以前、「オーギュメント」コー
ドの話をしましたが……
英語では augment なので、オーグメ
ントだろう、というつっこみもむなし
く日本では「オーギュメント」と呼ば
れている、というまあ、人によっては
どうでもいいようなお話でした。
ボストンのバークリーで教えている、
あのトモ藤田さんも自分の本の中では
「オーギュメント」といってるなんて
ことも書いたりして。
で、その時はこの「オーギュメント」
コード自体の話は簡単にしかしなかっ
たんですね。メジャーコードの5度の
音が半音上っているコード、くらいの
説明しかしなかったんですが。
そうしたら、たまたま、あの音楽博士
の Dr. キャピタルさんが、YouTube
動画の中で King Gnuの「白日」を取
り上げている中で、このコードの話を
しているのを見つけました。
▼▼▼
というわけで、どんな風にこのコード
が使われるのかにご興味のある方は、
こちらの動画を参考にされると良いと
思います。
しかし、
アメリカ人の Dr. キャピタルさんも、
日本語では「オーギュメント」と言っ
てはりますなあ(つられて関西弁)。
そこまで日本の慣習に合わせなくても
いいような気もしますが、しっかりリ
サーチしてるなあ、と感心したりして
見ておりました。
それにしても、ギターも歌も関西弁で
の解説も上手だなあ、この人は。
て、ことで。
ではまた ( ̄▽ ̄)