ミュージシャンとくにセッショ
ンで演奏する人にとって恐怖の言
葉、ホラーワード堂々の第1位は
おそらく
だと思います。
ソロを弾いているうちに、曲のどこに
いるか分からなくなってしまう、とい
う状況をさします。まー怖いですねー。
いるか分からなくなってしまう、とい
う状況をさします。まー怖いですねー。
ロストがどれくらい怖いかというとミ
ュージシャンたちは、神に祈り、お供
えをし、いけにえを捧げ、そして楽譜
を食べたり、身体にメトロノームを埋
め込んだりするわけです。
ュージシャンたちは、神に祈り、お供
えをし、いけにえを捧げ、そして楽譜
を食べたり、身体にメトロノームを埋
め込んだりするわけです。
……うそです。すみません。祈るくら
いはするかもしれませんけど。
とはいえ、ロストを避けるためには魂
くらい売りかねない人は多いです(こ
くらい売りかねない人は多いです(こ
らこら)で、まあ、そのためには「小
節感覚」を養うのが一番とはよく言わ
れることでして。
これは、全くその通りで、特にコード
進行だけをその場で取り決めて進める
フリーセッションのようにそもそも曲
(テーマ)がない場合は、確かに自分
の小節感覚と他のメンバーとのコミュ
ニケーションが、ロスト回避のための
頼りではあります。
そして、
それとともに、曲セッションをやる場
合は「その曲自体をちゃんと聴く」と
いうことがとても大切です。できれば
曲のテーマ(誰かのアドリブソロでは
なく)を事前に何度か聴いて、曲の流
れ、構成、盛り上がるポイントなどを
頭(身体?)に入れ、メロディも歌え
るようにしておくことが本当は望まし
い。そうすることでロストの確率は減
らすことができます。
合は「その曲自体をちゃんと聴く」と
いうことがとても大切です。できれば
曲のテーマ(誰かのアドリブソロでは
なく)を事前に何度か聴いて、曲の流
れ、構成、盛り上がるポイントなどを
頭(身体?)に入れ、メロディも歌え
るようにしておくことが本当は望まし
い。そうすることでロストの確率は減
らすことができます。
ジャムセッションは誰かのやった曲の
完全コピーをするわけではないですし、
ときにはよく知らない曲を演奏するこ
とになったりもするわけですが。少な
くとも自分の好きな曲であるならば、
オリジナルの曲やメロディに対するリ
スペクトも忘れないようにしたいもの
ですね。
……なんて、まあ偉そうに言ってます
が。それでも「ロストは起こる」ので
すけれど。
でも、曲が身体に入っていれば、復帰
出来る確率も高まりますよね。
て、ことで。
では、また ( ̄▽ ̄)
お読みいただきありがとうございま
した。こんな話やら、セッションノ
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