな大転換が必
要なこともあるかもしれないんですけ
ど。それがそんな頻度じゃなくて、
っこう頻繁な人がね、いるんですよね
え。

 

皆さんのまわりには、そんな人いませ
んか?

 

モヤモヤしてるよりバッサリと切替え
たい気持ちはわかるんですけど、でも
やってるうちにまたモヤモヤしてくる
のはほぼ不可避なんだと私なんかは思
うのですけどね。

 

他人事ながら、そんな現象を見てこっ
ちがちょっと(ある意味メタな?
ヤモヤを感じたある日でございました。
ま、いいんですけどね。

 

てことで。

 

では、また  ( ̄▽ ̄)

 

 

直したければ○○するのが吉?

を取ると、ちょっとしたこ
とでイラッとして切れることが
多くなる、なんて話はよく聞き
ますよね。

 

そんな時にどう怒りを鎮めるか、なん
ていう記事があったりすると、やはり
もはやかなり年を取ってしまった私
とっても気になるので、見つけると読
わけですけど。

 

この前読んだ記事に、脳科学者の人が
すぐカッとなりやすい人にどんなアド
バイスをするかということが書かれて
ありまして。

 

どんなアドバイスかというと、怒りそ
うになったときの自分のや、
肉の動きや、気持ちどんなふうに変
するかをよく観察して、1週間後に
報告するようにしてください、という
言うそうなんですね。

 

そうすると、結局観察をするというこ
とに頭が使われてしまうので、怒るこ
とができなくなる、ということだそう
でして。

 

なるほどなあ、なんて思って読んでい
たんですけどね。

 

で、

 

結局、そういう風に、何かを直したい
と思ったらアドバイスを求めてそれ
で言われたようにやってみる、という
ことより、自分自分がどんな風にな
っているかを観察する、ということが
大事なのかなあ、と思うんですよね。

 

楽器なんかの技術の習得にしても、
スしてしまう時自分の動きとか、
肉の様子とか、気持ちとかがどうなっ
ているか、観察してみるといいんだろ
うなあ、なんて思うわけです。

 

まあ、これもメタ認知ってことなんで
しょうかね。知らんけど。

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

 

一緒にやらないとダメ? 一緒にやらない方が気楽?

んか、世の中コロナ前の働
き方に戻そうというプレッシャ
ーが強いみたいで。

 

ある調査によれば、4割の企業コロ
ナ前の働き方に戻すといってるのだと
か。つまりみんな出社して、職場で一
緒に働け、ということですよね。

 

そんな企業側の考え方には、みん
なが同じ場に集って仕事することが
果を出すために大事という考え方があ
るわけですね。「同期的」な働き方と
いうらしいですけど。

 

直接お互いの考えを伝えあいコミュ
ニケーションして調整しながら働いた
方が、チームとしていい結果になるは
ずだという、まあ一見もっともな理屈
なわけですが。

 

ところが、

 

チーム女性とかマイノリティの人と
かがいると話は違ってくるという研究
結果があるそうで。そういう人たち
上のような同期的な環境では発言の機
会が制限されるし、発言も厳しく批判
されやすい、なんてことがあるそうで
す。

 

面白いのは、この研究対象にしたの
インドの民族音楽のミュージシャン
たち(の演奏の現場)なんですね。

 

そこでは、女性のミュージシャンたち
同期的に(つまり他の男性ミュージ
シャンたちと同じスタジオで同時に)
演奏するよりも、同時でなく個別に別
録りで演奏する方が良いパフォーマン
スの演奏が出来た、という結果になっ
たそうです。

 

詳しく知りたい方こちらの記事をご
覧ください。

 

で、

 

ジャムセッションなどという、みんな
一緒に楽しくせーので! なんてノリ
活動してる人間がいうのもなんなん
ですけど人間の心理というのはそう
単純なモノではないのだな、てことを
思ったしだいです。

 

ジャムセッションというセッティング
おびえて実力を出せない人というの
も現にいるわけですしね。

 

「場」を作る側としては心に留めてお
かねば、と思ったしだいではありまし
た。まじめか。

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

足したり引いたり?

だったりモノだったりを
するのに、

 

加点方式減点方式

 

というのがありますよね。

 

「加点方式」というのは、相手や物事
の良い面を見たらそれをプラスとして
加点していく考え方で、「減点方式」
は、逆に悪い面を見たらそのたびにマ
イナス(減点)するという思考の癖で
ある、ということでして。

 

人やモノゴトのことを評価するのに、
いいところを見つけては基準値からプ
ラス振れていくのか、悪いところ
見つけてはマイナス側振れていく
か、ってことですね。

 

で、

 

いつものようにヒマなので、ネット
ちょっと調べていたら、面白いと思っ
たのはですね、恋愛というシチュエー
ションでの男女差について調べると、

 

男性加点方式で相手の女性を見て
逆に女性減点方式で相手の男を見る

 

というと、

 

全く逆で男性は減点方式で、女性は加
点方式である

 

という世の中には混在してるんで
すね。どうもこの加点・減点問題につ
いては業界(何の?)的に混乱が見ら
れるようです。

 

どっちだよって話ですが。まあ別に
人的にはどっちでもいいんですけどね
(いいのかい)。

 

ただ思うのは、とりあえず、恋愛うん
ぬんとは別自分が人やモノゴトを
をするとき、どっちの方式で判断し
やすいか、その傾向というかパターン
をまず把握しておくといいのかもしれ
ないなんてことでして。

 

で、

 

実はその評価のパターンが自分自身に
も向けられる、というのは注意してお
いた方がいいのではと思ったりするわ
けです。

 

自分のことをどう見るか、ということ
に関して言うと、減点方式より加点方
式で見ておいた方が、色々しあわせ
気もするのですけどね。

 

音楽なんかでも、演奏した後あそこ
がダメだったとかあそこで間違えた
か考えるより、楽しく演奏できたとか
あそこはうまく反応できたとか、そん
な風にプラスしてった方がよさそう
思うんですが。

 

結構前者のパターンの人多そうですよ
ね。

 

皆さんはどっちのパターンですか?

 

ChatGPT さんに加点方式と減点方式
で人を評価するときの利点と注意点を
聞いてみました。ご興味のある方はど
うぞ。

 

[加点方式で評価する場合]
利点:
1. 自分自身のポジティブな心理状態を保ちやす
2. 相手に対して好意的な印象を与えることがで
きる
3. 相手が自己肯定感を高めることができる

 

注意点:
1. 現実から遠ざかることがあり、客観的な評価
が難しくなることがある
2. 褒めすぎると、逆に相手が恥ずかしくなった
り、信頼性が落ちたりすることがある
3. 同様に評価することで、他の人に優しくして
いないと感じられることがあ

 

[減点方式で評価する場合]
利点:
1. 目標を達成するための課題点が明確になる
2. 最良の結果を得るために改善点が見つかる
3. 妥当な判断を下せるようになる

 

注意点:
1. 負の感情が強まる危険性がある
2. 相手のモチベーションを下げたり、自己評
を下げたりする危険性がある
3. 先入観にとらわれ、客観的な評価が難しく
ることがある

 

て、ことで、

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

 

自分に優しいと実際うまくいく、のか?

ルフ・コンパッションの話
前にも書いたんですが。

 

何か失敗したときや困難を感じる状況
にあるときに、自分に対して厳しい態
度を取るよりも、自分に優しくしてあ
げた方がいい結果になる、というよう
なことでした。

 

そういう考え方トレンドであるとい
うことかもしれませんが。

 

で、

 

そうはいっても、案外多くの人にとっ
は、それってホント? なんて思われ
ることかもしれません。直感の逆をい
く感じというかね。

 

自分を厳しく叱咤してモチベーション
を上げる、なんていうノリでやってき
たんだ俺は、という人も多そうですよ
ね。

 

特にアラカンとかそれより上の世代
人はね。

 

でも、私がよく紹介する心理学者でジ
ュリアード出身のバイオリニストでも
あるノア・カゲヤマさんのブログにも
セルフ・コンパッションの有効性につ

 

ある研究での実験の結果なんかについ
ても書かれてありました。

 

どんな実験かというと、一流大学
にかなり難しめの語彙力のテスト
やらせたそうなんですね。平均して半
分以下しかできないような難しいやつ
を。

 

ただ、同じテストもう一度やるチャ
ンスを与えたそうで、2回目には、
題された語彙と定義の書かれたリスト
を渡されて、事前に勉強できるように
したそうです。

 

その時に、学生たち3つのグループ
に分けて、

 

1つ目のグループにはリストとともに
「難しくて苦労するのは普通のことな
ので、あまり自分を責めないように」
というセルフ・コンパッションを呼び
起こすようなメッセージを与え、

 

2つ目のグループには「一流大学に入
るくらい頭がいいはずなんだから頑張
れ」というようなメッセージを与え、

 

3つ目のグループには特にメッセージ
なしで語彙のリストだけを与えたそう
です。

 

そうしたら、1番目のグループ2番
目より30パーセント以上3番目のグ
ループより50パーセント以上時間をか
けて語彙のリストを勉強したそうで、
当然ながらテストの結果も他のグルー
プより良かったとのことです。

 

そんなわけで、セルフ・コンパッショ
という考え方、上手く取り入れた方
がよさそうということなんですが。

 

とはいっても、具体的どのように自
分に優しくしたらいいのかわからない
という方には、こんな記事もありまし
ので、ご興味があればご参考になさ
ってください。

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

「つきつめない」力?

し前に書いた、この話と関
連するかとも思うんですが。

 

なにか――なんでもいいんですが――
仕事のスキルでも楽器のスキルでもい
いんですけど。それを身に着けたい
思ったとするじゃないですか?

 

で、なんとかモノにしよう勉強した
練習したりするわけですが、なんで
出来るようになるとは限らないわけ
で。なかなかうまくいかないなんて
こともあるわけです。

 

そういったときにそれでも頑張って、
つきつめてつきつめて身に着けようと
する人もいれば、あきらめてしまう人
もいると思うんですね。

 

で、「つきつめる」ことで目標として
いたことが達成できるというのは、そ
れはもちろん素晴しいと思うんですよ
ね。

 

でも、それができずに投げ出してしま
った自分どう思うか、というのも
っこう大事な気がするわけですよ。

 

それで自分を責めたり、駄目な奴だと
卑下したりするようになるか、まあ
方ないと考えて次行ってみようと思え
るか。

 

大局的に考えると、後者考え方ので
きる人の方がトータルでみるハッピ
なんじゃないか、と思うわけです。

 

「音楽」続ける、なんていうことを
考えても、そういう「つきつめない力」
があったほうが結果的に続くんじゃな
いか。

 

Fのコード弾けなくてもギターを楽
しむことはできる、とかね。で、それ
はそれとして(いったんおいといて)
続けてるうちにいつのまにかできる
うになっていたりとか。

 

できるようにならなくても、それでも
十分楽しめる術がわかってくるとか。
そうやって続けていけるんじゃないの
か。そんな気もするなあ、と。思った
りしております。

 

くり返しますが、「つきつめて」すご
い技術とかを身に着けた人は素晴しい
と思うんですけどね。

 

て、ことで、

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

 

毒を自覚する?

は、YouTube なんてモノが
あるので、色んな人の音楽の
則動画やら演奏動画やらを観
会が昔と比べて格段に多くな
した。

 

で、まあある意味そういう良い時代
なったなあと一方では思うんですけど。

 

その一方で、そういうのをいっぱい観
てると、知らないうちに色々

 

 

当てられやすいってこともあるので
はと思ったりもします。

 

もちろん音楽関連の動画に限った話で
もないんでしょうけどね。ただ、例え
ば、ニュースへのコメントとか、人生
相談とか、政治的・思想的な話とかだ
と、わりとそういう「毒」を意識しや
すいと思うんですけど。

 

音楽という基本楽しんだり人を楽しま
せたりする、アーティスティックな活
というのは、それが感じられづらい
のかもな。なんて思ったんですよね。

 

で、発信してる側もそんな意識あま
りないんではないかと思います。

 

でも、やっぱり発信されたものを観て
ると、その人その人ある種の毒を流し
てるんですよね。程度の差はあるにし
ても。

 

その人の音楽の後ろにある生き方だっ
たり、思想だったり、思い込みだった
りね。

 

それが悪いことだとは思わないんです
が、それを見てその「毒」に当てられ
る人も出てくるわけですね。まあ、
容の素晴しさ、惹きつけられやすさ
それがうらはらだったりするから話は
ややこしいわけですが。

 

なので、気をつけないとなんて思うわ
けですが。一方で、発信する側もそん
自分の発する「毒」を自覚した方が
いいんじゃないか、と思ったりもする
わけです。

 

かくいうもそんなわけで色々「毒」
をまき散らしているのだとは思いつつ
ですが。

 

発信する側も、受け取る側も、お気を
つけくださいませ。

 

て、ことで、

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

 

いいとこどりされてもいいじゃん?

の前、こんなこと書きまして。

 

最初は憧れ全面的に取り入れようと
か思っても、だんだんアラも見えてき
て、結局いいとこどりするようになる
(のが普通というか、いいんじゃない
?)というようなお話なんですけど。

 

読み返してみたんですが、ちょっと
肉っぽ過ぎるかなと思ったりしたもの
で……特に「いいとこどりされる」人
たちについてですが。

 

で、まあちょっと関連して考えたこと
があったので、追加で書こうと思って
書いてるんですが。

 

最近ヒマなので(そんな話ばっかり
な)、脈絡なく本を読んだりしてる
ですが、この前、精神分析というもの
創始者である

 

ジークムント・フロイト

 

についての本をパラパラ読んでたんで
すけどね。そのフロイトの生涯につい
ての部分だったんですが。

 

で、それを読んでるとこの人、

 

友人と弟子とかと、意見が相いれな
くなって、その友人とか弟子が袂を分
かって離れていく

 

ということがやたらと多い人だったみ
たいなんですよね。

 

有名な人ではアドラーとかユンクとか。
他にもいますけど。

 

で、まあその詳しいことを知りたい人
はそういう本を読んでいただければ
思うんですが、そんな離れていった友
だちとか特に弟子たちは、ある意味
ロイトの学説の「いいとこどり」をし
て、自分の学説を展開していくことが
多かったわけですよね。

 

でも、その一方フロイトの業績の
なくなってしまった訳では全くな
わけですね。

 

なので、なんにつけてもいいとこどり
された人も別に悲観することもないん
じゃないか。いいとこどりされるって
ことは「いいとこ」があるんですから
なんて、思ったりしたわけです。

 

え? やっぱり何か皮肉っぽい?

 

そうかー……ま、いいか(いいのか?)

 

て、ことで。

 

それでは、また  ( ̄▽ ̄)

 

ばっさり分けて逆をいく?

間の性格とか特徴を分類
る流儀というかやり方は色々あ
りますよね。

 

そのやり方が妥当かどうかはいったん
置いておくとしてですが、そういうの
って昔のものは結構いくつものカテゴ
リーに分けるのが多い気がするんです
が。

 

たとえば、星座とか干支とか。

 

それがだんだん時代が下ってくるにつ
れてそのカテゴリーの数少なくなっ
てきている気がするんですよね。私の
個人的な感想ではありますが。

 

血液型4つですよね。クレッチマー
という人は性格を「分裂気質」「循環
(躁鬱)気質」「粘着気質」3つ
分けたそうですし。

 

だいたい2つから4つくらいじゃない
覚えるのもたいへんですしね。

 

で、最近になるともう右か左か2つで
おしまい、みたいなのが多くなってい
気がします。特にネットの記事とか
見てるとね。

 

内向型外向型とかね。マルチタスク
シングルタスク型とか。

 

盛り上がりコード落着きコードとか
……あ、これはちがうか。

 

で、さて、

 

個人的には、2分割にしろ4分割に
9分割にしろ、そういうのは話半分
八掛けくらいで聞いとくのがいいとは
思ってるんですが。

 

まあ、みんな忙しいですからね。2つ
にばっさり仕分けしてもらった方が、
悩まなくてすみますもんね。そういう
お手軽感とか分かりやすさ受け入れ
られやすいということなのかなとは思
います。

 

そういうのも参考にするのは別にいい
と思うんですが、そういえば、そんな
記事を読んでいて、

 

自分のタイプと逆の行き方を取り入れ
てみると行き詰った時にいいよ

 

なんてことが書かれていて、なるほど
なんて思いましたね。

 

ま、あまのじゃくなだけかもしれませ
が。

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

 

退屈から始めてみる?

退というものをどうとらえ
るか、なんてことは前にもちょ
っと書きましたが。

 

退屈してる人の方が実はクリエイティ
ブになる傾向がある、らしい、ので、
たまには意識的に退屈するのもいいの
かも……なんてことを書いたんですが。

 

最近、会社勤めを辞めてからですが、
別に意識的にもなにも、基本放ってお
くと退屈な生活が始まったわけです。
仕事に追われて何をしなくちゃいけな
い、ということはもうないわけで。

 

まあ、家庭生活の中でやることは多少
あるでしょうけど。

 

で、

 

よく引退したシニアの人どうアクテ
ィブに暮らしていくのがいいかとか、
意欲的な生活を、とか、書かれたモノ
がごまんとありますよね。

 

それで、いろいろあれやってみよう
か、これはどうだろうかとか、思った
りする人も多いのではないかと思うん
ですが。

 

退職前から色々計画しないととか、考
えたりするかもしれないんですが。

 

そこ、あまり食い気味にシンコペート
して始めなくてもいいんじゃないか、
と思ったんですよね。

 

慌てるよりも、まずいったん退屈して、
退屈の中から生れてくるクリエイティ
ビティを活かして色々やりたいことを
考える。なんてことでもいいんじゃな
いか、と思ったわけです。

 

何を考えつくかは知らないし、責任は
とれませんけど(おい)。

 

退屈することが怖いという心理もわか
らないじゃないですけどね。

 

て、ことで、

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

 

憧れといいとこどりと?

の人のやってることは素晴
しい、一生ついていこう!

 

なんて思ったことあります? あ、い
いですよ別に手はあげなくて。

 

たとえばある人のギターの演奏が、カ
ッコよくて憧れて、ギターを始めよう
と決心したとするじゃないですか。そ
れでなんでもその人のやってるように
やりたい、と思うかってことなんです
けどね。

 

あるいは、音楽でもビジネスでも何で
もいいんですが、「メソッド」とかい
うのがあるじゃないですか。そういう
のに「心酔」して、なんでもかんでも
それ! なんていう風になったりしや
すい方ですか?

 

こういうのって、なりやすい人となり
にくい人がいると思うんですよね。

 

素直な人と素直じゃない人といっても
いいかと思いますが。メソッドを「売
りたい」人にとっては素直な人はあり
がたいとは思うんですけど。

 

まあでも、完全な人はいないように、
完全なメソッドもおそらくはないと思
うので、良いところをうまく「いいと
こどり」していこうというのが、結局
正しい行き方なんじゃないかと、素直
じゃない性格としては思うんですが。

 

一時的に素晴しい! とか思っても
間と共に冷静になってアラも見えてく
なんてのが普通じゃないかと思って
たんですけどね。そうでもないのかな
とか思ったりして。

 

あるところで気がついて、一転直下で
幻滅しちゃう、なんてのも見ますね。
極端だなー、なんて。まあ、幻滅され
る方もどうよとか思わないでもないで
すが。

 

年齢にもよるんでしょうけどね。若い
(幼い)ころは憧れが強くて、年取る
とだんだんスレてくる、という。身も
フタもない話になってきましたが。

 

まあ人それぞれなんで、いいんですけ
どね、身内が壺とか買わされなければ。

 

て、ことで。

 

それでは、また  ( ̄▽ ̄)

 

目の前のタスクか、未来の目標か

の前、こんなことを書いた
んですが。

 

あまり先のことの損得を人間はうまく
処理できないので、長期的な目標を立
ててもなかなか続かない、なんてお話
だったんですけど……

 

ヒマなので色々ネット見てると、短期
に捉えて物事をやろうとすることの
危険性を言う人もいるんですよね。

 

物事を短期的なタスクとして捉えると
近視眼的になるとか、「やらされた感」
が出てしまうから主体的に動けなくな
、なんてことを言うわけですね。

 

人間もっと未来志向で考えなければ、
なんてことなんですが。

 

で、

 

そんな話を読むと、としてはなるほ
どとか思いつつも、なんというか、

 

人間めんどくせー

 

とか思ってしまったりもするんですよ
ねえ。

 

まあ、結局、長期的・未来志向的な感
短期的・戦術的な判断やタスク遂
と、どっちも大事ってことで。

 

自分がなにをやりたいのか、その本質
を見失わないようにしつつ、でも目の
前にある課題クリアしなければなら
ないということなんでしょうけどね。
めんどくさよねえ。

 

などと、もはやビジネス・パーソンで
もなくなったおじさんは考えた、と。

 

そんなわけでございますね。とくに結
論もなく(ないのかい)

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

お読みいただきありがとうございま
した。こんな話やら、セッションノ
ウハウ
情報などお届けする無料のメ
ルマガ
やっておりますので、よろ
しければ
ご登録ください。その他、
色々な音楽
企画やシニアライフにま
つわる
話題をお届けしております。
こちらからどうぞ。▼▼▼
https://seniorlife.sakuraweb.com/page-48/

 

先のことは知らない、という人間の傾向について?

間割引という言葉がありま
して。

 

なんか、時間帯によってお安くします
よっていう、タイムセールスとか飲み
屋のハッピー・アワー的なものを連想
してしまうんですが。そういう話じゃ
なくてですね。

 

実は行動経済学に出てくる概念でして、

 

将来の報酬や損失の価値を現在の価値
より低く見積もる傾向

 

……のことをいいます。

 

つまり、来年1万円もらえるより今も
らえた方がいいよね、とか、そういう
ことを言ってるわけですね。

 

たとえば、今日の仕事明日に延ばし
その代わりに今日は遊びを優先する
が多いのは、その延期によって将来の
利益が減少することを意識できていな
いためです。そう ChatGPT が言って
ました(こらこら)。

 

人によってその傾向の強弱はあるわけ
ですけどね。

 

で、

 

なのでよくいわれるのは、年単位のよ
うな長期的な目標設定だけだと人間
かないので、短期的な目標いくつも
設定しておく方がいいよ、なんてこと
だったりするわけですね。

 

音楽の練習なんてのも、そういう考え
を取り入れた方がいいわけですよね
まるごと完成させるという目標に
加えて、まずはこの部分で、次にこの
部分……とかね。

 

その一方で、世の中見渡すと、即効性
がありそうに見えるものに人間惹かれ
やすい、ということも言えますよね。

 

明日から使えるフレーズとか、5分で
理解できる○○○とか。

 

そんなわけで、時間割引の考え方、
まく使いこなせると有用かもしれませ
んが、一方ではまりやすいワナもある
のかな、なんて思うわけです。めんど
くさいですね。

 

まあ世の中なんでもそんなところはあ
とも思うのではありますが。

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

お読みいただきありがとうございま
した。こんな話やら、セッションノ
ウハウ
情報などお届けする無料のメ
ルマガ
やっておりますので、よろ
しければ
ご登録ください。その他、
色々な音楽
企画やシニアライフにま
つわる
話題をお届けしております。
こちらからどうぞ。▼▼▼
https://seniorlife.sakuraweb.com/page-48/

 

やり抜く力 vs. なんとなく続ける力?

り抜く力てのが注目され
たことがあった気がするんです
が。今でもされてるのかな?

 

そういうタイトルがあったんです
ね。英語で言うと “GRIT” ですね。
つの単語の頭文字から作られた造語
そうですが、ざっというと、

 

「困難に遭ってもくじけない闘志、気
概や気骨などの意味を表す英語で、社
会的に成功している方たちが共通して
持つ心理特性として、近年注目を集め
ています」

 

ということになります。ま、ググった
ら出てきたんですけどね。

 

で、その GRIT に興味のある方は、
を読むなりさらにネットを検索してい
ただければと思うんですが、最近私が
感じているのは、

 

(だらだとでも)なんとなくやり続け
る力

 

大事なんじゃないかと思うわけです
よ。なんかだらけた話で申し訳ないで
すけど。

 

これを「力」と呼ぶべきなのかもよく
わかりませんが、そうやって続けてい
ると(たまに)色々いいことある気が
するんですよね。

 

私の話をしても説得力があるかどうか
わかりませんが、私が音楽を続けてき
というのもべつに「やり抜く力」が
あったせいとも思えないんですよね。

 

なんとなく、とくにわけもなくやって
たら、なんとなくセッションなんかに
(といえば失礼ですかね)興味を持っ
てなんとなくアラカンセッションなん
てものを始めたら、なんとなく楽しい。
なんてことになっているわけでして。

 

なんとなく、ね。

 

その一方で、始めてみたけどなんとな
くは続けられなかったものってのも
山あるわけですが。その(頑張らなく
ても)続けられる・られないというの
を分けるモノはなんなのかちょっと
知りたいと思うところではあります。

 

その解明に一生をかける気もないんで
すけどね(ないのかい)。

 

て、ことで、

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

お読みいただきありがとうございま
した。こんな話やら、セッションノ
ウハウ
情報などお届けする無料のメ
ルマガ
やっておりますので、よろ
しければ
ご登録ください。その他、
色々な音楽
企画やシニアライフにま
つわる
話題をお届けしております。
こちらからどうぞ。▼▼▼
https://seniorlife.sakuraweb.com/page-48/

 

ファンタジーとしての○○本?

の前、YouTube 動画を色々
眺めてたんですが。

 

その中のある動画でビジネスの自己啓
発的な本について語っているところが
ありましてですね。

 

で、そこではそういうビジネス書は、
読めばできるわけじゃなくて、読むと
自分はそれができないことがわかる
めのものだ。なんて言ってるわけです。

 

で、さらには、そこに書かれている
キるビジネスパーソンの姿というのは、
ファンタジーなんだよ。なんてことも
言ってたんですね。

 

まあ、確かにそうだよなあ、なんて
うビジネスパーソンでもない私なんか
遠い目をして観てたんですが。

 

で、

 

ふと思ったのは、音楽の教則本なんて
のも、

 

ファンタジーとして読む

 

というのもあり、というかそういう風
に読む方が精神衛生上はよさそうかも
しれない。なんて思ったわけです。

 

課題として出来る出来ないで苦しんで
投げ出してしまうよりは、ファンタジ
ーとして楽しんで読み通す、なんて方
が結局良いのでは? なんてね。

 

YouTube でいっぱい流れている超絶技
巧の動画教則動画なんてのもファン
タジーとして見ると心穏やかに見られ
るかもしれませんね。

 

そうやって自分の本棚を見ると、ファ
ンタジー本結構一杯あるなあ、と思っ
たのではありました。この前少し売り
に出したんですけどね。

 

て、ことで、

 

それでは、また( ̄▽ ̄)

 

お読みいただきありがとうございま
した。こんな話やら、セッションノ
ウハウ
情報などお届けする無料のメ
ルマガ
やっておりますので、よろ
しければ
ご登録ください。その他、
色々な音楽
企画やシニアライフにま
つわる
話題をお届けしております。
こちらからどうぞ。▼▼▼
https://seniorlife.sakuraweb.com/page-48/

 

マウンティングをめぐるあれこれ

の中には上から目線で、
ウントを取りたがる傾向の人
いるわけですが。

 

そうはいっても、いつでも誰に対して
もってわけではなく、自分より立場が
弱い(と当人は思っている)相手にす
るわけですね。で、そもそも当人
ウントしてるという意識もないことが
多いんじゃないかと思うわけです。

 

みなさんもそんな、「あれ? 今、俺
(私)マウントされてる?」的な経験
されてことあるんじゃないでしょうか?
学校だったり職場だったり、あるいは
セッションの現場だったり(笑)

 

SNS なんてのは、しばしばある意味
意識のマウントのとりあい現場だった
りしますね。なかなか香ばしかったり
するわけですが。

 

で、

 

なんで人はそんな風にマウントをとり
がるのかというと、ネットとかを見
るとそれはその人の劣等感の裏返し
とか書いてあるわけです。人に自分を
めさせることで劣等感を感じるのを
けようとしているわけですね。確か
にそういうことありそうですね。

 

それと似たようなことかもしれません
が、自分のテリトリーというか縄張り
侵してくる可能性があると判断した
相手に仕掛けてくる、っていうのもあ
りそうですね。

 

つまり、結構生物的なサバイバルのた
めの反応(の名残り)ともいえるわけ
で。だからマウンティングしようとし
ている本人はそれをマウンティングと
は思わずやっているということが多い
のだろうなと思うわけですよ。

 

ふだんマウンティングなんかする奴
は最低だから気にするな、なんて言っ
てるような人が、ある局面では(無意
識に?)マウンティングしてるとかあ
るんだなあ、と。

 

ある人についてのそんな話を、別の立
場のから聞いたりして、自分もどこ
かでやらかしてはいないかとわが身を
振り返る今日この頃ではございます。

 

とくにアラカンとかシニアとか、あま
他人から上から目線でモノを言われ
なくなってくると気が緩むというかね。
気をつけましょうね。

 

メタ認知だかメタメタ認知だか働かせ
ないとね。

 

て、ことで。

 

では、また  ( ̄▽ ̄)

 

褒めればなんでも上手くいく……わけでもない?

のことを褒めることの大切
さというのはよく言われること
ですが。

 

人は褒めて育てる、なんていう言葉
いうか教育哲学というか、そんなのも
よく聞きますよね。

 

人間の承認欲求を満たすことで得られ
充足感を生み出す、なんてことなわ
けですが。

 

なんですけど、

 

褒めればいいって訳でもない、なんて
話も聞きます。まあ、そんなこという
と、俺の若い頃厳しく指導されて成
したもんだとか、そんなことをいう
おじさんが湧いてきそうですが。それ
とはまた違った観点もありまして。

 

この前読んだ話で面白かったのが、あ
職場辞める人が多いので、「最優
秀賞」とかいうのを作って表彰したら、
かえって表彰された人が辞めてしまう
なんていう現象があるのだそうです。

 

なんでかというと、表彰されることで
次はもっと上手くやらないととかいう
プレッシャーを感じてしまって、働く
のがつらくなってしまったのが原因だ
った、っていう話だったんですね。

 

期待がかけられることが過剰だと重荷
と感じてしまう。これもまたありがち
なことであるわけで。

 

まあ、ことほどさように人を褒める
いうのは有効なこともあるかもしれな
いけれど、難しいということですね。

 

そんなわけで、私のことを褒めたいと
思っても褒めなくていいですよ。……
でもまるで褒められないのも寂しい
ら、ちょっとだけ褒めてください(←
めんどくさいヤツ)。

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

お読みいただきありがとうございま
した。こんな話やら、セッションノ
ウハウ
情報などお届けする無料のメ
ルマガ
やっておりますので、よろ
しければ
ご登録ください。その他、
色々な音楽
企画やシニアライフにま
つわる
話題をお届けしております。
こちらからどうぞ。▼▼▼
https://seniorlife.sakuraweb.com/page-48/

 

「音楽の喜び」の2つの意味?

が音楽を演奏するのはなぜ
かというと、たいていは演奏す
ることで喜びが得られるからだ
と思うのですが。

 

まあたまに修業でやってて別に喜びは
ないという人もいるかもしれませんが、
そういう人はいったんおいといてです
ね。

 

この間仕事のキャリアとかそんなこと
について書かれたモノを読んでいたら
仕事から得られる喜びには「幸福感」
「満足感」とがあると書いてありま
して。英語でいうと “Happiness”
“Satisfaction”  なんですが。

 

日々の仕事がどれだけ面白いか幸福
に影響して、仕事で得られた結果
成果満足感に影響する、と。まあ
ざっとそんな話だったわけです。

 

で、

 

この2つって、音楽からわれわれが得
る喜びにもいえることじゃないか、と
思ったわけです。

 

音楽みんなで集まってわいわい(か
どうかはともかく)演奏すること自体
が楽しいという感情は、「幸福感」
生むわけですが。

 

一方、音楽を演奏した結果上手に弾け
とか聴いた人から素晴しいと褒めら
れたとかいうことでもたらされる感情
「満足感」なわけです。

 

そして、そのどちらがその人により多
くの喜びをもたらすのかは、結局その
人次第なわけです。どちらが良い悪い
ということではなくてね。

 

ただ自分がどちらにより喜びを感じる
というのは、自覚しておいた方がい
いかもしれません。どっちが 100 でど
っちがゼロっていうことはまずないと
は思いますけど。

 

そして、例のメタ認知の話じゃないで
すが、他の人は自分とは違った喜び
得かたをしているかもしれないと知
ておくことは大切ではないかと。

 

そんなことを思ったのではありました。

 

あなたはどちらにより喜びを感じます
か?

 

て、ことで、

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

お読みいただきありがとうございま
した。こんな話やら、セッションノ
ウハウ
情報などお届けする無料のメ
ルマガ
やっておりますので、よろ
しければ
ご登録ください。その他、
色々な音楽
企画やシニアライフにま
つわる
話題をお届けしております。
こちらからどうぞ。▼▼▼
https://seniorlife.sakuraweb.com/page-48/

 

メタ認知すればいいってもんでもない?

タ認知って言葉は、最近結
構知られるようになっているよ
うで。

 

簡単にいうと、自分がどう感じたり考
えたりしているか認知しているか)
ことを客観視して見る力のことですけ
ど。

 

それによって現状を評価したり、問題
を修正したりするために大切、という
ことですね。メタ認知が出来る子供は
成績がいいとか、そんな記事をこのあ
いだ見ました。

 

そっち方面にも攻めてきたか、って感
じですけどね。

 

で、

 

適切に自分をメタ認知するっていうの
は確かに大切なんですが、問題はこの
「適切に」ってことでして。つまり、

 

適切でないメタ認知もある

 

ってことなわけです。

 

それが信念レベルまでいってしまうと
話は結構やっかいになります。

 

たとえば、ある成功経験をもとにこう
いう時にはこうすればいいとかいう
を持っているとしても、それがいつ
も通用するとは限らないわけです。

 

会社部下にこういう言いかたをすれ
やってもらえたという知識をもとに、
趣味の集まりとかで同じ言いかたをし
ても上手くいくとは限らないとか。あ
りますよね。

 

そういう問題に陥らないようにするに
は、そういうメタ認知的知識さらに
俯瞰的に見ることが必要だそうで。

 

メタメタ認知っていうそうですが(笑)

 

経験豊富だと自分で思ってる人ほどメ
タメタになった方がいいのかもしれま
せん。

 

え? それが言いたかっただけだろう
って? ばれたか←

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)