人のことを褒めることの大切さ
というのはよく言われることです
が。
人は褒めて育てる、なんていう言葉と
いうか教育哲学というか、そんなのも
よく聞きますよね。
人間の承認欲求を満たすことで得られ
る充足感を生み出す、なんて理屈なわ
けですが。
なんですけど、
褒めればいいって訳でもない、なんて
話も聞きます。そんなこというと、俺
の若い頃は厳しく指導されて成長した
もんだとか、そんなことをいうおじさ
んがいろいろ湧いてきそうですが(音
楽界隈にもいますよね)。
ただ、それとはちょっとまた違った観
点もありまして。
前に読んだ話で面白かったのが、ある
職場で辞める人が多いので、「最優秀
賞」とかいうのを作って表彰したら、
かえって表彰された人が辞めてしまう
なんていう現象があったのだそうです。
なんでかというと、表彰されることで
次はもっと上手くやらないととかいう
プレッシャーを感じてしまって、働く
のがつらくなってしまったのが原因だ
った、っていう話だったんですね。
かけられている期待が過剰だ(と思う)
と重荷と感じてしまうというね。これ
もまたありがちなことなわけで。
ことほどさように人を褒めるというの
は有効なこともあるかもしれないけれ
ど難しいということですね。
そんなわけで、私のことを褒めたいと
思っても褒めなくていいですよ……で
もまるで褒められないのも寂しいから
ちょっとだけ褒めてください、ってこ
とになるわけですが。それって、ただ
の面倒くさいヤツだな。
むずかしい……
て、ことで。
それでは、また。( ̄▽ ̄)






















