自分らしくしない訓練?

分らしく生きてますか、皆さんは?

 

だいたいよく言われるのが、自分らし
くあらねばとか、自分に素直にならな
ければとかとか、自分に嘘をつくのは
よくないとかそんなことなわけですけ
が。

 

とはいえ、人間そうそう自分の意に沿
ったことするだけでは生きていけま
せんよね。よほどの暴君でもなければ。

 

だいたい、何が本当に「自分らしい」
のか、皆さんわかります? はとい
えば、じつは「よくわからない」んで
すよね。

 

せいぜい、そのときどきこれは好き
だなあとか、これは「今の」気分じゃ
ないなあとか、そんな程度な気がする
わけです。

 

心理学「役割性格」っていう用語
あるそうで。人間というのは、いろん
シチュエーションに合わせて、その
場で必要な性格役割として演じてい
ってことなんですね。

 

で、心理学的には「それでいい」って
ことらしいんですけど。あまり自分ら
しさなんてものにとらわれて自分に批
判的になったり自分を責めたりすると
ろくなことはない、ということでして。

 

なので、まあそんな「自分らしさ」
あまり気にせずに、これからも生
ていこうかな。というか、ちょっと
識的「自分らしくない」役割なんて
のを引受けてみる練習をするのも時
いかも、なんて思う今日この頃
ございますが。

 

そういえば、

 

一方、音楽やってると「自分らしく」
ということを過剰に意識してる人とか
出くわす気がするんですけどね。ど
うなんでしょう? 何かの反動ですか
ね、あれは?

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

新しい音色、新しいスパイス?

ょっと前、男の料理の凝り
と楽器とか機材についての凝り方
は似てる、なんてことをきまし

 

なので、女性からの冷めた目線も似て
よね、なんてちょっと揶揄するよう
なことも書いたんですが。

 

とはいうものの、料理するのは嫌
いじゃないなので、そういう普通見
かけないスパイスとかハーブとか食材
を使いたくなる気持ちはわかります

 

最近いろんなところに出店してるカル
○ィとかを覗くと結構トキメキます
ね、なんか買ってしまうんですよね。
そんなわけで、ハリッサとかフムスの
とか、クスクとか、うちにもある
んですけどね。

 

まあ、電車乗ってわざわざ遠くまで出
掛けて専門店を探訪するような根性
ではないのではありますが。

 

最近で言うと、たまたま YouTube 
あるカレー専門チャンネルなんかを見
ていて、

 

 

というスパイスというかハーブについ
て知ったんですよね。チキンカレーと
かに入れると相性がいいとかいう話で。

 

とはいえ上にも書いたように遠出して
までどうしても手に入れたいってとこ
ではいかないのですが、たまたま

 

熱帯雨林

 

調べてみたら売ってるじゃないです
か。それで、うかうかと注文して、
キンカレーに入れてみたんですが。

 

これがちょっとシロップのような甘い
香り気に入ってしまったんですよね。

 

思うに、知らなかったスパイスやハー
ブについての発見というのは、知らな
かったパーカッションの音色を初めて
聴くような、そんな心を昂揚させるも
のがあるようなそんな気がするなあ、
と。

 

チキンカレーを食べながら思ったとい
う、そんなお話でございました。ま、
それだけなんですけどね。

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

凝り性と料理と音楽と

理、お好きですか? 食べ
んじゃなくて、作る方ですけど。

 

これを読んでいらっしゃるみなさん
中で、料理が好きで「凝っている」
いう方はどのくらいいらっしゃるんで
しょうね?

 

料理好きなのは別にいいことだとは思
うんですが、とくに「料理に凝ってい
る」というような人には、主に男の人
ですけど、傾向があるんじゃないか、

 

ジャンルでいうと、カレーとか、洋食
とか、食べ応えのあるがっつり系
かね。それから道具こだわるとか。
食材にこだわるとか。カレー系に多い
と思いますが、スパイス調味料にこ
だわるとか。

 

たしかにそんな傾向ありそうだなーと
か思って読んでたんですけどね。

 

で、

 

なんというか、とくに道具とか調味料
とかにこだわる、なんていうのは、
楽やる人たち楽器とか機材とかその
周辺のモノへのこだわり似たものを
感じるよなあ、と思ったわけです。

 

男の子の趣味って、って感じで。

 

まあ、そういうんでいろいろお金が回
ってる面もあるでしょうから、悪いこ
とだというつもりもないんですが。

 

料理とのアナロジーで見てみると、
性たちからの音楽機材系への冷めた視
なんてのも分かりやすいかな、なん
て思ったりもしますね。え? なに、
それいるの? なんて。

 

ま、それだけなんですが。

 

あと、余談ですが、上の記事にも引用
料理」てのを見ると、日本の独身男の
健康は大丈夫か、とか思ったりして。

 

ま、ほどほどにね。

 

て、ことで。

 

では、また  ( ̄▽ ̄)

 

頭の中の「あいつ」を飼いならす?

の中にウトサイダーを飼っ
ていたりしませんか?

 

アウトサイダーというとわかりにくけ
れば、「あまのじゃく」という方がわ
かりやすいですかね。

 

誰かの考えを聞いて面白いと思ったり
した時とか、新たに加わったコミュニ
ティのルールとか聞いたときとか、色
々あると思うんですが、そんなとき、
頭の中で、

 

えー、なんか違わない?

 

なんて突込んだりする奴がいませんか
ね? え? そんなことない?

 

まあ、その人それぞれなのかもしれな
いんですが、私個人としては

 

あるある

 

なのですよね。

 

とはいうものの、だから何にでも反抗
していたら「厨二病」とかいわれるし、
身体ももたないですからね。そこはそ
れなりに折合いをつけて取り入れるべ
きものは取り入れ、受け入れるべきも
のは受け入れて生きている(つもりな)
のですが。

 

自分でももうちょっとだけ素直になれ
ないものかと思ったりしなくもないの
ですけど。まあいまさら変わらない
は思いますが。

 

一方、

 

じゃあ、そういう「あまのじゃく」な
アウトサイダー頭の中に全くいない
としたら、それはそれで危険ではない
かとも思うわけです。

 

素晴しい考えだとか、この人の意見は
正しい、と思っても一応疑ってみる
か、みんながこうしようと言っている
ときに逆張りしたらどうなるかと考え
てみるとか。

 

詐欺だとかカルトだとかを例にとるま
でもなく、生きていればそんな思考が
必要なこともまた結構あるわけで。

 

結局、そういうアウトサイダーを頭の
中でどう飼いならしておくか、という
ことかな、と。そんなことを考えたと
いうことでございました。素直とあま
のじゃくのバランスということですか
ね。

 

SNS人の意見を読む(聞く)時
んかは、そんなアウトサイダーを前面
に立てておいた方が安全な気もします。
たぶんね。

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

アラカンよ立ち上れ(足でね)

ってばかりじゃ体によくな
というのはよく言われることです
が。

 

仕事の性質にもよるとは思いますが、
デスクワークの多い人なんかは、座り
っぱなしになりがちですよね。日9
時間以上座っていると統計的に亡リ
スクが高い、なんて怖い話もあります。

 

なので、ときどき意識的に立ち上るよ
うにしようとかいう話はよく聞きます
ね。テレワークなんかしてると、通勤
というものがないので、なおさらかも
しれません。

 

実はこの座りすぎのリスク運動選手
にもあるそうで、アスリートたちも
は結構座ってる時間が長いなんていう
データもあるようです。

 

アスリートたちは毎日練習などで運動
しているんだから別にいいんじゃない
と思われるかもしれませんが、そう
いうわけでもないようで。座りすぎ
競技にはマイナスの効果がある(ら
しい)なんて話を読みました

 

なので、日頃運動してるという人も
をつけたほうが良さそうです。

 

で、

 

アスリートならぬ身としてもですね、
なるべく立つことを増やそうとか思う
わけですが。なかなか思うだけでは実
態が伴わないので、私の着けている
スマート・ウォッチに定期的に立つこ
とを促してくるように設定したりして
いるんですが。

 

とりあえず、練習とかで楽器弾く時も
なるべく立って弾くことを意識しよう
かと思ってる今日この頃です。まあ、
楽器にもよるでしょうが、私の場合は
ギターを弾くことが多いので、立って
弾くのは別に不自然じゃないし。

 

……なんですけど。

 

やっぱり、気がつくと座って弾いてる
ことが多いんですよね。困ったもんだ。
気をつけよう。

 

て、ことで。

 

それでは、また( ̄▽ ̄)

 

「黒い金曜日」との相性の悪い私?

ラック・フライデーという
言葉を耳にするようになったの
はわりと最近だと思うんですが。

 

最初聞いた時、なにか悪いことがあっ
金曜日かと思ったんですよね。ブラ
ック・マンデーなんて言葉もあります
し。

 

なんでも、アメリカフィラデルフィ
で、感謝祭の翌日の金曜日に、感謝
祭のプレゼントの売れ残り一掃セー
をやって繁盛したのが始まりだそう
で。店の外に人が溢れるくらいだった
とかで。

 

人だかりの整理警察仕事が増える
ので、警官たちが「真っ暗な金曜日」
と呼んだのが始まりなんだとか。最近
小売業界が黒字になる、という意味
解釈されているようですが。

 

まあ、それはいいんですが、日本でも
ここ数年ネット通販系を中心に盛り
上がるようになってるようで。ついに
うちの近所のスーパーでも今年はやっ
てましたね。音楽・楽器関係も色々と
目につきました

 

で、

 

そんなセールの誘惑につられて色々と
散財したとか、欲しいモノを手に入れ
とかいう SNS なんかで見る
けなんですが。音楽だと機材系とかね。
最近の言葉で言うと MNG てやつです
ね。

 

まあ別にそれはいいんですけど。

でも、このブラック・フライデーとい
いうやつは、なんかいつも私の「物欲」
の周期(?)とは噛み合わないんです
よね。この時期はなんか「欲しい!」
ってものがないというタイミングなん
ですよ、いつも。音楽・楽器関連にし
ても、それ以外でも。

 

散財しなくていいじゃないか、という
見方もあるんですが。そういう時に買
わないと、それはそれでなんか損した
ような気になりません? ならない?

 

ま、そんなこんなで今年も私はブラッ
ク・フライデーに何も買わなかった
いう。それだけのお話でした。

 

みなさんは、何か買いました?

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

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古い音楽しか売れない時代が来る? もう来てる?

若い世代に自分の好きな音楽を押し付けるおじさん、みたいな話を書きましたが

 

で、そこで今の若い世代も今自分たち
が好きな音楽をさらに若い人たち
し売り(?)するようになるんだろう
か? なんてことも書いたんですが。

 

一方でですね、

 

これはアメリカの話ではあるんですが、
今音楽の売り上げというのは、多くが
昔の曲によるものだというデータがあ
るんだそうです。

 

まあといっても、18ヶ月以上前
出た曲はみな昔の曲にされてしまうよ
うなのですが、それにしてもちょっと
考えさせられるものはありますね。

 

しかも、傾向として、昔の曲の売上げ
に占めるシェアは拡大してるというデ
ータもあるそうで、つまり音楽業界
そもそも新しい音楽を生み出そうとい
う流れになっていない、なんていう
もあるようで。

 

実際、そういった「古い」音楽の権利
がものすごい高額でアーティストから
買われたとか、そんなニュースも最近
よく聞いたりもしますよね。新たな音
楽を生み出すより、古い音楽を売る方
が効率いいってことなんでしょうか?

 

で、

 

まあ確かに、新曲だろうと古い曲
だろうと、サブスクとかの画面では
ラットに見られてしまいますしね。古
い曲でも TikTok なんかでバズる
気にチャート再登場なんてこともあり
ますし。

 

アメリカみたいなことが日本でも同じ
ように起きているのかデータがあれ
ば見たいものだ、なんて思うんですが。

 

なかなか新曲を出そうという側にとっ
ては大変な時代ではあるんでしょうね。
なんせ、競合相手もはや生きている
人間ではないかもしれないわけで。

 

を生み出した側フリートウッド・マ
ッククリスティン・マクヴィーなん
かもくなってからもうしばらく経つ
し、その他のメンバーもみんな70代後
なわけですが

 

その人が年老いたり亡くなったからと
いって、その人の生み出した音楽は消
え去らないというのが、「競合」する
新しいアーティストにとっては辛いも
ではありますね。

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

2024年のビルボードのアルバム・チ
ートでも34位(!)になってます。

「出来ないこと」が世の中を回す?

に、ビジネス系の雑誌とか
サイトを見ても、ビジネスそのも
のというより、自己啓発とか健康
とか脳トレとか、そんな話の方が
人気、なんてことを書いたんです
が。

 

そういうのがなぜ氾濫するのか、あれ
からもいろいろ考えたんですけどね。
ヒマなもんで。

 

結局、ああいうのって、唯一の本当の
答えなんてものはない世界のものじゃ
ないですか。だから悪く言えばなんと
でも書けるし、お互い食い違ったり
るような話が出てきてもまあ人それぞ
なんてことも言えるし。

 

ある意味、いろんな人のいろんな「意
見」として出しておけばどうとでもな
感じですしね。

 

その上、こうした記事に書かれている
ああしなさいとか、これを毎日やりな
さいとか、これはこう言い換えなさい
とか、人にはこうしなさいとか、そう
いうことって、ふつうの人には

 

たいてい出来ない

 

ことじゃないですか。たまに出来る人
がいるのかもしれないけど。

 

なので、手を変え品を変えというか、
これがダメならこっちという感じで、
出てるモノにみんなまた食いついて
くるのではないか? なんて思ったり
して。

 

音楽の教則本とかメソッドなんてのも
ある意味似てるかもしれません。あと
英会話のメソッドとか。健康食品とか。

 

どれも「出来ない」から百花繚乱(?)
山ほど生まれてきて、それをあれこれ
追いかける人もいるわけではなかろう
かと、思うんですが。

 

で、

 

それがいけないことかというと、まあ
見方にもよるんでしょうけど、私個人
には、別にいいのかも、と生ぬるく
思ったりしております。案外それで世
の中回っているのかも

 

あー、またやってるなとか。おー、
んどはそうきたか、とか。そうやって
側で見て面白がっているのが吉なんで
はないですかね? カッコよくいえば
メタな視点で。

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

他人のせいにするのはいけないことか?

く、人のせいにしてはいけ
せんなんて言葉を耳にするんで
すが。特に子供に言ったりします
よね。

 

それがそんなに悪いことか、というの
今日のお話なんですが。

 

まあ、そりゃ本当に自分が悪くても
れを人のせいにして知らん顔をしてる、
なんてのはいけないとは思うんですけ
ど。

 

人間のやることってそう簡単に割切れ
ることは少ないですよね。どっちにも
言い分がある、なんてことが大多数
ことなわけです。

 

で、

 

問題なのは、子供の時に言われた冒頭
の言葉頭に染み付いているせいなの
か、なんでも自分の方が悪いとか、
分のやり方カイゼンしなくちゃいけ
ないとか。そんな風に思ってしまう人
結構多いんじゃないか、ということ
ではないかってことなんですよね。

 

それが立派な態度だ、という思い込み
いったん忘れた方がいいのかもしれ
ません。

 

とくにメンタル的に落込んでいるとか、
そういう時に自分がいけないんだとか
思ったりしてると、下手すると心を病
でしまったりするおそれも出てきた
りするかもしれませんし。

 

そんな時は「戦略的に」相手が悪い
だとか、あいつのせいだとか、そう思
うことも必要なんではないかと。そん
な風に思う今日この頃ではあります。

 

セッションで、演奏しててちょっとグ
ズグズになったりした時とか、他のメ
ンバーと息が合わないなとか、そんな
時にも、ホストのあいつの仕切が悪い
からだと思って忘れてしまうとか、ね。

 

あれ?

 

ただし、反射的に口に出して相手に言
わないようにするべきでしょうけどね。
お互いに本当に「カイゼン」につなが
ような提案ができるなら別ですが。

 

て、ことで。

 

では、また  ( ̄▽ ̄)

 

○フェ○ター・シアター??

キュリティ・シアターって
言葉があるそうで。つい最近知
ったのですが。

 

世の中で色々と行われている安全対策
には、本当の安全性の向上にはつなが
らないんだけど、なんとなく安全だと
人々に思わせるようなものが多いって
ことらしいんですね。

 

で、そういう実は効果がないに安全
性が高まったと思わせるようなそうい
対策をさして「セキュリティ・シア
ター」というのだそうです。

 

そういうのは、効果がないのに
を無意味に使ってしまうということ
で、批判されるわけですね。

 

空港過剰に煩雑セキュリティ・チ
ェックとかがそんな例として挙げられ
ていました。見る人によるのかとは思
いますが、コロナなんかの感染対策
中にもそういうモノがありそうですよ
ね。

 

見かけだけ華やかだけどホントのもの
じゃないということで、シアターとい
うんでしょうかね。劇場関係者が見た
怒りそうですけど。

 

で、

 

まあ、安全対策にかぎらず、そういう
いわゆる

 

やった感(やってる感)

 

出すためにやる、なんていう施策
対策とかいうモノは、世の中にはい
ろいろありそうですよね。

 

そういえば、

 

ギタリスト他のミュージシャンが色々
購入する機材類なんてのも、そう受取
られても仕方ないようなものもあった
りして。ま、もちろん全部が全部じゃ
ないですが。

 

エ○ェク○ーとかねー(笑)

 

て、ことで。

 

それでは、また( ̄▽ ̄)

 

休めない日本人? 休んでばかりの日本人?

れを書いているのはサッ
ーの2022年カタール・ワール
ドカップの日本 vs ドイツ戦の
翌日なんですけど。

 

日本なぜか勝ってしまいまして。まあ
ドイツ自滅っぽいところもありまし
たけど、世の中的には日本中大喜び
たいな状況でございます。

 

まあ、勝ちは勝ちとして素直に喜んで
いいかなとか思ってネットとか SNS
見てたんですが、それで目に入ったの
こちらのツイート記事だったわけです。

 

どうも日本サポーターの人が会社
2週間休んで現地に応援に行っていて
上司に休ませてもらってありがとう
いうサインを掲げている、という写真
なんですね。

 

で、

 

これ見て微笑ましいと思うとか、そん
なの有給休暇を取るのは権利なんだか
上司に礼を言う必要なんかないとか、
いろんな反応がこのウラで聞こえてく
ような気がするんですけどね。

 

そして、なんとなく日本人休みがな
かなか取れなくて、あくせく働かされ
ているなんていうイメージがつきまと
うんですけど。

 

でも、実際には今の日本人ってそんな
に働いてないっていわれてたりするん
ですよね。もちろん人によるとは思い
ますが、全般的に働き方改革とかそ
んなことの関係が大きいのかとは思い
ますが。

 

今やイタリア人の方が年間の労働時間
でいうと日本人より働いているとかい
ないとか。

 

前に日本で働いているフランス人のパ
ティシエの話を YouTube かなんかで
見たんですが、日本ではフランスほど
長い休暇をとることは少ないけど、
日とかは結構多くて、休みは多いと思
うなんて話してたんですよね。

 

なので、最初のツイートの話に戻ると
あとは長い休みもより気兼ねなく取る
ことが出来るようになれば、日本の労
働環境は最高なのかもしれません。

 

賃金が上がらないという問題を除けば
(こらこら)。

 

空いた時間音楽などいかがですか?

 

さて、最後にサッカーに戻って、こん
ツイートもありましたよ▼▼▼

 

記者会見中ドイツが日本に負けた
とを知らされたフランス代表デンベ
レ選手反応です。わーお。

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

グローバルよりパーソナル?

、もう会社勤めは終了した
ですが。

 

勤めていた時に申込んだ、ビジネス系
雑誌とかのメディアメルマガとか
まだ送ってくるんですよね。配信停
止とかしてないからそりゃそうか。で、
来るからときどき読むんですけどね。

 

それで、そこにある人気の記事とかの
ランキングを眺めると、かなりの割合
で、

 

あまりビジネスに関係ない

 

と思われる記事が多いんですよね。

 

ビジネスじゃなくてどちらかというと
人間どう生きていったらいいか、とい
うようなモノが多いわけです。

 

人間関係をどうしたらいいかとか、
年後への備えだとか、脳を活性化する
にはどうしたらいいかとか、その他の
健康維持の話題とか。モノの捨てかた
とか。料理のレシピとか。

 

そんな話を、学者とか医者とか各種
ンフルエンサーとか、そういった人が
解説したりしてるわけですね。

 

もちろんビジネスをするのも人間なの
で、間接的にはビジネスにかかわる話
ともいえるわけではありますけど。

 

それにしても、業界動向とか世界経済
の行方とか政府の景気対策とか、ブロ
ックチェーンとか、そんな話はあまり
ランクインしてないようなんですよね。

 

で、

 

そんな傾向について、批判的なこと
書こうと思えば書けるんですけど、
まらないのでやめておいてですね。思
うに、ビジネス系メディア読む(観
る)人たちにとっても、結局自分のま
わり半径 1.5 メートル程度の関心事が
一番なんだなあ、ということなわけで
すよ。

 

そういうのがデジタルなメディアでは
簡単に可視化されてしまうのかもしれ
ません。

 

ミュージシャン向けメディアでも、
じつはそういう話題取り上げると結構
食い付きがいいんじゃないかとか、
ったりもするんですけどね。

 

ミュージシャンメンタル問題とかね。
まあ、やってる人もいますけどね。私
知合いのベーシストの人とか(笑)

 

ライブ前食事メニューのオススメ
とか。機材整頓術とか。ミュージシ
ャン投資術とか。

 

どんなもんでしょうね?

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

叱ったら、褒めろ?

(このお話はフィクションです)

 

に呼び出してすまんな。部
長が言った。

 

いえは答えたが、同僚は何も言わ
なかった。まあ、予想されたことでは
あるが。

 

俺も同僚も、今日は在宅勤務の日で、
家で作業していたのだが、急に部長
オンライン会議招集がかかったの
だ。

 

実は、S山のことなんだが。部長は言
った。S山というのは、最近俺と同僚
のチームに加わった若手の社員のこと
だ。

 

S山がどうしたんですか? 俺は聞い
た。

 

いや、どうもちょっと自信喪失気味
ようでな。自分がチームの戦力なれ
ていないと思ってるようで、落ち込ん
でいるみたいなんだ。叱られてばかり
なんです、と言ってたが。

 

部長はS山が誰に叱られるとは言わな
かったが、もちろんそのほとんどは同
なのだ。確かに何をやっても同僚
あれこれとダメ出しをしている。
ちょっとは気を使った方がいいんじゃ
ないかと言ったこともあったが、同僚
気にするそぶりも見せないのだった。

 

仕方ないじゃないですか、ジなこと
ばかりしてるんだから。そこで同僚
口を開いた

 

うん、そりゃ業務上注意したり教えて
やらなければいけないこともまだ多い
というのはわかる。部長は言った。

 

だが、このまま行くと、下手すると
ち込んだまま会社を辞めるとか言い出
しかねない気がするんだ。最近のあの
Z世代とかいう若い連中は、挫折や失
敗の経験が少なくて、耐性が低いそう
だ。部長は続ける。おおかた部長研修
ででも聞いたんだろう。

 

なので、叱るとき一緒に褒めること
も考えてやってほしい。部長は言った。

 

褒めるようなことしてないのに、何を
褒めろっていうんですか? 同僚は即
座に反論した。

 

なんでもいいんだよ。彼の存在を肯定
するようなことをつけ加えるんだ。部
長はそう同僚に答えた。これは部長と
しての業務指示と受けとってもらいた
い。

 

そう言われて同僚不服そうな顔はし
つつもそれ以上の反論はしなかった

 

もう少ししたら、この会議にS山も参
することになっている。なので、
ず最初にこの3人で彼にポジティブな
声をかけることにしようじゃないか。
部長は続けた。

 

同僚は一瞬部長を睨みつけるような目
をしたが、すぐに下を向いた

 

特に具体的に仕事のことを褒めなくて
もいいんだ。着てる服がかっこいい
とか、そんなことでもいい。いつも頑
張ってるなとか、そんな程度でいい。
何かポジティブな言葉をかけてやって
くれ。お、S山が入ってくるぞ。いい
な、業務指示ということで頼む。

 

S山が入ってきた。

 

お疲れさん。お、眼鏡変えたのか?
そうか、なかなかいいじゃないか
がまず声をかけた。

 

お疲れ。S山がチームに入ってくれて
助かってるよ。ありがとうな。は続
いて声をかけた。結構本音の気持ち
った。あの同僚からの嫌味なプレッシ
ャーを受けるのを分担できて、とし
てはかなり助かっているのだ。

 

そして、俺と部長は、固唾を飲んで
同僚が口を開くのを待った。

 

い……

 

同僚は何か言おうとしている。

 

いつ……

 

いつも頑張ってるな、と言おうとして
いるようだ。早く言ってくれ。俺は緊
張しながら思っていた。

 

い、いつになったらお得意へのレポー
トを送るんだ、さっさとやれ。

 

画面越し部長ズッコケてフレーム
アウトするのが見えた。

 

俺は思ったこいつギター・デュオ
しかやらないのは、好きでやってるわ
けではなくて、3人以上のバンド・メ
ンバーとやってなんかいけないから
ゃないだろうか。

 

いや、そうに違いない。

 

このお話はフィクションなので、現
実のZ世代若手社員、チーム内の軋轢、
司からの指示どとは無関係です。
ぶんね。

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

 

予想どおりに(?)不合理な私

間というのは合理的に考え
合理的に行動する生き物であ
る……とも限らない、というの
は近年ではよく言われることで
すが。

 

経済学なんかでは、合理的に考え行動
する人間前提となっていたわけです。
昔はね。

 

それに対して行動経済学なんてものが
出てきて、人間の思考や行動の非合理
に焦点があてられるようになってき
たわけですね。

 

そんな経済学の話ググればいっぱい
出てくるんで、ご興味のある方は読ん
でいただければと思うんですが。

 

で、

 

そんな人間の非合理性をいちばん肌身
で感じられるのは、

 

音楽をやるとき

 

じゃないか、なんていうことを思った
わけです。アドリブで演奏する時なん
かはとくに。

 

音楽にはこうすればこうなるとか、
れをやればこういうことになる、なん
ていうこと(あえて理論とはいいませ
んが)は色々あって、それを覚えて演
するのが普通なわけですが、必ずし
それを守る人ばかりじゃないし。

 

ライブで、必要以上に声を張り上げ
り、事前には考えてもいなかった奇声
を発してしまったり。

 

決められたテンポがあるのに、なぜか
だんだん速くなって(走って)しまっ
たり

 

だけど、そういう「逸脱」した演奏が
なぜかウケてしまったり

 

本番の演奏だけでなく、練習すれば、
そしてそれを続ければ上達するわけで
すが、それが出来なかったり

まあ、色々あるわけですよね。

 

で、思うんですが、自分ごとにしても
他人事にしても、そうした非合理とい
うか不合理な現象を楽しむことができ
ることが一番なんじゃないかと思うん
ですが。

 

まあ、別に強制はしませんけど。

 

て、ことで。

 

それでは、また( ̄▽ ̄)

 

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ネガティブを受け入れていいこと、悪いこと?

ジティブ vs ネガティブ
たないな話は前にも書いている
んですが。

 

基本的にはなんでもポジティブであれ
ばいいというもんじゃないというこ
だったかと思います。時にはポジテ
ィブの押付けになって、害もあるぞ、
なんてね。

 

ネガティブな感情を持つことも受け入
て、何ができるかを考える必要があ
あるよ、ってことなんですが。

 

で、

 

ここで大事なのは、

 

ネガティブな「感情」を感じている
ということを受け入れる、ってことな
んですね。

何が言いたいのかというと、つまり、
ネガティブな「結果」をそのまま受け
入れろということではない、というこ
となわけです。

 

ネガティブな結果については、次回こ
うしようとか、それを避ける準備をし
ておこうとか対策を立てる必要がある
わけでして。そのままにしておいても
あまりいいことはありませんよね。

 

この違いについては、以前からよくご
紹介している、ジュリアード卒のバイ
オリニストでもある心理学者のノア・
カゲヤマさんのブログに書かれていた
んですが。

 

同じ記事には、ネガティブな考えや感
を持つことを素直に受け入れる(そ
して、受け流す傾向にある人のほう
が、ネガティブな感情をもってしまう
ことが悪いことだと考える人より、
とか不安を持つ傾向が少ないなんて、
研究結果についても書かれていました。

 

平たく言えば、そういうふうに、自分
のネガティブな思考や感情に素直に向
きあえる人の方が幸せ、ということで
すね。

 

そして、研究によればパフォーマンス
も良くなるのだそうですよ。

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

シンプルな良さ vs 過剰な(?)ものの良さ

の中の色が消えてるという
を読んだんですが。

 

といってもマーケティングがらみの
業のロゴとかそういう話なんですが、
今の企業のロゴのトレンドとして、
手な色使いとか、そういうのは流行ら
なくて、色の落ち着いたものが主流
なんだそうでして。

 

色使いだけじゃなくて、ロゴの字体
んかも奇抜な感じのものは減っていて
普通の字体を使うことが多くなってる
んだそうです。

 

世の中のその他のトレンドを見ても、
ミニマリズムとか、断捨離だの、コン
○リだの、どちらかというと余分なも
の排除する考え方の勢いが強い気はし
ますよね。

音楽なんかでも、特に洋楽(言い方が
古い?)とかを聞くと、割と決まった
コード進行をループで使っている曲
かが多い気もします、最近はね。その
J-POP なんかは違うところもあり
が。

 

昔の例えば1970〜80年代の洋楽
ット曲なんかは、もっと複雑な構造
曲が多かったと思うんですよね。時に
は過剰なくらいに。

 

それで、最近の曲はつまらないとか
言う人もいたりもするんですが、で
も、トレンドとしては、そんな傾向
んだそうでして。

 

で、

 

まあ、売れてなんぼのマーケティング
の世界では、そういうことなんでしょ
うけど。みたいな、ジャムセッショ
ンをする人間からすれば、

 

別にどっちもあっていいんじゃね?

 

とか思うわけなんですけどね。

 

この前セッションした時も、コード4
つくらいで延々アドリブするセッショ
も面白ければ(ジャムセッション的
にはこっちの方がやりやすいってのは
ありますが)、AメロBメロにサビ
あって大サビがあって、みたいな曲
やるのもそれはそれで楽しいな、と思
ったりするわけですよ。

 

ダイバーシティとか重視するわりには
マーケティングの手法は均一的だよな
あ、なんて思ったりもするのですけど。

 

どんなもんでしょうか?

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

オーボエ・ジョークの楽しみ(と哀しみ)

し前にどうも「オーボエ・
ョーク」というのがあるらしいっ
てことを書いたのですが。

 

なので、ちょっとまたリサーチ(ググ
るともいう)をしてみたのですね。

 

そうすると出るわ出るわ沢山ヒット
してくるんですよ。例えばこんなので
すが:

 

Q:なぜニワトリは道を渡ってるんで
すか?
A:オーボエのリサイタルから逃げ出
そうとしてるんだよ。

 

Q:バンドリーダーが、弾が2発込め
られている銃を持っています。彼の前
にはヘタクソなオーボエ奏者とトラペ
ターとファゴット奏者がいます。彼
は誰を撃ったでしょう?
A:オーボエ奏者を2回撃ちました。
確実に死ぬように。

 

なんていうね。どうもオーボエの音は
特にひどい、というのが前提にあるも
のが多いようで。

 

それ以外にもあるんですが、の楽器
でも見たような、焼直し的なのが多い
ように見受けられます(まあでも、
っちがどっちの焼直しなのかは、よく
わかりませんけど)。

 

Q:オーボエとファゴットの違いはな
んですか?
A:ファゴットの方が燃やすと長い間
燃えてます。

 

なんていうのは、バイオリンとビオラ
フェンダー(ギター)とグレッチ
バージョンもありましたね。

 

で、

 

オーボエの音がひどいという前提なん
ですが、これって結局、オーボエとい
うのは演奏するのが難しい楽器だとい
うところからきていると思うんですよ。

 

サックスとかクラリネットと違って、
ダブル・リードといってリードが2枚
あって、正確な音程で吹くのが難しく
て、音が出てもとんでもなく変な音
出たりして。なかなか上手に吹けるよ
うになるのが大変だそうで。

 

そんなわけで、にいうと調子外れで
変な音の楽器というイメージになって、
揚句の果てにはオーボエを吹く人
のおかしい人扱いされるなどという、
考えてみればひどい話でもあるわけで
すね。

 

これからオーボエをやろうという方は
お気をつけくださいね。

 

最後にそんなオーボエ・ジョークをも
う1つ2つ:

 

あるテロリスト集団がオーボエ奏者が
沢山乗った飛行機をハイジャックしま
して、要求を突き付けてきました。要
が聞き入れられない時は、オーボエ
奏者を1人ずつ解放するそうです。

 

Q:スカッド・ミサイルとオーボエの
違いは何ですか?
A:オーボエのひどいのは人が死ぬか
らね。

 

合掌

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

手書きやら紙やらアナログやら

ジタル化の時代とかいわれ
がら、ってものはなかなかなく
ならないわけですが。

 

ペーパーレスの推進とかで、会社の書
とかについてはだいぶ紙の利用は減
っては来てるんだと思いますが。でも
文房具とかノートとか、なにかしら紙
に関連した道具を使う人はまだまだい
ますよね。

 

とくにアラカン以上の世代になると、
デジタルな道具を新たに使うのをおっ
くうがる人も多いでしょうし。

 

なんだかんだいいながら、前にも書い
レコードとかカセットテープとかそ
ういうアナログなモノと同様に、
なかなかしぶとく残りつづけるんだと
思わせられますね。

 

そういえば、意思決定のための道具
して使われた時、デジタルな手段にく
らべてアナログなやり方を使うと、
は「より善良に振る舞う」という傾向
があるという、そんな研究結果がある
とかいう話を前に読んだことがありま
す。

 

何をもって善良というかってのは難し
気もしますけどね。

 

もっとも、その意思決定完全に他人
(たとえば友人)のためのもので、
分には関係のないものだと差はつかな
そうです。

ともあれ、何でもデジタルな道具に置
き換えれば世の中いい方に進むってい
うものでもないようです。うまく
ログなモノを混ぜた方がいいのではな
いでしょうかね。

 

やはりリアル手で触れることができ
るモノヒューマンな心を呼びさます
力があるのかもしれません。まじめか。

 

そういえば、音楽やってると

 

譜面

 

ていうものを使わないわけにもいかな
のですが。これなんかも最近電子
化されたビューワーとかもあるんです
けど。紙の譜面そう簡単にはなくな
らないものなのかもしれません。

 

私の周りの人でも、いち早くタブレッ
中心に切り替えた人もいれば、まだ
紙中の人もいるって感じですね。

 

とはいえ、ムダに出力したりするのも
SDGs な昨今気が引けるものもありま
すんで。なるべく大事に整理・保管
無駄なく使おうなんて思う今日この
ではあります。

 

思うだけで終わるかもしれませんけど
(こらこら)。

 

て、ことで。

 

では、また  ( ̄▽ ̄)

 

静かに「辞める」人たち?

こ最近、英語圏ではやりの
言葉がありまして。まあ、主に
アメリカですけど。

 

Quiet quitting

 

っていうんですけどね。

 

まだ日本ではそれほど知られてない言
かもしれないんですが、こういうの
はだいたい日本でも後追いで流行る
じゃないかと思うんですが。

 

で、

 

この quiet quitting というのは、直訳
すると「静かな退職」ってなるわけで
すが、本当に仕事を辞めるというより
は、

 

会社の仕事は(クビにならない程度に)
必要最低限しかしない

 

ということなわけですね。しかもそれ
をストライキみたいな抗議活動として
声高にやるわけではなく「静かに」
やるわけです。

 

こういう言葉や行動が注目されてきて
いるのは、特にアメリカ「ハッスル
・カルチャー」とかいわれている、
されている以上パフォーマンス
発揮してどんどん出世しようとか、そ
ういうののアンチテーゼみたいになっ
ているからのようでして。

 

ビジネス・マネジメントについての
から TikTokYouTube動画まで、
いろんなところで目につくようになっ
ています。

で、まあ、別に私としてはこの「静か
な退職」人に勧める気が特にあるわ
けではないんですが。

 

こういうのって、自分の考える自分へ
の期待値も下げないと出来ないことで
はないかと思うんですよね。なので、
こんなことも世界では起きてるってこ
とを知っておくのは良いことではない
かと思ったりするわけです。

 

とくに、人にも自分にも厳しいおじさ
たちにはね。

 

まあ、最近では日本という国が全体と
して quiet quitting してるという気
がしないではないですが。

 

Quiet quitting についてもう少し知
たい方は、例えばこちらの記事など
どうぞ。▼▼▼
※※なお、アメリカの労働者の少なく
とも 50% は「静かな退職」をしてる
というギャラップ社の調査報告もある
そうです。

 

て、ことで。

 

それでは、また( ̄▽ ̄)

 

またまた、音楽をめぐる名言・迷言(とジョーク)

にもやった音楽にまつわるいろんな名言やら迷言のご紹介したいとまたまた思いまして。

 

ま、ほとんど後者ですけどね。

 

え? ネタ切れ?

 

……先に進みます。早速1つめ

 

私のいう知識人というのは、「ウィ
アム・テル序曲」を聞いて「ローン・
レンジャー」を頭に浮べないでいられ
る人だね。
ビリー・コノリーというイギリスのコ
メディアンの言葉ですが、まあ、最近
では「ローン・レンジャー」を知って
る人が減ってきてますからねえ。ジョ
ークも世に連れかもしれません。

 

私は歌うのが好きだ。スコッチを飲
のも好きだ。たいていの人は私がスコ
ッチを飲むのを聴く方を好むみたいだ
が。
ジョージ・バーンズという、 1996年
100歳で亡くなったというアメリカ
のコメディアンの言葉でした。

コメディアンの語るジョークはさすが
多いんですが、ミュージシャン本人
言葉もやはり趣があるわけでして。

 

私には飲酒の問題なんてないよ。酒
切れたときを除いてね。
前回も登場した「酔いどれ詩人」こと
トム・ウェイツさんです。いやはや。

 

俺を拷問したいんならさ、俺をしば
つけてうちのバンドの最初のビデオ5
本を無理やり見させるといいよ。
ジョン・ボン・ジョヴィさんです。そ
んなに恥ずかしいのかー

 

(ベートーベンについて記者から聞
れて)好きだよ。特に詞がいいよね。
1964年に最初にアメリカ・ツアー
たときのリンゴ・スター記者会見
答えだそうです。

 

ま、そんなわけで今回もお楽しみいた
だけましたら幸いです。

 

あ、あと、迷言じゃないんですが、音
楽ジョークの中に「オーボエ・ジョー
ク」というのもあるみたいなんですよ
ね。こんな感じ↓
Q:オーボエとタマネギとの違いは
んですか?
A:オーボエをみじん切りにしても
も泣かないですね。
……なんていうんですけど、どうして
オーボエなんでしょうね? あの音色
だけどなあ。

 

て、ことで。

 

それでは、また。 ( ̄▽ ̄)