休日に出会ったギターとブルーズ・シンガーの話 その1

年(2018年)のゴールデン
・ウィ
ークは、家族の都合が合
わずに旅行な
どの予定がたてら
れず、東京で過ごし
ました。

 

そんな連休中の1日に、東京の吉祥寺
にある井の頭公園(正式には都立井の
頭恩賜公園といいます)を散歩したん
ですね。朝のうち降っていた雨もやん
で、陽が差してきたこともあり、出か
けてみました。

 

で、まあ駅前でケバブサンドを買って、
園内の売店で缶ビール買って、昼下が
りの園内をうろついたんですが。

 

そしたら、その缶ビール買った売店の
で、写真のようなギターとその持ち
に出会ったのですね。うーん、なん
なんでしょうこのギター。

ブルーズブルーグラス、それから
ワイアンをやられる方は良くご存じか
とおもいますが、これはリゾネーター
・ギターあるいはリゾフォニック・ギ
ターと呼ばれるものです。ドブロ・ギ
ターという会社のものが有名ですね。

 

円形の金属(アルミ)の共鳴板(リゾ
ネーター)をボディーにとりつけたギ
ターをこう呼びます。もともと音量
かせぐために、まだピックアップのな
い時代に生まれたものですが、今では
ピックアップつきのものもあります。

 

基礎知識として、それはそうなんです
が、しかし…

 

このリゾネーター、どうみても普通に
市販されているものではありません。
この金属板はどうみても、

 

鍋のフタ

 

ですよねー。

 

あまりに興味深いので、そばにいるお
じさんに聞いてみました。

 

「これ鍋のフタですよね?」

 

「そうだよ」

 

「自分で改造したんですか?」

 

「そう」

 

こ、このおじさん、はいったい?

 

長くなったので、続きは明日また。

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

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