忙しいのが○○○○○な時代(?)と音楽

の前ある経済雑誌の記事を
読んでた
のですが、なんでも、
最近は「忙しい」
ということが
ステータス・シンボル
という
研究があるそうです。


研究自体はアメリカの人を対象にした

ものらしいのですが、余暇(レジャー)
を楽しむこと、そしてそれを「見せび
らかすこと」がステータスだった時代
過去のもので、今は忙しさを見せび
らかすことがステータス・シンボル
んだそうです。


言われてみれば「有閑階級」なんて言

葉は最近聞きませんよねえ(そういえ
ば「有閑階級」てのは英語の leisure
class の訳語ですね)。アメリカ人
とっては、今や忙しさを誇示するのは
「信仰」に近いものがあるようでSNS
などで忙しさ自慢するのはそのためな
んだとか。


その研究を紹介した雑誌の記事によれ

ヨーロッパでは、まだまだ余暇を重
視する傾向は強いけれど、日本人はア
メリカ人に近いんじゃないか、という
ことでして。確かに仕事で忙しいとい
う人があまり恥ずかしそうにしてるの
は見ませんよね。


しかし……

 


そんな忙しさ「信仰」があるとして、
その一方、今その信仰を揺るがしてい
る大きな要素が2つあるんじゃないか
と思うんですよね。


その2つというのは、1つめがいわゆ

「働き方改革」という奴で、もう1
が超高齢社会の中で生み出される
量の定年退職者なんですが。


「働き方改革」
の問題は、ここ最近頻

繁に目にする話題ですよね。一方われ
われアラカンとしては、とくに後者の
問題はまさに自分ごとですね。忙しさ
「信仰」がありながら、こうした要因
で(とくに定年組は)多くの「余暇」
を手にしてしまうという、皮肉な状況
が生まれているわけです。


「『忙しさ』に代わる新たな価値創出」

が求められるのでは、なんてその記事
には書かれていたのですが、

音楽やってガッツリグルーブする

なんてのは、どうですかね(笑)?


て、ことで。


それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

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