ポピュラーミュージックの世
界には色々なリズムがあります
ね。
界には色々なリズムがあります
ね。
曲を演奏するときに、どんなリズムで
やるのか、というのは、必ず決めます
ね。それが共有できていないと演奏が
ばらばらになってしまいます。
やるのか、というのは、必ず決めます
ね。それが共有できていないと演奏が
ばらばらになってしまいます。
ロック(いわゆる8ビート)、それか
らシャッフル(ブルース系のハネるリ
ズム)、ファンク(16ビート)とか、
ボサノバ、スイング(ジャズの4ビー
ト)、ラテン(サンバなど)といった
種類がありますね。われわれの仲間う
ちではこの6種類のリズム(グルーヴ)
がマスターできれば世の中の大半の曲
に対応できるということで、「6ルー
ツミュージック」などと呼ばれていま
す。
が、
今日は、それをざっと全部解説しよう
とか、そんな大げさなことを考えては
おりません ( ̄▽ ̄;
この中では一番ベーシック(?)な8
ビートについてちょっと考えてみたも
ので…。
ビートについてちょっと考えてみたも
ので…。
8ビートというのは、実は和製英語で、
英語ではふつうロック・ビートとかい
われます。いろいろ捕らえ方はありま
すが、ここではとりあえず、8分音符
を基本として、シャッフルのようにハ
ネたりしない、ロックだけでなく、様
々な音楽でつかわれるリズムだとお考
えください。
英語ではふつうロック・ビートとかい
われます。いろいろ捕らえ方はありま
すが、ここではとりあえず、8分音符
を基本として、シャッフルのようにハ
ネたりしない、ロックだけでなく、様
々な音楽でつかわれるリズムだとお考
えください。
ドラムを習おう、始めようとすると、
まずほとんどの場合、8ビートを覚え
ましょう、ということになると思いま
す。右手でイーブンな(ハネない)8
分音符を刻み、左手のスネア打ちでア
クセントを入れる、あのタイプのリズ
ムです。
ましょう、ということになると思いま
す。右手でイーブンな(ハネない)8
分音符を刻み、左手のスネア打ちでア
クセントを入れる、あのタイプのリズ
ムです。
なので、ある意味、8ビートがたたけ
るだけだと、まだ初心者だねーなどと
いう扱いを受ける、そこまで露骨でな
くても、そんな目でみられるという感
じがつきまといます。よね?
るだけだと、まだ初心者だねーなどと
いう扱いを受ける、そこまで露骨でな
くても、そんな目でみられるという感
じがつきまといます。よね?
…でもね。
続きます。( ̄▽ ̄)