21世紀のハプニング

プニングという言葉が特別
芸術的意味をもっているとい
意識をお持ちの方は、おそら
アラカン世代以上かなと思わ
るんですが…。

 

もともと単なる「(偶発的な)出来事」
という意味の言葉が一回限りの再現性
のないアーティスティックなパフォー
マンスという意味を持つようになった
のは、1950年代後半から60年代にか
けてでしたので、アラカン世代の生ま
た頃あるいは幼少期にあたりますね。

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「ハプニング」の生まれたのはご多分
にもれずモダン・アートの中心である
ニューヨークでしたが、世界中に波及
していきました。日本でもジャーナリ
スティックな取り上げられかたをした
こともあり(TVのモーニングショー
で紹介されたのがきっかけとか 笑)
市民運動やらアングラ文化などと結び
ついて、純粋な芸術活動としては廃れ
た後も言葉は結構生きのびましたね。

 

音楽の世界でもジョン・ケージなどは
先駆者の1人ですし、フリージャズ
運動なども多分にハプニングアートの

影響を受けていると思われます。山下
洋輔さんがピアノに火をつけて弾いた
ことが思い出されます。

 

オノ・ヨーコもジョン・ケージの影響
を受けた1人ですね。あと、皆さんが
ご存じなところでいえば草間彌生さん
などもそんなパフォーマンスをなさっ

ていましたね。

 

で、

 

まあ、堅苦しい話はさておき、逆にい
えば、演劇だの音楽だのといったパフ
ォーマンス活動
にとっては意図しな
いハプニングなんてものはつき物
なわ
けですよね。それを意識的にコントロ
ールしてやろうとかいうと、芸術運動
にもなるわけですが、そんなことをし
なくても、セッションでもライブでも
やってれば、予期せぬ出来事色々起
こります。

 

実はある日のセッションでもね…

 

続きます  ( ̄▽ ̄)
 

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