イメトレのコツはイメージにたよらないこと?

ポーツとかでもそうですが、
楽器の演
奏などでも「イメージ・
トレーニング」
が大切だ、とい
うのはよく言われるこ
とですね。

 

自分が理想の動き理想の音楽を奏で
ているのをイメージすると、脳の中の
手や身体の運動を司る領域が活性化
て、実際に良い演奏につながる、とか
いわれますね。多くの人がこの「イメ
トレ」の効用を語っています。

 

思い描くイメージは、なるべく具体的
でビビッドであるのが望ましいともい
われますね。

 

で、さて。

 

「イメトレ」の効用はおそらく間違い
のないところなのでしょうが、問題
あるとすれば、

 

「イメージを思い描くのが得意な人と
不得意な人がいる」

 

あるいは、

 

「あるイメージははっきり思い描けて
もぼやっとしか思い描けないイメージ
もある」

 

…ということではないでしょうか?
んなときどうするか?

 

ポイントはですね、「イメージ」を思
い描くとしても、すべて頭の中で処理
しようと思わなくても良い、というこ
とではないかと思うんですよね。え?
どういうことかよくわからない?

 

つまりですね、イメージがうまく思い
描けないようであれば、その不完全な
イメージ紙に言葉で書き出してみて、
それを見ながら、どこがぼんやりして
るかとか、そこに具体的に何を加えた
ら、ビビッドに感じられるイメージに
なるかを、考えてみる。そんなプロセ
スを踏むといいらしいんですね。

で、そのイメージをまた頭に思い浮か
べてみて、またそれを紙の上で評価し
てみる、なんてことを何度か繰り返し
てみるといいみたいです。

 

イメージ・トレーニングだからといっ
なんでもすべて頭の中だけで処理す
る必要はないってことですね。

 

ご参考になれば幸いです。

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

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