スペースニードルの側にある
この奇妙な格好をした建物は、
The Museum of Pop Culture
という名称の博物館です。通称
この奇妙な格好をした建物は、
The Museum of Pop Culture
という名称の博物館です。通称
MoPOP。
この特徴的な外観は、フランク・ゲー
リーというカナダ生まれのアメリカ人
有名建築家のデザインによるものです。
建築に詳しい方にはおなじみの名前だ
と思いますが、この人、こういった複
雑な形状の建物をデザインするので有
名なんですね。
建築に詳しい方にはおなじみの名前だ
と思いますが、この人、こういった複
雑な形状の建物をデザインするので有
名なんですね。
By Cacophony – Own work, CC BY-SA 3.0, Link
さて、この MoPOP ですが、ポップ・
カルチャーの博物館ということで、ポ
ピュラー音楽やSF、ホラー、ファンタ
ジー、ビデオゲームといった分野に焦
点をあてた博物館です。
もともと地元の大企業、マイクロソフ
トの創業者の一人であるポール・アレ
ンが莫大な投資をして始めたプロジェ
クトなんですね。
当初は「エクスペリエンス・ミュージ
ック・プロジェクト」と呼ばれていた
くらいで、この博物館で一番力が入っ
ているのは音楽と感じられます。まあ
私が音楽やってるからかもしれません
けどね。
ポール・アレン本人がギタリストでも
あったそうで、ジミ・ヘンドリクスに
影響を受けたのだとかいう話です。た
しか自分でもレコードを出していたん
じゃないかな。まあ、彼ほどの金持ち
ならなんでもできたでしょうが。知ら
んけど。
で、
中に入ってみると、館内は多くの展示
エリアに分かれています。その中でも
まず目を引くのが、エントランス・ホ
ールにある巨大な、「ギターの木」の
ようなオブジェというかインスタレー
ションというか、そんななにかです。
▲▲▲ スマホのパノラマ機能を使って
撮ったので、少し歪んでるかも
イギリスのアーティストの作品だそう
ですが、500台のギターなどの楽器が
使われているそうです。近寄ってみた
らあまり高そうなギターはなかったで
すけどね(笑)
そして、
実はこの後、われわれアラカンご一行
様の4名はこの博物館の中で、ジャム
セッションをすることになるのです。
え、いきなり?
続きます。
て、ことで。
それでは、また( ̄▽ ̄)
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