練習時間とはそもそも何?という話

さんは楽器の練習って1日
にどのく
らいの時間なさいます
か?

 

全くしてない、から一日5時間以上、
まで様々だとは思うんですけど。

 

じゃあ、そもそも練習している時間
どうやって測りますか?

 

楽器に触って弾いている時間ですか?
楽器の練習なんだから、まあそう考え
るのが自然ですよね。

 

ところが、

 

実は、実際に楽器に触る時間よりも、
触らない時間というか触る前の時間
しっかりかけるのが大切なんですね。
つまり実際に何をゴールにして練習す
るのかについてまずしっかりイメージ
する。そんな時間が大切なんです。

 

なるほど、ゴールのイメージが出来て
から楽器に触ればいいんだな。そう思
いますか?

 

いえいえ、まだまだ

 

その具体的にイメージされたゴールと
しての演奏を、まず「頭の中」でする
のが良いのだそうです。ゴールとして
理想の演奏を、できる限りビビッド
にイメージすること。楽器の手触りと
か聴衆や共演者の反応とかそんなこと
も含めて。

最近では、そんなメンタルな「練習」
効果的であるということは、色々な
研究実験でも裏付けられてきている
ようです。

 

なにより場所や時間を選ばないのもい
いいですよね。

 

そうすると、結局楽器を触っての「練
習時間」というのは、最小限になって
くるんですよね。

 

1日5時間?ま別に止めませんけどね
(止めろよ)。

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

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