少し前に YouTube を眺めてい
たときのことですが。
中国語の単語の多くが日本製、という
ちょっと
え?
と思ってしまう動画に遭遇したんです
ね。
日本語の単語の多くが中国製、という
んならまあ当たり前というかそうだよ
なと思うわけです。「漢語」っていう
モノがあるくらいですからね。でも、
その逆ってどういうこと? と思うわ
けですが。
どういうことかというと、近現代史の
中で、中国の力が相対的に低下した時
期がありましたよね。アヘン戦争があ
って、日清戦争にも負けて、なんてい
う頃ですね。
そうすると中国内部で進んだ外国(主
に西洋)の科学や知識を取り入れない
と国が滅びるという危機意識の高まり
があったわけです。
そこで、ひと足早く西洋の知識を貪欲
に取り入れていた日本から、色んな用
語を輸入した、ということだそうでし
て。
例えば、「社会」とか「歴史」とか、
「不動産」とか「神経」とか「分子」
とか。みんな日本人が漢語式に作った
単語だそうです。
極め付けは「共産主義」ですかね(笑)
文化の流入とかというのは、こんな具
合にそのときどきの国力とか国際情勢
とかに左右されるんだなあ、なんてこ
とを思いましたね。
音楽でいえば、今の(明治時代とかの
ではなく)「演歌」というのは、日本
的な情緒を歌ってはいるものの、音楽
としては西洋音楽がベースだよね、な
んてのと似てるかなあ、なんて思いま
したね。
え? 別に毎回音楽にこじつけなくて
もいい?
ま、お約束なんで……
★私の観た動画にご興味があるようで
したら、こちらです。日本語から中国
語に取り入れられた言葉についての英
語による解説、という、なかなか屈折
した動画ですが▼▼▼
て、ことで。
それでは、また。 ( ̄▽ ̄)


