以前も、アラカン世代がセッ
ションなどで演奏するにあたっ
て、若い頃とは違った問題に遭
遇する話を書きました。その時
は具体的には「視力」について
のお話でしたね。
ションなどで演奏するにあたっ
て、若い頃とは違った問題に遭
遇する話を書きました。その時
は具体的には「視力」について
のお話でしたね。
つまり、「老眼」で楽譜が見えない、
ということで、そんなシニアのための
メガネとか、楽譜をA3で出さなきゃと
か、そんなお話でした ( ̄▽ ̄)
とはいえ、もちろん、音楽の演奏にま
つわるアラカン世代の問題は、それだ
けではありません。よくありそうなの
は、脚や腰とかにまつわる問題ですね
ー。腰が痛いとか、五十肩だとか、膝
が…、とか。年取ると色々出てくるわ
けです。
そうするとですね、結構効いてくるの
が、ギタリスト的には(ベーシストも
そうでしょうけど)
楽器の重さ
…なんですよね。やっぱり軽いほうが
いい。重たくてソリッドなエレキギタ
ーは、どうしても敬遠したい。私もテ
レキャスター持ってますけど、やっぱ
り、出番はだいぶ少ないです。
で、よく使ってるのは、写真にあるよ
うなレスポールタイプのギターなんで
すが、実はこれ、「フルアコ」なんで
すね。つまり中は全くの空洞。センタ
ーブロックもなし。なので、
とても軽い
…わけです。本家のレスポールを愛す
るロックな人からは批判を受けそうで
すが。
でもね、実はソリッドギターの代表と
思われているレスポールにも、「ウエ
イトリリーフ」とよばれる工夫がなさ
れているモノがあるんですよ。
こちらのブログ記事を見ていただけれ
ばわかりますが▼▼
ボディーの木材を外から分からないよ
うにくりぬいて、重さを減らしている
わけです。
やはり、ギ○ソンにも軽量化のリクエ
ストがいろいろ来たんでしょうねー。
…て、ことで。
では、また ( ̄▽ ̄)
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