誰でも失敗はしたくないと思
いますよね。まあ、それが普通
です。
いますよね。まあ、それが普通
です。
普通の心理なので、それが悪いとかそ
んなことではないのですが。ただ、失
敗を恐れ過ぎると、いろいろよくない
ことが起きてきます。
失敗するのがいやで、そもそも行動に
移せない、とかね。
例えばジャムセッションに参加しよう
と思ったとして、失敗するのが恥ずか
しいから、もう少し上手くなってから、
とか。失敗しないようにもうちょっと
練習してから、とか。そんな風に考え
が行きがちですが。
しかしですね、ジャムセッションとか
やってるとですね、
失敗しない日なんてものは永遠にやっ
てこない
……というのがわかるんです。
なので、失敗する前提でいろいろ考え
ないと、なにも進まない、ということ
になると思うんですが。
で、さて、
あるネットの記事を読んだんですが。
どんな記事かというと、あるライター
さん(アメリカの人ですけど)の話な
んですが。色んなものに応募するんで
すね。興味のあるものは何でも。そう
すると、まあ受かるか落ちる(断られ
る)かどちらかなわけですが……
で、彼女の立てた目標が、1年間に、
100回断られる
ということだったんだそうです。発想
の転換というか、なんというか。
それで、やってみたら、なんと結構断
られなくなって、100回断られるとい
う目標の達成が困難になってしまった、
というオチ(?)なんですね。
ちょっと意外な結果ですよね。
ご興味を持たれた方は、こちらの記事
をお読みくださいませ▼▼▼
て、ことで。
それでは、また。( ̄▽ ̄)
いつもお世話にあっております。セッションに参加するために多くの人は「もっともっと練習してから」と思っていると思います。本当に青井さんのご意見に賛同しています。恥をかいて当たり前というのがなかなか難しいのですが、こちらの活動のおかげで勇気を得ている人が相当数いると思います。これからもよろしくお願いします。
萠出様
こんにちは、いつもありがとうございます。
最近、私と一緒にセッションホストをやっている浅沼さんが良く言うのですが、「練習してから来る」んじゃなくて、「練習しに来て」ほしいのですけれどもね。それでもまず練習してから……という方はいらっしゃいますねえ、残念ながら。
萠出さんにご賛同いただけて嬉しいです。今後ともよろしくお願いいたします。
青井