日本語 E-mail and 天才的発想

まに天才的なことを考える人
がいるもので。

 

最近見たものの中では、漢字の名詞
簡単英語の文法とか副詞借用して
繋げると、日本人と中国人やり取り
がスムースに出来るようになるのでは?
というアイデアなんてのがありました。

 

どういうことかというと、こちらの
のポストなんかを見てもらえればすぐ
わかると思うんですが▼▼▼

 

そんな話題なんかの一部でちょっ
とバズってたんですよね。

 

で、

 

これって、普及してビジネスメール
かもこれでできれば、けっこう恩恵が
あるのではと思ったんですよ。

 

なぜかというと、日本語のとくにメー
ルの文章の書き方って、結構うるさく
言う人いるじゃないですか。

 

この前も、「〜してください」と書く
「〜して下さい」と書くか、どちら
にするべきか?なんていう記事を読ん
だんですが。結論「一概には決めら
れない」ってなっててズッコケたんで
すけど。

 

書き出しの文章とか、そういうのも
え出すと面倒くさいじゃないですか。
お疲れさまはいけないとか、どうとか。

 

なので、

 

○○様
お世話になっております。先ほどご依
頼望の資料をお送りいたしました。ご
確認ください(下さい)ませ。
よろしくお願いいたします。

 

なんていうメールも、

 

Dear ○○,
我 sent 資料 that you 依頼 数分 ago.
Please 確認.
Best regards,

 

なんてすれば、ひらがなに開くべきか
どうかとか、色々細かいこと気にしな
くていいんじゃないかとか、思ったり
したんですが。

 

What is your 感想?

 

て、ことで。

 

それでは、また。 ( ̄▽ ̄)

 

 

VTRは本当にスタートするのか?

ってありますよね?

 

昔はよく使われたんだけど、となっ
てはもう使われないし、使うとすごく
違和感がある言葉なわけですね。よく
挙げられるのは「ナウい」とかね。

 

検索すると(そいういえば「ググる」
というのも死語だというも見ました
ね。そうなのか)色々出てくるんです
が、たとえば目についたのが「巻き戻
し」という言葉が最近の若者には通じ
ないという話で。

 

は、昔のようなビデオやオーディオ
(カセット)テープというのは使わ
れてないので、そもそも巻き戻すとい
う行為になじみがない、ということな
んですね。なので「巻き戻し」も死語
らしいです。

 

まあ言われてみりゃそうか、というこ
とではあるんですが。

 

なんですけど、

 

そこでちょっと不思議に思ったのは、
テレビなんかで、収録してきたりとか
過去に取られた映像流すきっかけ
たいな言葉として、

 

VTRスタート!

 

っていうのがあるじゃないですか?

 

あれって、今でもわりと普通に使われ
ません? でも、VTR っていうのは、
ビデオ・テープ・レコーダーなわ
けですよね。

 

今の時代テープからビデオを流してる
放送局があるようには思えないんです
けどね。映像のデータはなにかしらの
IC チップに収められているはずで。

 

なんで VTR だけ生き残っているんでし
ょう?

 

確固たる信念があって言うわけじゃな
んですが(ないんかい)この「VTR
スタート」という言葉はあまりにも多
されたので、もはや死語にもなり切
れずに残ってしまっているんではない
かという気がします。

 

成仏したくてもしきれない、みたいな
かんじですかね? え? ちょっと違
う?

 

なかなか、頭で考える理屈通りには
葉というの変化したり残ったりし
ものだよなあ、なんて思ったりした
のではありました

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

ある言葉遣いが増えているのだそう(?)

聞の「そう」止め問題ってご
存じですか?

 

最近……といってもいつから始まった
のかはなかなか特定しづらい(かなり
前からあるという説もあるようです)
のですが、人からの伝聞「〜だそう
だ(です)」というところを、

 

語尾の「だ(です)」を省略して「そ
う」で終わらせてしまう

 

そんな現象を言います。

 

「○○さんもギターを弾くのだそう」
なんて言い方ですね。人によっては、
「弾くのだそうとか「弾くのだそ
とちゃんと言い切れよ、とか
思ってイライラするのだそう。

 

私の感覚としては、これ書きことばと
しては、結構前からあった気がする
ですね。それが最近ではテレビなどの
動画メディアナレーションなどでも
多用されてるという感覚なんですが。
NHK でも耳にしますし。

 

そこらへんは人によって感じ方は違う
のかもしれません。

 

で、これが良いと思うのかどうか、と
いうと、意見は分かれるようでして。
違和感ありまくる(?)というような
人もいれば、別にいいんじゃない?
という人もいるというような具合で。

 

おそらくきっぱりと断定的な言葉遣い
が好きな人には和感持つ人が多くて、
フトな語感を好む人は肯定的なのか
な、と思ったりもします。ま、しらん
けど。

 

ともあれ、この用法すでに国語辞典
でも取り上げるものが出ているようで、
かなり一般化しているようです。俺は
嫌いだ、と言う人がいても定着化の流
れはおそらく止まらないのでしょう。

 

違和感を持つ人は、曲の最後ドの音
で終わらない落ち着かないのでイヤ
という人に似ているのかもなあ、とか
思ったりもしますが。

 

あんまり関係ないかな。

 

て、ことで。

 

それでは、また ( ̄▽ ̄)

 

NHKの「ドキュメント72時間」なん
かでよく聞く気がします。