最近よくニュースなどで取り
上げられるのが、「アオリ」運
転ですよね。世間の風当たりも
取り締まりも厳しい昨今です。
上げられるのが、「アオリ」運
転ですよね。世間の風当たりも
取り締まりも厳しい昨今です。
高速道路などでの危険なアオリ運転は
昔もなかったわけではないとは思うの
ですが、最近は動画が簡単にアップさ
れたりしますからねー。とても目に付
きやすくなりました。
ですが、最近は動画が簡単にアップさ
れたりしますからねー。とても目に付
きやすくなりました。
そんな危険な「アオリ」運転はもちろ
んなくなってほしいものですが……。
その一方、「アオリ」がないとちょっ
とあまり面白くない、というものもあ
るわけでして。その最たるものが、
セッション
なわけですね。
セッションでソロを取る時、平坦にべ
たっと弾くのでなく、「落ち着き」と
「盛り上がり」の差がある「ストーリ
ー展開」のあるソロを弾きましょう、
なんて、前にも書いたと思うのですが。
そんな時に、「落ち着き」から「盛り
上がり」に向かう途中にこの「アオリ」
が必要になってくるわけです。つまり
落ち着いた状態から、垂直上昇して盛
り上がりに行くことはまずないわけで。
バンドの他のメンバーに、自分はここ
から盛り上がりたいんだ、という意思
が伝わるように、ソリストは弾くわけ
ですね。それに呼応する形でバンド全
体が盛り上がっていくわけです。
ちょっとずつ音を詰め込んでいったり、
同じ音型のフレーズを繰り返したり、
そんな仕掛けがよく使われます。
上手くアオると一体感が生まれますね。
安全なアオリはセッションで(笑)
て、ことで。
それでは、また。( ̄▽ ̄)
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