マーケティングや広告の本と
か記事とかを読んでいる(たま
にそういうのを読むこともある
のです)と出くわすのが、
プッシュとプル
って言葉でして。
プッシュ型/プル型の営業とか、そん
な形でよく使われますよね。
プッシュ型というのは、自分から行動
を起こして、顧客とかに働きかけるや
り方で、プル型というのは逆に顧客側
から行動を起こしてもらって、それを
受けて売込みとかプロモーションを行
うやり方のことですね。
戸別訪問して、モノを売るなんてのは
プッシュ型の典型で、展示会に来ても
らってそこで商談に持込む、なんての
はプル型ってイメージでしょうか。線
引きの難しいモノもあるようですが。
ネットによるオンラインの購買が増え
た現在では、情報を買い手が積極的に
取りに行きやすくなっているので、プ
ル型が重要になっているといわれてま
すね。まあ、プッシュとプルのどちら
かだけで、というわけではなく、両方
の考え方が必要なのでしょうけど。
で、
音楽の世界では、基本的に作品とかを
発表して多くの人に聴いてもらいたい
レコード買ってもらいたい、なんての
は、プッシュ型だったわけですね。ラ
ジオやテレビで沢山流してもらって、
買ってもらうとかね。
でも今は、ネットでバズる曲がヒット
したりしてますから、音楽の世界でも
だいぶ売れ方が変わって来ているわけ
ですよね。
あと、われわれがよくやっているセッ
ションなんていうのは、ミュージシャ
ン同士のプッシュとプルが微妙にから
まりあう世界なんですよね。
1人のプレーヤーが一方的に弾きたい
音を出しているばかりじゃ、良いセッ
ションとはいいづらいわけで。一緒に
やっている相手から反応を引き出す、
それに対して反応し返すとか、そんな
ことでセッションは盛り上がっていく
のですが。
そういう意味で、今の世の中ジャムセ
ッション的になっている感を強くした
りするとある一日でございました。
て、ことで。
それでは、また。( ̄▽ ̄)