ジョブズ、メイヤー、○○○○バンド

10月5日はスティーヴ・ジョ
ブズの命日だそうでして。

 

もう亡くなってから10年あまり経つ
のですが、このアップルの創業者につ
いては、今でも色々と語られることが
多いですね。

 

とくに彼のことが思い出されるのが、
プロダクトのローンチ(新製品発表)
とか、新技術の紹介とかにおけるプレ
ゼンテーションの上手さですよね。彼
がプレゼンの最後(と思われた時)に
いう

 

One more thing(もう1つ)

 

なんて言葉なども有名になりましたよ
ね。別になんてことない言葉なんです
が(笑)

 

で、

 

ジョブズ音楽好きでもあって、今の
アップルミュージックの前身のiTunes
とか、iPod とかいう、われわれと音
楽のあり方を大きく変えるプロダクト
も生み出しましたよね。

 

そんなジョブズの音楽がらみのプレゼ
が一番印象深く覚えているのが、
2004年1月サンフランシスコでの
マックワールド・エクスポのキーノー
トでガレージバンド(GarageBand)
という音楽作成用のアプリを発表した
ときのものです。

 

それまでも色々音楽作成用のコンピュ
ータソフト(いわゆるDTMソフト)
はあったのですが、それをもっと一般
の誰にでも使えるようにする、という
ことで発表されたのがガレージバンド
でした。

 

そして、このアプリの発表ゲスト
してジョブズとともに行ったのが、当
時ヒットを飛ばしてスターになった
かりぐらいのジョン・メイヤーだった
んですね。

 

当時、このプレゼンを記録した動画
かなり熱心に観た記憶がありますね。
64トラック使えるとか、ソフト音源
が沢山ついてるとか、ループがどうと
か、ギターアンプのシミュレーション
が色々出来るとか……。つい最近のよ
うな気がしますが、もう20年近く前
なんですねえ。

 

この当時はまったく音楽の活動を
してなかったのですが、この動画を観
て何か少し音楽を「演奏する」ことへ
の興味が蘇ってきた気がしました。

 

そういう意味では、にとっては音楽
を演奏することへ再び向かうのにひと
つのきっかけになるプレゼンではあっ
たといえるわけですね。

 

今回はジョブズの関連の話を聞いて思
い出した個人的な想い出話でございま
した。

 

プレゼンの様子はこちらでご覧にな
れます▼▼▼

 

て、ことで。


それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

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半音違いのあいつと俺と?

あ、きみがあいつのことで
労してるところがあるのはわかる。

 

部長がいう。半期に一度の会社での
成果レビュー面談の場でのことだ。
いつ、というのは例の同僚のことだ。

 

苦労してるところがある、っていうの
ずいぶん控えめな言い方だと思いま
すね。

 

俺は皮肉交じりに言った。だいたいこ
の部長はあの気難しくて横暴な同僚
甘い、といつも俺は思う。

 

まあ、そう言うな。私はきみたち2人
は半音の関係だといつも思ってるんだ。
近いがゆえにぶつかるが、必要な関係
なんだよ。

 

部長は妙なことを言い出した。半音
関係? なんですそれ? 俺は尋ねた。

 

つまりさ、君も音楽やってるからわか
るだろう。たいていのスケールはとな
り同士が全音で並んでるところと半音
で並んでるところがあるだろ。ほら、
Cのメジャースケールでいうとミとフ
とそそれからシとドのところが半音
だろ?

 

部長は突然、ミニキーボードを取り出
して俺に見せた。そういえばこの人は
社内バンドキーボード担当なんだっ
た。俺は思い出した。

 

でさ、この半音で並んでる音っていう
のは近いから一緒に鳴らすとぶつかる
んだけど、でもそこにスケールとして
の特徴もあるわけなんだよな。ファ
音は扱いに注意がいるけど、ミの音に
向かう落ち着くわけだよたとえば。

 

で、君たち2人はこのミとファみたい
なもんでさ、ぶつかるんだけど、どっ
ちかが欠けるとチームとしての特徴が
出ないという感じ? わかる?

 

はあ。と俺は言った。軽い人だとは思
っていたが、今日はいつにも増して軽
い。

 

だから、わがチームとしては、2人の
どっちが欠けてしまっても組織として
の力が出ないと思うわけさ。だから2
人にはこれからもうまくやっていって
もらいたいわけ。隣り合わせでね。

 

俺は、自分と同僚キーボード上の半
音で隣り合ったキーとして並んだとこ
を想像してみた。いつも隣同士
生離れずぶつかりあいながら、酷使さ
れている……いやだ! そんな風に
つとセットでばかり見られる会社人
なんていやだ!

 

次第に怒りが込み上げてきた。全身に
汗が噴き出るのを感じた。

 

……ところで肩を揺さぶられて目が覚
めた。

 

どうした。食後の昼寝か? そんな
かいて、さてはさっきの面談で部長に
絞られたんだろう?

 

目の前には同僚がいた。周りを見渡す
とそこは社員食堂だった。午後から出
なので同道する同僚と昼食を摂りに
来ていたのだった。

 

そろそろ出ないと新幹線に乗り遅れる
ぞ。同僚は言った。またお前と出張か。
いい加減勘弁してほしいもんだ。

 

勘弁してほしいのはこっちだ。俺は思
いながら立ち上がった。部長の言葉
頭の中で響いている。俺は絶望的な気
分になりながら食堂の出口に向かった。

 

※このお話はフィクションです。現実
の会社、同僚、上司との成果面談など
とは関係ありません。きっと。

 

て、ことで。

 

では、また ( ̄▽ ̄)

 

コロナウィルスの時代のセッション?

型コロナウィルス(COVID-
19)で世の中は大変ですねえ。

 

ついに民間企業活動なんかにも影響
してきて、私の勤めてる会社でもいろ
んな施策をやっています。

 

大人数での会議はやめるとか、時差通
しようとか、在宅勤務も……とか、
そんなことですね。確かに、不特定多
数の人がいるところに出ていくのもこ
の状況ではリスクと捉えられるわけで
すが。

 

大きなイベント中止縮小開催なん
ていうのも色々と発表されていますね。
今のところ影響広がるばかりです。

 

そういう意味では、ジャムセッション
リアルな現場でのイベントですので、
実は私たちセッションホスト他人事
ではないわけです。

で、

 

そんな中、COVID-19 のことを全く気
にしなくていいセッションがありまし
て。私や私の仲間たちはそちらの方に
も精を出してホストをしています。つ
まり、

 

オンラインのセッション

 

なわけですね。

 

われわれのやっているオンラインセッ
ションについては前にも書いたので、
こちらをご覧ください▼▼▼

 

インターネット上でのセッションです
からウィルス感染の心配は全くない
すよね……たぶんしないと思うんです
が……。知らんけど。

 

こういう時代になってくると、今の騒
ぎが終息したとしても、いつも新たな
感染症が出てきて同じような問題を引
き起こす可能性はあるわけですよね。

 

一方で5Gであるとか、ネットの環境
や技術の進歩は著しいので、今はまだ
制約の多い部分もあるもののネットで
のセッション、オンラインセッション
を続けていく意味は大きい、そう思っ
たりもしてやっております。

 

もちろん、気兼ねなくリアルのセッシ
ョンもできるに越したことはないので
すけどね。

 

いかがですか?

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

 

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日本人だと思い知らされる日(笑)

日の話は私がやらかした
(?)なんですが。

 

やらかしたといっても、別に失敗とも
いえないような話なんですけどね。ち
ょっと恥ずかしいといえば恥ずかしい
なんですが。

 

だいぶ前に飲んでいた時の話なんです
けど、もう前後の脈絡よく覚えていな
んですが、何か会話の中に洋楽系の
が出てきて、それに合わせて手拍子
を叩いんですね。

 

​そしたら、えーとお恥ずかしながら、

 

1拍目と3拍目を叩いてしまってた

 

……という話です(笑)

 

飲み会での話だし、別に実際に音楽を
演奏したり鑑賞したりする現場じゃな
かったわけですし、単なる会話の流れ
だったのですがねー。でも当人は気が
ついていなくて、その場にいた人に指
摘されて気がついたというね……

まー、それだけっちゃそれだけのこと
なんですが。

 

でね、

 

思ったのは、いかにいつもしょっちゅ
ロックファンクジャズラテン
だとかいった曲を演奏しているとして
も、日本的な1拍目3拍目のダウンビ
ートの強調されたグルーヴというのは
染みついているんだなあ、ということ
でございました。

 

まあおかげで、一本締めしても頭でち
ゃんと合わせられるわけですけどね。

 

て、ことで。

 

それでは、また( ̄▽ ̄)

 

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人が「会話」に求めるもの(?)とセッションと

ャムセッションは音での会
、とよく言われるわけなん
すが。

 

もちろんそれ自体はその通りでして、
プレイヤーたちは人の出す音を聴いて
反応して自分でも音を出して、なんて
ことをやっているわけです(理想的に
はね)。音での会話という表現が間違
ってはいないのですが。

 

……ですが、

 

そもそも会話に何を求めるかというの
は、人によって違うというようなこと
はあるかとは思うのですね。

 

よく言われるのは、男性会話に「目
的」や「意味」を求めるし、ある種の
戦いとして捉えがちであるというよう
なことですね。その一方、女性が会話
に求めるのは「意味」などよりも話題
の共有とか共感である、といわれたり
します。

 

まあこの男性・女性の区別をするよう
な物言いというのがジェンダー論的に
どうなの、ということはあると思いま
すけどね。人によっては「男性」的な
女の人や、「女性」的な男の人だって
いそうですけど。

 

ともあれ、ジャムセッションを会話と
とらえるとしても、そんな捉え方の個
人差は出てくるんじゃないか、なんて
ことは思ったりします。

 

セッション他のプレイヤーとの戦い
だ、と考える人も結構いるんじゃない
と思うんですよね。そのために(勝
つために)テクニックを磨かないとと
か。

 

一方で、セッションという場を共有
ること、お互いの「共感」を楽しむ場
だととらえる人もいるように思います。

 

もちろん絶対的にどちらがいい悪いと
いう話でもないのですが、アラカン世
のわれわれにとっては、どちらかと
いうとそんな会話のあり方を追求した
方がいい気が私はしているんですけど

 

皆さんはいかがですか?

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

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例のあのヘッドフォンと○○○○○セッションと?

ばらく前、ギター(ベース)
用の新しヘッドフォンアンプ
が発売されまして。

 

単なるギター用のヘッドフォンアンプ
ならなんということもないのですが、
この製品は、

 

1.ワイヤレスであること
2.スマホと連動して高品位のアンプ
シミュレーションエフェクトが色々
適用できること
3.立体音響テクノロジーを融合する
ことで、まるでステージで演奏したり
アンプキャビネットの前で演奏してい
るような効果を得られること。

 

などで話題になりました

 

私も面白そうだなと思ってはいたので
すが、お値段も結構しますのでね、ま
個人練習のためだけには買わない
なあ、と思っていたのですね。ですが
ちょっと考えたことがありまして。

 

まあ、今でも買うかと言われると、う
ーん、まだ買わないかなーとは思うん
ですが。ただ、あることがあって一度
試してみたいなとは思うようにはなっ
んですよ。

 

どんなことかというと、これまでにも
何度か書いたのですが、オンラインで
セッションをやっているんですが、そ
ホストをやっている時に思ったんで
すけど。

 

つまり、

 

オンラインセッションに、この立体音
響のしくみが加わったら、かなりいい
感じのセッションになるんじゃないか。
そう思ったわけなんです。

 

今、われわれのオンラインセッション
は、TV会議のアプリを使ってやってい
るのですが、リアルにやるセッション
との違いはどうしてもあるわけですね。

 

いちばん気にする人の多いのは音の遅
延(レイテンシー)の問題だったりし
ますが、これからいわゆる5Gの時代
に入っていくとそこは大きく改善、と
いうかほとんど気にならないレベル
なるだろうと想定されます。

 

そうすると、そこに求められてくるの
は、「臨場感」ではないか?今だと、
目の前のPCだとかスマホの画面に並
ぶ人たちと、ヘッドフォンをつけてセ
ッションしてるわけですが、リアルの
セッションとの感覚とはまだ隔たりが
あります。

 

そこで、ビジュアルの没入感を生み出
VR(バーチャルリアリティー)
かの話になりやすいんですが、VRの
技術はマシンの負荷が高いし、特別な
装置が必要になったりしますからね。

それに比べて、音響の技術はだいぶ採
り入れるハードルが低いのではと思っ
たります。

 

そんな日が来るのは……んーあと5年
以内に来てくれると嬉しい(?)んで
すけどね。さて?

 

このヘッドフォンアンプについて詳
しく知りたい方はこちらをどうぞ▼▼

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

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自分の失敗、他人の失敗

敗をする、ということにつ
いては過去にも色々書いてます。
例えばこちらとか。

 

で、今日のお話失敗してしまったあ
との話なんですけどね。失敗して、そ
れをどう捉えるかというお話です。

 

何かで失敗すると、その失敗のことが
頭を離れずに「ああしておけばよかっ
た」とか「なんであんなことしたんだ
ろう」とか、そんな考えが頭から離れ
ないという人、結構いるんじゃないか
と思うんですね。

 

そういう、何度も同じ考えが頭をかけ
めぐること「反芻」というらしいん
ですけどね。牛かよ。

 

そんなネガティブ思考の反芻問題解
決に結びつかないし、気分の抑鬱につ
ながったりするので、それを断ち切る
必要があります。そのためにどうした
ら良いか、ということに関しては、こ
んな記事が出ていましたので、必要な
方は参考にしてくださいな▼▼▼

 

で、さて

 

アラカンとかいう年になれば、人生
仕事上の経験とかもあるので、多少の
失敗があっても、リカバリーする力
ついているんじゃないかと思うんです
よね。そして失敗したとしてもそれを
次に生かす知恵も少しは身に付いてい
るんじゃないかとも。

 

音楽をやるときもそれを生かさない手
はないと思うんですけど、音楽での失
敗となると、また違うんですかね。
要以上に失敗を恐れたり、失敗を深刻
に受け止める人がいる気がします。

 

もよく失敗します。以前、参加して
バンドのライブベースの音が急に
出なくなったりして、あたふたしまし
が、なんとかぎりぎりのところで
悪の事態は食い止めた、とか。

 

(アクティブピックアップ用の電池は
こまめにチェックしましょうね。バッ
クアップの電池持っててよかった 笑)

 

あと、他人の失敗にこれも必要以上に
反応する人もいますね。で、そんな失
敗をするヤツもいるんだ、それに比べ
れば自分はまだ……と安心するとか。

 

こういう自分より下の状況を見て安心
を得るというのは、100%良くないこ
とだとは言えないのですが、そういう
心理状況の人は自己肯定感が低くなっ
ているので、注意が必要だそうですよ。

 

いずれにせよ、失敗というのは起こっ
てしまえば、ただの「事例」でしかな
ので、そういう目でとらえて、それ
どう今後に活かせられるかが勝負
と思うんですけどね。

 

て、ことで。

 

では、また。( ̄▽ ̄)

 

自分を見慣れよう?

さんは、自分が音楽の演奏
をしたり練習したりしていると
ころを動画に撮ったものを見た
りしていますか?

 

よく言われるのは、そうやって動画
記録されたものを見るのは、上達にと
ても役に立つので、ぜひ見ましょう、
ほれほれ、とかそういうことなんです
が。で、確かにそれはウソじゃなく、
効果が期待されることではあるわけで
す。

 

ただ、

 

今は YouTube やら、TikTok やら、
Instagram やらがはびこっている時
代ではあるものの、

 

自分を動画で見る

 

ということに慣れていない人も多い
けですね。

 

自分の声を聞くなんていうのも似たよ
うなところがあると思いますが、自分
の動画を見ると、慣れないうち

 

おかしなところばかり目につく

 

んですよね。自分の容姿とか姿勢とか
動きのクセとかが気になって、冷静
見られないことが多かったりするわけ
です。

 

自分を動画に撮った記録を役立てたい
は、まずは自分を動画で見ることに
慣れる必要があると思うんですね。
格にもよるとは思いますが。

 

なので、最初のうちは、まずちょっと
でもいいので「見る」というところか
ら始めるといいのではないかと思いま
す。そのうち慣れて、自分の動画を見
ること自体はなんとも思わなくなりま
。たぶんね。

 

冷静に見られるようになってから、
善点とかを見出していきましょう。

 

て、ことで。


それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

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新しい音楽を聴いて脳細胞の○○○○を増やす?

楽と脳の話は、色々と語ら
れていますし。私も色々とネタ
にしてますけど。

 

前に、「普段しないことをするの
に良い」という内容の記事を読みまし
て。まあよく言われることかもしれま
せんが。

 

なんでも、

 

いつもと違うことをすると、脳細胞の
つながりが増える

 

……のだそうです。脳に新しい回路
生まれて記憶力が改善するらしいです。

 

「普段しないこと」といっても、そん
なに特別なことをしなくてもいいそう
で、ほんの小さなこと、例えばちょっ
普段とは別の道を歩く、とかでも良
いのだとか。散歩が趣味の人にはいい
かもしれませんね。

 

で、

 

そうするとですね、じゃあ「普段あま
り聴かない音楽を聴く」というのでも
いいんじゃないか、と思ったわけです。

 

まあ趣味の問題にも絡むので、ジャズ
しか聴きたくないとか、ブルーズが命
だとかいう方もいるとは思いますけど。
そういう方は、まあ音楽以外で考えて
いただいても別にかまいませんけどね。

 

ただ、普段聴かない音楽を聴くなんて
いうのは一番簡単にできる部類かなあ
と思ったわけでした。

 

今は YouTube もあるし、音楽のスト
リーミング・サービスも色々あります
からね。普段聴かないような音楽を聴
いてみるなんてことは、すぐにできま
すよね。やろうと思えば。

 

ま、その「やろうと思う」というとこ
ろがキモなんですが。

 

もちろん、演奏してみるというのもあ
りだと思いますよ。気が向いたらでい
いので。

 

そういう意味では、自分のやりたい曲
だけじゃなくて、普段自分ではやら
いような曲ジャムセッションでノ
でやってみる、なんてのは、結構
良さそうですね(我田引水)。

 

よろしければ、いかがですか?

 

こちらの記事を参考にしました▼▼

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

 

英語のようで実は英語じゃない音楽用語いろいろ

た目英語のようで、実は
でしか通じないという言葉、色々
ありますが、音楽用語にも多いで
す。

 

前にも、似たような話題(例えばこれ
とか)は取り上げましたが、今回は
忘録的に色々まとめてみました

 

1.4ビート
いわゆるオーソドックスなジャズのリ
ズム(ノリ)のことですが、これは和
製英語でしで、英語では swing beat
などというのが一般的ですね。4/4 
(four-four) swing という表現は見た
ことあります。

 

ちなみに swing「ハネた」という意
味で使われることもあり、swing 16th 
feel(ハネた16ビートノリ)なんていう
使われ方をしたりします。ニューオリン
ズ・ファンクみたいなのですかね。

 

じゃあハネないのはなんて言うかとい
うと even 16th なんて言います。

 

2.8ビート、16ビート
これらも英語では通じなくて、
8th note (feel) beat
16th note (feel) beat
なんていうのが普通かと思います。
8th (16th) feel だけなんていうのも
聞いたことがある気も。

 

3.チョッパー
エレキベース弦を親指でひっぱたい
て弾く例の奏法ですが、これは slap 
とか slapping とかいうのが普通です
ね。今は日本語でもスラップが一般的
かな。

 

アラカンのベーシストにはチョッパー
じゃないと気分が出ないといって、ス
ラップと言うのを拒否する人がいるよ
うです。知らんけど。

 

4.チョーキング
ギターの弦を押さえながら、押さえた
指で押し上げて音程を変える奏法です
が、これも和製英語らしくて、英語で
「ベンド」(bend, bending)とい
うのが普通ですね。

 

5.ライブ
Live というのは、「生で」とか「生き
ている」という意味の形容詞(副詞)
なので、日本語でいうライブという意
味にはなりません。じゃあなんていう
かというとコンサート(concert)
すかね、普通は。

 

6.ライブハウス
というわけで、ライブハウスも和製英
語です。「生きてる家」ってなんだよ
ってことですね。

 

Club というのが英語では普通ですね。
例えばあのブルーノートは、Blue Note 
Jazz Club と呼ばれます。

 

7.クラシック音楽
英語ではクラシック音楽は classical 
music と呼ばれます。Classic という
言葉がないわけじゃないんですが、ど
ちらかというと「典型的な」とか「一
流の」とかいう意味でつかわれるので、
日本語でいうクラシックとは意味合い
がずれるんですね。

 

一方で、いわゆる典型的なロックのこ
とを classic rock と呼んだりします。

 

と、まあ、他にもまだいろいろありま
すが、今日はこのへんで

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

ブルーズとスキマと合いの手と

ルーズってお好きですか?

 

アメリカの黒人の労働歌などから発展
してきたといわれていますね。

 

12小節(たまに16小節とかもありま
すが)の定型のコード進行の上で、
ルーノートという特徴的な音使いをす
る、というのが一般的なブルーズの捉
え方でしょうかね。あとシャッフルの
リズムね(シャッフルじゃないのもあ
りますが)。

 

なんですが、もう一つブルーズは、そ
こに基本的には「歌」があったわけで
すね。日々の苦しみとか、悩みとか、
そんなことを歌っていたわけです。

 

ローリング・ストーンズキース・リ
チャーズが言ってたんですが「ブルー
ズってのは修道院じゃ習えないんだ。
表(世間)に出てって、傷ついて、そ
れで歌えるようになるもんだ」ってこ
とですね。

 

で、さらにいうと、メインの歌に対し
「掛け合い」のように絡むコーラス
があったのが元々の形でした。コール
&レスポンスなんていいますが。

 

よいとまけってあるじゃないですか、
建築現場なんかでの掛け声

 

「とーちゃんのためなら」
「えーんやこーら」

 

って掛け合いしますけど、ブルーズの
原型もこれに似ていたようです。

 

なので、セッションなどでブルーズを
演奏するときにも、掛け合いのように
合いの手(オブリガート)を入れられ
るように、ソリストも「スキマ」を作
るといいんですね。

 

われわれのセッションブルーズやる
ことももちろんあるんですが、とくに
ソロの初めのほうでは、あえて意識的
にスキマを作って、他のメンバーと
け合いするのが楽しですね。もちろ
んそれに乗ってくれるメンバーがいて
の話ですけどね。

実はどんなセッションでもこうやって
スキマを作ってやりとりを誘発すると
いうのは大事なんですけど。ブルーズ
は特にフォーマットが定型化されてい
るので、そんな練習に向いているので
はと思ったりしています。

 

ブルーズだけやってると、だんだん飽
きてきちゃうんですけどね(こらこら)

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

個人差がございます。 

 

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「習いたい楽器」人気なのは、例のあれ?

を習得しようと思うと、
音楽教室
に通う人が多いわけで
すが……。

 

そんな音楽教室の一つである山野楽器
の音楽教室での、人気レッスンランキ
ングというのが発表されていました。
2019年下期人気TOP 10というこ
とでニュース・リリースが出ていたの
ですが▼▼▼

 

ご覧の通り、

 

[1位]ウクレレ
[2位]サックス
[3位]アコースティックギター
[4位]ドラム
[5位]ピアノ
[6位]ヴァイオリン
[7位]エレキギター
[8位]ヴォーカル
[9位]フルート
[10位]ゴスペル

 

……という順位だったそうです。ウク
レレが堂々の1位です。やはりウクレ
レは世の中のトレンドとして人気を伸
ばしているように思います。ちなみに
2019年の上期の4位からの躍進でし
た。

 

楽器としての手軽さもあって、アラカ
ン世代にも人気のようですね。も去
年買いました。山野には通ってないで
すが(笑)

サックス人気が安定しているようで
前期も3位でした。山野楽器はビッグ
バンドコンテストを主催してますから
ね、そのせいもあるのかもしれません。
知らんけど。

 

アコースティックギター上位で安定
しているようですが、エレキギター
7位とあまり上位ではないんですねー。
前期も8位でしたし、いまいち元気の
ない感じです。

 

ギター(主にエレキ)がメイン楽器の
人間としてはちょっと残念ですけどね。
今の世の中のミュージックシーンでの
レキギターの勢いも反映しているの
しれません。

 

皆さんは、このランキングを見てどん
ご感想をお持ちになりますか?

 

て、ことで。

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見つめあう二人に起こること(続き)

の続きなんですが……

 

セッションなどの複数の人が関わる演
で、一緒に演奏しているプレイヤー
どうし、グルーヴを合わせるのが大切
になってきます。グルーヴが合ってい
ないと、いい演奏にはなりづらいです
よね。というかなりませんね。

 

お互いの体幹の動きがシンクロする
とでグルーヴも合ってくるわけなんで
すが、じゃあどうやって合わせるか。
もちろん演奏しようする曲のグルーヴ
についての理解なども大切なんですけ
ど。

 

実は前回ご紹介した研究成果を発表し
た同じ研究所のチームが、こんなこと
も発表していたんですね▼▼▼

 

つまり2人の人間がお互いを見つめあ
っていると、身体の動きがシンクロし
てくるっていうことなんですね。「コ
ミュニケーションをとる間にやり取り
する視覚による体動制御が二者間でル
ープすることによって、遅れのない同
期が実現される」んだそうです(笑)

 

なので、バンドメンバーの体幹の動き
を合わせる、つまりグルーヴを合わせ
るのにも、お互い視線を交わして見つ
めあうというのは大切なのではないか
なんて思うんですよね。

 

自分のグルーヴ感に自信のない人ほど、
視線を回りに向けて目を見つめること
が大切になってくるのでは、と考えた
のではありました。

 

見つめること、見つめられること、慣
れや好き嫌いはあるかもしれませんが、
変な感情は抜きにして(おいおい)大
切みたいですね。

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

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見つめあう二人に起こること

前、同じ音楽を聴いている
聴いている人の脳波はシンク
てくる、という研究を紹介
しました

 

で、セッションなどで演奏するとき
やっぱりそうなんだろうか。ただ、
となると楽器の操作とかが絡んでく
ので、逆にそれがシンクロを妨げる
要因にもなるかも、とかそんな感想
書いたんですね。

 

そういうことについての研究とか誰か
やってないかな、なんてことも書いた
んですが。

 

そしたら、最近、完全にそれにぴった
りというわけではないですが、こんな
ことが書いてある記事を読みました。

 

どんなことかというと、お互いに見つ
めあう人同士、つまりアイコンタクト
している人同士似たような脳の活動
を示し、アイコンタクトすることで
互いの脳(の特定の部位の活動)が同
期する、というんですね。

 

日本の研究なんだそうですけど。

 

というわけで、やっぱり演奏中でも、
目を上げてアイコンタクトをしたりす
ることで、脳がシンクロしやすくなる
んじゃないだろうか、なんてことを思
ったわけです。

 

楽器を上手く弾くということに集中し
目が楽器に釘付けになるよりも、
気を出して目を上げて回りを見渡すメ
リットは大きそうですね。

 

愛が芽生えるかもしれませんし(こら
こら)。

 

※こちらの記事を参考にしました▼▼

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

 

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生き残りに気をつけろ?

の中には色んな教則本とか教則動画がありますよね。

 

楽器、たとえばギター教則動なん
かも YouTube を検索すれば山ほど出
てきます。で、よくあるのは、俺のこ
のやり方で俺は上手くなったので、こ
れさえやれば OK、とかいうのだった
りします。

 

それから、起業とか会社の成長とか
間の生き方について、成功した人の生
き方だったり企業の事例だったりが紹
介された記事や書籍も、これまた沢山
ありますよね。芸能人の自伝なんての
も多いかと。

 

で、そういったのを読んだり観たりし
て、じゃあ自分もやってみようとか、
参考にしてみようとか、そう思う人も
多いと思うわけですが。

 

これがなかなかくせ者なのでして。

 

「生存者のバイアス」あるいは「生存
のバイアス」というものがある、とよ
く言われます。英語で言うとsurvivor-
ship bias ▼▼▼

 

成功した人の事例目につきやすいが、
同じことをやって失敗した人がどれだ
沢山いても「生き延びていない」の
で見逃されがち、ということなんです
ね。音楽業界なんかにもそんな成功話
が多い気がしますね。

 

昔の○○は良かった、なんていうのも
生存者バイアスに冒されている可能性
が結構ありますね。

 

あるやり方があって、それが実際に有
効なのかどうかというのは、本当は
くの事例をみて、統計的に有意な差
でるという検定を経ておそらくそう
あろうとわかるものなわけですね。
臨床試験なんていうのはそういうプ
ロセスなわけです。

 

ところが、世の中に出回っている成功
メソッドといのはそういうプロセスを
経たものばかりじゃない、というかそ
ういうものはれだけあるんだろう?
と思わざるをえませんよね。

 

このやり方は良さそうだ、と思えても、
一度は「生存者のバイアス」じゃない
のか? という視点で見直すとも大
かと思いますね。貴重な時間を失わ
ないためにも。

 

まあ、とくにわれわれアラカンとか
ニアとかいわれる段階に来てる人間
いうのは、ある意味みんな

 

生存者(サバイバー)

 

ですんで。わが身を振り返れという話
でもあるとは思います。

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

もしもセッションホストが病的にマナーにうるさかったら

はようございます!

 

皆さま、私、本日のセッションホスト
をつとめます、青井と申します。なに
とぞよろしくお願いいたします。

 

私、前職は某メーカーの営業でござい
ました。そこで学んだことは、何につ
けてもマナーを守る、これでございま
す。先輩を立てる目上の方に失礼な
ことをしない。そうやって可愛がって
いただいてこそのビジネスでございま
した。

 

これは人間として常に守るべきこと
ございます。ところが、セッションを
始めて愕然としましたのは、この大切
なことが、どれほどセッションでは無
視されているか、ということでござい
ました。こんなことではいけません。

 

そこで私、一念発起いたしまして、
ッションホストになりました。セッシ
ョンのマナーの向上をめざして、ホス
トとしてやっていく決意をしたわけで
ございます。

 

前置きが長くなりました。それでは、
本日のセッションを始めたいと思いま
す。本日の1曲目は、えー、はい「C
ジャム・ブルーズ」ですね。デューク
・エリントンの作った、ごくシンプル
なブルーズの曲です。いいですね。

 

えー、先ほども申しましたが、私のセ
ッションでは、「マナー」というもの
をとてもとても重視しております。参
加される皆さまには、その点を十分に
ご理解いただいた上で演奏をしていた
だきたいと思います。

 

いくつかの注意点を申し上げますと、
まず演奏の前にはしっかりとお互いに
をしてください。とくに若い方
上の先輩への敬意を欠かさないように
お願いいたします。

 

テーマについてですが、よく本来のテ
ーマのメロディがわからなくなるほど
崩したテーマの演奏をされる方がいら
っしゃいますが、これは素晴らしいテ
ーマを書いた先人への礼を欠く行為
すので、節度ある演奏をお願いいたし
ます。

 

また、テーマが終わってソロに入りま
すが、最初にソロを取るのは一番の先
輩からお願いいたします。この中で一
番お年上の方は……あ、サックスの、
はい、ソロの一番目、よろしくお願い
いたします(深く一礼)

 

ソロを取るというのは、全体の最前列
に立つということですので、その前に
は必ず一礼して始めてください。それ
から次の人にソロを受け渡す時も、お
互いに一礼しあって交代してください
ね。

 

それから、あの、最近とくに目に付く
のですが、ソロを替わる時に、前の方
のソロが終わり切らないうちに、それ
にかぶせて演奏を始める人がいますが、
まったく前の方への敬意を欠いた行為
ですので、おやめください。まあ、前
の人が気心の知れた後輩とかでしたら
いいかもしれませんが、お勧めはいた
しません。

 

あと、他の人がソロを演奏している最
中にオブリガートとかいって、かぶせ
て演奏したりする人がいますが、そう
いうことをしたい時は、事前にちゃん
と了解を取った上でなさるようにお願
いいたします。前触れなくそのような
ことをなさるのは重大なマナー違反
私考えております。

 

また、目上の人のソロに、若い方がそ
のようなオブリガートなどを差し挟む
のも、大変無礼な行為ですのでおやめ
くださ……、あれ?

 

参加者のみなさん、どこに行かれまし
た? ……は? 面白くないので帰っ
た?

 

な、なんという嘆かわしいことでござ
いましょう。

 

し、しかし私は負けません。世の中の
セッションが、みんな正しいマナーで
行われる日が来るまで、私は粉骨砕身
戦って参ります。いかなる困難にも私
は……(以下略)

 

※このお話はフィクションです。現実
のセッションやセッションホストとの
関連はありません。たぶん。

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

演奏中に目を閉じるわたくし?

さん、自分が演奏中に目を
閉じるとってありますか?

 

自分の世界に入って、目をつぶって演
奏してるなんて、それがかっこいい
思う人もいれば、なんか妙にナルシス
トっぽくて気持ち悪い(こらこら)と
思う人もいるかとは思いますが。

 

私、何度か「青井さん演奏中に目をつ
ぶってますよね」といわれたことがあ
って、え?と思ったんですよね。

 

本人としては、目を閉じているとい
自覚はまるでなかったので、ちょっ
ビックリしたわけです。

 

で、

 

この前、カメラの前で一人でしゃべっ
ている動画を改めてよく見たらですね、

 

たしかに目をつぶっているように見え
るときが結構ある

 

ことがわかってやや愕然としたんです
ね。

しかし、その動画を撮っているときも、
本人はずっと目を開けているつもりだ
ったんですよ。見えるべきものは見え
ていたと思うんですよね、……たぶん。

 

実際には薄目みたいな感じになってい
たってことなんじゃないか、と思うの
ですが。なんか不気味というか、だん
だん自分に自信が持てなくなってきた
しています。年のせい?

 

そういうことってあるんですかね?
ッションなんかでアイコンタクトして
るつもりが、あ、こいつ目を閉じて
分の世界に籠もっちゃってるなとか思
われたりしてたら困るなとか思うんで
すが。

 

とりあえず、セッション中はなるべく
意識的に目を見開くことにしようかと
思い始めております。

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

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ルールはルール。だから守る?だから破る?

2019年の大晦日の大ニュー
スといえば、紅白歌合戦……
じゃなくて、あの保釈中だっ
某自動車メーカーの前会
の海外逃亡事件でした。

 

ミュージシャン的な視点からいうと、
一番衝撃的だったのは

 

楽器のケースに潜んで出国したらしい

 

……ってところでしたね(そこかよ)。

 

人間の入る楽器のケースといえば、
ントラバスくらいしか考えられないと
思うんですが、それにしても入るんで
すかね?(どうも音響機材のケースら
しいと後から聞きました)

 

まあそれはともかく、こういうことが
あると、楽器を持って旅行したりする
とき、色々チェックされたり不審の目
でみられたりするかも心配にもなり
ますが。(その後、別の要因で旅行も
なかなか難しくなりましたけどね)

 

で、さて、

 

この前会長の海外逃亡が良いことか悪
いことか、良いこととは言わないまで
も、責められないのではないかとか、
そういう議論にここで踏み込むつもり
はないのですが、思ったのは、

 

ルールというものに対する姿勢の違い

 

ですね。

 

早い話、「ルールが自分に不利益をも
たらすなら、自分の力でそれを破った
り無視したりするのはあり」と前会長
は考えたわけです。そして、実際そう
やって日本国外に逃れたんですね。

 

われわれ普通の日本人は、基本的には
ルールは守るべきもので、そこから
脱することは許されないと考えるのが
まあ普通です。そういう考えとは全く
違う考え方をして、行動している人が
いるってことなわけです。

 

おそらく、われわれも漠然とそういう
人が世界には多数いるんじゃないかと
思っていたという気もしますが、実際
それが自分の国で起こってしまうと結
構衝撃的ですね。

 

繰り返しますが、前会長の今回の行動
が良いことだとか正しいとか、ここで
主張するつもりはないです。

 

ただ、なんとなく、ルールを守るとか
ルールを破るとかいうことについて、
改めて考えさせられたってことなんで
すが。

 

とりあえず、音楽これはルールだか
らとかいわれてることについても疑い
の目を向けてもいいかも、とは思いま
たね。

 

小せえなあ。

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

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その時間にエネルギーはあるか?

型連休なんてのが年に数回
あったりしますね年末年始の
休みもそれに近いノリですよね。
仕事によって取れたり、難し
ったり々かとは思いますが。

 

で、長い休みがあると、なんかは
ッションとかのイベントがあって、
構大盛り上がりすることもあるんです
が。全部それだともたなくて、前半
り上がったら後半はほぼ休養に充るな
んてことになるわけです。

 

早い話、家にほぼ引きこもるわけです
ね。

世の中には、外向的でとても活動的な
もいて、ひたすらいろんなアクティ
ビティに参加している方もいますけど
ね。そんな人のSNSの投稿とか見てる
と、すごいなあ、と思いはしますが、
私の場合イベントの後にはある程度
の時間を休養に充てないと、エネルギ
ーが枯渇してしまうんですよね。

 

人間のエネルギーというのは不思議な
もので、人の性格や心理的なタイプに
よっても出かたが変わってきますね。

 

以前に読んだあるネットの記事にも、
そもそも仕事の生産性を仕事につぎ込
時間だけで計らずに、つぎ込む「エ
ネルギー」で計るべきだ、なんて話が
書いてありました。時間ばかりつぎ込
んでも、燃え尽きたりしてしまっては
意味がないですよね。

 

時間が空いているからといって、エネ
ルギーが枯渇してるような時間帯に仕
事の予定を入れたりしないようにしな
いといけないということですね。

 

タイムマネジメントじゃなくて、エネ
ルギーマネジメントが大事というわけ
です。

 

仕事ばかりじゃなく、音楽の練習とか
にも言えるでしょうね。それが仕事の
人はもちろんのことですが。

 

なんてことを長い休みの後にはよく考
えるのではありました。

 

て、ことで。

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

日本人の満腹中枢はどうなっているのか、という話

近、参加しているバンドの
練習の日の夕方、つまり練習前
にときどき行くがあるんで
すが。

 

とある和風スパゲティの店なんですけ
ど、ここの醤油味のスパゲティが結構
気に入ったんです。明太子味とか、カ
レースパゲティとか、ナポリタンとか
もあるんですが、いちばんベーシック
な醤油味のスパゲティが私の好みです。

 

カウンターだけの小さい店なんですが、
実は知る人ぞ知る有名店(?)らしい
んです。いついっても行列が絶えない
店で、たいてい並びます。昼時とかは
すごいんでしょうね。

 

で、

 

今回の話はこの店のスパゲティのサイ
(盛りの多さ)の種類のことなんで
すが。

 

この店のスパゲティのサイズは、表向
(つまりメニュー上)は「レギュラ
ー(並)」「ジャンボ(大盛)」「横
綱(特盛)」の3つになっています。
横綱ってところが和風ですね(笑)

 

レギュラーを1とするとそれぞれ大体
1.5、2というサイズ感みたいです。

 

なんかはレギュラーで全然OKなの
で、いつもそれにしてます。それでも
350gくらいあるようですけど。

 

ところが通い始めてしばらくして、実
はメニューにはないけれど「横綱」の
上に「親方」というサイズがあるとい
うことを知りました。約2.5人前

 

私がレギュラーをちまちま食べている
と、「親方」を頼む人がときどきいる
んですよ。最初何だろうと思ったんで
すが、「横綱」よりエライってわけで
すね。

 

後から知ったのですが、「横綱」を食
べた人でないと「親方」は頼めない
いうのがどうも暗黙のルールらしいで
す。いきなり頼んで大量に残されても
困るってことでしょうね。見慣れない
人が頼むと、店の人が確認したりする
時もあります。

 

そんな「親方」頼む人が結構いる
で、世の中には大食いが多いもんだと
思っていたら、実はさらにその上があ
ることが判明したんですね。つまり、
「親方」の上に「理事長」というラン
クがあるんです。約3人前になるんで
しょうか。

 

で、この前、実際にその「理事長」を
注文して食べている人を見たんですよ。
しかも私の隣の席で。やはりお店の人
に念を押されてましたが「前にも食べ
た」とか言ってました。ホントかウソ
かは知りませんが。

 

で、まあ出てきたのをみるとこれが当
たり前ですが、巨大な訳ですよ。頼ん
当人は、スマホで写真を撮ったりし
た後、涼しい顔して食べていました
どね。

私なんか、それ見ただけで胃もたれ
る感じでしたよ。目にしたのが食べ終
わった後で良かったです。その後の
ンドの練習に影響したかもしれません
(苦笑)

 

しかし、日本人の満腹中枢はどうなっ
ているのか。狂った人が多いんじゃな
いのか。他人事ながら心配になりまし
た。余計なお世話かもしれませんが。

 

今回は音楽とはほとんど無関係の話
失礼しました。

 

て、ことで。


それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

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